HIRO



『お前はお前だ、他の誰でもない。・・・周りの評価など、気にするな。』


フルネーム HIRO・V・Relicer
種族 キャスト
性別
身長 200cm(パーツにより多少の変動アリ)
所属 アークス 対特殊勢力鎮圧部隊
誕生日 A.P.0212/02/17
所属Ship Ship03【ソーン】
メインクラス RANGER
サブクラス GUNNER
プレイヤーネーム hiro_f0217
Last Update 2014-05-13 01:39:07 (Tue)


Dr.ヴェノムによって作製された、漆黒の装甲に身を包む中遠距離・情報支援特化型キャストで、射撃能力と情報収集・分析能力に優れる。
フルネームを『HIRO・V・Relicer』といい、ミドルネームの「V」・ファミリーネームの「Relicer」はDr.ヴェノムから取られている。本来は『Hero』と名付けるつもりだったそうだが、当の本人が全力で抵抗した為、発音を少しボカして『HIRO』となった。


異権法(異人種間人権保護法)※1を無視して作製された、オーバースペックキャストで、2mを越える巨漢であり見る者を圧倒するが、『重心がしっかりする事により、より正確な射撃が可能になり、反動にもある程度の安定性を得る』という立派な根拠がある。決して威圧目的で巨漢なわけではない。室内では自身の大きさを考慮してか、壁にもたれて腕を組んでいることが多い。
『全身黒ずくめで、近寄り難い異様な雰囲気を発している』が、都市伝説の『人影』とは一切関係ない。


異権法を無視している為、本来であれば特務機関の管理下に置かれるが、Dr.ヴェノムの権威により一般アークスと同待遇となっている。HIRO本人も自身の製作者や機能について無闇に吹聴しているわけでもないので、彼の詳しい素性を知るものは多くはない。その為、比較的平和な人間関係を構築している。
対特殊勢力鎮圧部隊※2に所属しており、ダーカー勢の情報に精通している。


常に冷静沈着であるが、賭けとも取れる様な大胆な行動に出ることも多い。情報戦にも特化している為、莫大な量の情報を収集し分析・予想を瞬時に行い、戦況の何手も先を読む明晰さをも供える。
感情が乏しく見え、無機質・無愛想といった印象を持たれがちだが、Dr.ヴェノムにより感情表現のほとんどをオミットされているためであり、感情が表に出にくいだけで喜怒哀楽はしっかりと持ち合わせている。戦闘が絡むと語気が強まる事からも、決して無感情ではない事が伺える。
特に仲間への情には厚く、親しい人物の問題が絡むと珍しく熱くなる場合がある。


相手の種族や能力に偏見を持たずに接する為、『お前はお前だ』というニュアンスの発言をよくする。これは、自身の身体が機械で事から、『見た目や能力は一時のものである、故に本当に尊重すべきは精神(心・人格)である』、という考えを持つため。


戦闘の際は、あらゆる銃火器を巧みに操るが、特に好んで使用するのはショット・ランチャーである。しかし、ショットに関してはアークスから使用許可が降りていないため、現在は使用していない。
旧時代の火器に造詣が深く、火薬式の実弾武器(ヤスミノコフシリーズ等)に目がない。
また、Dr.ヴェノム仕込みの知識(HIROの趣味的要素も強い)により機械類にも強く、武器のメンテナンスから航空機の修理まで、幅広くこなす。


ユキヒトとは浅からぬ仲であり、事務所には(よくわからない土産物※3を手に)立ち寄る事が多い。


Dr.ヴェノムが引き起こした不祥事に巻き込まれ、謹慎扱いとして約1年程度、アークスシップから遠く離れた辺境の小惑星で生活していた。
謹慎処分の際、周囲への連絡をする間もなく、辺境の小惑星へと飛ばされた為、行方不明の様な扱いを受けていた。
この度、無事に謹慎が解かれ、アークスシップへの帰還を果たした。




※1
異人種間人権保護法
簡単に言ってしまえば、キャストの性能がヒューマン・ニューマンより突出し過ぎないよう定めた法律である。
キャストの身体は機械である為に、革新的な発明・発見があれば著しい性能UPを実現出来る可能性を孕んでいる。また、現状の技術でも生身の人間を超越することは可能である為、ヒューマン・ニューマンと同じ知能・精神論を持ち、ヒューマン・ニューマン以上の身体能力を持つ者が出てくれば、種族間で軋轢を生み、組織の崩壊も考えられる。その為、キャストの能力に制限を設ける事で、ヒューマン・ニューマンの人権を確立させ、同時にキャストも同等の立場に立て、「異種族」として互いに尊重し合える立場を確立させたのがこの法である。
能力が著しく突出したキャストの作製も可能であるが、特務機関の監視下に置かれ、行動がかなり制限される事となる。


※2
対特殊勢力鎮圧部隊
特殊な勢力に特化して武力を展開する部隊であり、現在はダーカーがその勢力に該当する。先陣を切って戦闘に出て情報収集を行い、必要であれば武力による鎮圧も行う。
通常の任務もこなすが、特殊勢力の案件については特に優先される。装備等で優遇されているわけではない為、実力のある者しか所属出来ない。また、情報規制等に一部の権限を持つ。


※3
よくわからない土産物
 ・シガレットカートリッジ
  (スイカフレーバー、チョコレートフレーバー、イオンフレーバー、ドリアンフレーバー等)
 ・発言を行う際、軽快な電子音と共に頭頂部からパネルが飛び出す、テンガロンハット
 ・定刻になると口の部分から火を噴く、謎のマスク(壁掛け専用)
 ・ユキヒトの爽やかな顔写真のついた、パンチングマシーン
 ・押すと何処からともなく金ダライが降ってくる、謎のスイッチ(1日1回限定)

尚、HIROにいくら聞いても、どこから持ってきた物かは明らかにしない。
ユキヒト曰く「最初は悪い冗談かと思ったが、あいつの性格+言動から考えて、どうやら本気で何がどう『微妙』なのか判ってないらしい」との事。





どうも、中の人です。
『異人種間人権保護法』については賛否両論あるかと思います。
とりあえず、こういうのあった方が深みが出るかなー、とか、色々考えてたらこういう法律的なとこに落ち着きました。
他のキャラ設定とか読みつくしてるわけでもないので、矛盾とか多いと思います。
色々とご意見頂ければ嬉しいです。

2014/05/04にて、約1年振りにPSO2復帰しました!
宜しくお願いします。

ここまで読んで頂いてありがとうございました!












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最終更新:2014年05月13日 01:39