○原型を考える際の注意
・一言で言い表せるものが望ましい。(MAX20文字程度)
・極力具体的に決める。(抽象的なもの、漠然としたものはNGになることがある。)
・基本10個とする。(ルール上いくらでも登録できますが、多いと管理しきれずSDとPL自身が困るし原型反映率を達成できない)
・他の原型や固定情報と相反する要素はNG
を満たしたもの(SDがチェックしてNGなものは考え直してもらいます。)
・一言で言い表せるものが望ましい。(MAX20文字程度)
・極力具体的に決める。(抽象的なもの、漠然としたものはNGになることがある。)
・基本10個とする。(ルール上いくらでも登録できますが、多いと管理しきれずSDとPL自身が困るし原型反映率を達成できない)
・他の原型や固定情報と相反する要素はNG
を満たしたもの(SDがチェックしてNGなものは考え直してもらいます。)
○原型の例
『電柱というあだ名がつくほど背が高い』
『しゃべるのは得意でないが忍耐強い』
『活発で仕切り屋である』
『電柱を息子だと思っているほど認知症が進んでいる』(最強)
『うざがられるほど人のミスに敏感』
『市内3位の競歩の達人』 …等、
(こんなん何に使うんだよ。という原型を判定やシナリオに反映させることを楽しみましょう。)
『電柱というあだ名がつくほど背が高い』
『しゃべるのは得意でないが忍耐強い』
『活発で仕切り屋である』
『電柱を息子だと思っているほど認知症が進んでいる』(最強)
『うざがられるほど人のミスに敏感』
『市内3位の競歩の達人』 …等、
(こんなん何に使うんだよ。という原型を判定やシナリオに反映させることを楽しみましょう。)
○判定での使用法
1.SDが判定内容の難しさから難易度を決定するので、
2.PLは原型と2個の一時成功要素を使って、判定内容をクリアできる理由付けをします。
3.SDがその理由を認めた数が難易度以上の場合、判定成功となります。
1.SDが判定内容の難しさから難易度を決定するので、
2.PLは原型と2個の一時成功要素を使って、判定内容をクリアできる理由付けをします。
3.SDがその理由を認めた数が難易度以上の場合、判定成功となります。
例)人ごみで人を探す場合
「目が良い」 | ○遠くにいる人も探せる。 |
「背が高い」 | ○高いところから探せる。 |
「パイロットである」 | ○目がよいので、遠くにいる人も探せる。 |
「友だちが多い」 | ○人海戦術で探す。 |
「犬言語がわかる」 | ○犬に頼んで犬の鼻で探す |
「細かい正確」 | ○隅々まで確認するので探せる。 |
「未来が予知できる(自称)」 | ×自称なので無理です。 |
※原型の作成の上での注意点
○相反する原型の例(一般的に言って理屈に合っていない)
『コミュニケーション能力が高い』と『クラスではボッチだ』
『悪いことを見逃さない』と『得意技はスリで常習犯』
『横綱である』と『足が速く、50m6秒フラット』
『コミュニケーション能力が高い』と『クラスではボッチだ』
『悪いことを見逃さない』と『得意技はスリで常習犯』
『横綱である』と『足が速く、50m6秒フラット』
○NGになりやすいもの
『全知全能』『美人』『強い』等,
漠然としておりどのようなことにも使える万能成功要素にあたるものはNG。
・NG回避
『自称全知全能』→ うん!自称!!よかったね!
『鼻につく美人』→ 便利なような便利じゃないような
『のび太なら一発でノックアウトできる。』→ 強い…?
のように弱点をつけることによって万能成功要素を回避することもできる。
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『全知全能』『美人』『強い』等,
漠然としておりどのようなことにも使える万能成功要素にあたるものはNG。
・NG回避
『自称全知全能』→ うん!自称!!よかったね!
『鼻につく美人』→ 便利なような便利じゃないような
『のび太なら一発でノックアウトできる。』→ 強い…?
のように弱点をつけることによって万能成功要素を回避することもできる。
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