「ゼラフィオス」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
ゼラフィオス - (2019/09/01 (日) 04:12:39) のソース
&font(#6495ED){登録日}:20??/??/?? (曜日) ??:??:?? &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() **ゼラフィオス 出身天体:キュルティロン銀河系、出身;ケミヅカト 根源系統:人属 大系統:リーヴァス大系統人属 中系統:セニレイン系統人属 スペック:雌雄2性型、平均身長2.9m、平均出力gex7、寿命22000年 評価;能力6.5、知性6、社会7、合計19.5 キュルティロン銀河系に存在する惑星ケミヅカト出身の強大なザイオノイド種族。 薄紅色の肌にオレンジ色の目が特徴でセニレイン系統の多くに共通して隆々とした筋肉を持つ体格が特徴。 フォルヴレイン銀河同盟ともヘイロニアス銀河共同体とも独立している中堅勢力であるゼラフィード連盟の 盟主格に当たり、歴史はセニレイン人類の古株御三家であるセリュエジアス、ウォゾライアス、リルラキスに 比べれば流石に浅いものの、それでも310万年と十分なほど長い歴史を持つ。 この為、セニレイン四大古代種族と称されることもあるとの事。 開放的な気質で知られるフォヴレイロンやキシュキリアンに比較しても&bold(){厳格な性格の種族}としても知られ、 誇張こそ入ってるものの、キュルティロン銀河系でもっとも厳格な監視者と称されることもある。 純粋な身体出力こそセリュエジアスに劣るものの波動制御能力は&bold(){セリュエジアスより上であり、} その繊細さは同じくセニレイン系統の新世代組のキシュキリアンを&bold(){遥かに上回る。} オリュフィオスは元々は好戦的ではあるものの、"以前は"ゾアクロイド指定はされておらず、 GDW世界正史で見ればゾアクロイド指定は比較的最近(66万年前のキュルティロン銀河大戦前後と推測される)とされ、 その為、66万年のキュルティロン銀河大戦でヴァーツの謀略絡みとはいえ ある意味では同祖とも言えるオリュフィオスがシェロニクスによってゾアクロイド指定されるという異例の事態となった際も 威厳を保つ為に厳格な顔を崩さずにその件に承知しているものの、内心では無念な思いで一杯だった個体が多い(と思われる) それでも彼らは後ろめたさを抱く事はなくヴィルガイアスやキュヴェイロン等の魔族による脅威から キュルティロン銀河系の平和を護る者として貢献するように励んでいるのである。 とりわけオリュフィオス対策に関しては彼らが進んで行っているようだがこれも祖先だと遠慮せず、 銀河の平和の為であると割り切った上で対応している。 その実力からかつてフォヴレイロンにもフォルヴレイン同盟の傘下に入らないかと勧められた事もあるが 厳格な価値観か開放的な体制を嫌ってか断っている。 &bold(){また、オウグレアスが開発者時代に乱暴狼藉の限りを尽くした際にゾアクロイド指定すべきと最初に提言したのも実は彼らであり、} &bold(){当時宇宙進出して久しい開発者であったフォヴレイロンやカーヴェル事件で盟主を引退した旧盟主ティヴノールやウォゾライアスと} &bold(){激しい論戦を繰り広げた事でも知られ、その際は厳格な性格故になかなか引かなかったのだが最終的に我々が狼藉を止めさせるから} &bold(){猶予を与えるべきであるというフォヴレイロンの必死の説得を受け入れている。} |[[カシェラグ・ミカフツミ]]|♂|靂逞武神の異名を持つセイヴァネスロード高官。キュルティロン銀河系最強の戦神とも称される実力を誇る高位体中の高位体。&br()元ネタ:日本神話の雷神タケミカヅチ| >&bold(){デザイン・プロフィール}:&bold()モチーフモチーフは日本神話の雷神にして武神であるタケミカヅチ。 >ゾアクロイドを祖先に持つという今までにあまりいなかった監視者だがこれは >祖先が明確にゾアクロイドだと監視者という前例がなかった(匂わせる程度ならジェムライズがいるか)のと、 >本家タケミカヅチがイザナギがカグツチの首を剣で切り落として殺した際に飛び散った血から産まれたという文字通り血生臭い誕生経歴を持つ為。 >性格もフォヴレイロンやキシュキリアンと開放的な種族が続いたのでこちらは厳格にしているが最初からではなく何故そうなったかは未定なものの、 >厳格な気質に拍車がかかった理由としては祖先の片割れがゾアクロイド指定されたのがきっかけと解釈している。