『ゲームの流れ』より詳細にルールを説明していきます。
セッションの様子を見ていない方は『ゲームの流れ』から見ることをお勧めします。
セッションの様子を見ていない方は『ゲームの流れ』から見ることをお勧めします。
メンバーの選定(予定)
- シナリオディレクター(以下SD):月並が担当します。
- プレイヤー(以下PL):基本4人。常連になっていただけた人の中から希望者を募ります。(できれば何度か流れを見てからの立候補をお願いします。)
セッションの進め方
ゲームは大きく分けて
1.シナリオの作成
2.ゲームのプレイ
の2段階で進めていきます。
1.シナリオの作成
2.ゲームのプレイ
の2段階で進めていきます。
1.放送外(準備)
1-1.キャラクターの作成
まず放送を始めるまでの準備段階として、セッションで使用するプレイヤーキャラクター(以下PC)をPLに作成してもらいます。
(複数キャラ(3キャラほど)作ってきてもらうことが望ましい。)
(複数キャラ(3キャラほど)作ってきてもらうことが望ましい。)
1-1-1.キャラクター
1.Aの魔法陣のキャラクターシートは使いません。すべてなくしました。
2.固定情報を追加、原型を成功要素の箇条書きという形にしました。
3.一度使った原型は使えない万能成功要素として扱う。
4.原型は原則追加をできず、どうしても必要なときだけとする。
※万能成功要素:なんにでも万能に使えるゲームバランスを崩す成功要素で、指定されると成功要素として使えない。(このゲームでは2回以上使える場合、万能成功要素に指定される。)
2.固定情報を追加、原型を成功要素の箇条書きという形にしました。
3.一度使った原型は使えない万能成功要素として扱う。
4.原型は原則追加をできず、どうしても必要なときだけとする。
※万能成功要素:なんにでも万能に使えるゲームバランスを崩す成功要素で、指定されると成功要素として使えない。(このゲームでは2回以上使える場合、万能成功要素に指定される。)
なのでPCは以下の2つから成ります。
固定情報 | 名前、性別、年齢(原則ゲーム中変更不可) ・成功要素として使用することはできない。 |
原型 | 固定情報以外の特徴(成功要素) ・一度使用した原型はもう一度使用できない。 ・原型はセッション中にどうしても必要があれば追加してもよいが基本追加しない。 |
+ | ... |
2.放送内(セッションの開始)
2-1.シナリオの作成
2-1-1.SDによるプロットの宣言。(ゲームの目的、抽出条件、行動の制約)
+ | ... |
2-1-2.シナリオを皆で考える
○初回ミーティング
SDが進行を務めますので、ゲームの目的の達成に必要な、以下のような要素をテンプレートを利用して決定します。
SDが進行を務めますので、ゲームの目的の達成に必要な、以下のような要素をテンプレートを利用して決定します。
- 主な登場人物とその設定
- 舞台背景
- 登場人物やPCがその物語に関わる理由
- シナリオ中に起こる事件とその発生理由、及び解決手段。また、その事件が登場人物やゲームの目的の達成にどう関わるか
詳細は、後日公開する予定の解説動画で詳しく説明する予定です。
2-2-1.ターン消化
『Aの魔法陣』のルールを改変したルールで行います。
|行動PLの選出
|行動の宣言
|行動の処理
|判定(あれば)
判定結果の適応
|行動PLの選出
|行動の宣言
|行動の処理
|判定(あれば)
判定結果の適応
をそのターン行動できるキャラがいなくなるまで行動を行う。
→次のターンへ
→次のターンへ
2-2-2.ゲームの終了
規定ターンが終了したら、ゲーム終了。
お疲れ様でした。シナリオは完走出来ましたか? PCは動きましたか?
お疲れ様でした。シナリオは完走出来ましたか? PCは動きましたか?