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大河物語 外伝3話 【騎士の家系】 3/4 ---- #contents() ---- [[前に戻る>外伝003話-02]] *【マリウス、2度目の野営】 GM   :では、そろそろ洞窟に到着しそうだなーってところで、また夜になっちゃいました。       メアリさんはさすがに今日は寝たいところです シェーダ :「マリウス様、どんな場合でも適した装備というものがあるのです。        それは人材も同じで、役に立たないように見えるものでも使うべきところで使い、        使わぬべきところで使わないようにすればクドクド」       とかお説教してそうです シルメアリ:「お色気不思議チューニビョー担当のシェーダさんが今日はとってもオネエサマ!」 GM   :マリウス「き、昨日、経験しているんで、きょ、今日はしっかり眠るぞ!」 シルメアリ:「いいですよね、今日は寝ても……」       手ごろな普段自分の持っているハンカチなどを耳栓にしています コッペ  :「さっきは膨れていた頬がげっそりしている…休んだほうがよさそうだな!」 アニタ  :「キャンプ2つ用意しようか…?」アイテム袋をあさりながら シルメアリ:「お、おねがいしますううう」鳴きながらアニタさんにすがります GM   :お説教は真面目に聞いていますが、父親に気を遣ってか、鎧は着るみたいですね。 シルメアリ:「えぐえぐ……今日は眠りたいです……」 アニタ  :(鳴いているメアリ ムサシ  :(鳴いてるんだ) GM   :えーと、では、昨日と同じ見張り順でいいですか? シェーダ :ではとりあえずさっきと同じローテーションで見張りましょう。       私とコッペさん、リュグエルさんとアニタさん、ムサシさんとシルメアリさん。 リュグエル:「メアリさんを休ませる間、マリウス殿にも見張りに立ってもらうってのはどうでしょう?」 ムサシ  :「ああそうか、マリウス殿を最初の見張り役に立てれば」 アニタ  :「それがいいわね。」 リュグエル:「ですです」 アニタ  :アイテム袋をしまいます。 ムサシ  :「少なくとも最初の時間は安全に眠れるでござるよ」 シルメアリ:「そうしてくださるとありがたいです……おねがいします……えぐえぐ」       (なみだぐんでいます シェーダ :はっはっはお説教タイムが始まりますよ GM   :では、シェーダさんにいびられながら小さくなって聞いています。 シェーダ :いびってないもん! 真実を教えてるだけだもん! コッペ  :ファサァ ファサァ 「ぼちぼち撒いておくか…」  ファサァ ファサァ シェーダ :で何か起きるんですか先生! GM   :見張り2番目の時間になりました。 リュグエル:「こっちも夜食の準備を(モゾモゾ)」 シェーダ :リュグエルさんとアニタさんですね コッペ  :「Zzzzz」 リュグエル:(かかってこい ムサシ  :「ぐー」 シェーダ :「すーびょろろろろ」 コッペ  :(シェーダの寝息がコミカル) GM   :5分後       マリウス「おお、狼の遠吠えが聞こえる、こわい、ねね、眠れない!」       と、リュグエルさんとアニタさんに訴えてますが、 アニタ  :「へぇ、それって私たちに殴られるより怖いの?」 シェーダ :(アニタさんこわーっ!) GM   :マリウス「……ぼ、冒険者とはなかなか、き、厳しいのだな、 アニタ  :「あのさ、他のみんなはなんで安心して寝てられると思う?」 GM   :マリウス「そ、それは、何故だ? アニタ  :「私達が見張ってるからよ。私達を信頼してるから、安心して寝てられるの。」 コッペ  :(第二次お説教タイム) ムサシ  :「ぐっぐぐー」 シェーダ :目を閉じたままちょっと微笑してます。 コッペ  :「すぴょーすぴょー」 リュグエル:夜警できびきび動いてるので放置です GM   :マリウス「そ、そうか、わたしも安心して寝るとしよう。 シルメアリ:(かっこいー アニタ  :「そう、あんたも私達を信頼して? 今この冒険の間は、私達は仲間なんだから。 GM   :30分後       マリウス「か、風が木々を揺らす音が、き、気になって、眠れない。」 ムサシ  :(これはひどいw) シルメアリ:(寝る気がないw シェーダ :「Zzzz! ムサシ  :「腕輪がー腕輪がーぐー」 リュグエル:「風は自然の恵み。マリウス殿の生命力の源ですぞ。むしろ感謝しなくてはなりません」 アニタ  :無言で、マリウスの顔のすぐそばを正拳突きします。 GM   :マリウス「す、すまない、寝るとしよう。 GM   :60分後       マリウス「せせ、背中が冷えて、ね、眠れない シェーダ :(なんだかマリウスさんがロボットみたいに見えてきたわ……) コッペ  :(そろそろ強引に眠らせられそう アニタ  :マリウスに跳び膝蹴りを食らわせます。 リュグエル:「こちらに来て一緒に運動でもしてみますか? 全身が温まって快適に眠れますよ!」 コッペ  :(ひいいい リュグエル:(遅かった・・・ シェーダ :「(うーん戦闘中なら起こして~ムニャムニャ)」 GM   :リュグエルの優しい声に一瞬喜んだけど、次の瞬間、アニタの膝で崩れ落ちます。       強制就寝。 リュグエル:「(でかした)} コッペ  :(アーメン) GM   :では、判定はナシにして朝になったことにしましょう シルメアリ:(いびきもかかないほどに…… ムサシ  :「いやー特に昨夜は何もなくてよかったでござるなー」 シルメアリ:(息してるのかな アニタ  :(ぐっすり寝れたんでしょう) リュグエル:(ぐっすり過ぎたりして アニタ  :「おはよー」 コッペ  :「グッドモーニング! 今日こそは祠にたどり着きたいなあ! ん…少年どうした?」 シルメアリ:「おあようございあふ……」(ぐっすりすぎたのが、ねぼけている) シルメアリ:(メアリの判定戻ってるのかな) リュグエル:「おはよう」 シェーダ :「おはようございます。昨晩は何事もなくてよかったですね」 GM   :メアリさんは精神判定回復です。 シルメアリ:やったー! GM   :マリウス「き、きのう、な、なにがあったか覚えていないのだが、       また12分くらいかけて装備しながら、 アニタ  :「大丈夫、ぐっすり寝てたわよ。」 シェーダ :「急いで装備して先へ進みましょう。ゴールは近いですよ」       まあご飯食べてからですけど。 *【洞窟に到着!】 GM   :では、不味いと言いながら保存食を食べて出発です。       ようやく洞窟が見えてきました。 リュグエル:「長かったなー!(チラッ」 シルメアリ:「ながかったですねー!」(ややさわやかに) ムサシ  :「あれが『れい』の洞窟でござるかー」 アニタ  :「やっと着いたわね」 シェーダ :「森は深く、沼や川をこえながら私たちはやってきた。そしてついに洞窟を見つけたのだ。        ここにバート家のネックレスがあるという。果たして最後にどんな試練が待ち受けるのか……」       日記終了 リュグエル:「『れい』をぼかすのは良くないよー!」 アニタ  :(そこで日記は途切れている……) リュグエル:(かゆ……うま…… コッペ  :(----回収された日記より----) シルメアリ:(どこのTRPGの日記) GM   :マリウス「あ、あの洞窟の中に、ほ、祠があるんだな。みんな、急ごう!」といいながら一番遅い。 シェーダ :じゃあ罠などちょっと警戒しつつ進行ですね。 ムサシ  :霊的視力で変な魔力がないか警戒しながら行きます アニタ  :では盗賊なので先行します。 GM   :さぁ、明かりはいいですか? 隊列はアニタさん先頭で、後ろをゾロゾロですね、 アニタ  :(でも罠は見破れないよ!) シルメアリ:(後ろからついていきます) シェーダ :暗いところが見えるムサシさんと盗賊のアニタさんあたりが先頭ですね。 ムサシ  :手持ちのランタンをつけます       (基本的に冒険に必要なアイテムはキャラシのアイテム欄にあるのだー) アニタ  :松明をつけます *【マリウス、初戦闘!】 GM   :洞窟の先からガサゴソと音が聞こえます。 シルメアリ:「何か……いる……?」 リュグエル:「ムサシ、あれはなんだ!」 ムサシ  :霊的視力で見ます、ついでに居合の構え シェーダ :「クマあたりだったらいいんですけれどね」 シルメアリ:構えます コッペ  :塩を構えます アニタ  :警戒して、敵なら後列に回る構えです GM   :大きなムカデさんがいます。3体。 リュグエル:離れながら魔法詠唱準備 GM   :こちらには気付いていないようですが、 アニタ  :後列に回って魔法を準備します。 ムサシ  :「大きなムカデでござるな……原生生物でござろう」 リュグエル:「なんだ、ただの食料か」 GM   :マリウス「や、や、やぁやぁ、わ、我こそはシリウス・バートの血を継ぎし者、            ま、マリウス・バートである! い、いざ、じ、尋常に勝負ぅっ!! シェーダ :「先制攻撃で排除するのがよさそうな感じもしますね……あっ!」 GM   :と、マリウスが大音声で突撃します! ムサシ  :( ゚д゚ ) コッペ  :止めに走ります GM   :がっしゃ、がっしゃ、 ムサシ  :鎧だから止めれそう リュグエル:そのまま「投射魔法」 シェーダ :仕方ない、こちらはムカデ群に攻撃しましょう。 ムサシ  :仕方ないので居合で攻撃します アニタ  :意外と勇気あるのね、と少し見なおしています。 GM   :大ムカデA、B、Cとしましょう シェーダ :割と根性があって感心します リュグエル:少なくとも剣とよろいは本物だからな シルメアリ:仕方ないので精神で攻撃ですね ムサシ  :(以外に遠距離持ちが多いぞこのパーティ) GM   :では、イニシアティブ行きましょう1D6です       マリウスは戦う気マンマンです! アニタ  :4です コッペ  :きっと鎧を止めに入ったから一番遅かったんだ……1です シェーダ :はっはっは、もちろんイニシアチブ1です。 シルメアリ:6です ムサシ  :1です、1多いw コッペ  :コレハヒドイ リュグエル:5です GM   :マリウスは5です。無駄に早い、ムカデは3ですね。    えーと、行動順をまとめると    6:シルメアリ    5:リュグエル/マリウス    4:アニタ    3:大ムカデA~C    1:コッペ/シェーダ/ムサシ ムサシ  :(あの鎧で5だと) アニタ  :「(あの鎧を着て私より速いですって…!?)」 リュグエル:「(まさに無駄に早い)」 コッペ  :(えーっ!! GM   :メアリからどうぞ シェーダ :通り道じゃなかったら結界で閉じてもいいですね ムサシ  :「(あの機敏さを道中みせてくれればもっと早くこれたでござろうに)」 シルメアリ:ダイス(6+6)+精神6で18です GM   :サイコロの神様は気まぐれで、ぶはw シルメアリ:(あ、すいませんふっちゃった) シェーダ :いきなり6ゾロ! ムサシ  :クリティカルw シルメアリ:イェーイ アニタ  :(すごいw コッペ  :(素晴らしい! リュグエル:(おー、クリット! パチパチパチ GM   :大ムカデAとしておきましょう、吹っ飛ぶくらいのダメージを受けました。 シルメアリ:「やったー!」 GM   :えーっと、次はリュグエルとマリウスですね。 リュグエル:ではムカデBに投射魔法 アニタ  :(ダメージを分散させた方がシェーダさんが一掃できていいかな) リュグエル:ダイス(3+3)+精神5=11 です シェーダ :(この先にラスボスがいるならコッペさん温存した方がいいですかね、いるかなあ……) GM   :ばしぃっとムカデBにもそこそこのダメージ アニタ  :(妖魔出るって言ってましたしね……出ても単体だと思いたい) コッペ  :(ムカデだけってことはなさそうですね) リュグエル:「(ムカデだけでお腹いっぱいですよ)」 シェーダ :(どのみちターンが回ってきたら全力範囲攻撃を撃ちますよ!)       「マリウス様ーファイトー」 GM   :マリウスの攻撃、ダイス(2+5)+武勇1+護国の剣1でダメージ入らず! ムサシ  :(安定の武勇1) シルメアリ:(武勇wwwwww) シェーダ :(ショッパい……) アニタ  :(ムカデの武勇固い!?) GM   :アニタの番です コッペ  :(普通に攻撃してもほとんど通らなそう) アニタ  :次がムカデの番なので数減らしときますね。ムカデAに投射魔法で攻撃です。 シェーダ :それがいいですね アニタ  :ダイス(3+6)+精神3=12です。       そこそこスラスラ読めて魔力が身体に集まる! 大きな光の矢がムカデを貫きました。 リュグエル:(あ、Aって死んでなかったのか。ミスった) シェーダ :(戦闘でイニシアチブ1振った回数これで何度目だろう……) GM   :ムカデAはヘロヘロですが生きています。 ムサシ  :(そういえばマス目とかないんで吹っ飛んでもあんまり関係なく攻撃行動移れるんですね) シェーダ :思ったより堅かった! アニタ  :(ええっ!? おもったより固い!) GM   :ムカデの番ですが、前に出ようとしたのはコッペだけですよね? シェーダ :現状 ムカデA:ボロボロ ムカデB:ちょいボロ C:新品 GM   :マリウスとコッペが前衛。残り後衛とします。 アニタ  :(新品……) ムサシ  :わーい、前衛後衛概念だー コッペ  :(3体こわい シルメアリ:(死者蘇生は覚えてないのでHP1は残してくださいね シェーダ :あっ、自分のターンで前後衛変わるのは有りなんですか? 通常攻撃が近接なので GM   :Aがマリウスへ攻撃、2点のダメージくらいました。 コッペ  :(さすがに鎧が硬いのかしら ムサシ  :(マリウスのHP気になる) GM   :自分のターンで移動して攻撃できるようにしましょう シェーダ :了解です! GM   :コッペに、武勇12、武勇12でムカデB&Cが攻撃しました。 シェーダ :すみませんコッペさん盾になってください コッペ  :(ギャー シルメアリ:あ、精神での通常攻撃も近距離扱いです? GM   :精神の通常攻撃は近距離になっちゃいますね^^; シルメアリ:了解です! シェーダ :あっ、そうだった! 投射魔法以外は近接ですね アニタ  :(ムカデの武勇値すごいな) ムサシ  :(投射魔法が精神の遠距離攻撃ですね) シェーダ :じゃあシルメアリさんただいま前衛! GM   :前衛=マリウス、コッペ、シルメアリ       後衛=リュグエル、シェーダ、ムサシ、アニタ リュグエル:「マリウス殿が前に出るなら、頭数が増えると助かります!」 コッペ  :1体目を武勇13でガード 2体目を11でガード、 シェーダ :ヒュー! GM   :じゃぁ、1ポイント喰らっておいてください。 ムサシ  :「さすが番兵! 強固な鎧でなくてもダメージが殆ど無い!」 アニタ  :(筋肉対決) コッペ  :「ハッハッハ! かゆいかゆい!」 シェーダ :次どうしましょう、私がとりあえず全体攻撃して残りの人でとどめさしていただきましょうか。 リュグエル:(素晴らしい アニタ  :それでお願いします。 ムサシ  :了解ー シェーダ :前衛に出て魔力付与+範囲魔法+連続行動! 使い切ります! リュグエル:Aはお亡くなりになるでしょう シルメアリ:(すげえ GM   :強そうだ。 コッペ  :(な、なんとおー! ムサシ  :(無駄遣いな気がする!) リュグエル:(やるぅ シェーダ :ああ低い!       一発目の範囲攻撃がダイス(1+4)+精神7+魔力付与4=16!       二発目はCあたりにダイス(1+3)+精神7+魔力付与4=15! ムサシ  :しょっぱ、しょっぱ! シェーダ :「受けなさい、これが新たな術、光の槍です!」       とか言って撃ちますがショッパいです。 アニタ  :(うーむ コッペ  :「やったのか!?」 GM   :大ムカデA死亡、BとCは瀕死です。 シェーダ :「あとはお任せします!」 リュグエル:「いや、十分でしょう。皆さん、続きますよっ!」 アニタ  :(後は普通に殴ってもよさそう) シルメアリ:(あ、まず私かな) ムサシ  :では、前衛多いので自分も前衛に、Cに機敏で攻撃します シェーダ :あとムサシさんとコッペさんですね シルメアリ:(あああすいませ! ムサシ  :ダイス(2+4)+機敏4=10で攻撃ー! ステータス低いからダメージが、 GM   :大ムカデC、まだもってます。 ムサシ  :あふん コッペ  :ではCに武勇13で塩を撒きます シェーダ :ステータス2でも平均防御力9ですからねー アニタ  :(ああ、でも武勇の攻撃はほぼ通らないのか!) ムサシ  :(2ターン目で早々にケリが付きそう) GM   :C、まだもってます。 シェーダ :次のターンで先手を取れば済むことです(フラグ) ムサシ  :(しぶてぇ!?) リュグエル:(焼いたら美味しそうだ >塩まきトカゲ コッペ  :「ムカデに塩はきかないことがわかったぞ!」 リュグエル:(ムカデでしたw シェーダ :「実体験できてよかったですねーはっはっは」ショボーン       では2ターン目でしょうか。イニシアチブ? GM   :イニシアティブいきましょう、 ムサシ  :6きましたわー シェーダ :やった! イニシアチブ1! GM   :マリウス5、大ムカデ4 リュグエル:6です! アニタ  :6です! ムサシ  :( ゚д゚ )・・・ シルメアリ:2です GM   :ぎゃー、6多いー コッペ  :誰かどんくさい人が1ですね シェーダ :さーて読者の皆さんにクイズです! 私のイニシアチブ1は全体の何%出てるでしょう!       正解者の皆さんには投げキッスを差し上げます。 コッペ  :(シェーダさんも1やったんや……よかった一人じゃなかった    行動順をまとめると、    6:ムサシ/リュグエル/アニタ    5:マリウス    4:大ムカデB&C    2:シルメアリ    1:シェーダ/コッペ GM   :あー、イニシアティブ値が6の人、攻撃ください。 ムサシ  :スルーしてではCに機敏で攻撃、面倒なので急所狙い使います シェーダ :「がんばってください!」 無駄に魔力付与かかってるのが実に切ない ムサシ  :くりてぃかーる!       ダイス(6+6)+機敏4=16! GM   :C死亡 ムサシ  :バッサリ両断しました アニタ  :(次リュグエルさんどうぞ) シェーダ :きっと今のすごいダメージが出ましたよ リュグエル:Cに投射しまーす! と思ったら終わってました。 GM   :体液が飛び散るんですよね>両断 アニタ  :(あれ、B倒してましたっけ?) ムサシ  :(残りBだけですね) GM   :B瀕死で生きてます シェーダ :B生きてますね シェーダ :リュグエルさんとアニタさんバシバシどうぞ リュグエル:ではBに投射します。ダイス(4+2)+精神5=14です GM   :はい、死んだー アニタ  :やったー! コッペ  :「よくやった! いやームカデに塩はきかないんだなぁ」 リュグエル:「ふー!」 シルメアリ:「そりゃあそうですよ!」 アニタ  :「ふぅ。」 ムサシ  :「またつまらぬものを切ってしまった」 リュグエル:「あとでスタッフが美味しく頂くので、無駄ではありません!」 シェーダ :「リュグエルさんの実力もさすがでしたね」 リュグエル:「いえいえ、シェーダさんにはまだまだ及びません」 シルメアリ:「食べてるところ見せないでくださいね……」 GM   :さて、この戦闘でダメージを受けた人? シェーダ :(ムサシさんが今回普通にかっこいい件) GM   :コッペとマリウスだけだ!? コッペ  :(え…… シェーダ :マリウスさんとコッペさんですね GM   :えーっと、武勇判定12してください ムサシ  :マリウスは噛まれたでいいのかな・・・w シェーダ :シルメアリさんの状態回復の出番かもしれません、ドキドキ GM   :マリウスは9で失敗 シルメアリ:(どきどき コッペ  :ありがとう! ありがとう! 8でした !マリウスより低い! シェーダ :来たーここでコッペさん1+2! ムサシ  :「コッペ殿のことは忘れないでござる…」 リュグエル:(ズルン! GM   :えーと、毒牙によって1ターン毎にダメージを受けます。       ダメージは1D6÷2(端数切捨て アニタ  :(わあ、ガチな毒だった!) GM   :1ターンは1分だから、下手すりゃ死んじゃう。 シルメアリ:(すごく……ガチです…… シェーダ :平均12分で死んでしまいます。 シルメアリ:「お二人とも、大丈夫ですか?!」       →スキル、状態異常回復を使います。二人にですね。 コッペ  :「ウッなんか塩が回って…いや、毒が回って世界も回っている…ぐーるぐる」 シルメアリ:「じっとしててください!」 GM   :了解です。では、コッペもマリウスも毒が抜けましたー。 シェーダ :「ああ、これが状態回復の術! 素晴らしいですね」 ムサシ  :(そっかームカデだもんなー毒消し買っとくべきだった) アニタ  :「よかった…」 GM   :洞窟はまだ続いているようです。 コッペ  :「助かったぜ! ありがとう! ありがとう!」 アニタ  :(毒消しとか効果のあるものは買えないんじゃないですっけ?) ムサシ  :(GMの裁量で宣言すれば買えそうですね) >普通は購入できない! で、いいんですかね、ルール的に、 >ただ、セッション中に毒を持っているモンスターを出す場合は、 >救済措置として「毒消し」を購入できるようにするべきでしょう。 >今回はメアリがいたので、多分大丈夫だろうと思ってたんです。はい、 リュグエル:「良かったよ」 シルメアリ:「よかった、抜けたみたいですね……」 シェーダ :先へ進みましょう、(リアル)時間がありません。 アニタ  :そうしましょう。 シルメアリ:(はい、ありません、やばいです!w) コッペ  :(帰りは省かれますように) >シルメアリさんの中の人が12時までと言うことで、 >この時点で11時50分くらいでしたっけ? かなり焦ってます。 *【急げ! 第2の戦闘】 GM   :では、その先、またガサゴソと音がしてますね。 ムサシ  :ごーごー シェーダ :(コッペさんの余らした突撃連続攻撃の行き場がなくて        祠が破壊されかねない事態になるのもアレなんですが!) ムサシ  :「(次はなんでござるか)」 アニタ  :「また?」 リュグエル:「第二陣か!」 GM   :「や、や、やぁやぁ、わ、我こそはシリウス・バートの血を継ぎし者、        ま、マリウス・バートである! い、いざ、じ、尋常に勝負ぅっ!!」 コッペ  :マリウスが大声ださないようなだめておきます       (っておそかったあああああああああ シェーダ :遅かった…… GM   :おっきな蜘蛛、1匹です ムサシ  :(アトラク=ナクア!?) >クトゥルフ神話などに登場する蜘蛛神らしいです。 >(もしくはアリスソフトから発売された18禁ノベルゲーム……) シェーダ :ここでコッペさんがイニシアチブ6を振って一発で撃破するんですよ。       ええ。占いにはそう出ています。 コッペ  :占い通りなら間違いないでしょう [[続きを読む>外伝003話-04]]

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