programmerassistant @ ウィキ

■Integer.parseInt

最終更新:

programmerassistant

- view
だれでも歓迎! 編集
■P100記述するコード9行目を修正
(System.in),1);
↓削除
(System.in));

■import=取り込む、輸入するの意
■Buffer=一時記憶の場所

■コンピュータは数値と文字を区別している
(例)System.out.println(1+1) -> 2
System.out.println("1"+"1") -> 11(「じゅういち」ではなく「いちいち」)

■キーボードからの入力はすべて文字列として扱われる。
(例) String myString = myReader.readline();
↑               ↑
文字列用の箱         キーボードからの入力

■文字列を整数値に変換するツール:Integer.parseInt(文字列)
Integer:整数、parse:分析する Int:Integerの略
IntegerクラスのparseInt()メソッドを呼び出している。

(例) Integer.parseInt("123") -> 整数の123になる

[参考]
文字列を小数に変換するのはDouble.parseDouble("文字列")

◆練習 Jikken1.java
キーボードから整数と小数を入力し、その掛けた値を表示せよ。

[実行結果] 太い文字はキーボードからの入力
整数は?100
小数は?1.05
100×1.05=105

■例外処理の書き方


     try{
          処理;
     }catch(例外クラス1 変数名){
         例外処理1;
     }catch(例外クラス2 変数名){
         例外処理2;
     }…{

     }finally{//書かなくても良い
       共通処理;
     }

(例)複数の例外処理の注意点

     try{
         System.out.println("整数は?");
         String str = myreaderLine();
         int n = Integer.parseInt(str);
      System.out.println("入力値="+n);
        }catch(Exception e ){
          System.out.println("ほとんどの例外をcatch!");
        }catch(NumberFormatexception e ){
          system.out.println("数値が正しくないです");
     }finally{
          System.out,println("プログラム終了");
     }

※Exceptionクラスはほとんどの例外のおおもと。
上から評価していくcatch文では、最初に書いてしまうとほとんどの例外を
catchiしてしまう。よってそこから下のcatch文は評価されなくなる。
注意が必要。

■if文の書き方

if(条件式){
処理1;
}else{
処理2;
}

必ず中カッコでくくる習慣をつけておく(省略できるけど書く)

◆練習
次の条件式の真偽を判定せよ。正しいときはtrue,
誤りのときはfalseを書け。

1)3>1 true

2)3<1 false

3)3>=3 true 3は3以上

4)3<-3 false

5)3<=0 false

6)5!=1 true

7)5==1 false

■式は値を持っている

(例)3>1という式はtrueという値をもつ。
int a;
a=3;
という式も値をもつ。→ Jikken11.java

System.out.println("3>1の値は"+(3>1));
System.out.println("3<1の値は"+(3<1));

などを試す

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

記事メニュー
目安箱バナー