クエスト・第5迷宮(2)
碧照ノ樹海3F(隠しエリア)到達後
蘇る濁翼
- ■受領■
その依頼…受けるのね。
以前、氷漬けになっていた魔物の死骸と
遺跡の書物を納品した学者が依頼人。
彼は、書物の知恵を使って
死骸を蘇らせたのだけど…それが
恐ろしい魔物だったそうなの。
それ以上詳しいことは分からない。
…肝心の依頼人は、魔物に襲われて
もうこの世にはいないからね…。
あなたたちには、その魔物を
倒してほしいの。…目撃者によると
魔物は碧照ノ樹海に向かったそうよ。
あそこには、街の人や新米冒険者も
数多く出入りするわ…
このまま放っておけない…。
とっても危険な依頼よ。
…それでもあなたたちに頼むしかないの。
だから(ギルド名)…頑張ってね!
…どうか、お早いお帰りを!
- ■完了まで■
- 踊る孔雀亭-情報収集する 気さくな夜賊の女
私、気球艇の上から見たのよ!
街外れから大きな竜の魔物が
碧照ノ樹海の方へ向かっていくのを!
みんなもしばらくは、碧照ノ樹海には
近づかない方がいいかもねぇ。
あんなの勝てっこないって!
- 碧照ノ樹海3F:C-2 錯乱する兵士
復活した魔物を追って
樹海の探索を進める君たちは
錯乱した様子で走る兵士を発見する。
君たちが事情を聞くべく肩を掴むと、
兵士は振りほどこうともがきながら叫ぶ。
「は、離せぇ! 離してくれぇ!
お、奥に、ま、魔物が……
おぞましい翼を持つ…ま、魔物が…!」
「仲間はみんな…く、喰われちまった!
…た、助けてくれ、あれは化け物だぁ!」
恐怖に顔を歪め、泣き叫ぶ兵士からは
これ以上、聞けることはないだろう。
君たちが兵士を離してやると
彼は一目散にその場から走り去っていく。
兵士が言う魔物とは、君たちが追う
復活の魔物に違いない。
やはりかなりの強敵のようだ…。
- 碧照ノ樹海3F:C-4 鮮血の祭壇
祭壇の前に着いた君たちは
足元におびただしい量の血痕と
鎧の残骸が散乱しているのを発見する。
仔細に見ると、引きずられたような血の跡は
南から北に、続いているのが分かる…。
復活の魔物の餌食になった
兵士たちの物と見て間違いないだろう…。
- 碧照ノ樹海3F:B-4 血痕の続く先
碧照ノ樹海の隠された領域を進む
君たちは、扉の前に点々と続く血痕を
発見する!
扉の向こうに、強力な魔物が
潜んでいるのかもしれない!
開けるなら用心したまえ!
- 碧照ノ樹海3F:B-4 濁翼の熱砂竜
君たちが意を決し扉を開くと
突如、砂塵をはらんだ突風が
こちらに吹きつけてくる!
…砂煙の向こう側で瞳を光らせていたのは
巨大な体躯の、竜のような魔物であった!
あれこそが、摂理を曲げて蘇り
依頼人や兵士たちを喰い殺した
古の魔物に他ならないだろう!
さぁ、臆することなく武器を取り、
向かいたまえ!
倒すべき敵が、眼前に立っているのだ!
- ■完了■
君たちと魔物の激しい戦いは
魔物があげる断末魔の咆哮によって
遂に幕が下りる!
摂理を曲げてまで産み出された魔物は、
再び永き眠りに就くことだろう…。
これで依頼は果たされた!
後は時間があるときに酒場に赴き
この偉業を報告したまえ!
- ■報告■
よく帰ってきたわね、あなたたち!
無事に討伐できたようね。
…よかった、心配したのよ。
だけどまさか、あの氷の中に
入っていた死骸がこんなことに
なるなんて思ってなかったわ。
依頼人は何を思って、あの魔物を
復活させたのかしら…今となっては
誰にも分からないんだけど…。
とにかく、今度もありがとう。
私もすっかり(ギルド名)に
頼っちゃってるわね。
(GET EXP 55000)
最後の紋様はどこだ
- ■受領■
待ってたわよ、あなたたち!
やっぱり来たわね、紋様シリーズ!
最後のって言っちゃうんだもん…
辺境伯も紋様は四つだって
思ってるみたいね…偶然にも私もよ。
まぁ、分かってるとは思うけど
辺境伯に話を聞いて頂戴。
…それじゃ、お早いお帰りを。
- ■完了まで■
- マルク統治院-会話する(初回)
む? そうか…依頼の件だな。
他でもない、例の紋様の件だ。
君たちならば話が早い。
今回は予想…の話だ。
今までに見つけた紋様…水、火、地…
これでは、何かが足りないと思わんか?
そう、風だ! 紋様が四大元素に
基づいた目印ならば、必ずや風の紋様が
あるはず! いや、なくてはならん!
…だが、毎度都合よく資料があるとは
思わぬことだ。今度は資料がない!
…だが、私が諦めると思うか?
諦めると思いますか? |
【 YES 】/【 N O 】 |
- NO
…流石は私の認めた冒険者。
私のことがよく分かっている。
無論、諦めはしない。
- YES
こうも気さくに冗談を交し合える…
…得難い友を得たな、私は。
その通り、私は諦めないぞ!
(以下共通)
四大元素に基づいているのなら、だ。
我々は四つの内三つを見つけたことになる。
…一か所くらいは、予想で分かるだろう。
最後の紋様の場所に見当がついたら、
私に報せてくれたまえ。
例によって調査は、こちらで行おう。
- 絶界雲上域:A-4(a.1)を調べる
第四の紋様を求め、空を旅する君たちは
その在り処の予想を立てた場所を訪れる。
仔細に大地を調べてみると予想通り、
そこには辺境伯と君たちが求める、
風をあしらった紋様があった。
後はこの場所を正確に覚え
辺境伯に報告すればいいだろう。
- 絶界雲上域:A-4(a.1) 風の紋様
目を凝らすと眼下の大地に
刻み込まれた、風の紋様が見える…。
- マルク統治院-会話する(2回目以降)
おぉ、四つ目の紋様の位置の
見当がついたのかね?
4つ目の紋様の位置はわかりましたか? |
はい いいえ 情報が欲しい |
- いいえ
おー、よしよし、マルゲリータ。
お前だけだよ、
私の苦悩を分かってくれるのは…。
話しかけてきたのだから、てっきり
情報の再確認か、場所の報告だと
思ったのだ、私は。
そうしたら、いいえと来たものだ。
この不可解で腑に落ちぬ気持ち
分かってくれるか、マルゲリータよ。
…ん? 何をしている諸君。
早く最後の紋様の場所を
考えておくれ。
- 情報が欲しい
情報化…うーむ、そうだな…
今一度、これまで発見した紋様の場所を
確認してみてはどうかね?
水の紋様が【A-4/5-1】。
火の紋様が【C-2/1-5】。
地の紋様が【A-2/5-5】だった。
地図にそれぞれの印などを置いて、
全体の配置を見てはどうかね?
- はい
おぉ、流石ではないか!
ならば聞こう。
四つ目の紋様はどこにあると思う?
選択したい座標をタッチしてください。
この座標でよろしいですか。 |
【 YES 】/【 N O 】 |
よし分かった。
早速、調査隊を派遣しよう。
しばし待っていたまえ。
(暗転)
- 分岐:絶界雲上域:A-4(a.1)以外を指定する
君たちのいう場所に紋様はなかったそうだ。
…見たまえ、マルゲリータは
大いに嘆き、そして悲しんでいる…。
確かに予想で当てることは、難しいかも
しれんが、だから諸君に頼んだのだ。
次は頑張ってくれたまえよ。
- 分岐:絶界雲上域:A-4(a.1)を指定する
君たちが指示してくれた場所から
新たな紋様が発見された!
素晴らしいぞ、見事だ諸君!
やはり、表面に描かれた模様から、
風の紋様と考えるのが妥当なようだ。
これで四つの紋様が揃ったことになる。
これらの紋様が何なのか…
どう言った意味を持つのか、
謎は尽きんが…。
だが、諸君への依頼は完了だ。
報酬は今この瞬間から諸君の物…
…堂々と受け取りにいきなさい。
- ■報告まで■
- マルク統治院-会話する
ん? どうしたね?
マルゲリータを撫でたいのかな?
ハハハ、それはできぬ相談だ。
- ■報告■
お帰りなさい、あなたたち。
どうやら最後の紋様…風の紋様?
見つけられたようね。
これで紋様は四つ出揃っちゃったわね…。
一体誰が何のために作ったもの
なのかしらね。
でもあなたたち、随分絶界雲上域を
飛びまわってるじゃない?
おかげで開拓も進んでるそうよ。
辺境伯はこれを見越して
あなたたちに依頼を出していたのかも…
…なぁんてね。
(GET EXP 22500)
四つの認証取得後
煌天破の鍵
- ■受領■
その依頼を受けるのね?
そこにいる帝国の研究者さんからの依頼よ。
詳しいことは依頼人に直接聞いてね。
それじゃ、頑張ってね。
…お早いお帰りを。
- ■完了まで■
- 踊る孔雀亭-会話する 帝国の言語学者ムース(初回)
…あなたたちが依頼を受けてくれたの?
ありがとう…。
この鍵…木偶ノ文庫を調査していた
帝国の騎士が拾ってきたの…。
たぶん煌天破ノ都のどこかを開けるもの…。
あなたたちにはこの鍵について
調べてきてほしいの…。
…頼める?
…ありがとう。
それじゃあ、よろしく。
- 踊る孔雀亭-会話する 帝国の言語学者ムース(2回目以降)
預けた鍵…失くしてない?
あれに合う扉はきっと煌天破ノ都にある。
あそこに行ける冒険者は、帝国にも
そうはいない…だからあなたたちに頼んだ。
…よろしく。
- 煌天破ノ都1F:D-1(b,3) 風を問う石板
君たちの目の前の壁には石板が
はめられており、何か言葉が刻まれている。
『草葉を揺らす者、風よ。
汝は誰ぞ?』
- 煌天破ノ都1F:D-1(b,2) 黄昏に嘆く者の扉
君たちが酒場で預かった鍵はどうやら
この扉を開けるための物らしい…。
扉の上部には、文字が刻まれている…。
『黄昏に嘆く者也』
- NO
(終了)
- YES
君たちが鍵を開け、扉を開くと
突如、何かの機械が不吉な駆動音を
立て始める!
そして、機械から吐き出された無数の矢が
無防備な君たちに雨あられと降り注ぐ!
(キャラ名)のHPが100失われた。(×10)
全ての矢が吐き出されたのだろうか…
ようやく駆動音は止むが、君たちの
パーティはボロボロだ…。
今のは恐らく、盗掘者用の罠だろう…。
今後扉を開けるときは、刻まれた文字にも
気を配る必要がありそうだ。
- 煌天破ノ都1F:D-1(b,4) 始まりを謳う者の扉
君たちが酒場で預かった鍵はどうやら
この扉を開けるための物らしい…。
扉の上部には、文字が刻まれている…。
『始まりを謳う者也』
- NO
(終了)
- 煌天破ノ都1F:C-1(c,3) 水を問う石板
君たちの目の前の壁には石板が
はめられており、何か言葉が刻まれている。
『岩を流るる者、水よ。
汝は誰ぞ?』
- 煌天破ノ都1F:C-1(c,2) 旅人に与える者の扉
君たちの目前にある扉の上部に
文字が刻まれている…。
『旅人に与える者也』
- NO
(終了)
- YES
君たちが扉を開くと、突如
ガラガラという金属音が鳴り響き
中から魔物が飛び出してきた!
(毒吹きアゲハ、ボルトキャット、ラクライウサギ×2と戦闘(奇襲))
君たちは魔物の不意打ちを凌いだが
飛び出してきた新たな群れが君たちに迫る!
(毒吹きアゲハ、ボルトキャット、ラクライウサギ×2と戦闘(奇襲))
度重なる魔物の奇襲を退けた君たちだが
パーティはボロボロだ…。
- 煌天破ノ都1F:C-1(c,4) 旅人を惑わす者の扉
君たちの目前にある扉の上部に
文字が刻まれている…。
『旅人を惑わす者也』
- NO
(終了)
- 煌天破ノ都1F:B-1(e,3) 火を問う石板
君たちの目の前の壁には石板が
はめられており、何か言葉が刻まれている。
『激しく揺らぐ者、火よ。
汝は誰ぞ?』
- 煌天破ノ都1F:B-1(e,4) 静寂よりいずる者の扉
君たちの目前にある扉の上部に
文字が刻まれている…。
『静寂よりいずる者也』
- NO
(終了)
- YES
君たちが扉を開くと、突如
何かの装置が作動し、ピンク色の気体が
噴き出してくる!
悪いことに、君たちはそれをまともに
吸い込み、たまらず咳き込んでしまう!
全員のTPが300失われた。
踏んだり蹴ったりとはこのことだろうか!
気体の噴出が終わったかと思うと
更に魔物の群れが飛び出してくる!
(呪いバッタ×3、ラクライウサギ×2と戦闘(奇襲))
君たちは謎の気体によって、精神力を
奪われていたが、何とか魔物の群れを
駆逐することができた。
しかし、パーティはボロボロである…。
探索を続けるなら、態勢を整えなくては
ならない。
- 煌天破ノ都1F:B-1(e,2) 混沌よりいずる者の扉
君たちの目前にある扉の上部に
文字が刻まれている…。
『混沌よりいずる者也』
- NO
(終了)
- 煌天破ノ都1F:A-1(e,3) 土を問う石板
君たちの目の前の壁には石板が
はめられており、何か言葉が刻まれている。
『変わらず在る者、土よ。
汝は誰ぞ?』
- 煌天破ノ都1F:A-1(e,4) 神樹に育まれし者の扉
君たちの目前にある扉の上部に
文字が刻まれている…。
『神樹に育まれし者也』
- NO
(終了)
- YES
君たちが鍵を開け、扉を開くと
突如、何かの機械が不吉な駆動音を
立て始める!
そして、機械から吐き出された無数の矢が
無防備な君たちに雨あられと降り注ぐ!
(キャラ名)のHPが100失われた。(×10)
矢が出尽くしたと思うと
続いて何かの装置が作動し
ピンク色の気体が噴き出してくる!
君たちはそれをまともに吸い込み
たまらず咳き込んでしまう!
全員のTPが300失われた。
そしてダメ押しに、と言わんばかりに
扉の向こう側から、魔物が迫り
君たちに襲いかかってくる!
(眠れる大獅子、モリヤンマ、ラクライウサギと戦闘(奇襲))
………。
おめでとう! 君たちは終わらない
悪夢の様な罠を見事に耐えきった!
満身創痍の君たちは、這いずるようにして
次の扉に向かうことにする。
- 煌天破ノ都1F:A-1(e,2) 神樹を育みし者の扉
君たちの目前にある扉の上部に
文字が刻まれている…。
『神樹を育みし者也』
- NO
(終了)
- YES
扉を開いた君たちは、部屋の中央に
大きな宝箱があるのを発見する。
探索の成果物として、あの箱の中身を
取り出し、納品すればいいだろう…。
- 煌天破ノ都:A-1 蛇と杯の書を入手
宝箱の中に入れられていたのは
美しい装丁の、一冊の書物だった!
これを酒場で待つ、依頼人に届ければ
依頼は達成だろう!
暇を見て酒場を訪れたまえ!
- ■完了■
- 踊る孔雀亭-会話する 帝国の言語学者ムース
あ…あなたたち…。
鍵の秘密わかった?
…やっぱり煌天破ノ都で使う鍵だった?
(暗転)
…なるほど。
その場所には、蛇と杯の書が
納められていたのね…。
その本、研究対象として興味深い…
…だけど、それが本当に必要なのは
私じゃなくて…あなたたち。
私は鍵の秘密がわかっただけで十分。
だから、それはあなたたちに預けておく。
…いつか読ませてくれたら、それでいい。
…今回はどうもありがとう。
報酬はおねぇさんに預けた。
…それじゃ、私は行く。
- ■報告■
無事に依頼果たせたみたいね。
…思わぬ副賞もあったみたいで
よかったじゃない。
あの依頼人、あなたたちが帰ってくるまで
人形みたいに微動だにせずあそこで
待ってたのよ。
それにしても、貰った書物、
大仰な仕掛けの先に隠されてたんだから
よっぽどいいものなんじゃない?
…はい、今回もご苦労様でした。
こっちが預かっていた正式な報酬よ。
(GET EXP 40000)
古の地に語られし者
- ■受領■
その依頼ね…辺境伯からの紋様についての
依頼なんだけど…今度は何だか変わった
資料が見つかったそうよ?
今度は一体何を探してくるのかしらね。
詳しい話は、統治院で直接聞いてね。
それでは、どうかお早いお帰りを。
- ■完了まで■
- マルク統治院-会話する(初回)
お、おお、そうか…依頼の件だな。
うむ…諸君が引き受けてくれたのは、
幸いであったのかも知れん。
実は、諸君と同様に、世界樹内部の
遺跡を探索していた冒険者が、
妙な石板を発見した。
その石板の内容を読み上げるぞ。
よく聞いていたまえ。
『風は炎を吹き消し、光を変える…
水は大地を穿ち、様を変える…
大地は風を遮り、道を変える…』
『ならば炎は何をする…
炎だけが、あれを消す。
故に均衡は保たれる』
『かの者、その守り手也。
その領域に踏み込む者は、
彼の者の罰を受けるであろう』
…ここまでだが、樹になるのは…
かの者が、領域を侵す者に罰を与える、と
記されている部分だ。
かの者とやらが危険な存在ならば
冒険者や兵に危険が及ぶやもしれん。
そうなら排除するしかあるまい。
そこで諸君に箱の石板の謎を解き
かの者の正体を見極めてほしいのだ。
…よろしく頼んだぞ。
- マルク統治院-会話する(2回目以降)
おお、どうした?
何か分からないことがあるのか?
質問はありますか? |
資料を確認したい 4つの紋様について 辺境伯の意見は? |
- 資料を確認したい
なるほどな。
では、よく聞いていたまえ。
『風は炎を吹き消し、光を変える…
水は大地を穿ち、様を変える…
大地は風を遮り、道を変える…』
『ならば炎は何をする…
炎だけが、あれを消す。
故に均衡は保たれる』
『かの者、その守り手也。
その領域に踏み込む者は、
彼の者の罰を受けるであろう』
…と、ここまでだ。
何やら、今まで見つけた資料の中では、
特に雰囲気のある内容だな…
- 4つの紋様について
4つの紋様か…
うむ、やはりそこに目をつけるか。
紋様は【A-2/5-5】に地
【A-4/5-1】に水
【C-2/1-5】に火…。
そして【C-4/1-1】に風があったな。
一体これらの紋様は具体的に
どう関係があるのだろうか…。
- 辺境伯の意見は?
私は、これまで諸君が見つけてくれた、
絶界雲上域の紋様と、関係があるのでは
ないかと考えている。
問題は、最初の文だな…
水によって変形した大地が、風を変え…
それを火が消して…光が…。
うーむ、何のことだか皆目見当がつかん。
そういう場所が、どこかにあるのか?
あるいは、別の意味があるのか…。
一度四つの元素を並べ…
整理してみてはどうだろうか?
- 絶界雲上域:A-4(e,1)(水→地→風→火→水の順番に移動後)
紋様の謎を解き明かし、その通りに
気球艇を操った君たちは
次の瞬間、猛烈な殺気を知覚する!
恐ろしい何かが、
君たちの気球艇に迫っているのだ!
戦いを回避できる瞬間は今しかないだろう!
戦うか逃げるか、君たちは急ぎ、
判断しなくてはならない!
魔物を迎え撃ちますか? |
【 YES 】/【 N O 】 |
- NO
君たちに敵意がないことを察したのか
影は、何処かへと飛び去って行った…。
- YES
瞬間、鋭い風が、君たちの頬をかすめ、
同時に気球艇が巨大な影に包まれる!
どうやら、敵が上空に現れたようだ!
最早選択の余地などない!
武器を取ったなら、命をかけて
迫る巨大な影を向かい撃ちたまえ!
(フレースヴェルクと戦闘)
君たちは見事、大鳥の魔物を討伐した!
これが、石板にあった、かの者と称される
守り手の正体だったのだろう…。
あとはこの偉業を辺境伯に報告すれば
君たちの依頼は晴れて達成である!
- 絶界雲上域:A-4(e.1) 水の紋様
大地に刻まれた水の紋様から
ぼんやりと光がこぼれている…。
何かが襲ってくる気配はない…。
かの者は既に君たちが倒した後だ。
- マルク統治院-会話する
おお、どうした?
何か分からないことがあるのか?
質問はありますか? |
かの者を倒した 4つの紋様について 辺境伯の意見は? |
- 4つの紋様について、辺境伯の意見は?
(上記と同じ)
- かの者を倒した
…そうか、見事成し遂げてくれたようだな。
やはり、諸君を選んで正解だったよ。
…あの資料の意味は何だったのだ?
(暗転)
うーむ…なるほど…紋様の上を
一定の規則順で通過することで、
それを守る大鳥が、反応するのか…。
そうであれば、同じことを繰り返せば、
再び、その大鳥にも会えるかも知れんな…
必要とあらば、再挑戦したまえ。
しかしこの依頼については
再挑戦の必要はない。孔雀亭へ行って、
報酬を受け取ってくれたまえ。
- ■報告まで■
- マルク統治院-会話する
開拓とは未知を知とすることだ。
しかし…知らない方がいいことが、
存在するのも…また事実。
これ以上は、
禁忌の領域に踏み込むこと…
なのかも知れんな…
- ■報告■
今回も、お疲れ様でした。
聞いたわよ、紋様の謎を解き明かしたら
魔物に襲われたんでしょ?
蓋を開けたら…魔物が待っていた…
ウフフ、この世界ではよくあることよ。
あなたたちも知ってるでしょ?
でもあなたたちにとっては珍しい
魔物と戦えるっていうのも
立派なご褒美になるんじゃない?
それじゃ、これが辺境伯からの報酬よ。
受け取って頂戴。
(GET EXP 47500)
最終更新:2013年06月20日 01:50