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ネジュソン・ザスティーヌ - (2018/01/29 (月) 01:49:26) のソース
&font(#6495ED){登録日}:20??/??/?? (曜日) ??:??:?? &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- キシュキリアン変種?(♀)/ネジュソン・ザスティーヌ ヴァルドゥーラ危機より少し前に生まれたキシュキリアンの女性でアルメディア連合艦隊所属。 紫がかった銀色の髪と翼が特徴であり、ある種の変種の為キシュキリアンにあるはずの"角"がない。 幼少の頃紛争の続く惑星として知られるベル・デルーヴァでの紛争に巻き込まれ、&bold(){両親を失い、} &bold(){宇宙ゲリラの一派であるチーロンシャウの奴隷となった上に凌辱を受け続ける日々を過ごしたという悲惨な経歴がある。} その後&bold(){紛争に介入したモルジョケールによって救出されるも} すでに身寄りがなかったため、&bold(){そのままモルジョケールで育てられることとなる。} そこでモルジョケールのメンバーに戦闘術などを教わり、食事も与えられた事で恩義を感じ、 そのまま&bold(){工作員兼戦闘員}となる。 まだモルジョケールがチーロンシャウに行った残虐行為を知らなかったため、 当初はなんの疑念も抱いておらず、フェルナンディアスの命令にも忠実だったが (未定)との交戦を重ねる内に徐々に心境に変化が生じ始め、自分はこのままでいいのか葛藤することになる。 葛藤しつつ次の破壊工作に参加するものの再び(未定)と戦い敗北してしまい、 帰還後にフェルナンディアスに迷いが生じたことを指摘されてしまう。 その上、子供嫌いで知られる最高幹部の[[カルディア]]には度々暴力を振るわれていた。 そんな中、彼女の&bold(){モルジョケール離反を決定的にした事件}が起きる。 カルディアが&bold(){フォルヴレイン同盟軍の潜入捜査員}だったことが判明したため、 情報漏洩を防ぐべくフェルナンディアスが処刑したのだ。 この時カルディアは絶命前に無愛想かつ暴力的に接していたことを謝り、 &bold(){全てはネジュソンをモルジョケールから救い出すための演技だった事、} &bold(){無事救い出せたら養子に引き取って一緒に暮らしたかった事を始めて打ち解けたのだ。} そして最後に&bold(){『お前は決して戦闘マシーンなんかじゃない。温かい心を持った優しい子だ。だから強く生きろ。』}と念話で伝えたのだ。 泣きながらもただひたすら走り続け宇宙船へたどり着き、遂に脱走に成功するとなんとか宇宙船に乗り脱走に成功する。 その後は中に積んであった食糧で食いつなぎながらヘイロニアス・テクトラクタに流れ着く。 しかし当然行く当ても無くある地区のビルの廃墟で眠っていた所を"謎の追手"に発見された為慌てて逃走。 なんとか謎の追手を撒いて乗ってきた宇宙船まで逃げるとそこに積んであった二台のフライヤーの内一台を売り、 それで得た金で逃走用のアイテムを買い、ホテルに滞在する。 ホテルでの生活は毎日シャワーを浴び美味しい食事もでき最高に居心地がよかったのだが長くは続かなかった。 何者かのリークによってホテルに滞在している事がバレてしまった上、謎の追手が再びやってきたのだ。 慌ててカードキーを返し、料金を払うとホテルから逃走、途中追いつかれそうになるも持っていたジャミング効果ありの煙玉をさく裂させ撒くことに成功。 再び路上生活に逆戻りしてしまうが宇宙船に積んであったホロラジオで情報を得た際に謎の追手の正体が本当の敵であるモルジョケールではなく 自分を保護しようとしている捜査局である事を知るが両親と恩人を立て続けに失った彼女は人間不信同然となってしまっており、 最後まで自ら保護を名乗り出ようとはしなかったという。 だがその際に本当にモルジョケールの追手にも追われる羽目になり、応戦しては負傷し傷だらけになりながら逃げまわるが 逃走生活の途中で遂にウィゾル・ドラシェインと邂逅する事になり、度重なる刺客との戦いとその度に負う傷で 肉体は限界を迎えつつあると指摘されるもそれを認める事はなく再び奔走してしまう。 だがそんなある時二つの事件が起きる。 一つ目はなかなか彼女を抹殺できないモルジョケールが業を煮やし、 幹部にしてかつての師匠でもあるクレモス・ファルシオンを差し向けた事だ。 流石のネジュソンもクレモスには敵わず、殺されかけたがここで二つ目の事件が起きる。 ウィゾルが救援に現れ、共闘した事だ。 共闘は不本意ではあったがそのおかげでクレモスを撃退する事に成功、 今度こそ保護を受け入れたらどうだと言われるも信用したわけではないと再び奔走する。 …が、度重なる刺客との戦いとその度に負う傷によって悲鳴を上げていた肉体はこの戦いで本当に限界を迎えてしまい、 最初に侵入した廃墟ビルとは別の地域の廃墟ビルで力尽きて寝込んでいた所をウィゾルの手で半ば誘拐も同然に身柄を保護される。 ふと目を覚ますと見慣れない空間だった為半分混乱しながら暴れたものの傷が激しく痛みだした為、 すぐにおとなしくせざるを得なくなってしまう。 暫くして傷が癒えた後心を閉ざすのを諦めたのか、信用して心を開いたのか不明だが 涙ぐみながらウィゾルへ全てを打ち明ける。 その後ウィゾルが『君の力を試してみたい』と言い出したため、模擬戦を展開する。 結果は負けだったがその腕を認められ、嫌々ながらも弟子入り。 彼の元で修行を始め、そこで人との関わり方や戦闘術を一通り叩き込まれ、 免許皆伝を言い渡された後にアルメディアにヘッドハンティングされ、 現在に至るわけだ。 武器はオーダーメイド式の可変性の銃火器であり、状況に応じてあらゆる形状に変形させて戦う。 なお、モルジョケール時代にはフェルナンディアスや最高幹部達の元で、離反後にはウィゾルの元で 修業を積んでいる為、射撃術や剣術だけでなく、格闘戦も得意で、 闘気を手足に纏う事で威力を増大させることが可能であり、特に脚を硬質化させ闘気を収束させての蹴りは 当たり所が悪ければセリュエジアスですらノックダウンさせる威力だという。 長らくキシュキリアンの変種とされていたがウィゾルに保護されてから受けた身体検査の結果純血のキシュキリアンではなく、 セリュエジアスとのハーフであることが明らかになっており、自身の口からも父親がセリュエジアスであることを明かした。 8000年後のモルジョケール事変時代においても若い外見と 同じく若い肉体年齢を維持できたのは父親の血を強く引いていたおかげとも言われている。 そして実はただの混血児ではなく、&bold(){キュルシード}を持つ為に生まれながらに"魔女"と戦う宿命を 持つ一族である&bold(){竜の仔}の生まれである。 ネクリティスの首領[[グーラ・ネクリシア]]は種族こそ神魔双極に相当するリリュティクスだが偶然か否か 元奴隷である人物によってクライアントを打倒させられ、解放される等経歴が似た部分があり、 実際に何度か相まみえる事がある。 &bold(){スペック:身長253㎝、身体出力gex6、精神出力gex7.7(外力制御8)} 台詞集 「あたしを保護するだぁ?…誰がお前らなんざ信用するかよ…どうしてもって言うんならブチのめして捕まえてみるんだなぁ?」 「しーっ!声が大きい!」 「ここはどこだ!放しやがれ畜生!あたしをどうするつもりだよおっさん!まさか乱暴する気じゃねぇんだろうなぁ!?放しやが…ぃっいてててててててて!!」 「大人なんざ誰も信頼できねぇよ…痛いって言ったって聞かねぇ…やめてと言ったって聞かねぇ… そんな生活から救ってくれた恩人だと思った奴も結局は目の前で本当の恩人を…ディアざんをごろじだんだぁ!」 >&bold(){デザイン・プロフィール}:&bold(){モチーフは戦姫絶唱シンフォギアシリーズより、雪音クリス。} >オウグレアスやセリュエジアスのようなイメージもなく種族が >長らく決まらなかったものの、後にキシュキリアンに決まっている。 >尚主なモチーフの雪音クリスだけでなく、ONEPIECEのトラファルガー・ローの >イメージもある為、射撃術だけではなく、剣を使いこなしたり、 >格闘戦をこなす事も可能になっている。 >当初はキシュキリアンの変種であったが後にキシュキリアンとセリュエジアスの混血に変更している。 >これは肉弾戦の強さと基準年より8000年後も若い肉体を保たせる為の言い訳である(汗