ゲームの流れ

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amaho

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だれでも歓迎! 編集
ゲームの流れをサラッと流します。
セッションに参加するのに必要な詳細なルールは『ルール』に記述します

役割

SD シナリオディレクター PLの作ったシナリオ案を紡いでいく編集者。プレイ中の進行も
PL プレイヤー シナリオを作成する主体になる人達。後のプレイも行う
AD オーディエンス リスナー。PLにひらめきを与える人達

ゲームの流れ

その回のゲームの設定を決める開始フェイズ
シナリオを作成するミーティングフェイズと、一定の長さシナリオができたらロールプレイするプレイフェイズ。プレイフェイズではPLが希望すれば判定を行い、SDが判定する。
MFとRPFをシナリオが完成するまで繰り返し、完成すればセッションの終了。
時間があれば感想戦を行う。時間がなければ後日でもよい。

(1) OF 開始フェイズ プロットの宣言、キャラの選択、テンプレートの補完
(2-1) MF ミーティングフェイズ シナリオの作成
(2-2) RPF ロールプレイフェイズ シナリオのロールプレイ
(3) EF 終了フェイズ 感想戦
※(2)をシナリオが完成するまで繰り返す

[OF]開始フェイズでの動き

プロットの宣言

使用するテンプレートを提示、最低判定回数原型反映率を決め、シナリオのプレイの難易度を決めます。
+ ...
最低判定回数
 それぞれのPLがセッション内で行う判定の最低の回数(全PLが同数である必要はない)。
原型反映率
 PCの原型の数に対する、使用した原型数(判定やロールプレイで使用した原型数)
(初心者で40%、上級者で60%程度、全PLが同数である必要はない)。
 PLはPCの設定をこの量使用することを目指す。
テンプレートの提示
SDがテンプレートの内容を発表し、その回のシナリオの大まかな枠(使うキャラや設定やこなすべき条件)を発表します。
また、テンプレートに決められていない項目がある場合(NPCの設定等)、SD司会のもとPLとADで決めていきます。
PLはこれを満たした(提示されたキャラや指定された設定に則す)シナリオを作成する。
+ ...
テンプレート
 物語の骨組みとなる事柄(キャラ,事件,その他の縛り)
 (ef.3匹のお供を仲間にする。鬼の住処には船で行く。NPCのキャラ設定の決め方,その他鬼
の鳴き声の決定など
 ・行動の制約
  PLが起こしてはいけない行動
  (ef.桃太郎が鬼を倒す。ただしPCは桃太郎であってはならない。など )
 ・ゲームの目的
  SDが提示したセッションの勝利条件
  (ef.鬼を倒すなど )

キャラの選択

まず放送を始めるまでの準備段階として、セッションで使用するプレイヤーキャラクター(以下PC)をPLに作成してもらいます。

[MF]ミーティングフェイズでの動き

・SD

フェイズの進行役,シナリオの編集者
・MFの進行を行う。
・PLの提出したシナリオ展開から「今まで展開と矛盾は無いか」「今後動きづらくなら無いか」などを考え、改善案があればPLに差戻し、PL・SDが問題ないと判断したらにシナリオに盛り込む。

・PL

シナリオ作成,判定があれば判定の解決
・PL全員シナリオを作成する(+ADのコメントをどんどん使ってもよい)。
・SDから改善があればそれに沿うか、別の展開を考えてもよい、押し通してもいいが…困るのは君たちかもよ?
・1回のRPFで出来れば1回の判定を行うので、どこで判定を起こせるか考えておく。

・AD

一緒に考えて楽しむ。
・SDとPLの両方の働きを持つ。けど力を持たない人。
・矛盾点やこういう展開もありじゃない?ということをコメントして芝をはやしたりする。
・あくまでもシナリオの決定権はPLにあるので蹴られても泣かない。

[RPF]プレイフェイズの動き

・SD

・判定
・PLの補助(PL手が足りない場合NPCやモノローグを担当等)

・PL

・PC,NPCのロールプレイ
・シナリオの管理をSDの補助のもと行う。
・判定

・AD

・野次る
・芝の管理

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