屍刑四郎
【登場作品】 魔界都市ブルース (菊地 秀行 / ノン・ノベル)
【出典時期】 ?
【本名】屍 刑四郎
【異名】 凍らせ屋 スパイン・チラー ザ・チラー 魔界刑事
【年齢/性別】 不明(20代後半~30?) / ♂
【立場】 <新宿警察>捜査第一課<特務班>
【人称】
一人称: おれ
二人称: おまえ・あんた・~さん
三人称: 奴
【身体的な特徴】
185cmを超える長身にドレッドヘア。黒く灼いた日本刀の鍔で左目を覆い隠した精悍で野生的な顔立ち。
グレーの上着には多様な花々のプリントが貼られ、その一枚一枚が高性能の爆薬・焼夷弾である。
上着の下はレザーの上下で、拍車の付いたブーツを履いている。(『ブルーマスク 他』)
【精神的な特徴】
性格は苛烈を極め、犯罪者に対し微塵の容赦もない。ヤクザの命はゴミ以下の認識で、且つそれを実践
する。
しかし、職業意識は高く逮捕よりも一般市民の保護を優先し、無法な復讐もあまり是とはしない。
人外の者(吸血鬼等)をあまり快くは思ってはおらず、積極的な対立もしないが、あまり信頼しない。
正義感溢れる殺人鬼。
【技術/特殊能力】
身体能力: 3メートルの短距離に限り、超音速での高速移動が可能。『ブルーマスク』
靴を脱ぐ事によってビルの壁面を、普通に歩いて昇れる。『ブルーマスク』
切断された首を自ら押さえて保持、心臓を抉られた後に一度だけ反撃をする程度にタフ。
『魔人同盟 その他』
勘: とにかく勘が良い。<新宿>の刑事は初見の妖物の急所を勘で突く事等が出来る。
屍はその中でもとりわけ鋭く、一種の未来視・危険予知めいた冴えをみせる。
【出典時期】 ?
【本名】
【異名】 凍らせ屋 スパイン・チラー ザ・チラー 魔界刑事
【年齢/性別】 不明(20代後半~30?) / ♂
【立場】 <新宿警察>捜査第一課<特務班>
【人称】
一人称: おれ
二人称: おまえ・あんた・~さん
三人称: 奴
【身体的な特徴】
185cmを超える長身にドレッドヘア。黒く灼いた日本刀の鍔で左目を覆い隠した精悍で野生的な顔立ち。
グレーの上着には多様な花々のプリントが貼られ、その一枚一枚が高性能の爆薬・焼夷弾である。
上着の下はレザーの上下で、拍車の付いたブーツを履いている。(『ブルーマスク 他』)
【精神的な特徴】
性格は苛烈を極め、犯罪者に対し微塵の容赦もない。ヤクザの命はゴミ以下の認識で、且つそれを実践
する。
しかし、職業意識は高く逮捕よりも一般市民の保護を優先し、無法な復讐もあまり是とはしない。
人外の者(吸血鬼等)をあまり快くは思ってはおらず、積極的な対立もしないが、あまり信頼しない。
正義感溢れる殺人鬼。
【技術/特殊能力】
身体能力: 3メートルの短距離に限り、超音速での高速移動が可能。『ブルーマスク』
靴を脱ぐ事によってビルの壁面を、普通に歩いて昇れる。『ブルーマスク』
切断された首を自ら押さえて保持、心臓を抉られた後に一度だけ反撃をする程度にタフ。
『魔人同盟 その他』
勘: とにかく勘が良い。<新宿>の刑事は初見の妖物の急所を勘で突く事等が出来る。
屍はその中でもとりわけ鋭く、一種の未来視・危険予知めいた冴えをみせる。
魔界都市<新宿>一の刑事。<凍らせ屋>の異名は出会った犯罪者の背筋(スパイン)を凍らせる(チル)の意。
撃って良し、殴って良し、色々やって良し、肉体的にも精神的にもタフなオールラウンダー。
上記のデータは【魔界都市ブルース】以外での登場時の能力等も加味してあります。
【関連用語】
【ドラム】
『ブルーマスク 他』出典
屍の愛銃。全長30cmにも及ぶ巨大リボルバー。
体の何処に携帯しようとも、外観から判別が可能であろう得物だが、外観を全く変化させずに携帯される。
屍の抜き打ちは、この巨銃を用いても尚、2000万分の一秒の速度で行われる。
スピードローダー無しで、オート拳銃のマガジン交換以上の速度で再装填が可能。
(再装填はドラムの機能としてではなく、屍の技量)
【ジルガ】
『ブルーマスク 他』出典
屍の習得する古代武道。世界中のあらゆる武術の原型とされ、中国の経絡治療や心霊療法の源流でもある。
体を鋼の強度と為し、受身不能な投げを受けきる技や、手榴弾並の衝撃の掌底を繰り出す技等がある。
また、物理的な破壊のみに留まらず霊的な存在に抗する技や、無機物に仮初の命を吹き込む技も存在する。
後者の技を用い、どんぐり状の金属塊に偵察を行わせられる。また、投げて普通の飛び道具としても使用。
但し、命を吹き込む際には特殊な材料(詳細不明)と形状(前述他は不明)が必要。
≪鉄皮≫
全身を鋼鉄の如くして攻撃を防ぐ。前述の投げを防ぐ物と同一かは不明。
≪停止心掌≫
装甲を無視し、内部にダメージを与える。
霊的なパワーを含ませられ、100年や200年を生きた程度のやわな吸血鬼・不死者なら昏倒させ得る。
【物質透過】
『殺戮迷宮』出典
物体を透過する事が可能。アスファルトの中を泳いだり、鉄板を潜り抜けたりする。
この効果は身に付けた物(衣服等)には及ばない為に裸になる必要がある。
しかし、体内(口腔内、消化器官内等)の異物に限り一緒に透過が可能。
実施には極度の精神集中と疲労を伴い、失敗すると途中で嵌って動けなくなってしまう事となる。
最悪の場合は、透過中に実体化し、潜っている周囲との核融合による核爆発の可能性がある。
透過中(嵌った状態もこれ)は物理的な干渉は受けない。超能力の類ではなく技やコツの類。
【X抗体】
<新宿>の刑事に打ち込まれる抗体。催眠術や、異常な薬に対する抵抗がつく。
また、これと同一かは不明だが、あらゆる毒物に対する抗体も打ち込まれており、基本的な毒物は効果がない。
【再生細胞】
メフィスト病院で作られた物。<新宿警察>で採用され、刑事達に打ち込まれる。
一回10CCの注射で30回程の効き目があり、切り傷等が一瞬そてに癒着する。全身を再生する程の力はない。
【登場キャラとの関係】
【秋せつら?】
知己。
【メフィスト】
知己。
【美姫】
最低でも知識はある筈。
←108:メフィスト ↑参加者名簿 110:美姫→
以降ラノベ・ロワイアル本編のネタバレ注意
【追跡】 計11話
No. | 題名 |
040 | 奇妙なコンビ |
138 | 傷物の心 |
234 | 王者は嘘つき姫の剣となる |
348 | 勘違いと剣舞 |
439 | It happens all the time |
468 | 力の宴 |
495 | Spine chiller |
513 | 折れない牙でありますように |
539 | 修羅の街 |
557 | 闘犬、狂犬、警察犬 |
558 | 散り華は最後まで凄絶に |