用語集

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用語解説という性質上、ネタバレには注意してください。



あ行


・アイテム・アーツ(あいてむ・あーつ)

2種類のコンポーネントを調合して各種回復・治療・強化を行う。
コンポーネントはそれほど高くないので、当たり前のように終盤まで使える超万能のアーツ。
行動順も最速というスグレモノ

・青の剣(あおのつるぎ)

ミンサガの気の狂った入手条件とは打って変わって普通にバイキングソード系列の改造で入手できる。
エミーやダヴィッドも装備するエピックウェポン。
ウェポンアーツはブルーレイン。

・アカデミー(あかでみー)

世界中のレムナントを研究する機関。総責任者はウィルフレッド・エルマイエン公。
レムナントが世界の柱となっている現代において、アカデミーは政界への影響力まで持っている。
ラッシュ、イリーナの両親も所属している。
白衣を着たクシティの可愛さは異常。

・アスラムのパブのマスター(あすらむのぱぶのますたー)

オカマ。非常に博識で知れば知るほど謎が増す人物。

・アスラム兵(あすらむへい)

アスラムに仕える名無しの兵隊のこと。
最大でリーダーユニット6人という制限のため、
すべてのプレイヤーがユニオンに組み込むことになる。
ミトラ:クシティ:ヤーマ=2:1:1という人口比率で構成される。
なお、残念ながら女性兵士はいない。

・アチャラナータ(あちゃらなーた)

サンスクリット語で不動明王の事。二刀流必殺技の一つ。
動きが激しいため某シリーズの不動剣とはたぶん関係ない。

・アニメート(あにめーと)

ユニオンが魅了され操られている状態。
サガシリーズではこれに似た効果の技がラスボス級の敵の十八番として猛威を振るったが
このゲームでは中盤の敵から使い出してくる。
生きているキャラで強制的に解除できるとはいえ嫌らしさは健在である。
なおアニメ専門店とは関係無い。

・アルビノクシティ(あるびのくしてぃ)

エリュシオンの屍体置き場・チリー・モルグに集団で生活する謎の全裸のクシティ族。
日の光の差さない環境下で何世代にもわたって生息していたためか、
あるいはその畸形的な外見ゆえに生きたまま捨てられたゆえか、
皮膚の色素のない不気味な姿をしている。
解体されて食用にされるなど他のクシティ族に較べて扱いが酷すぎる。
なお、「あそこにはあいつらがいる。自分は怖いから行けない」と言って
チリー・モルグへの潜入を依頼してくるメルフィナのクシティも、体色はどう見てもアルビノである。

・アンリアルエンジン(あんりあるえんじん)

物理演算などを得意とするゲーム作成ツールのひとつ。
詳しいことは割愛するが、結構幅広く利用されている。
有名所だと「ロストオデッセイ」「バイオショック」「ギアーズオブウォー」など。

・イエス マイロード!(いえす まいろーど!)

日本語に直すと、「我が主が仰られるとおりに」「御意」など。
アスラム四将軍がダヴィッドから指示を賜ったときに発する台詞。
少し古い時代を扱った洋画を見るとごく普通に使われている、家来たちの習慣的挨拶。
恥ずかしいとか言ってると、このゲームは乗り切れない。

・イグナイト・アイドル(いぐないと・あいどる)

序盤のボス。欧米版での名前はフェアリーアイドル。
アイドルは英語で「偶像」という意味。
偶像は信仰の対象となるので、日本では転じて人気者をアイドルと呼ぶ。
某クマさんを思い出してはいけない。

・イェーガー(いぇーがー)

地獄の番長。もう一周したプッチ神父。
巨大な武器を持ってる癖に、素手でタコ殴りしてくる真の漢。
「消滅しろぉ!」
で本当に消滅したユニオンは数知れない。
乗り心地がよさそうなレムナント・ロブオーメンを所有。
中盤以降雇える様になるがガンディールブロウは何故か封印しており
かわりに名前だけは大層なただの正拳突きを使用するようになる。

・イリーナ・サイクス(いりーな・さいくす)

本作のヒロイン…とも限らない、ラッシュ・サイクスの妹。
ぶっちゃけ兄より強い。数少ないパンチラ要員である。
大人びてみえるが、ラッシュより4つ下の14歳。
レムナント研究の権威を両親に持つだけあって頭脳明晰、戦闘ではタリスマンの力を
引き出しマルチキャストをも使いこなす、そしてお兄ちゃん大好き、と高スペックな妹。

・ヴィジストーン(ヴぃじすとーん)

ラスレム界におけるホログラム録画再生装置のようなモノ。
OPでサイクス夫妻がラッシュ、イリーナに送った物を見ると、録画時間はかなり短いようだ。
手紙や書状の代わりとしても使用されている。

・ヴェイリール(う゛ぇいりーる)

霊峰ヴァッケルの北部に位置する覇王軍の本拠地。よそものに言わせると
「聞いた事もない田舎」「とてつもない僻地」らしい。
絶対ゲームの終盤あたりで行けると思っていたのに…

・エイムタイム(えいむたいむ)

ラッシュが持つタリスマンの力を応用した現象。
周囲の時間を限りなく停止状態に近づけることで、自らは自由に動くことができる。
多数の敵とエンカウントする場合や、逆にエンカウントを避けることもできる。
これを戦闘に応用したのが、ラッシュやイリーナのマルチキャストかもしれない。

・エクストラ・アーツ(えくすとら・あーつ)

いわゆる超必殺技。
勿論威力も超威力…と言うか、雑魚敵はほぼ一撃と考えて良い。
「これがひっさつわざってやつだ~!」
を恥ずかしいとか言ってると、このゲームは(ry

・エピックウェポン(えぴっくうぇぽん)

ユニークウェポンの上位武器。
傭兵等のリーダーユニットは最終的にこれを装備するのだが
気付かない内に装備している事が多い。
一部の武器にはウェポンアーツも存在する。

・エマ(えま)

アスラム四将軍の紅一点。
回復のミスティックアーツは頼りになる。
ゲーム中盤に脅威の若返りを見せ、熟女好きを失望させた。
その償いとして、太もも露出サービスが!

・エミー(えみー)

エマ将軍のパチモン。本名エマ・ハニウェル・セカンド。
ただの類似品なので、間違えないようにすること。
母を尊敬しているのはわかるが、いささかリスペクト過剰に見えるのは気のせいか?
父親が誰なのか、気になって仕方ない。
世界中飛びまわっていた宿なしなのに、どうやって行く先々で母親の手紙を受け取っていたのか不明。

・エリュシオンのパブのマスター(えりゅしおんのぱぶのますたー)

元アカデミーの所属と思われる、白衣のブロンド美女。ファンも多い。
休日はメルフィナに足を延ばしてゆっくりしたいと考えている。

・エルマイエン(えるまいえん)

本名はウィルフレッド・エルマイエン。
名門エルマイエン家の当主であり、ナーガプール領主、巨竜型レムナント・グゥエインの契約者、
現共和会議議長、アカデミー総責任者と華麗な肩書きが並ぶのだが、
ただのヘタレ&小物・・・ってかダダっ子でガッカリしたのは俺だけじゃないはず。
流石に「私が管理するのが一番いいのだ!」じゃ説得力ありませんって。
アンサガのゴージュに似ている気がしないでもない。
あっちは素質最高クラスだが。
自領の商業には保護政策を布いているため、地元の評判は悪くない。
地方選出の大物議員みたいだが。

・エンシェントドラゴン(えんしぇんとどらごん)

クエスト「絆は七色に輝いて」に出現するボス。
コイツを倒すと実績「竜殺しの英雄」が解除される。
見た目は超カッコ良く強そうだが、バトルランクがある程度高い場合は結構な雑魚。
しかしバトルランクが低い場合、ターン終了時に必ず放ってくる「ダークブレス」は驚異の一言。
また運悪く「ブラスター」を連発されると、甚大な被害が出ることも少なくない。
素直に成長してから戦った方が無難。

・大喧嘩(おおげんか)

「おおげんか」か「だいけんか」かが気になるは人のサガである。
七人衆の一人、乱を司るヤング隊長の決め技。
喧嘩というわりに、単なるヤング隊長のフルボッコお披露目会であり
最後の決め顔に泣かされたプレイヤーは多い。
つか何回こいつのどアップを見せられなきゃならんのだおまいら!

・オフィリア(おふぃりあ)

メルフィナが誇る緑葉騎士団の副団長。
団長のロベルトと違い、騎士団が舐められることが決して許せない性分。
いわゆる「メンツ」というものを、最重要視する傾向がある。
緑葉騎士団一連のクエストで彼女の発言に同意し続けると、
誰一人として幸福にならない「憎悪の果てに」というクエストが発生する。
騎士道ってなんぞや?なにが正しかったんや?と考えさせられるキャラクターである。

・オルビーク(おるびーく)

学術都市メルフィナの領主であり、水球型レムナント・ブルーエルフの契約者。
学術と術法の探求を推し進める学者肌の人物。
結構な年齢のはずだが、クシティゆえに玉座に座っている姿はクーバイン公より幼く見える。

・オレがラッシュだ!(おれがらっしゅだ!)

序盤で出てくる選択肢。
某12作目の「俺がバッシュだ(オエガバッシュラ)!」という台詞とは多分関係無い。

か行


・カーズ(かーず)

序盤から猛威を振るう鬼畜状態異常。
いったんこの呪いにかかってしまうと解除する方法が無い上、一定確率で即死してしまう。
毎回キャラが仰け反るのでただでさえ時間のかかる戦闘のテンポが更に悪くなる。
河津神と掛けているのかは不明。

・カスタネア(かすたねあ)

覇王軍幹部の一人。推定体脂肪率2%以下、推定体重500キロ以上の化物。
あんなデカイ奴がミトラの筈がない。

・ガブリエル(がぶりえる)

セラパレス一の助平男。自称「人並み外れた端麗な容貌を持つ」ヘタレのナルシスト。
いったい今まで何人のご婦人を陥落してきたのか想像もつかない。
このキャラを美女ユニットで固めてハーレムパーティーを作っているのは筆者だけではあるまい。

・観測者(かんそくしゃ)

12/1のDLCで追加された新モンスターだが、あまりの強さに反則者と呼ばれることに。
攻略スレの人気者。

・救助術法(きゅうじょじゅつほう)

ミスティック・アーツの一つ。
アイテム・アーツの方が遥かに性能が良いため、いまいち微妙感は否めない
が、やはりあったらあったで使えるので、コレを使えるユニット一人はユニオンに入れておこう

・キルネア(きるねあ)

諸国漫遊中の魔法少女。
すべての都市に順番に現れ、その都市の問題点を自分勝手にのたまう。
常に旅費に困っており、キルネア印のアイテムを高値で売りつけてくる。
決めゼリフは「○○よ さらばッと!」 ○○には都市名が入る。

・禁忌術法(きんきじゅつほう)

ミスティック・アーツの一つ。
一般的なゲームで言うと、複数人での合成魔法のこと。
雑魚虐殺に便利

・クシティ(くしてぃ)

蛙(またはトカゲ)をモデルとした亜人で、このゲームで最高の萌え種族。
歩き方から小走り、振り向き方、さらには戦闘中の全力疾走と、
あらゆる点において萌えを振りまく。
ラストレムナントはストーリーなんておまけでクシティこそが本質とも言われる。
ゲーム中で見た限りでは、男女で見た目に差はないようだ。
たまにマスヲと化す。

・クジンシー(くじんしー)

某所でのゲストユニオンリーダー。
ソウルスティールは使ってくれない。

・クーバイン(くーばいん)

アスラムの宗主都市セラパレスの領主であり、宝石型レムナント・アンバーマリーチの契約者。
幼いながらも、その聡明さから家臣団や民衆から慕われている。
領土問題を巡りゴールと度々衝突している。意外に策士。

・グレウス(ぐれうす)

ナーガプールでのクエスト「英知の余韻」をクリアすると
雇うことが出来るようになる、ストーリー付きのユニークリーダー。サムライレディ。
銀色の鎧を身に纏った派手派手しい格好だが、性格は物静かでいたってお淑やか。
日本人女性の鏡のような女性である。
2Dのイラストはたいへんな美人だが3Dモデリングは海外受けを狙ったのかバタ臭い顔なのがいただけない。

・グングニル(ぐんぐにる)

北欧神話の最高神オーディンの愛槍が元ネタだが、このゲームでは誰も彼もが所有しているのでありがたみがない。
デザインセンスも槍系の中では最低ランク。

・ケイドモン(けいどもん)

バルテロッサのギルドで雇えるソバニ族のユニークリーダー。
銀鷲団という世界規模の自警団のリーダーで、自前のギルドも持っているもの凄い人、もといソバニ。
我らがラッシュ君なんぞよりよほど世界に対して影響力を有していそうな彼も、
19800Gという、ちょいとバイトを頑張ればどうにかなりそうな金額で傭兵になってくれる。
同じくソバニのトルガル将軍が晩成型なのに対し、ケイドモンさんは加入時からオールマイティに強いので
ソバニ←→ソバニの四本腕トレードが行われることもしばしば。

・ゲイ・ボルグ(げい・ぼるぐ)

ダヴィッドの所有する大砲型のレムナント。
名前の意味は「雷霆投擲」で元ネタはケルト神話の英雄クーフーリンの槍から。
使用にはセラパレス領主の許可が必要だとか、使用者は精神を激しく消耗するだとか
ダヴィッドの父親はそれが元で亡くなっただとか制約が多いレムナントだが
ラッシュが「ダヴィッド!ゲイ・ボルグだ!」と一言叫べば発射してくれる
人がいいのか断れない性格なのか。というかラッシュも自重しろ

・ゲストユニオン(げすとゆにおん)

クエスト等によって一時的に仲間になるユニオン。
そのほとんどは一人当たりのHPが総じて高く、防御力も異様に高いためまず死ぬ事はない。
そのクセ、やたらと前線に出て盾役になってくれるため、かなり使えたりもする。
なお、ゲストユニオンが死んでもゲームオーバーにはならないので、無理に救助する必要はない。

・工作術法(こうさくじゅつほう)

ミスティック・アーツの一つ。
雑魚敵に対するコレの強さは明らかにバランスブレイカー。
ご利用は計画的に。

・ゴール公(ごーるこう)

荒くれ者の国ゴールの支配者。ヤーマ族の出身で斧型のレムナント・ビルキースを持つ。
野心があるわけでも邪悪な人物でもないのに、序盤でダヴィッドから勝手に名指しで黒幕視された可哀想な人。
先代の頃からエルマイエン家に仕える忠義心に厚い人物。ウィルフレッド失脚後は、共和会議の新議長となる。
この人のヴィジストーンは、某ゲンドウの手紙並に短い。

・氷の剣(こおりのつるぎ・こおりのけん)

七人衆のヤング(通称ヤングマン)を倒すと入手することができるレムナント。ATK88とまあまあの強さを誇る。
Lサイズの剣なのだが、何故かダヴィッドが欲しがる。戦闘に出てなくても欲しがる。っていうかアナタ初期装備片手剣ですよね?
彼はラストレムナント界におけるガラハドのポジションでも狙っているに違いない。

・虚空からの来訪者(こくうからのらいほうしゃ)

ジーベンジュール地下洞窟の巨大ロボの傍らをうろついているクリーチャー。
ひょっとしてよその星のお方?

・コラプス(こらぷす)

レムナントが持ち主を失い暴走した状態。
PVとかで、散々パグズたんが説明してたから覚えてるよね?

・コンポーネント(コンポーネント)

薬の調合素材。
コンポーネント屋(壷マーク)では、これらを売っている。
戦闘用であり専用アーツがないと調合できないので、複数種類は必要
戦場で買い忘れたのに気づいて泣いても遅い

さ行


・サイクロップス(さいくろっぷす)

ラッシュのレムナント。通称サイコロ。
ゼンマイ仕掛けの玩具みたいな巨人で、プレミアムテーマのフレンド項目でもその姿が拝める。
自律しているため、操作は不可。囮にしかならない。
単体相手ならユニオン攻撃のスキル使うより普通に殴った方が強かったりする。
こいつさえいなければメモリ関連の問題で戦闘に参加できるリーダーユニットが7人になれたという説もある。
仲間が瀕死の時にHP回復系のコマンドを選ぶと、みんななぜかこいつを優先的に治す。愛されてるんだね。

・ジーベンビュール(じーべんびゅーる)

大陸各地に入口を持つ謎の大洞窟で奇怪な生物が多数棲息している。
最深部の「到頭の神殿」を中心に全てが繋がっている。
中に入ってほんの10分程度歩いただけで海を越えたはるか彼方の大陸の出口から出られるのは、
容量の都合というよりきっと空間が歪んでいるためだと解釈したい。

・シェリル(しぇりる)

星海の祭りを司るため新たに招かれた金髪碧眼の巫女。極度の方向音痴で浮世離れしたのんきな性格。
争いのない平和な世界を作りたいと思っている。
仲間になる女性ユニットの中では最も露出が高くかつ恐らくラスレム界随一の美女。

・地獄門(じごくもん)

中盤ボス。
この後にまちかまえる敵を考えたら、まさに地獄への入り口である。
そもそもこいつ自身が地獄のような強さだ。
デザインが実に秀逸で一度見たら忘れられない外見をしている。

・七人衆(しちにんしゅう)

それぞれが専用のレムナントを持つ、覇王軍の精鋭部隊。
六拠点戦前も各都市にクエストの依頼者として姿を見せる(ミルトンとはなは依頼者ではなく、クエスト中に出会う)。

・○○事典(○○じてん)

○○の中にはモンスターの種族名が入る。
ギルドアドベンチャーの報酬として貰える事典。
これを片手に戦闘後のラッシュはモンスターを如何にバラすか思案しているのだろう。

・シバリ(しばり)

パグズの御学友のご老人で、鎧がかっこいいナイスクシティ。鎧のデザインは若干デリアンに似る。
仲間にならなかったのが本当に残念でならない。

・ジャーナ族(じゃーなぞく)

ミトラ・ソバニ・クシティ・ヤーマに続く第五の種族。猿人のような外見を持つ。
武器を精錬して使用したり着衣を纏ったり魔法を使ったり階級社会だったりと知能は高いようだが、
他の種族と交わらず好戦的であるため、モンスターと同一視されしばしば討伐の対象となる。
だからと言って喰うなよ…

・シャルロット(しゃるろっと)

バルテロッサ領主ベルトールの一人娘であり、パリスの恋人でもある。
流行の最先端をゆくアイドルで、彼女が身に付けたアクセは飛ぶように売れるらしい。

・ジョン・サイクス(じょん・さいくす)

ラッシュ、イリーナの父親であり、アカデミーの所長も務めた優秀なレムナント研究者。
ワグラムを倒さない限り目覚めないとばかり思っていたがそんな事はなかったぜ!

・神祖皇帝(しんそこうてい)

かつて、大陸全土をその支配下に置いた伝説的英雄。
その偉業は様々な痕跡とともに各地に伝えられている。

・スキアヴォーナ(すきあう゛ぉーな)

ブラックデール渓谷の奥地に浮遊している三本の槍の穂先型のブランクレムナント。
後に席基盤の力で槍に変える事ができるが大して強くはない。
イェーガーがやたらと欲しがるが、遥かに強い武器を装備していた彼に
渡してしまったがために大幅戦力ダウンしたプレイヤーは多いはず。
長い冒険の果てにようやくそこそこ強くなる事と、固有のウエポンアーツを持つのがせめてもの救い。

・聖域(せいいき)

聖都エリュシオン内にあり、許可無くして立ち入ることは出来ない
グラフィックが凄い
どう見ても聖域です。 本当にありがとうございました。

・星海の祭り(せいかいのまつり)

あれ、これってキーリカ島の異界送ri(以下略

・聖都エリュシオン(せいとえりゅしおん)

大陸の中央に位置する古都。巨岩型レムナント・聖域の下、
壮麗な尖塔の建ち並ぶ落ち着いた雰囲気の都市。
聖女マリオン・マーシャルを祀る寺院とレムナントの先端研究機関アカデミーがある。
名物は聖域まんじゅう。
永遠のサンクチュアリですかそうですか。

・セーブ(せーぶ)

ラストレムナント最重要事項。
通常のRPGとは違いどこでもセーブできる上最大50箇所もセーブポイントを作れるという破格の待遇。
扉を開ける前、トランスポーターが見えたら、戦闘前、クエスト受諾前など…
セーブした回数だけ幸せになれる。
と見せかけて、セーブするとハマる場所もあるので注意。


・戦術術法(せんじゅつじゅっぽう)

ミスティック・アーツの一つ。
モラルの上下や味方のステルス化などをする。
効果が地味なので評価が低くなりがち。

・戦略術法(せんりゃくじゅつほう)

ミスティック・アーツの一つ。
要するに補助魔法。

・狙撃術法(そげきじゅつほう)

ミスティック・アーツの一つ。
遠距離から攻撃できる魔法。

・ソバニ(そばに)

猫をモデルにした4本の腕を持つ特殊な種族。
人前にはめったに現れないという設定からか、ゲーム上でも数えるほどしか存在しない。
まさにミステリアス。
太古全ての種族を支配していたらしくそのためか非常に気位が高い。

た行


・大砂海(だいさかい)

バルテロッサの西方に位置する広大な砂漠
でっかい虫がいたり、でっかい鳥がいたり、でっかいドラゴンがいたり
クエスト上走り回る事になるが、ダルイことこの上ない。
怒らせたグランドビートルに追いかけ回される光景はさながら○の谷のナ○シカである。

・第三委員会(だいさんいいんかい)

公式には存在しないアカデミーの一部門。
ワグラムやイェーガーが所属し、様々な非合法活動を行う。
実質的なウィルフレッドの私兵集団。
後にスポンサーの失脚により潰れてしまい社員はギルドで求職待ち状態になるが
以前はいったいどのくらいの給料で働いていたのだろうか。

・○○大百科(○○だいひゃっか)

迷宮の指輪のギルドアドベンチャーの報酬として貰える大百科。
○○の中にはモンスターの種族名が入る
事典では飽き足らないラッシュが要望したのかギルドがモンスター解体を
推奨しているのかは定かではない。
何にしろバラされるモンスターにとっては恐怖の大百科。

・ディヴァインディヴァイド渓谷(でぃう゛ぁいんでぃう゛ぁいどけいこく)

大砂海とバアルークを繋ぐ、かっこよさげだけど舌を噛みそうな名前の渓谷。
バアルークを統べていた神(divine)が山を割って(divide)作られたとされる。
エキサ○ト的翻訳にすると「神の分水嶺」(?)

・ダヴィッド・ナッサウ(だう゛ぃっど・なっさう)

アスラムの領主。完璧超人なイケメンであり誰にでも腰の低い人。
初めて会う人には大抵敬語。19歳とは思えない落ち着きっぷり。
戦闘においては、中盤以降ゲイ・ボルグが猛威を放つ。
というか、初手でゲイ・ボルグが出るか否かで攻略難度が大きく変わる。


・タリスマンガード(たりすまんがーど)

ラッシュのスペシャル・アーツ。
タリスマンの力を引き出すことで、物理無効の障壁を展開する。
OPで描かれたヤマーン平原の戦いにおいて、ゲイ・ボルグの直撃を受けたラッシュとエマが
無傷だったのは、恐らくこれのおかげ。

・デリアン(でりあん)

メルフィナ出身のひねくれ者。
あるクエストを終えると雇うことができるようになるが、
その後のメルフィナ住民の反応に違和感を覚えたのは筆者だけではあるまい。
能力的にはなかなか使えるヤツ。
「デリアンがしゅじんこーだ」

・突撃魚(とつげきうお)

ファンタジーRPGにつきものの魚型クリーチャーだが、この作品には彼一種しか登場しない。
とはいえその姿は全く魚に見えない。

・突撃術法(とつげきじゅっぽう)

ミスティック・アーツの一つ。
一番基本的な術法で極めればかなり万能型。

・Dodge(どっじ)

英語で避ける・かわす。
ドッジボールは、つまりそんな意味がある。

・トリ(とり)

巨大な鳥型モンスターのこと。
鬼畜属性攻撃「カーズ」を必ず1ターン目にぶちかましてくる鬼畜。
ボスやレアとして数多く存在する上にマルチロックアップになるため、
攻めれば攻めるほど呪いが感染する。まさに鬼畜。
こいつに泣かされたプレイヤーは計り知れない。
1ユニオンを囮にして、2ターン目から他ユニオンでタコ殴りにするのが基本。

・ドリル(どりる)

採取担当。採取の為なら溶岩にだってダイブする。
熔岩の中に飛び込んでも全くの無傷であるため、超古代文明時代に作られた自律型小型採掘マシンと思われる。
こいつのドリルは地面を突くほか、草刈りもしちゃいます。

・トルガル(とるがる)

四将軍のリーダー、通称猫将軍。いつもダヴィッド様に付き添っている。
年齢はなんと200歳。一体何年生きれるの?
序盤こそ適当に四刀流でお茶を濁している器用貧乏だが、
後半に四本の腕で巨大な斧を担ぎ出すことによって異様な火力を誇る傑物
なにより四丁拳銃扱えるのはこの猫さんだけだしね。
さて、今までで何回「四」って言った?

な行


・ナーガプール(なーがぷーる)

エルマイエン公爵の治める都市。
竜型の巨大レムナント、グゥエインが見守る縦横に水路の張り巡らされた水の街。
建築様式上のモデルはインドで雨上がりのためか濡れた石畳が美しい。

・ナーガプールのパブのマスター(なーがぶーるのぱぶのますたー)

気品と知性を漂わせる、物静かで哲学的な人物。

・ナムル・ニラム(なむる・にらむ)

マーシャルの里を護るレムナント。マーシャルの血筋であるマリーナ・サイクスが操っていた。
見た目は寺院山門の仁王像が二人三脚したような感じ。FFX-2のアンラ・マンユの劣化移植に見えないこともない。
異様にぎこちない動きで意味不明なリアクションを取る長い連携技を使う。
敵側に立っていた場合は何とも思わなかったが、後に召喚魔法として登場した際に歓喜したプレイヤーは多いはず。
エマおばさんの顔に瘡をつけたのはこのレムナントなのかも知れない。

・ネオ(ねお)

メルフィナ緑葉騎士団に所属する騎士。ヤーマ族。
同じくメルフィナ術法団、緑の乙女に所属する新米乙女レティシアと
騎士と乙女の誓いを交わしている。
本作における唯一の異種族間カップルといえる。

・ノーラ(のーら)

アスラムで雇えるストーリー付きリーダー。女性。ラスレムツンデレ候補の一人。
金に汚く言動はクレイジーだが、見た目は意外と可愛い系。
かなり「使える」リーダーの一人。
巨大なハンマーを振り下ろすその姿はノーラというより野良仕事である。


は行


・バイオレット(ばいおれっと)

セラパレスの貴族ギルドで雇える没落貴族の令嬢。
ブロンドの髪と上品な物腰が特徴。ダンナを毛嫌いし主君を暗殺しようとしていた。
育ちがいいためか露出が少ないのが残念でならない。
…が、HPの多い敵を殴った際の「かたいっ!」というセリフの言い方にドキドキした男性は少なくないはず。

・覇王(はおう)

覇王軍を統べる猛将。ラスレム界の範馬勇次郎。剣を使うより素手の方が強い。
素手で城門をぶち破り、斬撃を素手で受け止める、まさに鬼神。
見た目が浮浪者と区別がつかない。
普通に階段を登ればいいのにいちいちビョインと5メートルくらいジャンプする意味あったの?
特技は孫悟空よろしく瞬間移動で、ナーガプール・カタストロフィの際にはこの技を使い
ロエアスとカスタネアを連れて逃走したものと思われる。

・パグズ(ぱぐず)

四将軍一の知将。アスラム軍参謀。レムナントの歴史や性質にとても詳しい。
本作の癒し担当であり、カエル萌えの筆者にとっては愛すべき萌えキャラ。
「まだまだ成長しますぞ」
ユニオンの隊長にすると解るが、可愛い顔に反して意外と毒を吐く。
伊達に歳を食っていないということか。
モデルはコスタリカのアカメアマガエル。
ウエポンアーツ「デイジーチェーン」使用時の顔はどんなモンスターより怖い。

・バラす(ばらす)

戦闘後、捕獲したモンスターに行われる死の制裁。
ラッシュは可愛い顔をして、戦闘後モンスターを解体するかしないか思案している。
実績解除のためには山のようにモンスターを解体せねばならない。

・パリス(ぱりす)

ロイオティア候の息子であり、シャルロットの恋人でもある。
クエストで度々助けることになる。
ムジカヒド城へ行くのに護衛が欲しいと言っておきながら、
一人でHP1900近くもある上にヒールの回復量は約1300、
更に防御力も異様に高いため、まず死ぬことはない。
バグを一手に引き受ける真の漢。
アスラムのパブのマスターをはじめ幅広いファンがいる。

・ハルコ(はるこ)

ナースっぽい雰囲気の元アカデミー所長。
レムナントの研究をしており、超古代遺跡では念願のレムナントを入手できる。
救助・突撃に高い知力となかなか扱い易い。が、上記のレムナントは槍なので
威力が落ちる。もしかしてどこか抜けてるのか…?
きっとタラコ唇の兄貴がいるはず。(まさか…いやそんなことは…

・バルテロッサのパブのマスター(ばるてろっさのぱぶのますたー)

溺愛する一人娘をいつ何どきも手放さずパブでも隣に立たせている。
あんな可愛い娘さんが欲しいよ。

・ひな・はな(ひな・はな)

第四拠点のボス。大乱れ雪月花。
楽勝だったという人と、超苦戦したという人。
真っ二つに意見が分かれる珍しいボス。
ぜひ仲間になって欲しかった。

・百花繚乱(ひゃっかりょうらん)

エミーのエクストラ・アーツ。
名前のカッコ良さの割にモ-ションは地味だが、攻撃力は結構高め。

・ファイティング・アーツ(ふぁいてぃんぐ・あーつ)

いわゆる物理攻撃技。
ほとんどの人はコレを使って戦闘していくことになるだろう。
どれもどっこいどっこいだが、槍は多段ヒットも相まって異様なダメージを誇る。

・フォーン海岸(ふぉーんかいがん)

地図の北側にあるエリア。ブランクレムナントがあるらしい。
ラッシュが「ウェミダー!」と叫ぶわけではない。

・ブランクレムナント(ぶらんくれむなんと)

契約者のいないレムナントのこと。

・プリアム(ぷりあむ)

鉱山都市ロイオティアの領主であり、パリスの父親。
巨岩型レムナント・エメス・タグの契約者。
交易路の開拓を巡り、バルテロッサと対立している。逆の意味で名前負けしていると思う。

・ブロクター(ぶろくたー)

アスラム四将軍随一の武闘派。たらこ唇のヤーマで実は24歳。モデルはコブダイ。
仲間になる前にもっと高性能のボルソンがいるため二軍落ちが多い。
そんなボルソンさんの妹が、ブロクター将軍に熱視線を送っているらしい。
もしカポー成立になったらどんだけ濃厚なガチムチ一家になるんだ。
興味はつきない。ケツがブリンブリンいってるぜ。
今作の高速ナブラ担当。

・フロムザビヨンド(ふろむざびよんど)

ジーベンビュール第二の道に登場するレアモンスター。地球上の生物に見えない。
その名が示すとおり虚空からの来訪者とともにどこぞの星からやってきたのだろうか。

・ベオウルフ(べおうるふ)

イェーガーのエクストラ・アーツ。
遠距離から発動出来るため、一体どんなモーションなのかワクワクしたプレイヤーも少なくないはずだが、
何てことはない、超突進聖拳突き。
しかしラスレムでは珍しい、一瞬で終わるアーツのため、何故か妙にすかっとする。
…てかイェーガーはどんだけ肉弾戦が好きなのか。もうでっかい槍なんか持たなくてOK。

・ベルトール(べるとーる)

交易都市バルテロッサの領主であり、シャルロットの母親。
巨虫型レムナント・トウテツの契約者。
交易路の開拓を巡り、ロイオティアと対立している。
Disc2以降はとてもつらそうな人。

・ボルソン(ぼるそん)

クエスト「傭兵ボルソン」をクリアすると雇用可能になる傭兵で、ユニークリーダー。
前衛に求められる能力が軒並み高く成長し、最後まで役に立ってくれる。
ラッシュに掴まされた1500Gの薄給には文句1つ付けず、
想い人のために一心不乱に働き続ける彼のユニークパラメータは「ガンバリ屋」
アンタちょっと頑張りすぎ…
最序盤から一緒にいられるため彼に思い入れがあるプレイヤーが多く、
本作のメインヒロインなどと形容されることもしばしば。ラッシュ同様シスコン。
彼がブロクターを「お兄さん」と呼ぶ姿など想像したくもない。

ま行


・マダックス(まだっくす)

パグズの御学友のご老人で、パルテネスの退役将軍。
多数の術法を使える上に、盾を持ちで耐久力もある優秀な魔法使い
腋から腰までの大きく開いたクールビズが魅力的。腋に萌えやがれ

・マテリアル(まてりある)

武具やアクセサリーの合成素材もしくはグレードアップ素材。

・魔法(まほう)

太古に滅んだとされる秘術。
ミスティック・アーツとは別の存在。

・マリーナ・サイクス(まりーな・さいくす)

ラッシュ、イリーナの母親であり、夫ジョンとともにアカデミーに在籍するレムナント研究者。
アスラム四将軍のエマとは、親友の間柄。
彼女の秘められた血筋が、今回の騒動の発端ともいえる。

・マリオン・マーシャル(まりおん・まーしゃる)

聖都エリュシオンにおいて、信仰の対象とされている伝説の聖女。
エリュシオン寺院には、彼女の石像が安置されており、大陸各地から巡礼者が礼拝に訪れている。
契約者のいるレムナントに上書きして契約する能力を持っていたとされる。

・マルチキャスト(まるちきゃすと)

ラッシュとイリーナのエクストラ・アーツ。
イリーナのものは比較的普通だが、ラッシュのものはイェーガーもびっくりなタコ殴り殺法。
それぞれエフェクトが美しい。

・ミスティック・アーツ(みすてぃっく・あーつ)

術法。このRPGにおける魔法的ポジション。

・ミトラ(みとら)

人間。
カエルやサカナやネコと当たり前のように話すことが出来る新人類。
一部の女性の服装がエロいのはご愛敬。

・ミルトン(みるとん)

七人衆の一人、「極」を司るお爺ちゃん
おそらく思想的には最も覇王に心酔し、七人衆を束ねる立場にある最重要人物!
…のはずなんだけど如何せんお爺ちゃんなので今時の若者達には体力的についていけない可哀想な人。
ピンチになると気合いを注入し一喝してくるが、それすらヤングさんの毎ターン大喧嘩にすら及ばないという…。
DISC1限定のクエストで、お爺ちゃんが妖剣を手に入れ異様にハッスルするイベントがあるので必見。
あの元気な姿はもう見られないッ!

・ムジカヒド城の盗賊(むじかひどじょうのとうぞく)

なまじ莫大な金を持っているため、全国のプレイヤーにつけ狙われ、
18人がかりで寄ってたかってリンチされる可哀想なクシティ。
しかも殺されて有り金全部奪われた後すぐに復活させられて延々狩られ続ける。

や行


・ヤーマ(やーま)

魚をモデルとした亜人。
見た目どおりのガチムチ種族だが、別に脳筋で根っからの戦士種族と言うわけでもなく、
リーダーユニットやアスラム兵にもヤーマの魔道士が多数存在する。
股間をとりあえず隠してはいるが、
あまりにも適当な隠し方なので頻繁にチラリと見えかけるが、
あの前掛けは鉄壁防御を誇る魔法の布地で、中のウィークポイントをを覗き見ることは難しい。
そもそも隠す必要性がないと考えている種族なのかもしれない。
ムービーでは尾で相手を攻撃し、隙を作るシーンがあるのだが
味方のヤーマは特にその様な事はしない。

・ヤング(やんぐ)

覇王軍・七人衆「乱」。「おまいら」という発言からもわかるように、実はネラー。
m9(^Д^)プギャーっぽいこともしてくるしね。
地獄の番長イェーガーと同じく、馬鹿でかい獲物を持ってるにもかかわらず素手で襲い掛かってくる。
コイツの大喧嘩に泣かされたプレイヤーも多いはず。

・ユニオン(ゆにおん)

小隊のこと。このゲームでは、ユニオンを一つの戦力として数えて戦闘を行う。
ようするに部隊数。3~4ユニオンがデフォ。

・ユニット

戦闘員キャラのこと。どんなに強くても、たった一人では敵ユニオンにフルボッコにされるだけ。
必ずユニオンとして複数組ませよう。序盤~中盤は4人、それ以降は5・5・4・4あたりがオススメ。

・ユニークウェポン(ゆにーくうぇぽん)

改造出来ないがもとから高性能だったり特殊効果をもっていたりする
一部のユニークウェポンはさらに改造することができる。

・用語集(ようごしゅう)

当wikiの独自のラストレムナント用語集のこと。
この用語集は、微妙に外れているが別に間違いじゃない程度の精度である。
2chのまとめwikiだからこそ、この暴走は許される。

・妖刀龍光(ようとうたつみつ)

片手剣のユニークウェポン。
比較的序盤に作れる割に高性能。effectも素晴らしい。
また元々こんなに強いユニーク武器なのにもかかわらず、さらに改造まで出来る。
妖刀だが「カーズ」になることはないので、安心して装備出来ます。


ら行


・ラゴウ(らごう)

セラパレスで「魂一輪」のクエストをクリアすると雇えるようになる褐色ユニークニーダー。
名前の由来は大きな災禍をもたらすといわれる伝説上の星の羅日候(らごう)星と計都(けいと)星。
気弱な性格と裏腹に、作中で最もマイルドに気が狂っているキャラクター。
本来この手のちょっとヤバイ精神の人間は、徐々にコチラの世界へ呼び戻すのが定石なのに
我らが絶好調イケイケ主人公ラッシュ君はラゴウの主張を丸呑みし全肯定することで、彼の狂気をより促進させてしまう。
ラゴウのキャラクエストは身の毛もよだつオチが待っているので気が向いたら見てみるといいだろう。

・ラッシュ・サイクス(らっしゅ・さいくす)

このゲームの主人公。感情が昂ぶると、やたら肩をイからせる癖がある。
エマとイリーナを見間違え、エミーをおばさんと言うド近眼シスコン野郎。
助けてくれた領主に向かって「何だよ、頼りになると思ったのに…」
落ち着きと礼儀の無いお兄さん。島でイリーナはさぞかし苦労した事だろう
「行く行く!行きまぁ~す!」「潰れちまえこんな店」など
クエスト時の選択肢はそこらのRPGとは一味違う。まぁサガチームだしね。

・ラッシュの尻の旗(らっしゅのけつのあれ)

ラッシュがダヴィットから下賜された戦闘用の衣装の後ろ裾に不自然に取り付けられた
サイクス家?の赤と白の徽章を刺繍した布切れ。
異様に軽い素材てできているらしくほんの微風でもまくれ上がる。
特に「マーシャルの石版」イベントでママンに呼びつけられた時のまくれ方は素晴らしく
ラッシュの背中を貫通して腹部から突き出ていた。

・ルチャウ(るちゃう)

バアルーク自警団のクシティ族。若いが正義感が強くときに行き過ぎた行動に出る事も。
パグスのモデルがアカメアマガエルなのに対してシュレーゲルアオガエルぽい。
顔アイコンがマダックスそっくり。

・ルドープ(るどーぷ)

第三拠点のボス。幻聴があるらしいヤバい人。
彼の魔法は凄まじくウザい。
しかし戦闘のインパクトが強い反面、意外と名前は覚えてない人が多いとか。
みんな「カエル」って呼びすぎだ。

・ルミナス(るみなす)

レムナントが動作するときに起こる発光現象。
決してパズルゲームでもリージョンでもない。

・レムナント(れむなんと)

簡単に言えば、魔神器。大なり小なりさまざまな形のレムナントが数多く存在する。
それには必ず継承者たる持ち主を必要とする。
強大な力を秘めたレムナントもあり、ゲイ・ボルグもその一つである。
アカデミーでは、すべてのレムナントはエリュシオンから発生したと考えられている。

・六拠点(ろくきょてん/ろっきょてん)

地獄門に続く山場。
六つの拠点で苦労も六倍だな等とは言ってはいけない。
大抵のプレイヤーは、ここで詰まってサブイベントにハマる。

・ロエアス(ろえあす)

覇王軍幹部の一人。ドSな性格の金髪の美女で覇王に心酔している。
兜はしっかりかぶっとるのに、ピアスをつけたヘソを含む
腹部が丸出しの無防備な人。エロアス。

・ロベルト(ろべると)

メルフィナ緑葉騎士団団長を務める老騎士。
古風かつ実直な人物だが、騎士に必要なのは優しさである、という信念を持つ。
副団長オフィリアには強い期待をかけているためか、クエスト完了後はラッシュへの感謝より
オフィリアへの説教を優先する人。
緑葉騎士団一連のクエストで、彼に一度も賛同しないと誰も幸せにならないクエストが発生する。

・ロブオーメン(ろぶおーめん)

地獄の番長イェーガーの自家用ジェットともいうべき飛行型レムナント。 定員は2名?。
番長より攻撃力は劣るが、その耐久力は彼の比ではない。
間違ってもこいつを先に倒そうなんて思ってはいけない。


わ行


・ワグラム(わぐらむ)

謎の魔導師。始めはエルマイエン公に従っている風を装っていたが後に本性を現し
途端に実に活き活きとかつての主をこきおろす。
真・三国無双シリーズの孔明と左慈を足して二で割ったような感じ。
空間転移や地獄門召喚など高位の術法を駆使する。
わぐらむ( ^ω^)

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