Pauseをかけたときに下に表示されるチャプターとその説明、キャンプ時のTalk内容
感情値は5段階に分かれていて、Talkも5段階ある場合があります。低い順から、極小、小、普通、大、最大と表記します。
公子の神殿へ
多くの困難を乗り越え カペルはついに公子の居城にたどり着いた
Talk
アーヤ
極小1:もう いいかげんにしつこい敵ねえ!
アーヤ
極小1:もう いいかげんにしつこい敵ねえ!
小 1:近づくだけでひと苦労じゃない……
さすがに敵の本拠地ね
さすがに敵の本拠地ね
普通1:あれが最後の鎖 行きましょう カペル!
大 1:最後の鎖 あいつを斬れば全部終わるんだ
絶対生きて帰るのよ
デートの予定を詰めておくからね
絶対生きて帰るのよ
デートの予定を詰めておくからね
最大1:随分壮麗な建物だったんでしょうね
闇公子に乗っ取られる前に
2人で来ててみたかったな
闇公子に乗っ取られる前に
2人で来ててみたかったな
ルカ
極小1:まちくたびれちゃった
極小1:まちくたびれちゃった
小 1:カペル ラクショーだよ! とつげきー!
普通1:あのクサリでさいごなんでしょ?
テキなんて ヘイキ ヘイキー! いこ いこ!
テキなんて ヘイキ ヘイキー! いこ いこ!
大 1:ぜったいまけないぞ!
ボクとロカだって りっぱなセンリョクなんだから!
ボクとロカだって りっぱなセンリョクなんだから!
最大1:カペルのおかげでいろんなとこいけたし
すっごくたのしかった ありがと
さいごのクサリも バッチリきろうね!
すっごくたのしかった ありがと
さいごのクサリも バッチリきろうね!
ロカ
極小1:おしりから にゅーって根がはえちゃった
極小1:おしりから にゅーって根がはえちゃった
小 1:カペル ラクショーだよ! とつげきー!
普通1:さいごのクサリなんだ
なにがきても オチャノコサイサイ! いこ いこ!
なにがきても オチャノコサイサイ! いこ いこ!
大 1:ぜったいまけない!
あたしとルカだって イチニンマエだってみせたげる!
あたしとルカだって イチニンマエだってみせたげる!
最大1:カペルがいてくれたから いろんなごはんも
いっぱいたべれた ありがとね
さいごのクサリも バッチリきろうね!
いっぱいたべれた ありがとね
さいごのクサリも バッチリきろうね!
エドアルド
極小1:時と場所を考えろよ
休む場所じゃないだろ
極小1:時と場所を考えろよ
休む場所じゃないだろ
小 1:早く宮殿に突入してしまおう
外の方が危険な気がする
外の方が危険な気がする
普通1:さすがに敵の本拠地だな
でもここで引くわけにはいかないだろ!
行こうぜ カペル!
でもここで引くわけにはいかないだろ!
行こうぜ カペル!
大 1:ここの鎖 ひときわ太く感じられなかったか?
びびってるつもりはないんだが
やっぱり緊張しているのかもしれないな
びびってるつもりはないんだが
やっぱり緊張しているのかもしれないな
最大1:最後の鎖か……カペル
おまえは前だけを向いて行けばいい
背中は俺が守ってみせる
おまえは前だけを向いて行けばいい
背中は俺が守ってみせる
ユージン
極小1:敵の戦力が薄いところを突ければ……
極小1:敵の戦力が薄いところを突ければ……
小 1:ついに到着して一気に解決だ……
と思ってたんだけど 現実はそんなに甘くないね
と思ってたんだけど 現実はそんなに甘くないね
普通1:敵もバカじゃないようだね
なんとか宮殿に突入したいところだ
なんとか宮殿に突入したいところだ
大 1:封印軍にしても ここが正念場のはずだ
相手の気迫に飲み込まれるのも
油断に足を掬われるのも なしにしよう
相手の気迫に飲み込まれるのも
油断に足を掬われるのも なしにしよう
最大1:もし可能なら この場にシグムントもいられたらと
今でも思わずにはいられない……
我ながら未練たらしいな
今でも思わずにはいられない……
我ながら未練たらしいな
バルバガン
極小1:うだうだしてねえで行こうぜ
極小1:うだうだしてねえで行こうぜ
小 1:他にどんな方法があるってんだ?
戦って道を切り開くしかねえだろ
戦って道を切り開くしかねえだろ
普通1:突入あるのみだろ!
どっちみち 宮殿に飛び込まなきゃ勝機はねえんだ
どっちみち 宮殿に飛び込まなきゃ勝機はねえんだ
大 1:がっはっはっは!
これぐらいの方が
俺様の真価が発揮できるってもんだ
これぐらいの方が
俺様の真価が発揮できるってもんだ
最大1:何が出て来ようが この俺様が必ずぶっ倒す!
もしダメでも 俺様がしんがりを引き受けるから
おめえは必ず奥に行って鎖を斬るんだ!
もしダメでも 俺様がしんがりを引き受けるから
おめえは必ず奥に行って鎖を斬るんだ!
ミルシェ
極小1:ここ座るのイヤなのよね……
極小1:ここ座るのイヤなのよね……
小 1:お月様も迫っているし 宮殿に向かいましょ
普通1:カペルくん いくときは教えてね
わたしも一緒にいきたいから
わたしも一緒にいきたいから
大 1:何が一番大事かわかってる?
鎖を斬ることじゃないわ 生きて帰ることよ
鎖はまた斬りにくればいい 勘違いしちゃダメよ
鎖を斬ることじゃないわ 生きて帰ることよ
鎖はまた斬りにくればいい 勘違いしちゃダメよ
最大1:ヴォルスング王の宮殿かあ……
シグムント様にゆかりがあると思うと
ちょっと感傷的になっちゃうわね
シグムント様にゆかりがあると思うと
ちょっと感傷的になっちゃうわね
ヴィーカ
極小1:兄貴 早くしようぜ
極小1:兄貴 早くしようぜ
小 1:人数が少ない方が攻めないと!
守っても勝ち目ないよ!
守っても勝ち目ないよ!
普通1:もう鎖は目の前なんだもんな
あれも派手にぶっ壊してやろうぜ!
あれも派手にぶっ壊してやろうぜ!
大 1:兄貴 絶対に生きて帰ろうな!
死んじゃったら負けなんだ……
死んじゃったら負けなんだ……
最大1:兄貴は闇公子と戦うの怖くない?
お おいらもへっちゃらだよ!
お おいらもへっちゃらだよ!
トウマ
極小1:早くせぬか
極小1:早くせぬか
小 1:もはや行くしかあるまい
月は迫っておるのだ
月は迫っておるのだ
普通1:鉄壁とまではいかぬまでも
なかなかの防御網だな 侵入するのに骨が折れる
なかなかの防御網だな 侵入するのに骨が折れる
大 1:もう1人鎖を斬れる人間がいれば……
シグムントがいなくなったことが本当に惜しまれる
シグムントがいなくなったことが本当に惜しまれる
最大1:最後の鎖が見えるところまでは来たのだ
あと一息
カペル 必ず勝利を掴み取るぞ
あと一息
カペル 必ず勝利を掴み取るぞ
コマチ
極小1:自分はあくまでご命令に従うのみです
極小1:自分はあくまでご命令に従うのみです
小 1:鎖までの障害は まだまだ多そうですね
普通1:待っていても戦力が減るとは思えません
隙を見て 突入しかないと思われます
隙を見て 突入しかないと思われます
大 1:この決戦の地に辿り着けたこと
これほどの喜びはありません!
参りましょう 勇者殿!
これほどの喜びはありません!
参りましょう 勇者殿!
最大1:ここまでやって参ったのですね
勇者殿 闇公子出現のおりには
自分が盾になります その隙に!
勇者殿 闇公子出現のおりには
自分が盾になります その隙に!
決戦1
水上神殿を前に 最後の封印騎士イスケンディバルが立ちはだかる
水上神殿を前に 最後の封印騎士イスケンディバルが立ちはだかる
決戦
扉は開かれた 一行は公子の儀式を阻止するべく 最後の戦いへ向かう
Talk
アーヤ
極小1:覚悟はしていたつもりだけど……
いいかげん広すぎない?
アーヤ
極小1:覚悟はしていたつもりだけど……
いいかげん広すぎない?
小 1:なんか随分先が長そうだけど……
鎖を斬るためには 行くしかないのよね
鎖を斬るためには 行くしかないのよね
普通1:最後の鎖があるってことは やっぱりどこかに
闇公子もいるのよね……
油断しないで進みましょ
2:これだけ広いと集中力も途切れそうだけど
がんばろうね
3:あのヘンタイ公子が神様になっちゃうのよね?
急ぎましょう!
闇公子もいるのよね……
油断しないで進みましょ
2:これだけ広いと集中力も途切れそうだけど
がんばろうね
3:あのヘンタイ公子が神様になっちゃうのよね?
急ぎましょう!
大 1:ここ……無駄に広くない?
こんなにでっかい宮殿造って どんだけの無駄使いよ
同じ王族として許しがたいものがあるわね
2:って……犯人はシグムント様だったっけ
ついでに あなたの父様だったわね……
3:シグムント様って
案外どうしようもない人だったんだ……
こんなにでっかい宮殿造って どんだけの無駄使いよ
同じ王族として許しがたいものがあるわね
2:って……犯人はシグムント様だったっけ
ついでに あなたの父様だったわね……
3:シグムント様って
案外どうしようもない人だったんだ……
最大1:あなたがシグムント様の息子だったなんて……
よかったじゃない あなたにも肉親がいたのよ
しかもあんなに立派な
2:お互い父様の分までがんばらないとね
3:終わりが見えないけど どんどん先に進もう!
よかったじゃない あなたにも肉親がいたのよ
しかもあんなに立派な
2:お互い父様の分までがんばらないとね
3:終わりが見えないけど どんどん先に進もう!
ルカ
極小1:はやくクサリにつかないかなー
極小1:はやくクサリにつかないかなー
小 1:ここひろいねー ロカとふたりだったら
ぜったいマイゴだね
ぜったいマイゴだね
普通1:カペルのまねー
そんなのめんどくさいですよ
とりあえず にげませんか?
2:にてるでしょー?
そういうことにしておきます
3:あははは♪
そんなのめんどくさいですよ
とりあえず にげませんか?
2:にてるでしょー?
そういうことにしておきます
3:あははは♪
大 1:エドのまねー
まだおきてるのか ネルコハソダツんだぞ
ほらリンゴむいてやるから それくったらねろよ
2:にてるでしょー?
カンペキだ
3:あははは♪
まだおきてるのか ネルコハソダツんだぞ
ほらリンゴむいてやるから それくったらねろよ
2:にてるでしょー?
カンペキだ
3:あははは♪
最大1:おっちゃんのまねー
がっはっはっは!
オレサマがいればラクショウだー!
2:にてるでしょー?
がっはっはっはっは
3:あははは♪
がっはっはっは!
オレサマがいればラクショウだー!
2:にてるでしょー?
がっはっはっはっは
3:あははは♪
ロカ
極小1:クサリまだかなー
極小1:クサリまだかなー
小 1:ひろすぎだよー ルカとふたりだったら
もうかえりみちわかんないもん
もうかえりみちわかんないもん
普通1:アーヤのまねー
ちょっとなにやってんのよ バカペル!
オンナにはミサカイなく デレデレ デレデレして!
2:にてるでしょー?
ちょっとー なんなのよ もー
3:あははは♪
ちょっとなにやってんのよ バカペル!
オンナにはミサカイなく デレデレ デレデレして!
2:にてるでしょー?
ちょっとー なんなのよ もー
3:あははは♪
大 1:コマチのまねー
ユウシャドノのアツイマナザシにはどきどきします
でもジブンにはワカが……ってなんでもありません!!
2:とくちょーつかんでる?
あわあわあわあわ
3:あははは♪
ユウシャドノのアツイマナザシにはどきどきします
でもジブンにはワカが……ってなんでもありません!!
2:とくちょーつかんでる?
あわあわあわあわ
3:あははは♪
最大1:ミルシェのまねー
おねえさん とってもヤワラカイんだぞ
ギュッってしてみればわかるから……してみる?
2:とくちょーつかんでる?
カペルくんたら
3:あははは♪
おねえさん とってもヤワラカイんだぞ
ギュッってしてみればわかるから……してみる?
2:とくちょーつかんでる?
カペルくんたら
3:あははは♪
エドアルド
極小1:さすがにうんざりする広さだな
極小1:さすがにうんざりする広さだな
小 1:とにかく奥に向かって進んでいくしかないよな
2:うんざりするぜ
2:うんざりするぜ
普通1:闇公子の儀式……絶対に阻止しないと
2:儀式が成功しても そんなインスタントな神様なんて
俺たちの力でぶっつぶしてやりたいけどな
3:早く奥に進もう
2:儀式が成功しても そんなインスタントな神様なんて
俺たちの力でぶっつぶしてやりたいけどな
3:早く奥に進もう
大 1:おまえとシグムント様が親子だったとはね
昔ならいざしらず 今なら納得だ
顔だけじゃなく 2人は確かに似てるよ
2:おまえが鎖を斬れるのも血の力だったのか?
3:……まあ どうでもいいか……今 俺が戦ってるのは
お前の力になりたいからだしな
昔ならいざしらず 今なら納得だ
顔だけじゃなく 2人は確かに似てるよ
2:おまえが鎖を斬れるのも血の力だったのか?
3:……まあ どうでもいいか……今 俺が戦ってるのは
お前の力になりたいからだしな
最大1:ここってシグムント様がシグムント様になる前に
住んでらっしゃったところなんだよな……
やっぱり 私室とかあるのかな
2:どんな生活をなさっていたのか興味ないか?
3:余計なこと考えず奥に進もうか
住んでらっしゃったところなんだよな……
やっぱり 私室とかあるのかな
2:どんな生活をなさっていたのか興味ないか?
3:余計なこと考えず奥に進もうか
ユージン
極小1:ちょっと疲れたね
休憩しながら行こう
極小1:ちょっと疲れたね
休憩しながら行こう
小 1:先は長そうだ
めげずに奥に進もう
2:こういうときこそ気合だよ
めげずに奥に進もう
2:こういうときこそ気合だよ
普通1:別のグループも気になるな
無事に進んでくれていればいいけど
2:思ったよりもこの王宮は深い
少しがんばって急いだ方がいいかもしれないな
3:闇公子の儀式の進行度合いが心配だよ
無事に進んでくれていればいいけど
2:思ったよりもこの王宮は深い
少しがんばって急いだ方がいいかもしれないな
3:闇公子の儀式の進行度合いが心配だよ
大 1:君とシグムントが親子……
生き別れの双子ぐらいには思っていたけど
まさか親子とは……
2:軽く想像を飛び越えた関係だったね
3:歪みの原因はすべて月印っていうわけか……
生き別れの双子ぐらいには思っていたけど
まさか親子とは……
2:軽く想像を飛び越えた関係だったね
3:歪みの原因はすべて月印っていうわけか……
最大1:君も王子様なんだ
と言っても 亡国の王子よりも生きた英雄の方が
現実的な価値は高そうだけどね
2:シグムントは王子と言ってもいい雰囲気だったけど
カペル君は 王子からは遠い印象だなあ
3:顔や体系はそっくりなのに 不思議なものだね
※体系は原文どおりの表記です
と言っても 亡国の王子よりも生きた英雄の方が
現実的な価値は高そうだけどね
2:シグムントは王子と言ってもいい雰囲気だったけど
カペル君は 王子からは遠い印象だなあ
3:顔や体系はそっくりなのに 不思議なものだね
※体系は原文どおりの表記です
バルバガン
極小1:止まってねえで どんどん先に進もうぜ!
極小1:止まってねえで どんどん先に進もうぜ!
小 1:雑魚どもには用がねえ
ヘンタイ鎖野郎 出てきやがれ!
2:それにしても なんて広さだ
ヘンタイ鎖野郎 出てきやがれ!
2:それにしても なんて広さだ
普通1:さすがに本拠地だな
敵も精鋭ぞろいのようだ なかなか気を抜けねえな
2:もっと開けたところならよお
力も発揮しやすいんだけどなあ……
3:いけねえ
ルカやロカみたいなチビもがんばってんだ
オトナが弱音を吐くもんじゃねえな
敵も精鋭ぞろいのようだ なかなか気を抜けねえな
2:もっと開けたところならよお
力も発揮しやすいんだけどなあ……
3:いけねえ
ルカやロカみたいなチビもがんばってんだ
オトナが弱音を吐くもんじゃねえな
大 1:最悪でも1番奥までいきゃ
鎖がぶったぎれるんだろう?
まかせとけ! 絶対に連れてってやるからよ
2:リタイヤしてたせいか ちっとばかし腹が出ちまってよ
これぐらいの戦闘なら ダイエットにちょうどいいぜ
3:俺様たちは楽勝だが
俺様のいない方の連中が心配だな
鎖がぶったぎれるんだろう?
まかせとけ! 絶対に連れてってやるからよ
2:リタイヤしてたせいか ちっとばかし腹が出ちまってよ
これぐらいの戦闘なら ダイエットにちょうどいいぜ
3:俺様たちは楽勝だが
俺様のいない方の連中が心配だな
最大1:がっはっは おめえとシグムントは親子か!
こんだけ似てる親子も珍しいな
2:これでおめえが闇公子をぶっちめれば
めでたく親父越えってこったな
3:やってやろうぜ! 目指せ闇公子だ!
こんだけ似てる親子も珍しいな
2:これでおめえが闇公子をぶっちめれば
めでたく親父越えってこったな
3:やってやろうぜ! 目指せ闇公子だ!
ミルシェ
極小1:広くて疲れちゃった
極小1:広くて疲れちゃった
小 1:男の子なら がんばって1番奥までいかないとね
2:一緒にいきましょ
2:一緒にいきましょ
普通1:カペルくんを1番奥まで連れていけばいいのよね
どこか痛いところあったら すぐに言ってね
お姉さんがすぐに治してあげちゃうから
2:他の人たちはだいじょうぶかしら?
ちょっと心配ね
3:カペルくんの1番心配な人はだーれかな?
どこか痛いところあったら すぐに言ってね
お姉さんがすぐに治してあげちゃうから
2:他の人たちはだいじょうぶかしら?
ちょっと心配ね
3:カペルくんの1番心配な人はだーれかな?
大 1:カペルくんのお父さんがシグムント様?
どっちかっていうと カペルくんの方が
お父さんっぽいけど……あの人は子供だったから
2:闇公子が神様になっちゃったら 今の神様は
どうなっちゃうのかしら?
3:ああそうね 神様にさせちゃったらまずいのよね
どっちかっていうと カペルくんの方が
お父さんっぽいけど……あの人は子供だったから
2:闇公子が神様になっちゃったら 今の神様は
どうなっちゃうのかしら?
3:ああそうね 神様にさせちゃったらまずいのよね
最大1:カペルくん王子様なんだ
ってことは お相手になる人は玉の輿?
2:でも国はもうないのよね?
こういう場合 なんて言うんだろうね
3:お姉さんなら 第2夫人でもいいわよ
ってことは お相手になる人は玉の輿?
2:でも国はもうないのよね?
こういう場合 なんて言うんだろうね
3:お姉さんなら 第2夫人でもいいわよ
ヴィーカ
極小1:まだ奥があるのかよ
極小1:まだ奥があるのかよ
小 1:鎖をみつけたときは もう終わりだ! って思ったのに
やっぱ世の中 そう簡単にはいかないんだな
2:まだ疲れてなんかいないぜ……
やっぱ世の中 そう簡単にはいかないんだな
2:まだ疲れてなんかいないぜ……
普通1:兄貴たちのおかげで 宮殿っていくつか見たけどさ
こーんなにだだ広いとこはなかったよね
2:何考えてこんなでっけーの作ったんだろうな?
3:出口までこんなにかかる部屋とか 絶対に不便だろ
こーんなにだだ広いとこはなかったよね
2:何考えてこんなでっけーの作ったんだろうな?
3:出口までこんなにかかる部屋とか 絶対に不便だろ
大 1:せっかく父ちゃんがいたってわかったのに
もう死んでたなんて……
元気出せよ兄貴! わかっただけよかったよな
2:やっぱり戦争中はお父さんって死にやすいんだな
ルカとロカのところ アーヤ んで兄貴だろ……
3:だから戦争なんてやっちゃいけないんだよな
もう死んでたなんて……
元気出せよ兄貴! わかっただけよかったよな
2:やっぱり戦争中はお父さんって死にやすいんだな
ルカとロカのところ アーヤ んで兄貴だろ……
3:だから戦争なんてやっちゃいけないんだよな
最大1:兄貴って本当は王子様なんだ……
なんだか遠く感じちゃうな……
2:でも……兄貴ってよんでてもいいよな な!
3:ホントのお父さんわかってよかったじゃん
おめでと 兄貴
なんだか遠く感じちゃうな……
2:でも……兄貴ってよんでてもいいよな な!
3:ホントのお父さんわかってよかったじゃん
おめでと 兄貴
トウマ
極小1:どこまで広いのだ
極小1:どこまで広いのだ
小 1:ここまできて躊躇しても仕方なかろう
奥に進むのみ
2:参ろうぞ!
奥に進むのみ
2:参ろうぞ!
普通1:闇公子の儀式が進んでいるのであろう?
ならば可能な限り すみやかに奥に進むべきだ
2:鎖もそこにあろう
ならば可能な限り すみやかに奥に進むべきだ
2:鎖もそこにあろう
大 1:我が国の宮殿に比べると 相当な広さがあるな
調度の美しさでは負ける気はせぬが
2:権力を誇示するにはいいが
実用には向かん宮殿だな
3:……費用がもったいないというのはよくわからぬ
金銭とは見たことがないがなんなのだ?
腹が減ったらコマチを呼べばよいだけではないか
調度の美しさでは負ける気はせぬが
2:権力を誇示するにはいいが
実用には向かん宮殿だな
3:……費用がもったいないというのはよくわからぬ
金銭とは見たことがないがなんなのだ?
腹が減ったらコマチを呼べばよいだけではないか
最大1:カペルとシグムントが親子とは
本来2人とも敬称をつけるべき相手なのだが……
2:いまさらそれも照れくさいであろう
身分を越えた付き合いと言うものも
あるものなのだな
3:ならばいっそ……スバ……
イヤイヤイヤイヤ それはできぬ
本来2人とも敬称をつけるべき相手なのだが……
2:いまさらそれも照れくさいであろう
身分を越えた付き合いと言うものも
あるものなのだな
3:ならばいっそ……スバ……
イヤイヤイヤイヤ それはできぬ
コマチ
極小1:自分はあくまでご命令に従うのみです
極小1:自分はあくまでご命令に従うのみです
小 1:別働の者たちも順調に進んでいるのでしょうか?
気になります
気になります
普通1:全ての命を吸い上げると かの封印騎士は
申しておりました……急ぎましょう 勇者殿!
2:闇公子風情に殿下や勇者殿の命を吸われては
死んでも死に切れません
申しておりました……急ぎましょう 勇者殿!
2:闇公子風情に殿下や勇者殿の命を吸われては
死んでも死に切れません
大 1:勇者殿は 先代勇者殿が
先代勇者殿になる前のお子
……や ややこしいですね……
2:ああ! だからみなさん勇者殿を名前を使って
呼ばれるのですね!
大発見です! ひとつ賢くなりました!
3:じゃあ 殿下のこともいっそ……
……トウマ様……
ム ム ムリです! ハナぢが出ます
先代勇者殿になる前のお子
……や ややこしいですね……
2:ああ! だからみなさん勇者殿を名前を使って
呼ばれるのですね!
大発見です! ひとつ賢くなりました!
3:じゃあ 殿下のこともいっそ……
……トウマ様……
ム ム ムリです! ハナぢが出ます
最大1:自分はいつからあの方を殿下とお呼びするように
なったのでしょう
幼少の頃は若とお呼びしておりましたのに
2:思わず若と口走ってしまうこともありますが……
3:身分に縛られるのはつらいことなのでしょうか……
もう麻痺してわからなくなってしまいました
なったのでしょう
幼少の頃は若とお呼びしておりましたのに
2:思わず若と口走ってしまうこともありますが……
3:身分に縛られるのはつらいことなのでしょうか……
もう麻痺してわからなくなってしまいました
終わらぬ戦い
ついに闇公子を打倒した 残すは最後の鎖の解放のみ……だったのだが……
Talk
アーヤ
極小1:わけわかんないけど
とりあえず鎖ね
アーヤ
極小1:わけわかんないけど
とりあえず鎖ね
小 1:闇公子を……あいつ消えちゃったけど
倒したんだよ……ね……
倒したんだよ……ね……
普通1:倒した……の?
なんかよくわかんなくて喜び半分だけど
とにかく鎖よ! あれさえ斬っちゃえば!!
なんかよくわかんなくて喜び半分だけど
とにかく鎖よ! あれさえ斬っちゃえば!!
大 1:とにもかくにも邪魔者はいなくなったんでしょ!?
まずは鎖よ 鎖! あれさえ斬っちゃえば
闇公子なんて どうでもいいじゃない
まずは鎖よ 鎖! あれさえ斬っちゃえば
闇公子なんて どうでもいいじゃない
最大1:レオニードに勝った負けたはどうでもいいじゃない
わたし達の勝利は鎖をすべて斬ることよ
さあ 行きましょう! カペル!
わたし達の勝利は鎖をすべて斬ることよ
さあ 行きましょう! カペル!
ルカ どの感情度でも同じ
1:かあったあぁっー! すっげー!
ボクたちすっげぇー!!
1:かあったあぁっー! すっげー!
ボクたちすっげぇー!!
ロカ どの感情度でも同じ
1:かぁったあぁっー! やったー!
あたしたちすっげぇー!!
1:かぁったあぁっー! やったー!
あたしたちすっげぇー!!
エドアルド
極小1:勝った! 勝ったぞー!!
極小1:勝った! 勝ったぞー!!
小 1:目指すはより完璧な勝利だ!
鎖へ!
鎖へ!
普通1:闇公子が死んだかどうかはわからない
しかし 自分たちの力で奴を退けたのは初めてだ!
記念すべき初勝利は 月の解放のおまけつきだ!
しかし 自分たちの力で奴を退けたのは初めてだ!
記念すべき初勝利は 月の解放のおまけつきだ!
大 1:生死などどうでもいい
俺たちは闇公子に勝った!
シグムント様 俺たちはついにやりましたよ!!
俺たちは闇公子に勝った!
シグムント様 俺たちはついにやりましたよ!!
最大1:闇公子に勝った!
これで鎖さえ斬れば完璧な勝利だ!
行こうカペル! お前の出番だぞ!!
これで鎖さえ斬れば完璧な勝利だ!
行こうカペル! お前の出番だぞ!!
バルバガン
極小1:おまえら見てるか?
父ちゃんついにやったぞ……
極小1:おまえら見てるか?
父ちゃんついにやったぞ……
小 1:早く鎖だ! ホントの勝利にするんだよ
普通1:さぁ 目の前の敵は消えたぞ!
鎖だ 鎖!! おっーと まだ油断するなよ!!
こいつを斬るまでは終わってねえぞ!
鎖だ 鎖!! おっーと まだ油断するなよ!!
こいつを斬るまでは終わってねえぞ!
大 1:楽勝 楽勝 楽勝 らっくしょーう!!
俺様にまかせておけば こんなもんよ!!
俺様にまかせておけば こんなもんよ!!
最大1:うおっしゃーああ!! 闇公子はぶっ倒した!!
でもこれで終わったとは言えねえ
鎖を斬り終わるまで油断すんなよ!
でもこれで終わったとは言えねえ
鎖を斬り終わるまで油断すんなよ!
ユージン
極小1:シグムント……
ああ シグムント……
…………シグムント
極小1:シグムント……
ああ シグムント……
…………シグムント
小 1:少しだけでいいから勝利の余韻に浸りたい
けど そんなことは言ってられないね
けど そんなことは言ってられないね
普通1:闇公子は死んだのだろうか?
一抹の不安がないわけではないけど
勝利への喜びの方がはるかに大きいよ!
一抹の不安がないわけではないけど
勝利への喜びの方がはるかに大きいよ!
大 1:こんなに……こんなに嬉しかったのは久しぶりだ
さあ 最後の仕上げだ 鎖を斬りに行こう
さあ 最後の仕上げだ 鎖を斬りに行こう
最大1:シグムント! ……僕は……僕たちは……
す すまない 泣くには早いな
最後の一本 斬りに行こう
す すまない 泣くには早いな
最後の一本 斬りに行こう
ミルシェ
極小1:ほんとに伝説作っちゃうのね
極小1:ほんとに伝説作っちゃうのね
小 1:闇公子なんてもうどうでもいいわよね
お月様を開放しに行きましょ
お月様を開放しに行きましょ
普通1:ほらほら鎖を斬ってあげて
晴れてお月様もベラ様もばんざーいよ
晴れてお月様もベラ様もばんざーいよ
大 1:カペルくん やったあ!
……なんと素晴らしいことだ……
……な なんかお姉さん 嬉しすぎて壊れちゃいそう
……なんと素晴らしいことだ……
……な なんかお姉さん 嬉しすぎて壊れちゃいそう
最大1:あらゆる苦労が報われた……
父の不当な裁きも すべて
このときのための試練だったのだと思いたい
父の不当な裁きも すべて
このときのための試練だったのだと思いたい
ヴィーカ
極小1:これでお月様解放かー
みんな喜ぶぞ
極小1:これでお月様解放かー
みんな喜ぶぞ
小 1:なんか体中が熱いのに
背筋がぞくぞくして震えが止まらないんだ
興奮して 熱が出てるのかな
背筋がぞくぞくして震えが止まらないんだ
興奮して 熱が出てるのかな
普通1:早く終わらせたいのと
終わって欲しくないのと半分半分で……
でも 月を解放するところに早く立ち会いたい!
終わって欲しくないのと半分半分で……
でも 月を解放するところに早く立ち会いたい!
大 1:おいら今 生きた伝説になる人たちと
一緒にいるんだ……兄ちゃん
おいらあきらめなくてよかった がんばってよかったよ
一緒にいるんだ……兄ちゃん
おいらあきらめなくてよかった がんばってよかったよ
最大1:おいらがこんなところにいていいのかな?
ほんとにいいのかな?
すげえ すげえ すげえ嬉しいよ!!
ほんとにいいのかな?
すげえ すげえ すげえ嬉しいよ!!
トウマ
極小1:さあ 鎖のもとへ参ろう
極小1:さあ 鎖のもとへ参ろう
小 1:カペル そなたの最も大切な仕事が残っておる
皆といっしょに浮かれていてはならぬぞ
皆といっしょに浮かれていてはならぬぞ
普通1:生死不明とはいえ 今目の前にいないのは確か
この際に鎖を斬ってしまうべきであろう
急ごう
この際に鎖を斬ってしまうべきであろう
急ごう
大 1:喜び浮かれるのも無理からぬこと
こんなときにこそ 彼らを守り給うのが
我らハイネイルの務めと心得る
こんなときにこそ 彼らを守り給うのが
我らハイネイルの務めと心得る
最大1:まだレオニードの生死が不明だ
勝負はどう転ぶかわかりかねるぞ
……1人くらい努めて冷静でおらねばな
勝負はどう転ぶかわかりかねるぞ
……1人くらい努めて冷静でおらねばな
コマチ
極小1:参りましょう 鎖のもとへ
極小1:参りましょう 鎖のもとへ
小 1:感動で腰が抜けそうです
普通1:さあ 勇者殿 勝利を決定しに参りましょう
最後の一本 お空に返しましょう
最後の一本 お空に返しましょう
大 1:殿下もこれほど凛々しくお成りになられて……
自分も命がけでお仕えしたかいがございました
もう……一生ずっと お仕えしちゃう所存です!
自分も命がけでお仕えしたかいがございました
もう……一生ずっと お仕えしちゃう所存です!
最大1:勇者殿! 自分は……自分は……
勇者殿に出会えたこと 本当に感謝しております
勇者殿に出会えたこと 本当に感謝しております
月の階梯
最後の鎖を絶つ方法を探すカペルに ソレンスタムがある儀式の提案をする
最後の鎖を絶つ方法を探すカペルに ソレンスタムがある儀式の提案をする
月へ
ソレンスタムたちの力により一行は最後の鎖を解放すべく 月へ向かう
Talk
アーヤ
極小1:鎖を辿っていけばいいのね
アーヤ
極小1:鎖を辿っていけばいいのね
小 1:ベラ様はこんなところにずっとお1人で……
わたしなら耐えられないな
2:こんなところじゃメケメケ様もこれないでしょうし
わたしなら耐えられないな
2:こんなところじゃメケメケ様もこれないでしょうし
普通1:まさか……本当に月なの!?
こんなところに来ることになるなんて
考えてもみなかった
2:レオニードって神になるっていって消えちゃったよね
3:……まさか神様が危ないなんてことないよね!
こんなところに来ることになるなんて
考えてもみなかった
2:レオニードって神になるっていって消えちゃったよね
3:……まさか神様が危ないなんてことないよね!
大 1:月から鎖を斬るなんて……
考えてもみなかった
2:しかも こんなに立派できれいなところだなんて
想像もしてなかった
3:さすがに神様の玉座ね
考えてもみなかった
2:しかも こんなに立派できれいなところだなんて
想像もしてなかった
3:さすがに神様の玉座ね
最大1:みてみて! あの下に広がってるのが
わたしたちの住んでたところなんでしょ!
きれいよ スゴイ!
2:あそこを守るために戦ってるのよね……
闘志がわくわね!
3:……カペルと二人っきりで来たかったな
わたしたちの住んでたところなんでしょ!
きれいよ スゴイ!
2:あそこを守るために戦ってるのよね……
闘志がわくわね!
3:……カペルと二人っきりで来たかったな
ルカ
極小1:クサリどこだろー
極小1:クサリどこだろー
小 1:お月さまの石とか ママのおみやげに
もってかえろうかな
2:ラクガキしちゃお
「ルカさんじょー!」
もってかえろうかな
2:ラクガキしちゃお
「ルカさんじょー!」
普通1:さいごのクサリをきるんでしょ?
はやく はやく きりにいこうよ!
はやく はやく きりにいこうよ!
大 1:すっげー! あの青いところが
ボクたちがいたところなんだね!
お月さまよりきれいだよ!
2:ここってシンデン? カミサマがいるところ?
だからこんなにキレイなのかー
3:ねえねえ もしかしてボクたち カミサマにあえる?
ボクたちがいたところなんだね!
お月さまよりきれいだよ!
2:ここってシンデン? カミサマがいるところ?
だからこんなにキレイなのかー
3:ねえねえ もしかしてボクたち カミサマにあえる?
最大1:お月さまに きちゃったよ!
ずっといってみたいっておもってたら
こんなにはやくかなっちゃった!
2:ボクってば めちゃくちゃラッキーじゃない?
3:いっぱーいみてまわろー!
ずっといってみたいっておもってたら
こんなにはやくかなっちゃった!
2:ボクってば めちゃくちゃラッキーじゃない?
3:いっぱーいみてまわろー!
ロカ
極小1:クサリどこかなー
極小1:クサリどこかなー
小 1:ルカが石もってくみたいだから
あたしはカベをけずってもってかえろうかな
2:ラクガキしちゃお
「ロカけんざん!」
あたしはカベをけずってもってかえろうかな
2:ラクガキしちゃお
「ロカけんざん!」
普通1:さいごのクサリをきるんだよね
はやく はやく きりにいこうよ!
はやく はやく きりにいこうよ!
大 1:お月さま 下からみてるとちっこいのに
あんがいひろいね
2:ここってシンデンよね? カミサマがすんでるから
こんなにゴウカなのかなー
3:ねえねえ もしかしてあたしたち カミサマにあえる?
あんがいひろいね
2:ここってシンデンよね? カミサマがすんでるから
こんなにゴウカなのかなー
3:ねえねえ もしかしてあたしたち カミサマにあえる?
最大1:ルカはずーとお月さまにいくのがユメって
いってたんだよ
もう かなっちゃったんだね
2:ルカもあたしもついてるね! ね
3:みてまわろー!
いってたんだよ
もう かなっちゃったんだね
2:ルカもあたしもついてるね! ね
3:みてまわろー!
エドアルド
極小1:とにかく鎖を探そう
極小1:とにかく鎖を探そう
小 1:月が落ちる前にかたをつけないとな
2:景色に見とれる気持ちもわかるが 急ごう
2:景色に見とれる気持ちもわかるが 急ごう
普通1:月が落ちる前に鎖を斬るんだ
鎖を逆に辿っていけば
鎖の先に辿り着けるはずだ
2:辿っていってみればわかるさ
鎖を逆に辿っていけば
鎖の先に辿り着けるはずだ
2:辿っていってみればわかるさ
大 1:みんなで来ることはなかったんじゃないか?
どんな危険があるかわからないから
みんながいてくれると心強いけど……
2:ともかく鎖を斬りにいこう
いろいろ考えるのはその後だな
3:どうせここまで来たなら
月の神ベラ様におめにかかりたいもんだ
どんな危険があるかわからないから
みんながいてくれると心強いけど……
2:ともかく鎖を斬りにいこう
いろいろ考えるのはその後だな
3:どうせここまで来たなら
月の神ベラ様におめにかかりたいもんだ
最大1:カペル 今度こそ本当に最後になるはずだ
しかも月なんて最高の舞台じゃないか
気張っていこうぜ!
2:まさかこんなところにまで来ることになるとはな
3:月の神ベラ様の目の前で
お住まいを解放してさしあげようぜ
しかも月なんて最高の舞台じゃないか
気張っていこうぜ!
2:まさかこんなところにまで来ることになるとはな
3:月の神ベラ様の目の前で
お住まいを解放してさしあげようぜ
ユージン
極小1:鎖はどこだろう
極小1:鎖はどこだろう
小 1:地上ですらない未知の場所なんだ
気をつけよう
気をつけよう
普通1:月にいる間は時間の流れが違う……
なんてことはないだろうね
2:なにしろ地上が心配だ
早く鎖を斬りにいこう
なんてことはないだろうね
2:なにしろ地上が心配だ
早く鎖を斬りにいこう
大 1:うちの陛下でさえ 月になど来たことなどないはずだ
最大1:あの鎖を歩いて来たなんて
本当に信じられないよ
2:ここが月なのか……信じられないな……
3:コモネイルで月に到達したものなど
数えるほどもいないのではないか?
本当に信じられないよ
2:ここが月なのか……信じられないな……
3:コモネイルで月に到達したものなど
数えるほどもいないのではないか?
バルバガン
極小1:鎖はどこだ
極小1:鎖はどこだ
小 1:こんなところにまで封印軍の連中は
きてやしねえだろ
きてやしねえだろ
普通1:……
大 1:誰も口にしやしねえが……
帰れない覚悟が全員あるみてえだな
2:鎖を辿って昇ってきたんだ
その鎖を斬っちまったら……
3:細けえことは後だな
ともかく鎖のところへ行くぞ
帰れない覚悟が全員あるみてえだな
2:鎖を辿って昇ってきたんだ
その鎖を斬っちまったら……
3:細けえことは後だな
ともかく鎖のところへ行くぞ
最大1:まさかこんなところまで来ることになるとはな
いい土産話ができたよ
2:えれえきれいなところだな
死んだ女房にも見せてやりたかったよ
いい土産話ができたよ
2:えれえきれいなところだな
死んだ女房にも見せてやりたかったよ
ミルシェ
極小1:鎖はどこにあるのかしら?
極小1:鎖はどこにあるのかしら?
小 1:目的を忘れるところだったわ
鎖を斬りに来たのよね
2:くさりさーん 出てきてねー!
鎖を斬りに来たのよね
2:くさりさーん 出てきてねー!
普通1:せっかくここまで来たんだから
一目ベラ様にお会いしてみたいわ
きっとお美しい神様よ!
2:何だか楽しくなってきちゃった
3:……少々はしゃぎすぎたようです
一目ベラ様にお会いしてみたいわ
きっとお美しい神様よ!
2:何だか楽しくなってきちゃった
3:……少々はしゃぎすぎたようです
大 1:あの鎖を歩いてきたっていうのが幻想的
帰りたくなくなっちゃうわね
2:でもおいしいご飯はなさそうね……
やっぱり地上の方がいいかしら
3:カペルくんが一緒にいてくれるなら
ご飯がまずくても我慢できるかな
帰りたくなくなっちゃうわね
2:でもおいしいご飯はなさそうね……
やっぱり地上の方がいいかしら
3:カペルくんが一緒にいてくれるなら
ご飯がまずくても我慢できるかな
最大1:すごいわ 何もかも美しい
さすがに神様の玉座って言われるだけのことは
あるわよね
2:誰か絵の心得のある人はいないのかしら?
この景色を写しとってほしいわ
さすがに神様の玉座って言われるだけのことは
あるわよね
2:誰か絵の心得のある人はいないのかしら?
この景色を写しとってほしいわ
ヴィーカ
極小1:きれいで でかくて すげえなホント
極小1:きれいで でかくて すげえなホント
小 1:エドとかって こういうロマンチックなの
無縁だよな……つまんないな……
2:っていけね 鎖を探すんだったよな
無縁だよな……つまんないな……
2:っていけね 鎖を探すんだったよな
普通1:なんか鎖を斬るの もったいなくなっちゃうよ
……なんて言ってらんないよな!
早いとこ片付けちゃおうぜ
2:月が落っこちまったら
なんのためにここに来たのか わかんねえもんな
3:急ごうぜ! 兄貴!
……なんて言ってらんないよな!
早いとこ片付けちゃおうぜ
2:月が落っこちまったら
なんのためにここに来たのか わかんねえもんな
3:急ごうぜ! 兄貴!
大 1:これで神様にまで会えたりしちゃったら
おいらどうなっちゃうんだろ!
2:こっから地上に石を投げたらどうなるんだろう……
3:やっちゃいけないことのような気はする
おいらどうなっちゃうんだろ!
2:こっから地上に石を投げたらどうなるんだろう……
3:やっちゃいけないことのような気はする
最大1:兄貴 おいらもう死んでもいいや
ぜったい後悔しない
世界中でこんな経験できてる奴いないんだぜ!
2:すっげーよ ほんとすっげーよ!
3:最後の仕上げに向かおうぜ! 兄貴!
ぜったい後悔しない
世界中でこんな経験できてる奴いないんだぜ!
2:すっげーよ ほんとすっげーよ!
3:最後の仕上げに向かおうぜ! 兄貴!
トウマ
極小1:警戒せよ
2:何かいる
極小1:警戒せよ
2:何かいる
小 1:急いで鎖の先端を探そう
なにやら胸騒ぎがして参った
2:カペル! 早くせぬか
なにやら胸騒ぎがして参った
2:カペル! 早くせぬか
普通1:鎖を辿っていけば 先端部に辿り着けるであろう
2:闇公子が本当に倒れたのであればよいのだが……
3:急ごう イヤな予感がいたす
2:闇公子が本当に倒れたのであればよいのだが……
3:急ごう イヤな予感がいたす
大 1:せっかくここまで来たのだ
ベラ様に拝詣いたしたいところだが……
2:皆 この地に酔っておるようだな
気持ちはわかる わたしとて……
3:しかし 鎖を斬る使命を忘れてはならぬ
ベラ様に拝詣いたしたいところだが……
2:皆 この地に酔っておるようだな
気持ちはわかる わたしとて……
3:しかし 鎖を斬る使命を忘れてはならぬ
最大1:覚悟はできた
覚悟の無い者は先に帰した方がよいかもしれないぞ
覚悟の無い者は先に帰した方がよいかもしれないぞ
コマチ
極小1:はたして鎖はどちらに続いているのでしょう
本当に月から斬ることができるのでしょうか?
2:今さらですね 失言でした
3:鎖の先端を探しましょう
極小1:はたして鎖はどちらに続いているのでしょう
本当に月から斬ることができるのでしょうか?
2:今さらですね 失言でした
3:鎖の先端を探しましょう
小 1:鎖は月を縛るもの 月は神の玉座……
もしかして鎖の先端ではベラ様がしばられ……
申し訳ありません イケナイ妄想を……
2:鎖のもとへ 急ぎましょう
もしかして鎖の先端ではベラ様がしばられ……
申し訳ありません イケナイ妄想を……
2:鎖のもとへ 急ぎましょう
普通1:殿下とソレンスタム様が内緒話をしていました
なんだったのでしょう?
2:なにかすごく深刻そうで……
顔色が悪いですし……
3:何かイヤな予感がします
なんだったのでしょう?
2:なにかすごく深刻そうで……
顔色が悪いですし……
3:何かイヤな予感がします
大 1:この美しい聖なる地を
血の汚すのは心苦しいのですが
襲ってくるモンスターはどうしようもないですよね
2:しかし なぜこのような地に怪物が……
3:ベラ様のペットでしょうか……
それを倒しちゃったりしたら
とんでもないお目玉くらっちゃうでしょうか……
血の汚すのは心苦しいのですが
襲ってくるモンスターはどうしようもないですよね
2:しかし なぜこのような地に怪物が……
3:ベラ様のペットでしょうか……
それを倒しちゃったりしたら
とんでもないお目玉くらっちゃうでしょうか……
最大1:月は神様の玉座という伝説は
本当だったのですね
見たこともないほど立派で美しい神殿です
2:ああ! 殿下の隣でこのような場所に立つことができ
自分は感激でいっぱいです
3:さあ 勇者殿 鎖を斬りに参りましょう!
本当だったのですね
見たこともないほど立派で美しい神殿です
2:ああ! 殿下の隣でこのような場所に立つことができ
自分は感激でいっぱいです
3:さあ 勇者殿 鎖を斬りに参りましょう!
創造主の驕り
神殿の最深部で月の神ベラと対面を果たすカペル そしてすべての元凶を知る
神殿の最深部で月の神ベラと対面を果たすカペル そしてすべての元凶を知る
最後の鎖
カペルは最後の鎖を破壊し 世界を守る為 月に残ることを決意した
カペルは最後の鎖を破壊し 世界を守る為 月に残ることを決意した
神との決別
何とか地上に降り立つ一行 しかしそこにはカペルに続く新たな別れが……
何とか地上に降り立つ一行 しかしそこにはカペルに続く新たな別れが……
エピローグ
戦いから2年 月からの帰還者は月印に頼らず それぞれの生活を送っていた
戦いから2年 月からの帰還者は月印に頼らず それぞれの生活を送っていた
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