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更新日 : 2016/12/24 Sat 03:52:41
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ネラゴディール


出身天体:キュルティロン銀河系/惑星フォヴレイⅠ
根源系統:竜属(竜晶族)/フォルセイド大系統
系統詳細:ディゼリネス系統竜族
スペック:雌雄2性型/身長50m~70m/Gex=5.5~6.5/寿命数千年?
評価:能力3~4/知力2/社会1/総合6~7

フォヴレイⅠの中層海域に生息する巨大な爬虫類の一種でザイオロード。
全身を分厚い皮膚と無機物を含む鱗に覆われており、一本の太い角を頭頂部から生やし、
灰色がかった黒い体色に扁平した長い尾を持つ。マズルは太長く、手足の指に水掻きが存在し鼻孔は
上向きについている等水棲適応した形質で発達した顎がある。
この角は武器になると同時に感覚器官及び超音波器官の役割を果たし、
嗅覚と共に暗い海底で獲物を探したり周囲を探索する為に必要な器官である。
同じフォヴレイⅠの海にすむ竜族系ザイオロードという共通点から一見フォルドロードの近縁に
見えるが系統上はディゾルシスの近縁の様だ。
肉食性で普段はセディゴドーム等の大人しい生物を餌にしているが空腹になると凶暴性が増して
共食いすら平気で行い、時にフォルドロードの幼体を襲う事もある。
フォヴレイロン・リヴィアスでも能力が未発達な幼い個体にとっては危険な存在となる。
性格も非常に凶暴かつ貪欲であり調教は不可能と称される。
しかし逆に十分に成熟したフォヴレイロン・リヴィアスやフォルドロードには流石に敵わず、
まず襲う事はないが仮に空腹等で襲い掛かったとしても返り討ちに遭ってしまうだろう。
とりわけフォルドロードの成体にとっては餌に過ぎないようで餌食にされる幼体とは逆に ネラゴディールを捕食"してしまう ようだ。
先述の通りフォヴレイロン・リヴィアスやフォルドロードからすれば幼年期を除けば敵ではないのだが
ピラキューガーやアレスティオン、ジガンポルドといった開発者は消費者時代に
家畜はおろか自分達を見境なく襲うネラゴディールの存在に頭を悩ませていた時代があり、
居住区に侵入次第駆除という手段を取っていたのだがそれによって数を減らした結果今度は
セディゴドームによる海藻の食害が増える事態となってしまっており、ようやく自分達の過ちに
気付いた彼らはできる限り駆除せず、一定の距離を置くことで共存するという形をとるようになったという。
現在は保護活動の甲斐あって個体数は回復している。
ピラキューガーやアレスティオンにとっては厄介なザイオロードだったがジガンポルドの場合は厄介なザイオロードであると
同時に重要な存在でもあった。
というのも現在は廃れた古い風習だがかつてジガンポルドには成人の儀式として
ネラゴディールを狩るというものがあり、無事狩れた者が成人として認められるという文化があったようだ。
熱線や火炎を吐くなどといった特殊能力は 通常個体には ないのだが全身を強靭な筋肉に覆われており、
特に腕と顎の力はゲルディスの硬い表皮を引き裂く程強力。
また、水上での狩りの際や危険が迫った際に口から高熱を帯びた赤い強酸性の液体を吐く能力があり、
これを相手の目に吐きかけて視力を奪った上で捕食したり逃走したりするのだ。
これは喉に酸性の液を分泌し溜めておく器官が存在する為であり
その肉体の構造上毒や熱に非常に強い体質を持つ。
平均して身長は50mだが極稀に70mにもなる大型の変種が生まれる事があり、
こうした個体は強酸性の液ではなく熱線を吐くことが可能である為、危険視されている。


デザイン・プロフィールモチーフは円谷製作の特撮番組ファイヤーマンに登場する殺し屋怪獣ネロギラス。
ネロギラスはあのグドンを 食い殺した 怪獣として知る人ぞ知る怪獣だが
口から赤い液体(これはファンの間では様々な説が推測されており、毒液という説と吐しゃ物という説がある)を
吐きかける以外はこれといった特殊能力を持たず、実質的に純粋にバカ力のみでグドンを含む他の怪獣を八つ裂きにして
食い殺した事からネラゴディールも"通常個体"は熱線や火炎放射といった特殊能力を持たないザイオロードに設定。
とはいえ口から赤い液体を吐きかける能力は健在だがネラゴディールの場合チャットでの意見から
スターシップトゥルーパーズのタンカーバグが放ったような"熱を帯びた溶解液"と解釈し、
変種個体はこの熱を帯びた溶解液を吐く能力から発展して"熱線を吐く"能力を持つ設定にしている。
なお、あくまでモチーフ止まりであり、GDW世界におけるネロギラスではない。