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【開拓都市】アガルタ・デイズ【TRP】とは


2CH>カテゴリ:ネタ雑談>なりきりなんでもあり板でスレを立てています。
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一言でいうならばキャラクター分担型合作SSです。
一つの世界観を共有し、参加者が一人一キャラクターを担当し、皆で一つの物語を紡いでいく。
なりきり遊びであり、群像劇ともいえます。
剣と魔法、異能や銃器、思う存分に妄想を働かせ、キャラクターになりきって楽しんでください。

ジャンル: 異世界融合ファンタジー
コンセプト: 日常からバトルまで自由に
期間(目安): 一か月ほどのショートシナリオの連続
ストーリー: 開拓都市での開拓生活
最低参加人数: 1人
GM:(なし)
決定リール:(あり)
○日ルール:(あり/3日)
版権・越境:(なし)
敵役参加:(あり)
避難所の有無:(あり)

当スレでは置きレス方式をとっています。
○日ルールとはレスを投下するまでの猶予期間であり、3日ルールですので3日以内にレスを投下すればよいというわけです。
一日当たりの拘束時間は短く、二日に一度三十分ほどレスをチェックできれば参加に支障はないでしょう。


世界観の設定


「開拓都市アガルタ」という都市で繰り広げられる群像劇。
あなたはあなたのキャラの物語の主役であり、同時に誰かのキャラの敵役であったり端役であったりします。
アガルタは建設されて五年。
ようやく入植が本格的になったばかりです。
入植者たちは人間だけとは限りません。
開拓のためだけでなく、元いた場所に満足できなくなった、元いた場所にいられなくなった、野望をもって入植した、などの者もいます。

アガルタに降り立ったあなたのキャラは開拓都市の一入植者です。
まだできて間もない都市で、いまだ開拓中。
会社を作ったり、陰謀を巡らせ暗躍したり、のんびりとお店を開いても、何をしてもいいです。


アガルタは市長を頂点に各種行政機関が働いており、中でも「天部衆」と呼ばれる市長直轄の異能者たちが都市を守っています。
「天部衆」は強力な異能者たちであり、アガルタにおいて敵に回す事はそのまま死に直結します。
「天部衆」が守るのはあくまで都市であり、必ずしも住人や治安を守る事と一致しないので注意が必要です。
大規模な破壊活動や都市機能に支障をきたすような事案に対処するのです。
○簡単に言うと、都市を壊すようなことはダメよーって事だけです。


身の安全や治安は住人による自治や賞金稼ぎによるところが大きいのです。
そのため多くの住人は賞金稼ぎ登録をしており、本業の他に小遣い稼ぎをしています。
賞金稼ぎは恨みを買いやすいのでハンターネームという二つ名を持ちます。
ハンター登録をすることで本業とは関係のない事件や騒動にも関わりを持ちやすくなるので便利です。


中心に中央庁舎「シャンバラ」があり、北東、南東、南西、北西に幹線道路が引かれ、東西南北の各区に分かれています。
南区は海に面しています。
北区の郊外には山脈が聳え立っています。
東区には人間の生活圏から繋がる線路があり、中央庁舎までつながっています。
鉄道は定期的に物資や人が運んでいきます。
開拓中の都市なので、施設は参加者がどんどん作っていきましょう。


キャラ設定について


設定は自由に決めてもらって構いません。
ただし、この遊びは一人ではなく、みんなで話を紡いでいくコミュニケーションの遊びです。
周囲との協調も忘れないようにしましょう。
自分も楽しみ、みんなも楽しむ、これを両立させていきましょう。
お互いを思いやる心があればそれほど難しい事ではないと思います。

版権、越境は不能です。オリジナルキャラでお願いします。
大融合の影響で時空が安定していないので、時間操作やテレポート、ゲート、瞬間移動、召喚などの空間移動はできません。
都市や世界の根幹に関わる(市長や天部衆の関係、その上の組織関係、大融合関係や時空を超えた造物主など)設定はご遠慮ください。
キャラクターを何人投下しても構いませんが、同時に操作できるキャラクターは一人です。


ロールについて


なりきり遊びですので、そのキャラがその時その状況に置かれたらどんな行動をするかな?
そう考えるとおのずとロールはできていくと思います。
前述しましたが、コミュニケーションの遊びです。
自分の世界に浸るのではなく、開拓都市アガルタという世界の中で自分が周囲とどう関わり物語を紡ぐ一端になるかを楽しみましょう。

コミュニケーションの遊びなので、ぶつかり合う事も摩擦が生じる事もあるでしょう。
そんな時は感情的にならず、一息ついてね。
やってしまったものは仕方がない。
大切なのは、やってしまったことを反省し、改善する事なのですから。
要するに、みんな仲良く楽しみましょう、という事です。


その他


雑談などはコテをつけましょう。
トリップだけだと判別に手間を擁してしまいますのでね。
意見は堂々と話し、受ける方もしっかりと話し合う。
遺恨は残さずすっきり解決が大切です。
同じ事を伝えるにしても言葉遣い一つで印象は全く変わりますので、思いやりと優しさを忘れずに。
最終更新:2012年08月05日 22:17
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