登録日:2017/10/1(日) 2:00:00
更新日:2017/10/19 Thu 03:02:14




ディルギアン変種?/ゲルデヴァゼラ

リーヴァス・アヴィエラ銀河団を広く暗躍する宇宙海賊であるヴァザーグ・ゼ・ダームの首領と
推測されるディルギアンの魔戦士。
ドラキス系のような頭部にゼルクス系を思わせる体型を持ち、
実際にゼルクス系ディルギアンとドラキス系ディルギアンの混血だがある種の変種であり、
後述する毒の鱗粉を纏っている毒々しい模様のついたディルギクス・シェルと
他のディルギアンにはあまり見られない形質を持っているのが特徴と言えるだろうか。
髑髏を思わせる頭部に二対の角を生やし、大きく裂けた口に同じく大きな複眼状の目、
翼も非常に大きく発達している為毒蛾や死神を思わせるフォルムである。

非常に好戦的かつ残忍な性格であり、相手の手足をもぐ等で血祭りに上げるのが
最高の快楽と称する程の筋金入りのサディストな上に蕭々とした性格であり、
相手をおちょくるような喋り方をするがこれも計算の内であり相手を怒らせるような喋りでどう出るかを見る為だ。
ヴァーツ7派ではエヴィリアンと並んでパワーファイターが多いとされるディルギアンとしては珍しい知略派であり、
後述する理由から異常な程に用心深い一面もみられる。

実はLA銀河団を震撼させた武装組織として知られるデストヴァルトにかつて所属していた経歴を持ち、
歴代の首領の側近を務めていたが内心ではどの首領にも忠誠心は無きに等しかったらしく、
最後の首領であるゼヴェロン・ヴォーダーの命運が決まったデストヴァルト危機が起きる前後には
謀反を計画していたと言われている。
一説にはゼヴェロンが討ち取られたのは内部崩壊を目論むある派閥と彼が組んで情報を売った為とされており、
その意味では彼も同組織崩壊に関与した人物と言えるのだが一方で首領の座を狙っていたという声もあり、
推測の域を出ない。

またその経歴からリーヴァス・アヴィエラ銀河団各地の捜査局に重要参考人として身柄を狙われており、
身柄の確保に生死を問わないケースが多いこの手のゾアクロイド系犯罪者では珍しく
"絶対に生け捕りにせよ"と異例の措置が取られており、異常な程に用心深い一面があるのもこの為である。

得意戦法は手からエネルギー弾を乱射したり瘴気炎含む火炎系統の術式を用いて口から放射する戦法が得意だが最大の武器はそのバカ力。
とりわけ腕力は凄まじく、体格で遥かに勝るザイオロードの手足をもぎ取る事すら容易いと言われる程だ。

近未来においてはリーヴァス超銀河系のとある辺境の惑星に潜伏していたが
同銀河系の捜査局によってアジトの位置を特定された上に突入され、
逃亡を図ろうとするもすぐに追いつかれ降伏を勧告される。
が、本人はどうせ捕まるならと言わんばかりに大暴れを開始し
たまたま近郊にいて騒ぎを聞きつけたアルメディア七宙闘将の格闘戦士シェラードゥーン・アルネキシアと交戦、
腕を凄まじい握力で握り折る等善戦したもののダウンさせられ、危うく拘束されかけるが
突如アナクゾーディ首領ワギル・ゾムが乱入、その隙を突いて逃げようとするが
行く手をトビルセイドと組んだ捜査局によって塞がれ、同じく手柄を狙ったデュカイネイシャー、
更に彼の抹殺を目論む殺し屋の***も乱入し身柄を巡って混戦混乱となる。
彼はこの混乱をも利用し、出し抜こうとしたもののそこで最後に立ちはだかったのが
ロアリッド・ヌーヴェリーナだったのが彼の運の尽きだった。
流石の彼も混戦混乱で既に体力を消耗し、エネルギー切れ寸前だった為残りのわずかなエネルギーを
逃亡に使おうとしたわけだがそれが仇となってしまい抵抗する事すらできずにタキオンワイヤーリボンで拘束され、
敢え無く御用となってしまったのだ。
それでもゲルデヴァゼラは善戦した方であり、彼を拘束しようとした勇士達に
多大な犠牲を出したのも事実なのだ。

イメージCV:真殿光昭
スペック:身長3.1m、身体出力:gex6.9、精神出力gex10.8
台詞
「情報が欲しい?欲しけりゃ教えてやるよ。…オレサマを逮捕する事ができたらの話だがなぁ!」
「アンタ…確かバーザスとか言ったな?さっきからゾアクロイドはぶっ壊す為に生まれたとか言ってるが…ディルギアンを何か勘違いしていやしないか?
確かにオレ達ディルギアンは破壊という概念そのものと言われるゾアクロイドだ…けどなぁ、単なる破壊する事しかできねえバカじゃねーんだ。」
「ただぶっ壊すだけなら知性のないザイオロードだってできるこったろう?違うかいバーザスさんよ?」

感想:以前Gma氏がヴァルドゥーラやモルジョケールだけでなく、デストヴァルトの関係者だった人物が
欲しいと語っていた事からそれに関連付けられる人物として作ったキャラクター。
モチーフは意外だがウルトラマンエースで初登場した蛾超獣ドラゴリーである。
ドラゴンを思わせる名前や毒蛾をベースに作られ残忍な性格と凄まじいまでのバカ力を持つ事から
甲竜族であるディルギアンをチョイスした経歴がある。
それとこの手のゾアクロイド系犯罪者はそのスペックからほとんどが殺害もやむを得ないとされている事が多い印象があった為
ゲルデヴァゼラは7000年前の事件の真実を知る重要参考人として"絶対に生け捕りにしなければならない犯罪者"として設定している。