【更新凍結】X-BEAT @ wiki【更新凍結】
BeatUp攻略・難曲攻略
最終更新:
匿名ユーザー
-
view
- パフォーマンスの向上
- 点数漏れについて
- 譜面の端を隠す方法
- 譜面動画(ページが重いので注意)
パフォーマンスの向上
BeatUpでは、PC環境のパフォーマンスがスコアに直結する。
- 電源管理(WindowsVISTA以降)
・【コントロールパネル】→【電源オプション】、もしくは、【コントロールパネル】→【ハードウェアとサウンド】→電【源オプション】を開く ・【電源プランの変更】で【高パフォーマンス】を選択する。 ・【プラン設定の変更】→【詳細な電源設定の変更】を選択する。 ・【プロセッサの電源管理】→【最小のプロセッサ状態】が100%になっているか確認する。なってなければ100%にする。 ※だたし、高パフォーマンスの電源設定はPCに負担をかけるので、クライアントを起動していないときは「省電力」「バランス」に戻しておくことを推奨する。
- グラフィックボードの設定(NVIDIA)
「NVIDIAコントロールパネル」を開く。 ・WindowsXPの場合 「スタートボタン」→「コントロールパネル」→「NVIDIAコントロールパネル」を開く。 ・WindowsVISTAの場合 デスクトップ上の何もないところを右クリックして、「NVIDIAコントロールパネル」を開く。 ・Windows7の場合 「スタートボタン」→「コントロールパネル」を表示し、左側メニューの中の「クラシック表示」を選択する。
たくさんのアイコンの中から「NVIDIAコントロールパネル」を探し、開く。
起動したら、上部メニューの「表示」を「詳細」にする。
左メニューの「3D設定の管理」を開く。
・筆者の設定を晒しておくが、特に「レンダリング前最大フレーム数」は個人によって、また場合によっても違う。 他の設定も含めて、色々な数字を試してみて、自分に合った設定を自分で試行するべき。
- タスクの優先度
・クライアントを起動する→タスクマネージャを開く(Ctrl+Alt+Delet同時押し) ・【プロセス】タグを開く ・「X-BEAT.exe*32」を右クリック→「優先度の設定」→「高(H)」を選択する。
・「XTrap.xt*32」を右クリック→「優先度の設定」→「低(L)」を選択する。 ※リアルタイム(R)にはしないように注意する。
- マルチスレッドCPU
クアッドコアやi5、i7などのマルチスレッドのプロセッサでは、クライアントを動作するスレッドが1つだけになっているときがある。 ・上記の手順で【タスクマネージャ】→【プロセス】を開く ・「X-BEAT.exe*32」を右クリック→「関係の設定...」を選択する。
・「<すべてのプロセッサ>」のチェックを外し、どれでも良いので1つだけにチェックを入れる。
・もう一度「<すべてのプロセッサ>」にチェックを入れる。→OK
点数漏れについて
- クライアントでの点数計算とサーバでの点数計算(TcpAckFrequencyの設定)
BeatUpではプレイヤーの端末で計算した点数を、スペースバーのタイミングでサーバに送信します。
しかしその後、サーバーから返事が届きプレイヤー側の端末が「受け取ったよ」という情報を返すまでの間に獲得した点数は無効となります。
これが「点数漏れ」と呼ばれる現象で、環境や譜面にもよりますが場合によっては大きな点数のロスとなります。
この現象は、TcpAckFrequency(通称TAF)の設定を「1」に変えることである程度は軽減することができます。
TAFについて詳しく知りたい方はグーグル先生などに聞いてくだされば幸いですが、
大雑把に説明すればサーバーから受け取った情報が、いくつ貯まるごとに「受け取ったよ」と返すかという設定です。
初期設定では2つ貯めるか0.2秒経ってからまとめて「受け取ったよ」という情報を返します。この0.2秒がBeatUpでは致命的なラグとなり「点数漏れ」の原因となります。
しかしその後、サーバーから返事が届きプレイヤー側の端末が「受け取ったよ」という情報を返すまでの間に獲得した点数は無効となります。
これが「点数漏れ」と呼ばれる現象で、環境や譜面にもよりますが場合によっては大きな点数のロスとなります。
この現象は、TcpAckFrequency(通称TAF)の設定を「1」に変えることである程度は軽減することができます。
TAFについて詳しく知りたい方はグーグル先生などに聞いてくだされば幸いですが、
大雑把に説明すればサーバーから受け取った情報が、いくつ貯まるごとに「受け取ったよ」と返すかという設定です。
初期設定では2つ貯めるか0.2秒経ってからまとめて「受け取ったよ」という情報を返します。この0.2秒がBeatUpでは致命的なラグとなり「点数漏れ」の原因となります。
レジストリの操作をする作業なので、間違いのないように慎重に、かつ自己責任
で行う。
また、この点数漏れ現象はTAFだけでなくプロバイダなどの品質による影響も大きいため
この設定で解決しない場合はプロバイダを見直す必要があります。
で行う。
また、この点数漏れ現象はTAFだけでなくプロバイダなどの品質による影響も大きいため
この設定で解決しない場合はプロバイダを見直す必要があります。
直接レジストリを手動で書き換える方法は、あまりにも項目数が多かったりして難易度が高いため、
今回は簡単にレジストリを書き換えられるツールでの方法をご紹介します。
これにより簡単にTcpAckFrequency(TAF)を「1」に設定することができます。
今回は簡単にレジストリを書き換えられるツールでの方法をご紹介します。
これにより簡単にTcpAckFrequency(TAF)を「1」に設定することができます。
- ツールをDLする
「comfortablePC」というソフトを使う。 http://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/util/se429684.html 起動したら、まずは復元ポイントを作ることを推奨する。
- 操作
・【標準設定4】を開く→TCP/IPのパケット延滞をなくす」にチェック。 ・「適用」を押す。→このタイミングで「適応」を押さないと、反映されないこともある。
・メニューバーの【ツール】→【拡張モード(E)】→【拡張設定2】を開く。 ・「デバイス別 MTU/RWIN/ACK設定」のボックスから選択。 多分一番上でいいはず。これはその人の環境だからなんてかいてあるかはわかりません。1個ならそれでOK。 ・同じ【拡張設定2】の中の「ACK延滞」に「1」と入力。 ここがキモです。間違えるとマッタク効果ありません。
・「適用」を押す。→このタイミングで「適応」を押さないと、反映されないこともある。 ・PCを再起動する。 ※この最後の再起動を忘れる人が非常に多いので注意。
わからないところは触らないように、PCに自信のない場合は点数漏れがなくなって落ち着いたら、ソフトごと削除してしまっても良い。
くれぐれも、慎重に、かつ自己責任で行う。
くれぐれも、慎重に、かつ自己責任で行う。
譜面の端を隠す方法
譜面の両側を隠して、譜面の範囲が狭く見えることによって、コマが迷子になりにくくなります。
ビートマニアのHIDDEN+SUDDENと同じ感じです。つまり、
こういうことです。
ビートマニアのHIDDEN+SUDDENと同じ感じです。つまり、
こういうことです。
- 隠すもの
そこまでガチでなく簡易的にやるなら、メモ用紙に両面テープを貼るくらいで十分ですが、大会などランダムで突然必要になったときには対応できません。
上図では、おそらくダンボールや厚紙などを使用しており、ディスプレイの枠の部分に置けるようになっています。
上図では、おそらくダンボールや厚紙などを使用しており、ディスプレイの枠の部分に置けるようになっています。
- 隠す範囲
こればかりは、人それぞれだと思うので、何曲もやってみて試行錯誤するのが最良です。
このように、ディスプレイの枠の部分にBPMや曲名によってメモリをつけておくと、ランダムで曲が始まってから準備しても対応できます。
このように、ディスプレイの枠の部分にBPMや曲名によってメモリをつけておくと、ランダムで曲が始まってから準備しても対応できます。
一見高度に見えますが、特にBPMが遅く16分コマの多い譜面では、やってみるとかなりやりやすくなります。
※画像は所有者、撮影者の許可を得て掲載しています。
※画像は所有者、撮影者の許可を得て掲載しています。
- 質問、攻略、訂正などコメント↓(登録していなくてもできます)
荒らし行為晒し行為厳禁・楽曲や譜面に対する不満は運営へ