「セディゴドーム」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
セディゴドーム - (2016/12/20 (火) 09:25:52) のソース
&font(#6495ED){登録日}:20??/??/?? (曜日) ??:??:?? &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() **セディゴドーム 出身天体:キュルティロン銀河系/惑星フォヴレイⅠ 根源系統:竜属(竜晶族)/フォルセイド大系統 系統詳細:ディゼリネス系統竜族 スペック:雌雄2性型/身長50m/全長70m/Gex=5.5/寿命数百年? 評価:能力3/知力2/社会1/総合6 フォヴレイⅠに生息している巨大な爬虫類の一種。 大きな背ビレが二列に並んでおり、やや緑がかった体色でザラついた鱗に覆われ、 全長70mだがどちらかというと首と尾が長く、実際の身長は50m程。 50mの巨体にも拘らず頭部は小さく、太短い手足を持つ姿で全長70mにも拘わらず性格は非常に大人しく、 こちらから攻撃を仕掛けない限りは攻撃してこない為、フォヴレイⅠではゼディゴドームの群れを観察するツアーが存在する。 その性格から調教もし易かったようでピラキューガーやアレスティオンが消費者時代に荷運び用動物として重宝し、 その過程で品種改良した結果そこから野生種と家畜種に分岐している。 野生種は背ビレからの放電能力及び体内で発酵させたガスを引火させて火炎を放つ能力を持つが 家畜種はより扱いやすくする為にそれらの能力が品種改良の過程で弱まっており、 体色がオレンジ色になっている他背ビレも小さいという違いがある。 フォヴレイⅠの生態系で大型草食動物のニッチを占める生物でフォルドロードとネラゴディールを主な天敵としており、 これらの敵が近づくと子供を中心にしてから群を密集させ一斉に放電し追い払う防御態勢を取る。 また、フォヴレイⅠの覇者である巨神族フォヴレイロン・リヴィアスの重要なタンパク源でもあり、 数多くの種族にとって必要な存在となっているのである。 >&bold(){デザイン・プロフィール}:&bold(){モチーフは円谷製作の特撮番組ファイヤーマンに登場する巨大剣竜ステゴラス。} >本家が温厚な性格で宇宙人に操られるまで海で穏やかに暮らしていた事から >こちらも大人しい性格の生物としている。 >全長70mとかなり大きいがザイオロードといえる程強大ではないイメージだったのと、 >温厚な気質で扱いやすく後発文明種達が重宝していたと設定している為、 >野生種と家畜種の2タイプを考えている。 >こうした野生種と家畜種の2タイプが存在するケースは&bold(){現実世界でも存在し、} >例えばフタコブラクダに野生種と家畜種がいたり、 >自分達が食べている豚だって&bold(){元々はイノシシだったり}するのだ。 >&bold(){なお、あくまでモチーフ止まりであり、GDW世界におけるステゴラスではない。}