「極」天野ってどんなキャラ?
防御力が低く、ゲージ効率が悪いという欠点が大きいので剣質「力」ほどではないが、
「技」の利点をそのまま持ちながら連殺斬に削りダメージがあり、基本コンボの威力が高いので悪くはない。
昇華コンボ、乱舞奥義下段ルートはどちらも限界近くのダメージを迎えるので、ゲージがあるときの爆発力は凄まじい。
奥義一覧
奥義名 | コマンド | 備考 |
居飛車穴熊“九手詰め” | A連打 | |
→穴熊のふんどし脱ぎ | 居飛車穴熊“九手詰め”中に236+B | |
雀刺し | 646+AorB | 昇華対応 コマンドは616入力でも可 |
必至 | 63214+B | タメ押し可 |
→必至~騙し | 必至タメ中にD | 必至をキャンセル |
→必至~詰み! | 63214+B(押し続け) | 必至をため続けると発生 |
風車 | 214+A | |
高飛車 | 63214+C | 当身技 |
桂馬の高上がり | 623+C | 飛び道具反射可能 |
将棋倒し | 33+C | コマンド投げ |
盤上此の一手“と金” | 6321463214+AB同時押し | 超奥義 |
盤上此の一手“飛車” | 6321463214+B | 潜在奥義 しゃがみガード不可 |
盤上此の一手“角行” | 6321463214+A | 潜在奥義 しゃがみガード不可 |
たこ金 | 22+AorB | 乱舞奥義 パワータイプ |
ちょうちょうはつ | 236+スタートボタン | 挑発動作が変わる |
たこ金< パワータイプ >
通常技解説
・4A
発生が通常技では最も速く、目押しで簡単に連続技ができるので反撃やコンボの起点として優秀。
・立ちA
発生は速くないが、ヒット時に目押しで4AやしゃがみAが繋がるので、連殺斬のパーツとして優秀。
・しゃがみA
発生が4Aと同じの下段技。「力」と違いヒット・ガード問わずに2Aで連打キャンセル可能。
・ジャンプA
発生は速いがジャンプCが強いので空対空にはあまり使わない。
しかし、めくりを狙うことができたりはする。
・立ちB
威力は高いが発生は速くなく、空振りするとよろめくため隙が大きい。
リーチも長くはないので、連殺斬のパーツには不向き。
・4B
見た目は立ちBと同じで、発生は遅いが空振りしてもほとんど隙がない。
ヒット時はダッシュを挟んでコンボも入る。
しかし、後術のBCDがあるので4Bはあまり使わない。
連殺斬で出すことはできるが、繋がることはない。
・ジャンプB
空振りするとよろめくため隙が大きい。
当たっても着地硬直が長く、繋がる技がないという最も使えない通常技。
・ジャンプC
天野の強さを代表する飛び蹴り。
発生が速く、持続が長く、横にリーチが長く、スネから先に喰らい判定がないため相手の技を潰しやすい。
ただし、持続が長い分弾かれやすい点には注意。
・BCD or 1BCD
これも天野の強さを支える技。
発生と威力は立ちBと同じで、硬直は4Bと同じ。
出る前に少し後ろに下がるので、リーチの短い打撃や投げを回避しつつ攻撃ができる。
連殺斬で出すことはできないが、振り回すだけでもかなり強い。上にも判定が強いので置き対空にもなる。
ヒット時はダッシュを挟んでコンボも入る。また「力」より発生が速い。
「力」と違いガードキャンセル弾きが可能だが、ガードされても反撃を受けることがないという凶悪な技。
「極」では更に削りダメージがあるので、より強さが増している。
奥義解説
・居飛車穴熊“九手詰め” → 穴熊のふんどし脱ぎ
削り専用技と思っていいが、ガードキャンセル弾きには注意。
何故か通常技をキャンセルして出せないが、4Aから繋がる程発生は速い。
・雀刺し
天野の主力技。2段の突進技で、地上ヒット時に2段目に移行し崩れダウンを奪い、昇華ができる。
Aの方が発生が速いが、Bの方が威力が高い。どちらも小技から繋がるので確定状況ではBで。
Aは通常技がガードされたときに出すことで、相手の技を潰すまではいかなくとも、相打ちまで持って行けたりもする。
「力」よりも威力が高く、Bの方は物凄く減る。
・必至 → 騙し
ゲージ溜めが主な用途。
暴発した場合はさっさとDで騙しを出してしまおう。
・風車
酒瓶を振り出す。
当たればよろけを誘発するが、連続技にできないので滅多に当たらない。当たってもレバガチャでよろけ回復可能。
・高飛車
当身技だが下段技をとることはできない。
取れば相手の背後にまわり武器で殴る。よろけを誘発するがレバガチャでよろけ回復可能。
空中の相手には高い位置だと当たらない、と当身としては微妙なのでこれを使うくらいならば弾きを使ったほうがいい。
・桂馬の高上がり
4段のアッパーカット。
見た目は対空っぽいが、主な用途は通常投げや、対空弾き、空対空弾き、ガードキャンセル弾きからの追撃。
相手の飛び道具を返すこともできる。
・将棋倒し
少しだけ間合いの広いコマンド投げ。のけぞり中の相手を掴むこともできる。
・盤上此の一手“と金”
と金の駒を叩きつけて火柱を起こす超奥義。通称「と金ゲイザー」
通常技から繋がることはないので専ら昇華専用技。
「力」と違い空中受身可能。
・盤上此の一手“飛車”
前方に飛車の駒を飛ばす潜在奥義。
中段技だが、発生が遅すぎて使えない。しかし、ヒット時は浮かせるので桂馬の高上がりで追撃ができる。
・盤上此の一手“角行”
斜め上に角行の駒を飛ばす潜在奥義。
空中ガード不可だが、発生が遅すぎて対空には不向き。こちらもヒット時は浮かせるので桂馬の高上がりで追撃ができる。
・たこ金
パワータイプの乱舞奥義。
決める機会は少ないが、下段ルートが入れば防御力の低い相手ならば限界ダメージを持っていける。
下段ルートの締めの前の投げは相手との位置が入れ替わるので、締めのコマンドは逆方向になる。
掴む前にレバーを後ろに入れれば位置が入れ替わらないので、画面端では後ろに入力しておこう。
連続技
※連殺斬の繋ぎは「,」、目押しやキャンセル、追撃等は「→」を用いています
・4A,A→4A,2A,2B→B雀刺し→3B追い討ちor(昇華)と金
「極」はB雀刺しの威力が物凄く、昇華は入らなくても4割近くは持っていける。
BCDから昇華まで入れば限界近くのダメージを出せるが、と金は空中受身可能なので、画面端で決めると相手によっては反撃が確定してしまう。
と金を使わない「技」ではともかく、「極」では位置に注意しよう。
・通常投げ→桂馬の高上がり
投げから追撃ができる。
画面端に向かって投げればそのまま入るが、画面中央ではダッシュを挟む必要がある。
投げ後の硬直が解けるタイミングを覚えること、ダッシュからスムーズに桂馬を出すことを心がけよう。
6236と入力してダッシュしたらCを押すとやりやすい。
基本立ち回り
他の剣質と同じくジャンプCを出していけば接近しやすい。
飛び込みで当たればそこから高威力な連殺斬→B雀刺しを狙える。
昇華まで入ればとんでもないダメージになる。
相手が地上にいるならばBCDを振り回していくのも良い。
相手の地上牽制に強い他、ガードされても反撃を受けない上に削りまでつくので、地上の相手には絶大な効果を発揮する。
地味に対空にもなるので、相手がジャンプしてきてもさほど問題ない。
ジャンプCやBCDを織り交ぜていけばガードを固めつつ削っていける。
「技」と同じく2Aの連打キャンセルもあり、ダッシュ投げも狙いやすいが、防御力が低い事を考えてやりすぎには注意しよう。
その他
弾きからのオススメ反撃
<地対地弾き>
ジャンプC→4A,A→4A,2A,2B→B雀刺し→3B追い討ちor(昇華)と金
乱舞奥義
<地対空弾き>
D(弾き専用追撃)→3B追い討ち
桂馬の高上がり
乱舞奥義
<空対地弾き>
ジャンプC→4A,A→4A,2A,2B→B雀刺し→3B追い討ちor(昇華)と金
<空対空弾き>
着地→桂馬の高上がり