FilamentでのRPとは?



ここではFilamentにおけるロールプレイ(以下、RP)とはどういったものか、ということを纏めています。
「RPはしてみたいけど、どういうものなんだろう?」という疑問を持っている方も、
「RPはしてきたけど、ここはどういうスタンスなの?」という方も、一度、目を通していただけると幸いです。



ゲームにおける一般的なロールプレイとは?

まずは、FilamentにおけるRPの解釈を説明する前に、
一般的なRPとはどういったものか、というのを解る範囲で纏めてみたいと思います。
既にRPに精通されている方にとっては、目新しいことは一つもありませんので読み飛ばして頂いて構いませんw



そもそも、Role(役、役柄、役割)-Play(楽しむ、行う、演じる)とは、『役を演じる』というような意味の言葉です。
ゲーム世界においては、基本的にそのゲームの世界観に沿った社会背景やプロフィール等を自由に設定し、そのゲーム世界の登場人物となって楽しむ、いわゆる『ごっこ遊び』の事を指します。
プレイヤーである自分視点での発言はなるべく控え、飽くまでゲーム世界に存在するキャラクターの視点で発言を行いながら、
自分の思い描いたキャラクターになりきっていくことがRPの醍醐味の一つでもあり、本質でもあると思われます。

時に、その思い描くキャラクターが、別の作品のキャラクター(漫画や小説、アニメに登場する、いわゆる『版権キャラクター』)である場合があります。
これはまれに『なりきり』等とも呼ばれ、その元となるキャラクターの発言や性格等を踏襲しつつ、
状況に合わせて『あのキャラクターならこんな時こう発言しそう、こう対応しそう』等といった事を考えながら、元となるキャラクターらしく立ち振舞っていきます。



以上のような事を行うのが、ゲームに於ける一般的なRPです。
つまり、RPとは『自分ではないキャラクターをその世界に存在させ、シチュエーションを試行錯誤しながら楽しむ遊び』と言えそうです。




ロールプレイに於いてよく耳にする問題点。

RPが一般的にどういったようなものなのか、というのは大雑把に説明しましたが、
実際に「じゃあRPするためにそれぞれ思い思いのキャラクターを作ろうか」、という段になった時に、
『いや、版権キャラクターは原作の世界観があるから、このゲームの世界観を共有できないよ』といった主張をされる方がいらっしゃいます。

例えば、PSO2のようなSF世界に『新撰組』の誰々さんを持ちキャラとして登録したとします。
周りが「オラクルがどうの、ダーカーがどうの」と言っている中、一人、「いや、幕府がどうの、維新志士がどうの」などと言われても、
PSO2世界の住人にしてみれば、いったい何の事を言っているのかさっぱり解りません。
さらにはその一方で、『ガンスラッシュ』や『ワイヤードランス』といった、凡そ幕末には存在しないだろう装備品をさも当然のように振り回すなど、
色々と突っ込みたくなるような事にもなってしまい、そういった部分を良しとはしないよ、という主張なわけです。


こういった主張はロールプレイヤー(以下、RPer)としては至極全うなものですし、
かといって、「版権キャラクターを使ったRPはRPとは言わないのか」というと、それもそうとは言い切れないわけで、
最終的には、自分好みのキャラクター設定を行えるRPチームだったりコミュニティにそれぞれ身を置く事になっていくわけです。




Filamentに於けるロールプレイとは?

長々と語ってきましたが、ここでようやくこのページの本題である『FilamentでのRPとは?』という部分に差し掛かってきます。

現在Filamentでは、この対立する主張に対して『 どちらもRPである 』という立場を取っています。


Filamentでは、RPを『 フリースタイル 』、『 オリジナルスタイル 』という二つのスタイルに分け、
自分の考えるRPに近い方のスタイルを参加されるRPerの方達が個々に選択できるようにしています。
これにより、比較的嗜好の近いRPer同士が交流できるようになっています。

また、多く集うRPerに対して「自分はどちらかと言うと、こういうスタンスのRPerだよ」という意思表示にもなります。




『フリースタイル』と『オリジナルスタイル』の違い。

具体的にそれぞれのスタイルについてですが、

まず『フリースタイル』というのは、キャラクター設定等において比較的自由に設定できるタイプのRPスタイルです。
オリジナルキャラクターは勿論、版権キャラクターなども登録していただいて構いません。
世界観などに関しても、特に遵守する必要はなく、版権元の設定を用いた発言も可能で、
比較的自由にキャラクターを設定してRPを楽しみたい、または版権キャラクターを使ってRPをしたいという方向けのスタイルになっています。



次に、もう一つの『オリジナルスタイル』ですが、こちらはゲーム世界(ここではPSO2)の世界観を重視したタイプのRPスタイルです。
オリジナルキャラクター(世界観をPSO2に準拠させた版権キャラクターもオリジナルキャラクターと考えます。)のみの登録を原則としています。
設定に関しても、PSO2の世界観に準拠し、世界観を著しく損ねるような設定を持つキャラクター等の登録は控えていただいています。
前述の主張をされる方のように、『PSO2の世界観の元でRPを行いたい』という方向けのスタイルです。



そして、これら両スタイル間での行き来は『基本的に自由』としています。


基本的に、というのは、

『オリジナルスタイル』のキャラクターを『フリースタイル』に持ち込む場合には特に留意する事柄はないのですが、

『フリースタイル』のキャラクターを『オリジナルスタイル』に持ち込む場合に限り、
『PSO2の世界観に則したキャラクター設定を別に設ける』 か、 『版権元の設定を用いた発言を一切禁止』 としている為です。


これは『オリジナルスタイル』が『ゲーム世界内の世界観を尊重したRPを行う場』であり、
そこに参加されているRPerのスタンスを尊重する為の処置となっています。




Filamentでは現在、以上のようなロールプレイのスタンスをとっています。



































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