3ターン目先手
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_1_ | _2_ | _3_ | _4_ | _5_ | |
A | (壁) | ||||
B | 姦 | 最強 | |||
C | (壁) |
全次元最強の雰囲気を纏う存在:能力休み
参戦者二名
名前 | 性 | 攻 | 防 | 体 | 精 | FS | 特殊能力 | 発 | 成 | 備考 |
姦崎姦 | 男 | 12 | 4 | 4 | 2 | 8 | 絶対性戯 | 100 | 100 | |
最強の存在 | 無 | 0 | 1 | 6 | 5 | 18 | 蓬莱の歓待 | 102 | 100 | 能力休み |
「わぁ!」
社によって屋敷の反対の庭まで転送された夢追が大急ぎで戻ってきてみれば。
巨岩の上に立ち、今にも社へと飛びかかろうとする姦の姿が目に飛び込んできた。
巨岩の上に立ち、今にも社へと飛びかかろうとする姦の姿が目に飛び込んできた。
「おっ、ちょうどいいところに戻ってきた!」
「ほらお姫様!騎士様に声援をかけて!」
そんな夢追を見つけ、ギャラリー達が声をあげる。
道中、社から事情を説明されていた夢追には、それだけで十分に状況が伝わった。
夢追の登場に、最強仮面を着けた社――社の分身体が、ちらりとこちらを窺った。
道中、社から事情を説明されていた夢追には、それだけで十分に状況が伝わった。
夢追の登場に、最強仮面を着けた社――社の分身体が、ちらりとこちらを窺った。
心配してくれてありがとう。社。
でも――姦君なら、絶対に大丈夫。
でも――姦君なら、絶対に大丈夫。
夢追は社と皆ににこりとうなづくと、胸いっぱいに空気を吸った。
そして、
そして、
「頑張れ姦くーーーん!!!」
愛する触手(ひと)の名を呼んだ。