「ひめ15」(2009/01/24 (土) 21:34:51) の最新版変更点
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*注意
>性的表現を連想させたり、性的表現そのものが含まれる作品です
>これらに苦手意識や嫌悪感を抱く方が見るのはお勧めしませんが、文章なので18禁ではありません
*ひめ×みの ちょいエロ 夜
「ふぁ・・・・」
ん~、なんか眠いな、昼間体育やらで無茶しすぎたかな。もう年かな、まだぴちぴちの十代だと思っていたのだがなぁ。
「稔君、眠そうだね?どうしたの?」
「あぁ、姉さん、なんかね~、昼間無茶しすぎたかな、もう若くないな、俺も」
眠気を堪えつつ苦笑しながら答えると
「・・・・・・てりゃ!」
「うぉ!何をするだァーーーーッ」
なんて奴だ、人のことをいきなりクッションで殴るとは・・・
「何のこと?悪霊かスタンドでもいるんじゃない?」
なんて言い訳だ、この女は・・・・だめだ、もう限界だッ、倒れそう・・・。
「ごめん、姉さん、もう限界、寝るわ」
「あぁ、うん。本当に大丈夫?お姉ちゃんも一緒に寝ようか?」
「いや、いらね、じゃ、お休み」
「うん、お休み」
足元がふらつく感じがしたが、それでもベッドまでたどり着けたのは奇跡だな、自分を褒めたいね。ベッドに倒れこむとすぐに俺の意識は途切れた。
カチッ・・・・
静かにノブを回し、部屋に侵入したのは部屋の主の姉だった。彼女は衣擦れ以外の音を立てずに弟の寝台の横に無表情に立つとポツリと
「ごめんね、稔君・・・」
外を走る車の音にかき消されるほどの小さな声でつぶやくと、ストーブのスイッチをつけ彼女はすぐさま行動に取り掛かった。携帯電話、パソコンの履歴、鞄の中、机の周辺、寝台の下・・・・その他十数年共に生きてきた弟が何かを隠す場所をくまなく丹念に探すと
「大丈夫・・・・誰も近づいてない」
ほんの少し口角を上げ、満足そうにつぶやいた。
ふと彼女は何かの気配を感じ、弟の眠る寝台を振り返った。しかし、そこには何もなくただ月光に照らされた寝顔があるだけだった。
「ふふっ、かわいい寝顔」
興味を引かれたヒメは暗闇に戻った部屋の中をもう一度寝台に近づいた。
近づくと感じていた違和感の答えがわかった、弟は生理現象を起こしていたのだ。
さらに興味が引かれ彼女は布団をはがした、薬が効いているのだろうし部屋が暖められて
いるせいもあるのだろう、弟は起きる気配がなかった。
彼女は、隆起した寝衣から今まで感じなかった、新しいものを感じさせた。
ヒメの心に、薄っすらとした不安が起きたがそれ以上に本能が呼び起こされた、
瞬く間に不安を駆逐し、心を覆った。弟を起こさぬように注意しながら、
寝衣を下げおろした。
下着を突き破らんばかりに主張する姿を見た瞬間、
彼女は倫理や道徳を暗闇の中に置き去りにした。
下着を先ほどより慎重にずらし、愛するもの自身に右手を伸ばした、
左手で自身の花弁を探しながら
「・・・・ッ!」
それは予想以上の熱さだった、彼女は冷静さを取り戻しかけた。
だが本能はそれを許さず、彼女の鼻腔から侵入した。
左手は花弁を探り当て、核を指先は完全に捉えていた。
もはや、倫理などはどうでもよかった。
感じたい、指先ではなくもっと直接的に
ヒメは先端を静かに舐め、自分の核を掻き毟りながら、弟を蹂躙し始めた。
ヒメはもう一度稔に近づき、顔を覗き込むと小さな唇をゆっくり重ねた。
数秒そうして過ごすと満足し、
「お休み、稔君」
ストーブを消し、入ってきたときと同じように静かにドアを閉じた。
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>これらに苦手意識や嫌悪感を抱く方が見るのはお勧めしませんが、文章なので18禁ではありません
*ひめ×みの ちょいエロ 夜
「ふぁ・・・・」
ん~、なんか眠いな、昼間体育やらで無茶しすぎたかな。もう年かな、まだぴちぴちの十代だと思っていたのだがなぁ。
「稔君、眠そうだね?どうしたの?」
「あぁ、姉さん、なんかね~、昼間無茶しすぎたかな、もう若くないな、俺も」
眠気を堪えつつ苦笑しながら答えると
「・・・・・・てりゃ!」
「うぉ!何をするだァーーーーッ」
なんて奴だ、人のことをいきなりクッションで殴るとは・・・
「何のこと?悪霊かスタンドでもいるんじゃない?」
なんて言い訳だ、この女は・・・・だめだ、もう限界だッ、倒れそう・・・。
「ごめん、姉さん、もう限界、寝るわ」
「あぁ、うん。本当に大丈夫?お姉ちゃんも一緒に寝ようか?」
「いや、いらね、じゃ、お休み」
「うん、お休み」
足元がふらつく感じがしたが、それでもベッドまでたどり着けたのは奇跡だな、自分を褒めたいね。ベッドに倒れこむとすぐに俺の意識は途切れた。
カチッ・・・・
静かにノブを回し、部屋に侵入したのは部屋の主の姉だった。彼女は衣擦れ以外の音を立てずに弟の寝台の横に無表情に立つとポツリと
「ごめんね、稔君・・・」
外を走る車の音にかき消されるほどの小さな声でつぶやくと、ストーブのスイッチをつけ彼女はすぐさま行動に取り掛かった。携帯電話、パソコンの履歴、鞄の中、机の周辺、寝台の下・・・・その他十数年共に生きてきた弟が何かを隠す場所をくまなく丹念に探すと
「大丈夫・・・・誰も近づいてない」
ほんの少し口角を上げ、満足そうにつぶやいた。
ふと彼女は何かの気配を感じ、弟の眠る寝台を振り返った。しかし、そこには何もなくただ月光に照らされた寝顔があるだけだった。
「ふふっ、かわいい寝顔」
興味を引かれたヒメは暗闇に戻った部屋の中をもう一度寝台に近づいた。
近づくと感じていた違和感の答えがわかった、弟は生理現象を起こしていたのだ。
さらに興味が引かれ彼女は布団をはがした、薬が効いているのだろうし部屋が暖められて
いるせいもあるのだろう、弟は起きる気配がなかった。
彼女は、隆起した寝衣から今まで感じなかった、新しいものを感じさせた。
ヒメの心に、薄っすらとした不安が起きたがそれ以上に本能が呼び起こされた、
瞬く間に不安を駆逐し、心を覆った。弟を起こさぬように注意しながら、
寝衣を下げおろした。
下着を突き破らんばかりに主張する姿を見た瞬間、
彼女は倫理や道徳を暗闇の中に置き去りにした。
下着を先ほどより慎重にずらし、愛するもの自身に右手を伸ばした、
左手で自身の花弁を探しながら
「・・・・ッ!」
それは予想以上の熱さだった、彼女は冷静さを取り戻しかけた。
だが本能はそれを許さず、彼女の鼻腔から侵入した。
左手は花弁を探り当て、核を指先は完全に捉えていた。
もはや、倫理などはどうでもよかった。
感じたい、指先ではなくもっと直接的に
ヒメは先端を静かに舐め、自分の核を掻き毟りながら、弟を蹂躙し始めた。
ヒメはもう一度稔に近づき、顔を覗き込むと小さな唇をゆっくり重ねた。
数秒そうして過ごすと満足し、
「お休み、稔君」
ストーブを消し、入ってきたときと同じように静かにドアを閉じた。
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