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カシェラグ・スゼリアミ - (2019/05/05 (日) 04:14:32) のソース
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 基準年前後に活躍したゼラフィオスの女性。 セイヴァネスロードの一柱(仮)を担うアマツガイ彗将軍の総帥カシェラグ・ミカフツミの 大姪にあたる人物で基準年時点では成人して間もないが 後述する通り現在はデウセス・コンシェルード代表補佐官を務めている。 リーヴァス系屈指の名門女学院であるメルテミエス学院を首席で卒業した事で知られ、 学級委員長も務めた経験がある。 生まれつき大叔父譲りの気丈な性格を持っており、生真面目で曲がったことの許せない性格で 実際に大叔父の事は心から尊敬しており羨望の対象でもあるが 一方で幼少時代はそれに加えて頑固すぎて視野が狭い一面があり、 シェイラ・ミネルクヴァがミカフツミに言い寄ったと聞いた際になんと周囲の制止を振り切って 当時シェイラが経営していた店に乗り込み、激しく叱咤したといわれるほどだ。 (名門の首席ともあろう生徒にしてセイヴァネスロード指導者の血縁関係者が同じくセイヴァネスロード指導者の血縁関係者に 殴り込みに近い形で乗り込んだのでシェイラがシュゼナスに飛びついた時ほどではないにせよそれでもちょっとした騒ぎにはなったらしい) 結果的に勘違いだったのが判明したのとたまたま現場の近郊にいた大叔父ミカフツミが慌てて駆けつけ、 止めに入った為事なきを得たのだがこの一件で自身の悪い癖を反省したようで以来こうした行動は取らないようになっている。 成人後は頑固過ぎて視野の狭い一面を反省、むしろ種族としても異様なほど 柔軟な思想となり母星を代表する外交官の座に就いたがリーヴァス系へ訪れた際になんとそこで シェイラと再会、活躍っぷりを見込んだ彼女にスカウトされ、 誘いに乗る形でデウセス・コンシェルードに参加、代表補佐官となっているのだ。 種族の文化から肌の露出をあまり好まないゼラフィオスとしては珍しく 胸元の空いた浴衣か巫女服のような服装を着用しているがこれは 上司の反伝統主義のポリシーに影響されたものである。 同族にして親戚でもあるルシケーア・ネルテュースも羨望の対象にして 自分にとっての反伝統主義の先駆け的な存在であることから特別な思い入れがあるらしい。 >&bold(){感想}:デウセス・コンシェルードの人材補完のため作ったキャラ。 >モチーフは日本神話の女神スセリヒメ。 >スセリヒメはスサノオノミコトの娘にしてオオクニヌシの妻であり、 >夫を心から愛しサポートする良妻である一方で >意外と嫉妬深い等激しい気性の一面もあり、 >同じく嫉妬深い女神であるヘラをモチーフとしたシェイラと絡めている。 >それに若い頃のシェイラが男性をめぐる関係でトラブルを起こしていたとのことなので >大叔父のミカフツミに言いよった際にそれに怒って殴りこんだという恥ずかしい過去(汗)を追加している。