第九次ダンゲロス

パンせん


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パントマイム。それは、命への執着の究極形態、 命恋(いのちごい)である。

ヤクザに追われる女がいた。訳ありの女を助けたのは、1人の男子高生。
女を助けるために男のとった行動、それは…パントマイムだった。
交差点のど真ん中で、何台もの車が行き交う中、パントマイムをしたまま男はヤクザに言う。

「……………………………」(壁があって前に進めない動作)

ヤクザは踵を返し、男の前から立ち去った。
平凡な男子高生が、パントマイムによって本職のヤクザを追い込み、女を救ったのだ。
男の名は、希望崎高校生徒会長・立川よしお。
食堂の頑固親父も一言居士の評論家も、彼のパントマイムの前に折れざるを得ない。
今、よしおを中心にして、日本中にパントマイム旋風が吹き荒れようとしていた!!!!!

この作品のテーマは「パントマイム」。全ての事柄をマイムに結びつけており、
マイムを壁だけでなく、扉やエスカレーター、さらには重たいものをもつ振りとして描いている。
また、「パンリミナル」「トマ幹事」「雪中 イム達磨」などのパントマイムを元にした造語が作中に頻出することも特徴の1つである。
アイディアの起点となったのはポケモンで、彼はパントマイムの邪魔をすると突然大きなてのひらで往復ビンタをしてくるという横着者であり、その暴力性は格闘技以上だったという畏怖が作品の原型となっている



GK評:1点
交差点のど真ん中で、何台もの車が行き交う中、パントマイムをしたまま男はヤクザに言う。

「……………………………」(壁があって前に進めない動作)

言ってねーじゃねーか!!
笑った。