「ゲルディス」(2016/12/20 (火) 16:34:53) の最新版変更点
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&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます
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**ゲルディス
出身天体:キュルティロン銀河系/フォヴレイⅠ、フォヴレイⅡ
根源系統:甲属(甲竜族)/
系統詳細:未定
スペック:雌雄2性型/全長50m/Gex=5.5/寿命1200年
評価:能力3/知力2/社会1/総合6
フォヴレイⅠ、フォヴレイⅡの両方に生息している巨大な生物の一種。
全身を無機物を含有した分厚く硬い皮膚と鋭いトゲに覆われており、
鋭い歯の並ぶ大きく裂けた口と二本の黒い角が生えた頭部を持ち、両腕が鞭状になっているという竜属因子を持つ種族としては
非常に珍しい形質を持つが実はこれは中指に相当する部分が変化したもので繊属因子は持っていない。
実際に鞭状器官を挟むように鋏状に二つの爪が存在しており、鞭状の器官も節々が存在し硬質。
この形質は元々ゲルディスの祖先が光の届かない深海や地底で暮らしていた視野の弱かった生物であり、
辺りを探る触角の役割を果たしていた事に由来し、鋏のような爪で掘りながら全身のトゲを
高速振動させる事で地底を移動していたようだ。
実は超太古に起きたフォヴレイ大変動でほとんど死に絶えてしまったフォヴレイの&bold(){旧世代の生物の子孫種}であり、
流石に直系ではないとはいえ、&bold(){当時からの古い形質を残した生きた化石である。}
ゲルディスの祖先は海底の熱水噴出地帯や火山の付近に生息していたと推測され、
この事から高熱や環境変動に強く、現代に子孫種が生き残れた要因ではないかとも言われているのだ。
その為、フォヴレイⅠに生息する種類は海ゲルディス、フォヴレイⅡに生息する種類は陸ゲルディスと区別されているが
遺伝子はそれほど離れてない為、交配可能である。
海と陸の両種どちらも肉食性で獰猛な性格であり、自らと同じく海と陸の二種類が存在する巨大甲殻類スコライルを好物にしているが
それしか食わないわけではなく、スコライルを捕食できなかった場合、海ゲルディスはセディゴドームの群れを襲撃して捕食したり
陸ゲルディスは水牛に似た巨大哺乳類のヴォルカロンを捕食する等臨機応変に対応しているのである。
&bold(){他方、海ゲルディスはネラゴディールを、陸ゲルディスはペイロームを天敵としており、しばしば死闘を繰り広げる事でも有名である。}
フォルドロードは海ゲルディスをあまり捕食したがらない傾向にあるがこれは&bold(){全身のトゲが原因である。}
そして獰猛ではあるがネラゴディールと違って優れた調教師であれば&bold(){調教は可能}であり、
犯罪組織が番犬ならぬ番ゲルディスとして飼育したり一部の種族も惑星内で
危険物質探知犬ならぬ探知ゲルディスとして使役する事があるらしい。
>&bold(){デザイン・プロフィール}:モチーフは帰ってきたウルトラマンより地底怪獣グドン。
>オーソドックスな怪獣体型に両腕が鞭という姿からどの根源系統に当てはめるか悩んだが
>鞭に節々が存在してエビの触角のように見えた事、皮膚感が硬質に見え、
>甲属でも違和感がなさそうな事から甲竜族としている。
>海の惑星にも生息しているのはファイヤーマンでカメオ出演、それもネラゴディールの
>モチーフ元であるネロギラスの噛ませ犬ではあるがグドンが海底で活動していた事に由来している。
>&bold(){なお、あくまでモチーフ止まりであり、決してGDW世界におけるグドンではない。}
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**ゲルディス
出身天体:キュルティロン銀河系/フォヴレイⅠ、フォヴレイⅡ
根源系統:甲属(甲竜族)/
系統詳細:未定
スペック:雌雄2性型/全長50m/Gex=5.5/寿命600年
評価:能力3/知力2/社会1/総合6
フォヴレイⅠ、フォヴレイⅡの両方に生息している巨大な生物の一種。
全身を無機物を含有した分厚く硬い皮膚と鋭いトゲに覆われており、
鋭い歯の並ぶ大きく裂けた口と二本の黒い角が生えた頭部を持ち、両腕が鞭状になっているという竜属因子を持つ種族としては
非常に珍しい形質を持つが実はこれは中指に相当する部分が変化したもので繊属因子は持っていない。
実際に鞭状器官を挟むように鋏状に二つの爪が存在しており、鞭状の器官も節々が存在し硬質。
この形質は元々ゲルディスの祖先が光の届かない深海や地底で暮らしていた視野の弱かった生物であり、
辺りを探る触角の役割を果たしていた事に由来し、鋏のような爪で掘りながら全身のトゲを
高速振動させる事で地底を移動していたようだ。
実は超太古に起きたフォヴレイ大変動でほとんど死に絶えてしまったフォヴレイの&bold(){旧世代の生物の子孫種}であり、
流石に直系ではないとはいえ、&bold(){当時からの古い形質を残した生きた化石である。}
ゲルディスの祖先は海底の熱水噴出地帯や火山の付近に生息していたと推測され、
この事から高熱や環境変動に強く、現代に子孫種が生き残れた要因ではないかとも言われているのだ。
その為、フォヴレイⅠに生息する種類は海ゲルディス、フォヴレイⅡに生息する種類は陸ゲルディスと区別されているが
遺伝子はそれほど離れてない為、交配可能である。
海と陸の両種どちらも肉食性で獰猛な性格であり、自らと同じく海と陸の二種類が存在する巨大甲殻類スコライルを好物にしているが
それしか食わないわけではなく、スコライルを捕食できなかった場合、海ゲルディスはセディゴドームの群れを襲撃して捕食したり
陸ゲルディスは水牛に似た巨大哺乳類のヴォルカロンを捕食する等臨機応変に対応しているのである。
&bold(){他方、海ゲルディスはネラゴディールを、陸ゲルディスはペイロームを天敵としており、しばしば死闘を繰り広げる事でも有名である。}
フォルドロードは海ゲルディスをあまり捕食したがらない傾向にあるがこれは&bold(){全身のトゲが原因である。}
そして獰猛ではあるがネラゴディールと違って優れた調教師であれば&bold(){調教は可能}であり、
犯罪組織が番犬ならぬ番ゲルディスとして飼育したり一部の種族も惑星内で
危険物質探知犬ならぬ探知ゲルディスとして使役する事があるらしい。
>&bold(){デザイン・プロフィール}:モチーフは帰ってきたウルトラマンより地底怪獣グドン。
>オーソドックスな怪獣体型に両腕が鞭という姿からどの根源系統に当てはめるか悩んだが
>鞭に節々が存在してエビの触角のように見えた事、皮膚感が硬質に見え、
>甲属でも違和感がなさそうな事から甲竜族としている。
>海の惑星にも生息しているのはファイヤーマンでカメオ出演、それもネラゴディールの
>モチーフ元であるネロギラスの噛ませ犬ではあるがグドンが海底で活動していた事に由来している。
>&bold(){なお、あくまでモチーフ止まりであり、決してGDW世界におけるグドンではない。}
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