イルダーナフ
【登場作品】 〈卵王子〉カイルロッドの苦難 (冴木 忍 / 富士見ファンタジア文庫)
【出典時期】 1巻~最終巻の最終決戦以前
【本名】 カイルロッド
【異名】 イルダーナフ
【年齢/性別】 40代後半~50代前半 / ♂
【立場】 フェルハーン大神殿の大神官
【人称】
一人称: 俺
二人称: おまえさん
三人称: あいつ、奴
【身体的な特徴】
黒髪黒目。精悍な顔つき。無精髭。がっしりとした体格の大男。
黒い短衣とズボンを着用。つい気を許してしまいそうな豪快な笑い方をする。
【精神的な特徴】
豪快で陽気。
だが脳天気ということはなく、物事の苦く暗い部分を理解した上でそれを容赦なく解決する。
敵(=敵対する意志を少しでも見せた者)はどんな理由があろうと躊躇なく切り捨てる。
甘さというものが一切無い。厄介な出来事を面白がる悪癖がある。酒豪。
いるだけで人を惹きつけるカリスマ的な魅力がある。
【技術/特殊能力】
身体能力: 超人的な剣の腕前の持ち主(十人の暗殺者達を数秒で斬殺)。
短剣・鉄鎖の扱いにも精通している。
指で相手の身体(額、首筋)を突くことで、金縛りのように硬直させることができる。
魔法: 特殊な紋様を地面に描き、強力な結界を張ることが出来る。
強力な力を封印する術も使える。
技術: 詐欺師じみた巧みな話術を駆使することがある。医術の心得もある。
他にも集団統率や料理等、大概のことは何でもそつなくこなすが、賭け事だけは下手の横好き。
【出典時期】 1巻~最終巻の最終決戦以前
【本名】 カイルロッド
【異名】 イルダーナフ
【年齢/性別】 40代後半~50代前半 / ♂
【立場】 フェルハーン大神殿の大神官
【人称】
一人称: 俺
二人称: おまえさん
三人称: あいつ、奴
【身体的な特徴】
黒髪黒目。精悍な顔つき。無精髭。がっしりとした体格の大男。
黒い短衣とズボンを着用。つい気を許してしまいそうな豪快な笑い方をする。
【精神的な特徴】
豪快で陽気。
だが脳天気ということはなく、物事の苦く暗い部分を理解した上でそれを容赦なく解決する。
敵(=敵対する意志を少しでも見せた者)はどんな理由があろうと躊躇なく切り捨てる。
甘さというものが一切無い。厄介な出来事を面白がる悪癖がある。酒豪。
いるだけで人を惹きつけるカリスマ的な魅力がある。
【技術/特殊能力】
身体能力: 超人的な剣の腕前の持ち主(十人の暗殺者達を数秒で斬殺)。
短剣・鉄鎖の扱いにも精通している。
指で相手の身体(額、首筋)を突くことで、金縛りのように硬直させることができる。
魔法: 特殊な紋様を地面に描き、強力な結界を張ることが出来る。
強力な力を封印する術も使える。
技術: 詐欺師じみた巧みな話術を駆使することがある。医術の心得もある。
他にも集団統率や料理等、大概のことは何でもそつなくこなすが、賭け事だけは下手の横好き。
《あの方》を倒すために拾われ、育てられた戦士。本名は“カイルロッド”。
だが結局力及ばず、《あの方》の力の一部から新たに対抗できる者をつくることとなった。
そしてその子(=カイルロッド)が生まれたときに自分の名を付け、その力を封印した。
自らの力不足からカイルロッドに負担をかけてしまったことに負い目を感じている。
その自戒の意味も込めて、若いときに付けられたイルダーナフ(なんでもできる男という意)という
あだ名を名乗り続けている。
【登場キャラとの関係】
【カイルロッド】
身分を隠し、魔道士ムルト打倒に雇われる形で旅に同行。鍛えたり試したりしながら見守っている弟子。
彼の人生には生誕以前から深く関わっている(詳細は前述)。
【アリュセ】
ウルト・ヒケウ。三つ子のうちの一人。信頼できる立派な仲間。
【リリア】
ウルト・ヒケウ。三つ子のうちの一人。信頼できる立派な仲間。
←102:カイルロッド ↑参加者名簿 104:アリュセ→
以降ラノベ・ロワイアル本編のネタバレ注意
【追跡】 計5話
No. | 題名 |
115 | 意志ある者達 |
122 | 相伝 |
153 | 糸口へのプロローグ |
222 | 決意・豹変 |
223 | 遠のく感傷 |