インフィニット アンディスカバリー @ Wiki

Chapter & Talk5

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集
Pauseをかけたときに下に表示されるチャプターとその説明、キャンプ時のTalk内容

 感情値は5段階に分かれていて、Talkも5段階ある場合があります。低い順から、極小、小、普通、大、最大と表記します。


公子の神殿へ

 多くの困難を乗り越え カペルはついに公子の居城にたどり着いた

Talk
 アーヤ
極小1:もう いいかげんにしつこい敵ねえ!

小 1:近づくだけでひと苦労じゃない……
    さすがに敵の本拠地ね

普通1:あれが最後の鎖 行きましょう カペル!

大 1:最後の鎖 あいつを斬れば全部終わるんだ
    絶対生きて帰るのよ
    デートの予定を詰めておくからね

最大1:随分壮麗な建物だったんでしょうね
    闇公子に乗っ取られる前に
    2人で来ててみたかったな

 ルカ
極小1:まちくたびれちゃった

小 1:カペル ラクショーだよ! とつげきー!

普通1:あのクサリでさいごなんでしょ?
    テキなんて ヘイキ ヘイキー! いこ いこ!

大 1:ぜったいまけないぞ!
    ボクとロカだって りっぱなセンリョクなんだから!

最大1:カペルのおかげでいろんなとこいけたし
    すっごくたのしかった ありがと
    さいごのクサリも バッチリきろうね!

 ロカ
極小1:おしりから にゅーって根がはえちゃった

小 1:カペル ラクショーだよ! とつげきー!

普通1:さいごのクサリなんだ
    なにがきても オチャノコサイサイ! いこ いこ!

大 1:ぜったいまけない!
    あたしとルカだって イチニンマエだってみせたげる!

最大1:カペルがいてくれたから いろんなごはんも
    いっぱいたべれた ありがとね
    さいごのクサリも バッチリきろうね!

 エドアルド
極小1:時と場所を考えろよ
    休む場所じゃないだろ

小 1:早く宮殿に突入してしまおう
    外の方が危険な気がする

普通1:さすがに敵の本拠地だな
    でもここで引くわけにはいかないだろ!
    行こうぜ カペル!

大 1:ここの鎖 ひときわ太く感じられなかったか?
    びびってるつもりはないんだが
    やっぱり緊張しているのかもしれないな

最大1:最後の鎖か……カペル
    おまえは前だけを向いて行けばいい
    背中は俺が守ってみせる

 ユージン
極小1:敵の戦力が薄いところを突ければ……

小 1:ついに到着して一気に解決だ……
    と思ってたんだけど 現実はそんなに甘くないね

普通1:敵もバカじゃないようだね
    なんとか宮殿に突入したいところだ

大 1:封印軍にしても ここが正念場のはずだ
    相手の気迫に飲み込まれるのも
    油断に足を掬われるのも なしにしよう

最大1:もし可能なら この場にシグムントもいられたらと
    今でも思わずにはいられない……
    我ながら未練たらしいな

 バルバガン
極小1:うだうだしてねえで行こうぜ

小 1:他にどんな方法があるってんだ?
    戦って道を切り開くしかねえだろ

普通1:突入あるのみだろ!
    どっちみち 宮殿に飛び込まなきゃ勝機はねえんだ

大 1:がっはっはっは!
    これぐらいの方が
    俺様の真価が発揮できるってもんだ

最大1:何が出て来ようが この俺様が必ずぶっ倒す!
    もしダメでも 俺様がしんがりを引き受けるから
    おめえは必ず奥に行って鎖を斬るんだ!

 ミルシェ
極小1:ここ座るのイヤなのよね……

小 1:お月様も迫っているし 宮殿に向かいましょ

普通1:カペルくん いくときは教えてね
    わたしも一緒にいきたいから

大 1:何が一番大事かわかってる?
    鎖を斬ることじゃないわ 生きて帰ることよ
    鎖はまた斬りにくればいい 勘違いしちゃダメよ

最大1:ヴォルスング王の宮殿かあ……
    シグムント様にゆかりがあると思うと
    ちょっと感傷的になっちゃうわね

 ヴィーカ
極小1:兄貴 早くしようぜ

小 1:人数が少ない方が攻めないと!
    守っても勝ち目ないよ!

普通1:もう鎖は目の前なんだもんな
    あれも派手にぶっ壊してやろうぜ!

大 1:兄貴 絶対に生きて帰ろうな!
    死んじゃったら負けなんだ……

最大1:兄貴は闇公子と戦うの怖くない?
    お おいらもへっちゃらだよ!

 トウマ
極小1:早くせぬか

小 1:もはや行くしかあるまい
    月は迫っておるのだ

普通1:鉄壁とまではいかぬまでも
    なかなかの防御網だな 侵入するのに骨が折れる

大 1:もう1人鎖を斬れる人間がいれば……
    シグムントがいなくなったことが本当に惜しまれる

最大1:最後の鎖が見えるところまでは来たのだ
    あと一息
    カペル 必ず勝利を掴み取るぞ

 コマチ
極小1:自分はあくまでご命令に従うのみです

小 1:鎖までの障害は まだまだ多そうですね

普通1:待っていても戦力が減るとは思えません
    隙を見て 突入しかないと思われます

大 1:この決戦の地に辿り着けたこと
    これほどの喜びはありません!
    参りましょう 勇者殿!

最大1:ここまでやって参ったのですね
    勇者殿 闇公子出現のおりには
    自分が盾になります その隙に!


決戦1
 水上神殿を前に 最後の封印騎士イスケンディバルが立ちはだかる

決戦

 扉は開かれた 一行は公子の儀式を阻止するべく 最後の戦いへ向かう

Talk
 アーヤ
極小1:覚悟はしていたつもりだけど……
    いいかげん広すぎない?

小 1:なんか随分先が長そうだけど……
    鎖を斬るためには 行くしかないのよね

普通1:最後の鎖があるってことは やっぱりどこかに
    闇公子もいるのよね……
    油断しないで進みましょ
  2:これだけ広いと集中力も途切れそうだけど
    がんばろうね
  3:あのヘンタイ公子が神様になっちゃうのよね?
    急ぎましょう!

大 1:ここ……無駄に広くない?
    こんなにでっかい宮殿造って どんだけの無駄使いよ
    同じ王族として許しがたいものがあるわね
  2:って……犯人はシグムント様だったっけ
    ついでに あなたの父様だったわね……
  3:シグムント様って
    案外どうしようもない人だったんだ……

最大1:あなたがシグムント様の息子だったなんて……
    よかったじゃない あなたにも肉親がいたのよ
    しかもあんなに立派な
  2:お互い父様の分までがんばらないとね
  3:終わりが見えないけど どんどん先に進もう!

 ルカ
極小1:はやくクサリにつかないかなー

小 1:ここひろいねー ロカとふたりだったら
    ぜったいマイゴだね

普通1:カペルのまねー
    そんなのめんどくさいですよ
    とりあえず にげませんか?
  2:にてるでしょー?
    そういうことにしておきます
  3:あははは♪

大 1:エドのまねー
    まだおきてるのか ネルコハソダツんだぞ
    ほらリンゴむいてやるから それくったらねろよ
  2:にてるでしょー?
    カンペキだ
  3:あははは♪

最大1:おっちゃんのまねー
    がっはっはっは!
    オレサマがいればラクショウだー!
  2:にてるでしょー?
    がっはっはっはっは
  3:あははは♪

 ロカ
極小1:クサリまだかなー

小 1:ひろすぎだよー ルカとふたりだったら
    もうかえりみちわかんないもん

普通1:アーヤのまねー
    ちょっとなにやってんのよ バカペル!
    オンナにはミサカイなく デレデレ デレデレして!
  2:にてるでしょー?
    ちょっとー なんなのよ もー
  3:あははは♪

大 1:コマチのまねー
    ユウシャドノのアツイマナザシにはどきどきします
    でもジブンにはワカが……ってなんでもありません!!
  2:とくちょーつかんでる?
    あわあわあわあわ
  3:あははは♪

最大1:ミルシェのまねー
    おねえさん とってもヤワラカイんだぞ
    ギュッってしてみればわかるから……してみる?
  2:とくちょーつかんでる?
    カペルくんたら
  3:あははは♪

 エドアルド
極小1:さすがにうんざりする広さだな

小 1:とにかく奥に向かって進んでいくしかないよな    
  2:うんざりするぜ

普通1:闇公子の儀式……絶対に阻止しないと
  2:儀式が成功しても そんなインスタントな神様なんて
    俺たちの力でぶっつぶしてやりたいけどな
  3:早く奥に進もう

大 1:おまえとシグムント様が親子だったとはね
    昔ならいざしらず 今なら納得だ
    顔だけじゃなく 2人は確かに似てるよ
  2:おまえが鎖を斬れるのも血の力だったのか?
  3:……まあ どうでもいいか……今 俺が戦ってるのは
    お前の力になりたいからだしな

最大1:ここってシグムント様がシグムント様になる前に
    住んでらっしゃったところなんだよな……
    やっぱり 私室とかあるのかな
  2:どんな生活をなさっていたのか興味ないか?
  3:余計なこと考えず奥に進もうか

 ユージン
極小1:ちょっと疲れたね
    休憩しながら行こう

小 1:先は長そうだ
    めげずに奥に進もう
  2:こういうときこそ気合だよ

普通1:別のグループも気になるな
    無事に進んでくれていればいいけど
  2:思ったよりもこの王宮は深い
    少しがんばって急いだ方がいいかもしれないな
  3:闇公子の儀式の進行度合いが心配だよ

大 1:君とシグムントが親子……
    生き別れの双子ぐらいには思っていたけど
    まさか親子とは……
  2:軽く想像を飛び越えた関係だったね
  3:歪みの原因はすべて月印っていうわけか……

最大1:君も王子様なんだ
    と言っても 亡国の王子よりも生きた英雄の方が
    現実的な価値は高そうだけどね
  2:シグムントは王子と言ってもいい雰囲気だったけど
    カペル君は 王子からは遠い印象だなあ
  3:顔や体系はそっくりなのに 不思議なものだね
    ※体系は原文どおりの表記です

 バルバガン
極小1:止まってねえで どんどん先に進もうぜ!

小 1:雑魚どもには用がねえ
    ヘンタイ鎖野郎 出てきやがれ!
  2:それにしても なんて広さだ

普通1:さすがに本拠地だな
    敵も精鋭ぞろいのようだ なかなか気を抜けねえな
  2:もっと開けたところならよお
    力も発揮しやすいんだけどなあ……
  3:いけねえ
    ルカやロカみたいなチビもがんばってんだ
    オトナが弱音を吐くもんじゃねえな

大 1:最悪でも1番奥までいきゃ
    鎖がぶったぎれるんだろう?
    まかせとけ! 絶対に連れてってやるからよ
  2:リタイヤしてたせいか ちっとばかし腹が出ちまってよ
    これぐらいの戦闘なら ダイエットにちょうどいいぜ
  3:俺様たちは楽勝だが
    俺様のいない方の連中が心配だな

最大1:がっはっは おめえとシグムントは親子か!
    こんだけ似てる親子も珍しいな
  2:これでおめえが闇公子をぶっちめれば
    めでたく親父越えってこったな
  3:やってやろうぜ! 目指せ闇公子だ!

 ミルシェ
極小1:広くて疲れちゃった

小 1:男の子なら がんばって1番奥までいかないとね
  2:一緒にいきましょ

普通1:カペルくんを1番奥まで連れていけばいいのよね
    どこか痛いところあったら すぐに言ってね
    お姉さんがすぐに治してあげちゃうから
  2:他の人たちはだいじょうぶかしら?
    ちょっと心配ね
  3:カペルくんの1番心配な人はだーれかな?

大 1:カペルくんのお父さんがシグムント様?
    どっちかっていうと カペルくんの方が
    お父さんっぽいけど……あの人は子供だったから
  2:闇公子が神様になっちゃったら 今の神様は
    どうなっちゃうのかしら?
  3:ああそうね 神様にさせちゃったらまずいのよね

最大1:カペルくん王子様なんだ
    ってことは お相手になる人は玉の輿?
  2:でも国はもうないのよね?
    こういう場合 なんて言うんだろうね
  3:お姉さんなら 第2夫人でもいいわよ

 ヴィーカ
極小1:まだ奥があるのかよ

小 1:鎖をみつけたときは もう終わりだ! って思ったのに
    やっぱ世の中 そう簡単にはいかないんだな
  2:まだ疲れてなんかいないぜ……

普通1:兄貴たちのおかげで 宮殿っていくつか見たけどさ
    こーんなにだだ広いとこはなかったよね
  2:何考えてこんなでっけーの作ったんだろうな?
  3:出口までこんなにかかる部屋とか 絶対に不便だろ

大 1:せっかく父ちゃんがいたってわかったのに
    もう死んでたなんて……
    元気出せよ兄貴! わかっただけよかったよな
  2:やっぱり戦争中はお父さんって死にやすいんだな
    ルカとロカのところ アーヤ んで兄貴だろ……
  3:だから戦争なんてやっちゃいけないんだよな

最大1:兄貴って本当は王子様なんだ……
    なんだか遠く感じちゃうな……
  2:でも……兄貴ってよんでてもいいよな な!
  3:ホントのお父さんわかってよかったじゃん
    おめでと 兄貴

 トウマ
極小1:どこまで広いのだ

小 1:ここまできて躊躇しても仕方なかろう
    奥に進むのみ
  2:参ろうぞ!

普通1:闇公子の儀式が進んでいるのであろう?
    ならば可能な限り すみやかに奥に進むべきだ
  2:鎖もそこにあろう

大 1:我が国の宮殿に比べると 相当な広さがあるな
    調度の美しさでは負ける気はせぬが
  2:権力を誇示するにはいいが
    実用には向かん宮殿だな
  3:……費用がもったいないというのはよくわからぬ
    金銭とは見たことがないがなんなのだ?
    腹が減ったらコマチを呼べばよいだけではないか

最大1:カペルとシグムントが親子とは
    本来2人とも敬称をつけるべき相手なのだが……
  2:いまさらそれも照れくさいであろう
    身分を越えた付き合いと言うものも
    あるものなのだな
  3:ならばいっそ……スバ……
    イヤイヤイヤイヤ それはできぬ

 コマチ
極小1:自分はあくまでご命令に従うのみです

小 1:別働の者たちも順調に進んでいるのでしょうか?
    気になります

普通1:全ての命を吸い上げると かの封印騎士は
    申しておりました……急ぎましょう 勇者殿!
  2:闇公子風情に殿下や勇者殿の命を吸われては
    死んでも死に切れません

大 1:勇者殿は 先代勇者殿が
    先代勇者殿になる前のお子
    ……や ややこしいですね……
  2:ああ! だからみなさん勇者殿を名前を使って
    呼ばれるのですね!
    大発見です! ひとつ賢くなりました!
  3:じゃあ 殿下のこともいっそ……
    ……トウマ様……
    ム ム ムリです! ハナぢが出ます

最大1:自分はいつからあの方を殿下とお呼びするように
    なったのでしょう
    幼少の頃は若とお呼びしておりましたのに
  2:思わず若と口走ってしまうこともありますが……
  3:身分に縛られるのはつらいことなのでしょうか……
    もう麻痺してわからなくなってしまいました

終わらぬ戦い

 ついに闇公子を打倒した 残すは最後の鎖の解放のみ……だったのだが……

Talk
 アーヤ
極小1:わけわかんないけど
    とりあえず鎖ね

小 1:闇公子を……あいつ消えちゃったけど
    倒したんだよ……ね……

普通1:倒した……の?
    なんかよくわかんなくて喜び半分だけど
    とにかく鎖よ! あれさえ斬っちゃえば!!

大 1:とにもかくにも邪魔者はいなくなったんでしょ!?
    まずは鎖よ 鎖! あれさえ斬っちゃえば
    闇公子なんて どうでもいいじゃない

最大1:レオニードに勝った負けたはどうでもいいじゃない
    わたし達の勝利は鎖をすべて斬ることよ
    さあ 行きましょう! カペル!

 ルカ どの感情度でも同じ
  1:かあったあぁっー! すっげー!
    ボクたちすっげぇー!!

 ロカ どの感情度でも同じ
  1:かぁったあぁっー! やったー!
    あたしたちすっげぇー!!

 エドアルド
極小1:勝った! 勝ったぞー!!

小 1:目指すはより完璧な勝利だ!
    鎖へ!

普通1:闇公子が死んだかどうかはわからない
    しかし 自分たちの力で奴を退けたのは初めてだ!
    記念すべき初勝利は 月の解放のおまけつきだ!

大 1:生死などどうでもいい
    俺たちは闇公子に勝った!
    シグムント様 俺たちはついにやりましたよ!!

最大1:闇公子に勝った!
   これで鎖さえ斬れば完璧な勝利だ!
   行こうカペル! お前の出番だぞ!!

 バルバガン
極小1:おまえら見てるか?
    父ちゃんついにやったぞ……

小 1:早く鎖だ! ホントの勝利にするんだよ

普通1:さぁ 目の前の敵は消えたぞ!
    鎖だ 鎖!! おっーと まだ油断するなよ!!
    こいつを斬るまでは終わってねえぞ!

大 1:楽勝 楽勝 楽勝 らっくしょーう!!
    俺様にまかせておけば こんなもんよ!!

最大1:うおっしゃーああ!! 闇公子はぶっ倒した!!
    でもこれで終わったとは言えねえ
    鎖を斬り終わるまで油断すんなよ!

 ユージン
極小1:シグムント……
    ああ シグムント……
    …………シグムント

小 1:少しだけでいいから勝利の余韻に浸りたい
    けど そんなことは言ってられないね

普通1:闇公子は死んだのだろうか?
    一抹の不安がないわけではないけど
    勝利への喜びの方がはるかに大きいよ!

大 1:こんなに……こんなに嬉しかったのは久しぶりだ
    さあ 最後の仕上げだ 鎖を斬りに行こう

最大1:シグムント! ……僕は……僕たちは……
    す すまない 泣くには早いな
    最後の一本 斬りに行こう

 ミルシェ
極小1:ほんとに伝説作っちゃうのね

小 1:闇公子なんてもうどうでもいいわよね
    お月様を開放しに行きましょ

普通1:ほらほら鎖を斬ってあげて
    晴れてお月様もベラ様もばんざーいよ

大 1:カペルくん やったあ!
    ……なんと素晴らしいことだ……
    ……な なんかお姉さん 嬉しすぎて壊れちゃいそう

最大1:あらゆる苦労が報われた……
    父の不当な裁きも すべて
    このときのための試練だったのだと思いたい

 ヴィーカ
極小1:これでお月様解放かー
    みんな喜ぶぞ

小 1:なんか体中が熱いのに
    背筋がぞくぞくして震えが止まらないんだ
    興奮して 熱が出てるのかな

普通1:早く終わらせたいのと
    終わって欲しくないのと半分半分で……
    でも 月を解放するところに早く立ち会いたい!

大 1:おいら今 生きた伝説になる人たちと
    一緒にいるんだ……兄ちゃん
    おいらあきらめなくてよかった がんばってよかったよ

最大1:おいらがこんなところにいていいのかな?
    ほんとにいいのかな?
    すげえ すげえ すげえ嬉しいよ!!

 トウマ
極小1:さあ 鎖のもとへ参ろう

小 1:カペル そなたの最も大切な仕事が残っておる
    皆といっしょに浮かれていてはならぬぞ

普通1:生死不明とはいえ 今目の前にいないのは確か
    この際に鎖を斬ってしまうべきであろう
    急ごう

大 1:喜び浮かれるのも無理からぬこと
    こんなときにこそ 彼らを守り給うのが
    我らハイネイルの務めと心得る

最大1:まだレオニードの生死が不明だ
    勝負はどう転ぶかわかりかねるぞ
    ……1人くらい努めて冷静でおらねばな

 コマチ
極小1:参りましょう 鎖のもとへ

小 1:感動で腰が抜けそうです

普通1:さあ 勇者殿 勝利を決定しに参りましょう
    最後の一本 お空に返しましょう

大 1:殿下もこれほど凛々しくお成りになられて……
    自分も命がけでお仕えしたかいがございました
    もう……一生ずっと お仕えしちゃう所存です!

最大1:勇者殿! 自分は……自分は……
    勇者殿に出会えたこと 本当に感謝しております

月の階梯
 最後の鎖を絶つ方法を探すカペルに ソレンスタムがある儀式の提案をする

月へ

 ソレンスタムたちの力により一行は最後の鎖を解放すべく 月へ向かう

Talk
 アーヤ
極小1:鎖を辿っていけばいいのね

小 1:ベラ様はこんなところにずっとお1人で……
    わたしなら耐えられないな
  2:こんなところじゃメケメケ様もこれないでしょうし

普通1:まさか……本当に月なの!?
    こんなところに来ることになるなんて
    考えてもみなかった
  2:レオニードって神になるっていって消えちゃったよね
  3:……まさか神様が危ないなんてことないよね!

大 1:月から鎖を斬るなんて……
    考えてもみなかった
  2:しかも こんなに立派できれいなところだなんて
    想像もしてなかった
  3:さすがに神様の玉座ね

最大1:みてみて! あの下に広がってるのが
    わたしたちの住んでたところなんでしょ!
    きれいよ スゴイ!
  2:あそこを守るために戦ってるのよね……
    闘志がわくわね!
  3:……カペルと二人っきりで来たかったな

 ルカ
極小1:クサリどこだろー

小 1:お月さまの石とか ママのおみやげに
    もってかえろうかな
  2:ラクガキしちゃお
    「ルカさんじょー!」

普通1:さいごのクサリをきるんでしょ?
    はやく はやく きりにいこうよ!

大 1:すっげー! あの青いところが
    ボクたちがいたところなんだね!
    お月さまよりきれいだよ!
  2:ここってシンデン? カミサマがいるところ?
    だからこんなにキレイなのかー
  3:ねえねえ もしかしてボクたち カミサマにあえる?

最大1:お月さまに きちゃったよ!
    ずっといってみたいっておもってたら
    こんなにはやくかなっちゃった!
  2:ボクってば めちゃくちゃラッキーじゃない?
  3:いっぱーいみてまわろー!

 ロカ
極小1:クサリどこかなー

小 1:ルカが石もってくみたいだから
    あたしはカベをけずってもってかえろうかな
  2:ラクガキしちゃお
    「ロカけんざん!」

普通1:さいごのクサリをきるんだよね
    はやく はやく きりにいこうよ!

大 1:お月さま 下からみてるとちっこいのに
    あんがいひろいね
  2:ここってシンデンよね? カミサマがすんでるから
    こんなにゴウカなのかなー
  3:ねえねえ もしかしてあたしたち カミサマにあえる?

最大1:ルカはずーとお月さまにいくのがユメって
    いってたんだよ
    もう かなっちゃったんだね
  2:ルカもあたしもついてるね! ね
  3:みてまわろー!

 エドアルド
極小1:とにかく鎖を探そう

小 1:月が落ちる前にかたをつけないとな
  2:景色に見とれる気持ちもわかるが 急ごう

普通1:月が落ちる前に鎖を斬るんだ
    鎖を逆に辿っていけば
    鎖の先に辿り着けるはずだ
  2:辿っていってみればわかるさ

大 1:みんなで来ることはなかったんじゃないか?
    どんな危険があるかわからないから
    みんながいてくれると心強いけど……
  2:ともかく鎖を斬りにいこう
    いろいろ考えるのはその後だな
  3:どうせここまで来たなら
    月の神ベラ様におめにかかりたいもんだ

最大1:カペル 今度こそ本当に最後になるはずだ
    しかも月なんて最高の舞台じゃないか
    気張っていこうぜ!
  2:まさかこんなところにまで来ることになるとはな
  3:月の神ベラ様の目の前で
    お住まいを解放してさしあげようぜ

 ユージン
極小1:鎖はどこだろう

小 1:地上ですらない未知の場所なんだ
    気をつけよう

普通1:月にいる間は時間の流れが違う……
    なんてことはないだろうね
  2:なにしろ地上が心配だ
    早く鎖を斬りにいこう

大 1:うちの陛下でさえ 月になど来たことなどないはずだ

最大1:あの鎖を歩いて来たなんて
    本当に信じられないよ
  2:ここが月なのか……信じられないな……
  3:コモネイルで月に到達したものなど
    数えるほどもいないのではないか?

 バルバガン
極小1:鎖はどこだ

小 1:こんなところにまで封印軍の連中は
    きてやしねえだろ

普通1:……

大 1:誰も口にしやしねえが……
    帰れない覚悟が全員あるみてえだな
  2:鎖を辿って昇ってきたんだ
    その鎖を斬っちまったら……
  3:細けえことは後だな
    ともかく鎖のところへ行くぞ

最大1:まさかこんなところまで来ることになるとはな
    いい土産話ができたよ
  2:えれえきれいなところだな
    死んだ女房にも見せてやりたかったよ

 ミルシェ
極小1:鎖はどこにあるのかしら?

小 1:目的を忘れるところだったわ
    鎖を斬りに来たのよね
  2:くさりさーん 出てきてねー!

普通1:せっかくここまで来たんだから
    一目ベラ様にお会いしてみたいわ
    きっとお美しい神様よ!
  2:何だか楽しくなってきちゃった
  3:……少々はしゃぎすぎたようです

大 1:あの鎖を歩いてきたっていうのが幻想的
    帰りたくなくなっちゃうわね
  2:でもおいしいご飯はなさそうね……
    やっぱり地上の方がいいかしら
  3:カペルくんが一緒にいてくれるなら
    ご飯がまずくても我慢できるかな

最大1:すごいわ 何もかも美しい
    さすがに神様の玉座って言われるだけのことは
    あるわよね
  2:誰か絵の心得のある人はいないのかしら?
    この景色を写しとってほしいわ

 ヴィーカ
極小1:きれいで でかくて すげえなホント

小 1:エドとかって こういうロマンチックなの
    無縁だよな……つまんないな……
  2:っていけね 鎖を探すんだったよな

普通1:なんか鎖を斬るの もったいなくなっちゃうよ
    ……なんて言ってらんないよな!
    早いとこ片付けちゃおうぜ
  2:月が落っこちまったら
    なんのためにここに来たのか わかんねえもんな
  3:急ごうぜ! 兄貴!

大 1:これで神様にまで会えたりしちゃったら
    おいらどうなっちゃうんだろ!
  2:こっから地上に石を投げたらどうなるんだろう……
  3:やっちゃいけないことのような気はする

最大1:兄貴 おいらもう死んでもいいや
    ぜったい後悔しない
    世界中でこんな経験できてる奴いないんだぜ!
  2:すっげーよ ほんとすっげーよ!
  3:最後の仕上げに向かおうぜ! 兄貴!

 トウマ
極小1:警戒せよ
  2:何かいる

小 1:急いで鎖の先端を探そう
    なにやら胸騒ぎがして参った
  2:カペル! 早くせぬか

普通1:鎖を辿っていけば 先端部に辿り着けるであろう
  2:闇公子が本当に倒れたのであればよいのだが……
  3:急ごう イヤな予感がいたす

大 1:せっかくここまで来たのだ
    ベラ様に拝詣いたしたいところだが……
  2:皆 この地に酔っておるようだな
    気持ちはわかる わたしとて……
  3:しかし 鎖を斬る使命を忘れてはならぬ

最大1:覚悟はできた
    覚悟の無い者は先に帰した方がよいかもしれないぞ

 コマチ
極小1:はたして鎖はどちらに続いているのでしょう
    本当に月から斬ることができるのでしょうか?
  2:今さらですね 失言でした
  3:鎖の先端を探しましょう

小 1:鎖は月を縛るもの 月は神の玉座……
    もしかして鎖の先端ではベラ様がしばられ……
    申し訳ありません イケナイ妄想を……
  2:鎖のもとへ 急ぎましょう

普通1:殿下とソレンスタム様が内緒話をしていました
    なんだったのでしょう?
  2:なにかすごく深刻そうで……
    顔色が悪いですし……
  3:何かイヤな予感がします

大 1:この美しい聖なる地を
    血の汚すのは心苦しいのですが
    襲ってくるモンスターはどうしようもないですよね
  2:しかし なぜこのような地に怪物が……
  3:ベラ様のペットでしょうか……
    それを倒しちゃったりしたら
    とんでもないお目玉くらっちゃうでしょうか……

最大1:月は神様の玉座という伝説は
    本当だったのですね
    見たこともないほど立派で美しい神殿です
  2:ああ! 殿下の隣でこのような場所に立つことができ
    自分は感激でいっぱいです
  3:さあ 勇者殿 鎖を斬りに参りましょう!


創造主の驕り
 神殿の最深部で月の神ベラと対面を果たすカペル そしてすべての元凶を知る

最後の鎖
 カペルは最後の鎖を破壊し 世界を守る為 月に残ることを決意した

神との決別
 何とか地上に降り立つ一行 しかしそこにはカペルに続く新たな別れが……

エピローグ
 戦いから2年 月からの帰還者は月印に頼らず それぞれの生活を送っていた


-

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

記事メニュー
目安箱バナー