玻璃・スズノオ
「玻璃にかかれば、ちょちょいのちょーい、ですよっ!」
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登録名 |
玻璃・スズノオ(鈴緒・玻璃) |
種族 |
D-newman |
性別 |
female |
身長 |
143cm |
所属 |
ARKS / T.E.A.M Vesuva |
誕生日 |
A.P.225/05/04 |
所属Ship |
第3番艦 Thorn |
クラスレベル |
Br/75:Hu/75 |
Theme |
『LUCKY』 / tacica |
IDネーム |
白銀 桜 |
Last Update |
2017-02-13 11:32:32 (Mon) |
Portrait
藍色の髪を肩口までに揃え、金と銀の瞳に大きめの眼鏡が少々ずり落ちている、小柄で控えめな体格が特徴。
2年の間に少々ふっくらした感はあるが、そのすぐ下には強靭な筋肉が隠れている。実際腹筋は割れている。
その点がコンプレックスなのかと思いきや、バーでの格差社会を嘆きつつも自然体でいるため、当人にさして大きなダメージはない模様。ただしネタにする輩にはてんばつてきめん(物理)。乙女ですから。
2年のコールドスリープ期間に実家へ戻り、祖父母の下で巫女としての修行とソーン中央艦の高校受験を同時進行させ、晴れてJKに。頭上の猫・コトとタマも健在。ニャニャー。
十七夜神社の側にあるコンビニでバイト中だが、『サビ残は人類最大の罪』との名言を残し、タイムカードを定時に切ることに勤しんでいる。
礼儀正しめ、丁寧口調ではあるものの、言っている内容は大分本音がだばぁしている。
根本がシリアスクラッシャーでありながらも、巫女の修行のせいか歳不相応の言葉を発することもあり、妙なアンバランスさを見せる。
Style
全身のバネを活かした俊敏さで先陣を切ることも可能でありながら、持久力も高く、また弓での後方支援も可能。
自身が巫女である故に、積極的な殺生はしないことを決めている…割にハリセンで容赦なく張り飛ばすのが大の得意。てんばつてきめーん!
祖父が御祓い・チューンアップした得物を携え、縦横無尽に駆け回るのが常。
ちなみにそのチョイスがどれもこれも玩具のような外見であることもあって、見た目は縁日帰りの子どもにしか見えない。ヨーヨーとか。
時折儀礼用の礼装として、ジャポネ風の拵えのカタナを携えていることも。
Backward
ソーンの外周艦、かなり田舎の方の出身。
今では珍しくもないデューマンだが、誕生当時周囲にいなかったほどの場所であり、角が生えて生まれた玻璃は『鬼の子』と噂され、実の両親ともども好奇の目に晒されると同時に忌み嫌われることになる。これには生まれた当初、玻璃の目が開かなかったことも影響していたと思われる。
玻璃の祖父母はそれを案じ、息子夫婦を中央艦に近い艦へ移動させると同時に、玻璃を引き取って育てることを決意。
1歳の誕生日に目が開き、それが金銀であったこと、またその頃から神社に参詣に来た人間へのご利益が上がったという根も葉もない噂により、『鬼の子』は『神様の落し物』にまで昇格。それを裏付けるために巫女の修行を始めることになる。アークスに所属したのはその巫女修行の一環で、人様の力になれるよう祖父によくよく言い含められているため。
実の両親は健在で、頻繁に手紙をやり取りし、年に何度かは遊びに行っているとのこと。
視力はかなり悪く、銀の左眼は光や物陰を察知する程度の視力しか持たないが、その代わり生来の勘の良さも相まって、不可視のものも見据える眼になっているらしいが、当人に聞いてもあまりの確証のある言葉は返ってこない。
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最終更新:2017年02月13日 11:32