制限等の補足 - けんまほシリーズwiki

過去村で話題になったり質問されたりしたいろいろ
以前からの参加者さんも、今一度確認をお願いします。

キャラクターの強さについて

基本的にこのシリーズは一般人同士の戦いを描く村です。
派手な魔法が飛び交ってどかーん！がメインな訳ではありません。
パワーバランスを考える時にはその点に十分注意してください。
特に物理・魔法の複合キャラが強すぎると、物理単のキャラは詰む可能性もあります。

（※注意
　「強いキャラ」が強さの基準になってしまうのが問題、ということです。
　相性問題で詰む相手が数名存在するとかはここでは問題になりません。）

よそものや人外さんが一般村人よりもやや強くなるのは問題ありませんが、これは普通の村人よりも孤立しやすいという性質のためです。
あんまりめちゃくちゃ強いと困るのはこちらも同じですので、適宜調整してください。
また自分のPCと同様に、自分以外のPCの過度の持ち上げにもご注意ください。インフレしすぎはだめ、絶対。

レーティングについて

基本はエロ・グロ共に「少年漫画レベル」です。
細かい基準についての質問が増えてきたので、ここはより詳細に企画人の判断基準を解説しようと思います。

注意点として、これはあくまでも企画人個人の基準なので、他に似たような表記をしている村があっても必ずしもここに書いてあるのと同一の判断がされるとは限らないことを確認してください。

グロ制限詳細

大雑把に、「現象がエグい」のはセーフですが「描写がエグい」のはアウトです。
以下に過去村エピローグでの企画人の発言を引用します。

例えば同じ「腕がちぎれる」表現でも、

• 血がだばあ　・腕がぼてっ　・悲鳴　・ト書きで痛いコール連呼

こういうのはいいんだけど、

• 折れた骨が皮膚（ry　・切れた血管（ry

とかなるとイエロー出したくなる。みたいな。

引用元：1村エピローグ

少年誌で修正かけられない、のボーダーねー、えーっと
ブリーチがセーフでハンターがアウト的な

引用元：4村エピローグ

エロ制限詳細

これも基本的にはグロ制限と一緒です。
"なにかあった"ことは匂わせてもいいですが、具体的なところは書かないように。
暗転・朝チュン推奨。直接表現はラッキースケベレベルで。

少年漫画基準だからってあんまりT○L○veるっちゃ駄目ですよ　ほどほどに、ほどほどに。

NPC制限について　2013/7/31更新

この制限はPCの思考停止を抑制するために、NPCを事件の容疑者としないためのルールです。
大前提として人間のNPCは駄目ですが、使役・召喚能力等で人外が操作されるケースは大体セーフです。

よりボーダーラインをはっきりさせるならば、主人の存在なしに結界内で高度な自立行動を行わないこと、その事が他のPC視点である程度判断できること。
これ以外が全部アウトかと言うと微妙ですが、あんまり積極的にグレーゾーンを攻められると村建てが泣くのでほどほどにしてください。

以下に過去村の判定例を記載します。（ネタバレを含むため、一部反転）

セーフ判定例

1村　キャラクター：キリク　対象：猟犬の使役
3村　キャラクター：ティナ　対象：魔力補助ユニット（？）
5村　キャラクター：パーシー　対象：死霊術による死体の遠隔操作

アウト判定例

3村　キャラクター：レディア　対象：双子の妹
詳細
プロローグ時点でレディアの妹ヴィノール（NPC）は心を壊して寝たきりの状態。
客観視点情報では「村に出ることが出来ない状態」であり、どの程度の症状なのか判断不能

判定ポイント

• 人間NPCが本編開始時点で結界内に存在している
• 村人の認識でもヴィノールは死んでいない＋詳細不明