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< 【[[back>伊万里14]]】  //【[[next>]]】 > ---- 「ねーみずきちー、もう寝ようよー」 「んー」 「ボクはもう眠いよー」 「んー、先寝てていいよー」 「部屋明るいと寝れないよー。機械なんか弄ってないでさー」 「んー」 「機械なんかよりもボクを弄ってたほうが楽しいよー?」 「…………それはない」 ---- みの「連続伊万里殺人事件」 伊万里「はい?」 みの「次々と伊万里が何者かに殺されていくんだ」 伊万里「みのりんどうしたの」 みの「教室や吹雪の中の山荘、露天風呂、廃ビルなどで発見される伊万里の死体。犯人は一切の痕跡を残さずに伊万里だけを殺していくんだ」 伊万里「ボク何人いるんさ」 みの「しかし、いくら伊万里を殺しても殺しても、伊万里はやってくるんだ。まるで何人もいるかのように」 伊万里「あ、やっぱりボクたくさんいるんだ」 みの「そして、伊万里を殺し切れないことに気がついた犯人はやがて自らの命を絶ってしまった」 伊万里「自分勝手にもほどがあるよう」 みの「その後大勢の伊万里がどうなったかは誰も知らない……。……さて、この事件の犯人は誰だろうか」 伊万里「そんなのわかるわけないよう」 みの「伊万里、おまえが犯人なんだよ」 伊万里「えぇー」 みの「おまえが増え続けなければ犯人は死ぬことはなかったのに、増え続けてしまった所為で悲劇が起こったんだ」 伊万里「え、ええと。一瞬納得しかけたけどっ! なんかおかしいよね!?」 みの「伊万里が殺され続けるとことか爆笑だよなwww」 伊万里「うわーん!」 ---- 伊万里「伊万里寿司ってあるけどさ、イカリングみたいに伊万里ングなんちゃっ…」 デコピン みの「伊万里ング」 伊万里「え」 みの「伊万里ング」 伊万里「どうしたの」 みの「あ、変換うまく出なかったんだ」 伊万里「え?」 みの「伊万里NGってことだよHAHAHA!」 伊万里「うわーん!」 ---- 伊万里「指を思いっきり手の甲側に反らすと手の平側の指の皮が引っ張られてヒリヒリするんだけど、その現象に名前を付けよう」 みの「うん、最近いじってもらえないからって突飛なキャラを演じるのはやめようか」 伊万里「……だってぇ」 みの「それにら、やっぱり伊万里は伊万里らしくしてた方がいいと思うよ。そんなムリにキャラクタ演じちゃダメだよ」 伊万里「うん……そうだよね」 みの「伊万里は伊万里らしく。それでいいと思うよ?」 伊万里「うん、わかった! ボク、もっと自然体でいることにするよ!」 みの「そうそう、その心意気」 伊万里「へへー……」 みの「…………」 伊万里「…………」 みの「…………」 伊万里「……あの、オチは?」 みの「ないけど」 伊万里「ついに空気キャラですか!?」 < 【[[back>伊万里14]]】  //【[[next>]]】 >
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