第九次ダンゲロス

刹那織 至斬


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刹那織 至斬/せつなし いきり


【性別】 【学年】 【所持武器】
女性 一年生 大太刀"斧琉椿"
【攻撃】 【防御】 【体力】 【精神】 【FS:ボディライン】
20 0 4 3 3

特殊能力: 不軌の刀
効果:通常攻撃 30
タイプ:瞬間型
範囲+対象:同マス敵1体 0.7
時間:一瞬 1
非消費制約1:精神1以上のみで使用可能 0.98


非消費制約2:カウンター 3.42

【カウンター】
条件:カウンター範囲内への敵の侵入  0.95
対象:カウンター条件を満たした敵のみ 1
待ちうけ範囲:同マス 1
待ちうけ時間:2ターン 1.0
待ちうけ回数:1ターン1回 1.2
タイミング:先手 3

FS:3

効果数値:30*0.7*0.98*4.104=70.3836

消費制約:攻撃力-5 25

発動率計算:(100-70.3836+25)*(1+0.3)=71.00132≒71

発動率:71%
能力原理
刀を構えた状態から、刹那の間に居合の一連の動作(ここでは、抜刀から納刀までの一連の流れ)を心中で完璧に妄想することで、現実世界での動作を"省略"し、斬撃という現象だけを軌道(妄想の中と一致するそれ)に残す。

斬られた相手からしたら、残像すら残さない神速の太刀筋に斬られたのだと認識するかもしれない。
しかし、実際は意識が意識自身を認識することすら許さないような刹那の狭間で至斬によって想像された不可測の妄想の太刀筋の生成により斬られるのだ。この斬撃は至斬の持つ得物や技量、現在の状態すらも無意識に考慮に入った威力を持つので防御力の高い者ならば、受け止めることも可能である。

弱点としては、至斬の経験不足のせいもあるのだが、発動に多大な精神力を必要とするために至斬は能力を発動している間は構えをし続けないとならない。為に全く動けないので待ち戦法に徹せねばならず、また、能力を解除した後も緊張のために全身の筋肉が疲労するために攻撃力が格段に落ちてしまう。
至斬は毎日数千回に及ぶ、居合の練習を続けた結果、居合の構えからの一連の所作全てを意識の中で寸分違う事無くシミュレートすることができるまで至った。どころか、自らの動きから無駄を削り続けた結果、実在する体を動かすことすらも醜く居合の所作に無駄を齎すものとの結論にたどり着く。
脳内にのみ存在を許された完全無欠たる居合のみが、彼女の欲求に耐えられるものであった。朝から晩まで脳内で居合を続け、その回数、密度は大きなものとなってゆく。脳内居合を始めて半年後、もはや秒という単位すら置き去りにして、居合の妄想は動きだす。居合いの構えのまま、彼女はどうすれば完全無欠の居合にたどり着けるかという妄想に浸り続ける。一日の大半を居合の構えのまま、黙って過ごす彼女を誰もが心配したが、頭の中が斬撃で一杯だったので、彼女自身は気にもしなかった。
そして、妄想の速度が限界を超え、一連の動作が彼女の意識と意識の合間の刹那で妄想として満たされた、その瞬間に現実世界における居合の動作を全て省略し、その結果たる斬撃のみが生じた。目の前の巻き藁がはらりと切れ落ちたのである。その妄想と現実に、雷鳴のごとき衝撃を受けた彼女は下半身を体液で濡らしたのであった。

キャラクター説明
身長148cm 体重56kg
最初に竹刀を持ったのは生後3ヶ月
最初に木刀を持ったのは1歳の誕生日
最初に真剣を持ったのは3歳の誕生日
以来、365日かかさず剣術の技量を磨き続けたベリーショートヘアの少女
その結果、全身の筋肉が慎ましくも磨き上げられ、体の発達を阻害し、低身長低起伏の体格となった上に能力を発動させるならば全身の筋肉繊維が緊張状態となりその柔肌の下から浮き出て鬼の如き風貌となる。
そのような代償を払っただけあって、長さ1m30cm重さ32kgもある特殊合金製大太刀"斧琉椿"を自在に使いこなすことができる
所属の部活は剣道部。ポジションは補欠。
居合に特化した剣術をもつ彼女では、そもそも通常の剣道とはベクトルが違いすぎるためというのもあるのだが、その筋力と技術をもってして一般人には勝るものの魔人の跋扈する希望崎学園剣道部では補欠という立場に立たざるおえないのである。
居合という技術の由来――つまり、護身術・活人剣であり、剣を抜かずに勝とうという概念――を考えるのであれば、なぜ剣を愛した彼女が居合という剣を使うことから離れた剣術を極めようとしたのか。その理由を聞かれれば、彼女はこう答えるだろう。
「浪漫があるから」