vol.１ - ヒロインがヤンデレのギャルゲみんなで作ろうぜ！

毒男＆伊万里「毒ちゃんといまりーの夜明け前情報局～！」

毒「はい、本日も始まりました、『夜明けを待つ君へ -Lunatic Lovers-』の開発状況やホットな話題を紹介するラジオ番組風テキスト『夜明け前情報局』」
い「この番組ではニュー速VIPで進行中の企画、「夜明けを待つ君へ -Lunatic Lovers-」の耳寄りな、って毒さんボクの話す内容全部持ってってる！」
毒「パーソナリティはわたくし、毒男と」
い「小金沢伊万里がお送りしまーす！」
毒「合言葉は、本名なんて知らねぇ！！」
い「それ毒さんだけだよ！」

毒「はい！　第一回目となる本日は、夜明け前よりるｒじゃなかった、夜明けを待つ君への企画についての説明をしていきたいと思います」
い「さすがにそこは噛んじゃダメだよ！」
毒「まずは小金沢。この企画の特徴といったら？」
い「ヒロインがみんなヤンデレ？」
毒「本家の言い回しを使うなぁぁぁぁぁっ！　怒られるだろ！　ただでさえスレタイが微妙にかぶりまくってるんだ！」
い「わぁ！　ごめんなさい！　ええと、ヒロインがヤンデレってことじゃないかな」
毒「それも特徴の一つだが、今回注目してもらいたのは『みんなで作ろうぜ！』の部分だ」
い「そういえばそうだね。本家さんの場合は皆＝ヒロインだけど、こっちでは皆＝制作に参加してる人、だもんね」
毒「非常に説明くさい台本の直読みお疲れ」
い「む、難しいんだよう……」

い「みんなで作ろうぜ！　とは言っても、何をしたらいいの？」
毒「いい質問だ、小金沢。仕事とはな、自分で探して作るものなんだ。企画のためにできることを探すんだ（WORKINGより）」
い「そんなに余裕ぶれないですよね」
毒「はい」
い「まずは、どんなお手伝いがほしいのかな」
毒「最優先はなんと言ってもテキストだ。文章だな。物語があってこそのADVであり、ノベルゲーだ」
い「うんうん。でも、何から書いたらいいのかな。テンプレにS S募集ってあるのは知ってるんだけど」
毒「それぞれのヒロインがいるだろ？　委員長に、如月に先輩やひめさん。彼女と稔のこんちくしょうの日常パートなんて書きやすいんじゃないか？　こんちくしょう」
い「あ、それならなんとなく書きやすそう。お話の長さはどのぐらいがいいのかな」
毒「５～10KBもあれば十分だとおもうぞ。30行制限のVIPなら大体、５レス～１０レスぐらいか」

い「そういうのって自由気ままに投稿してもいいの？」
毒「最低限守ってもらいたいのは、キャラクタ設定を把握することと、指定した日時と場所にキャラクタが被らないことだな。多少の口調の違いとかは直してくれるから、心配するなよ！」
い「登場人物をちゃんとわかってくださいってことだね。ちょっと難しそうだけど」
毒「現存するテキストは素材表に載っているし、WikiのSS倉庫からも大体の把握はできると思うぞ。まぁあんまり難しく考える必要はないな」
い「性格が９０℃変わってなければいいってことかな」
毒「だな。例えばだ。小金沢が淫乱痴女だったとしよう。考えるだけで萎えるだろ。そういうのはナシでひとつよろしく」
い「そ、そそそんなのになんかならないよっ！　それよりも何で萎えるのさ！　ボク女の子！」
毒「えぇぇぇ……、萎えるだろ……常識的に考えて……」
い「むうううう！」

毒「はい、そしてもうひとつの気をつけてもらいたいことは、日時と場所が他キャラと被るな、ということ」
い「編集点作られた！」
毒「前半パートは、いわゆるMAP移動形式でストーリーが進んでいくため、一つのところにキャラクタが被られてると困るわけだ」
い「みのりんがどっちの女の子に声かけていいのかわかんなくなっちゃうもんね」
毒「直後に選択肢を作るってこともできなくはないだろうが、テンポ悪くなりそうだから止めとくわーとイコケイが言ってた」
い「だれそれ？」
毒「変態という名の紳士だよ」
い「ふぅん……」
毒「まぁ気をつけてもらいたいことは以上の３点だな」
い「あれ、２点じゃないの？」
毒「小金沢のエロシーンは厳禁、萎えるから。てのが加わった」
い「うわーん！」

　===いわゆる分家のヤンデレゲー「夜明けを待つ君へ」　背景絵師ただいま募集中！===

い「お話の書き方についてはなんとなくわかったけど。あんまり上手に書けないよう」
毒「ヘタクソだっていいさ！　黒く塗れ！」
い「なんでポケモンかけるかな？なのさ！」
毒「まぁ今回は時間がないのでまた今度ということで」
い「はぁーい」

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