javac:人間が作ったプログラムをコンピュータが理解できる言語に翻訳するコマンド(=コンパイルする)
java:プログラムを実行するコマンド
ルート:root(根)の意で、階層構造のトップをいう
絶対パス:ドライブ名からの道筋を完全に記述する道筋(例)c:\windows\fonts
相対パス:自分が存在する場所を基準として記述する道筋(例)今c:\windowsの部屋にいるならば、fonts
カレントディレクトリ:current(現在の)、現在いるディレクトリをいう。
cd:change directoryの略
■Javaプログラムの開発の流れ
1.テキストエディタでソース(~.java)作成
1.テキストエディタでソース(~.java)作成
2.Javacでコンパイルする
c:\java\D??>javac ~.java
c:\java\D??>javac ~.java
3.Javaでプログラム実行
c:\java\D??>java ~
c:\java\D??>java ~
■Javaプログラム作成時の注意事項
- ファイル名とクラス名が同じ名前でないとだめ(大文字・小文字も含めて)
(例)
ファイル名:SampleD1L3.java
ファイル名:SampleD1L3.java
^^^^^^^^^^
プログラムの中身:public class SampleD1L3{…}
^^^^^^^^^^
- 字下げをする:その処理の範囲がわかりやすくなるので
(だめな例)
public class Sample{ public static void main(String args[]){ System.out.println("Hello!"); } }
(正しい例)
public class Sample{ public static void main(String args[]){ System.out.println("Hello!"); } }