ユジーン・テュイフーガ

種族:テュイキュレオン
性別:男性
身長:4.1m~77m

かつての大罪で監獄に幽閉されていたテュイキュレオンの高位体。
神族にもかかわらず、フィッサリア一とも言えるほどの戦闘狂だった過去を持ち、
この世に後にフィッサリア連合軍司令となるトーマが
誕生するまで実質フィッサリア銀河系最強の戦士だった。
だが、およそフィッサリア銀河系基準年よりおよそ100年前の第一次ルヤカイン・ザハリッシュ大戦において
当時のザハリッシュ軍司令のアリーマ・ランシェイユの策略で同僚のルヤカインを
殺害してしまい、この時の大罪で「故意に殺害した」として軍法に掛けられ、
数百年のアヴゼイン幽閉処分を下されてしまう。

最初の方こそ脱獄を考えたのだがかつてヴァーツ傘下の組織が襲撃し、
エポーガ含む大罪を犯した罪人が大脱走という非常事態が起きた反省もあり、警備は非常に厳しくなっていた為、
脱獄は不可能であった。
長い年月が経っていく内に疑問は持っていたのだが殺害したことを反省し、その数年の間一切戦う事も
外に出る事も出来なかった為、いつか外に出ることを夢見て退屈な日々を送っていた。
しかし数十年後、意外な理由でアヴゼインを出所する事と
なる。

ピキーレン連盟のエポーガが直々に宣戦布告してきたのだ。
エポーガはゼフィオンの中でも最強クラスの高位体でありながら奴隷貿易という闇に手を
染めた堕落者であり、艦隊の指揮力も含め、実力も相当なものだ。
その上裏ではヴァーツと手を組んでいるという不穏な噂も絶えないのである。
そこで連合軍は彼を条件付きで釈放し、戦闘に参加させたのだ。

久しぶりに外界に出たユジーンは天候制御能力で大嵐を起こし、腕慣らしと言わんばかりに
圧倒的な腕力と目と口から放つプラズマ状のフレアでエポーガに重傷を負わせ、撃退に成功する。

この戦いでの成果をゼフィオンの大使に見込まれ、正式に釈放が認められたがタカ派で知られるゼフィオンの
ラハイヴァ・サーヴォイアスやルヤカインのグレンダ・アルフェント・カイロネスはやや反対気味だったらしい…
また、相手への容赦のなさと強さから敵味方双方に「破壊神」、「赤き鬼神」等と畏敬の意を込めて呼ばれる事も。
性格は神族ながら豪胆で誰かに縛られる事をあまり好まないアウトロー気質であるが
ただ粗野というわけではなく、
紳士的に相手に接する事にも慣れており、フィッサリア銀河系の要人の護衛を務めてる事も多い。
釈放された現在はフィッサリア銀河系の平和を脅かす脅威から守る為、ピスケイン闘神軍の闘将を務めているようだ。

非常に強い殺気を放っている事でも知られ、獰猛な事で知られるレヴィオモスを睨みつけただけで退散させ、
「よう!久しぶりだな小僧!」と言っただけであの恐れ知らずのアンレイが
本気でビビってしまったというほどだからどれだけ強い殺気を放っているかわかる。
精神出力はgex11という
化け物級の持ち主!巨大化時の身長も77mと平均を
上回り、その精神出力を生かして快晴の天候から一気に雷が
鳴り響き、暴風雨が吹き荒れる大嵐を起こす事も
可能。故にパワーだけならアリーマ・ランシュイユや
トーマを上回るとも言われているのだ。
赤き鬼神という名も此処に由来する。