フルネーム リョウジ・ブラック
種族 ヒューマン
キャッチコピー 歴戦の猛者
性別 男性
年齢 26歳
身長 196cm
体重 72kg
所属 現在はアークス(本来は民間軍事会社リトルウィング所属)
誕生日 5月31日
所属Ship Ship6 ケン
クラス メインクラス=ハンター サブクラス=ガンナー
IDネーム リョウ・ジ
英語表記 Ryoji
CV 井上 和彦(追加ボイスD2)
衣装 ジャッジメントコートシリーズ
趣味 武器の手入れ、旧時代の物品収集
好きなもの、こと 音楽・映画鑑賞、ティータイム
嫌いなもの、こと 組織などの上層部、甘い食べ物(特にチョコレート)
イメージミュージック ゆらぎの街のアリス 自由への代償 異形の血族


概要

「俺は必ず仲間たちの元に戻ってみせる。」

本名、リョウジ・ブラック。男性ヒューマン。
グラール太陽系に存在する民間軍事会社リトルウィング所属のハンター。
エミリアから亜空間航空の有人テストパイロットに抜擢され一人試験に挑むもテスト中に亜空間が歪曲しグラールから転位してしまいさらには航空機のエンジントラブルにより惑星ナベリウスに不時着、意識を失う。
その際に近くのアークス隊員に保護されアークスシップ6号ケンに収容されたが約2ヶ月ほど意識が戻らず、目覚めた時には不時着時における強い衝撃からか自分の名前以外の記憶を一時的に失ってしまっていた。
そして市街地に攻めてきたダーカーとの交戦が引き金となり記憶を取り戻し、大切な仲間達の待つグラールに帰るため、そして一人のアークスとして様々な問題や事件に巻き込まれることとなる。
アークスにおいてのフォトン適性能力は第一世代と同様に認識されている。

略歴

グラール太陽系に存在する三惑星のひとつニューデイズで生まれ育ち兄弟は一人もおらず高名なガーディアンズである父と病に伏す母との三人で人並みに幸せに暮らしていた。
しかし16の時に母が帰らぬ人となりその翌年には母の後を追うように父が戦死、一人残される身となってしまった。
17の時にガーディアンズに入隊し父譲りの戦闘力でめまぐるしい戦果を挙げ続け頭角を表したことにより上層部と研究部に目をつけられる。
当初は群れることを嫌い単独で任務にあたることが多く尚且つ効率を重視する今の彼からは考えられない人物だったが同時期にとある任務にてニューマンの女性レンジャー、ホリン・シュバンツ、ビーストのハンター、ユージン・ウォーケンと出会い以降、考え方や戦い方を改め三人でさらに戦果を上げていくこととなる。
しかしそれから二年後、seedとの戦いで侵食されたユージンが暴走し惑星モトゥブで破壊活動を引き起こす。
リョウジの手により被害は最小限に抑えられたがこの事件は彼の心に癒えることのない傷を残した。
さらに一年後恋仲であるニューマンの女性ホリンと共に研究部のプロジェクト、radical foton ampiification(急進的なフォトンの増幅)の実験対象にされてしまいフォトンの培養強化を施される。
これによりもともと高かった戦闘能力をさらに高められたが本人はこれを良しとせず昏睡状態のホリンを連れ脱走、ガーディアンズを除隊した。
この件は彼の上層部への謀反として片付けられ研究部も解散しすべてが闇に葬られた。
その後ホリンは実験の影響で衰弱し最後は意識が戻らずに他界、親友と恋人を失った彼は自らも死を考えるが、昔彼女と親友がかけてくれた言葉を思い出し死んでいった者たちの分まで生きることを決意し再び戦いの戦果に戻っていった。
21の時に民間軍事会社リトルウィングに所属しそこで出会った仲間たちとさらなる戦いに巻き込まれることとなり幾度も解決、現在に至る。

+ 【R.F.Aプロジェクト】
Radical Foton Ampiification(急進的なフォトンの増幅)という思念の基、ガーディアンズの機密研究部がスタートした研究。
ヒトの内に秘められたフォトンを強制的に増幅させ常に肉体の内外に纏わせることによる戦闘能力の上昇を目指し戦闘力の高いガーディアンズやフォトン感受性の高い一般人を用いて進められていたがリョウジ以外すべて失敗に終わっている。
詳しいデータもすべて消去され関係者もほとんどが死亡または行方不明な為、詳細は闇の中である。


人物

落ち着いた雰囲気を纏い強面な顔立ちからよく周りからはクールかつ威圧的な印象をもたれやすいが実際は厳しさと優しさをあわせ持ち相手への気遣いと礼儀作法を忘れない人物である。
彼を家族で表すとしたら頼れる兄か父だろう。
感情に身を任せて暴走することはほとんどなく自分を押さえられる鋼のような精神的強さも持っている。
時として場を和ませるために冗談をいったりボケたりもする一面も。
戦場においてはかつて多くの戦友を身近で失ってきた経験からか自他共に厳しく接することが多い。
年齢に違わず博識であり武芸や軍事知識、はたまた料理等様々な事柄に通じている。
過去の様々な事件からアークスの上層部や、研究部等にはあまり良い印象を持っていない様子。
フォトンを媒介していない旧時代の物品に目がなく特に愛剣であり父の形見のラストサバイバーは毎日手入れをかかさないほど。
任務中に手助けした女性に何故か好意を持たれやすく本人は困り果てているという。
また任務中ならともかくプライベートでの女性の扱いは苦手で大抵何かと理由をつけて逃げることが多い。
私生活は激務続きで疎かにしがちだが家事全般は出来ないわけではない。
吸い込まれるような美しい青緑色の目をしているがこれは生まれつきではなく前述のフォトン培養実験の影響であるらしい。
左腕は過去の戦いによって失い義手になっているが生活には支障はないようである。
(一部コスチュームでは義手ではなく普通の左腕で表示されるがこちらは本物に似せた非戦闘用の義手である。)

戦闘能力

愛剣であるソード“ラストサバイバー”による近接戦闘を得意とする。
瞬発力を生かし相手に攻撃をさせる間も与えず素早く間合いに踏み込み、重い一撃で斬り伏せる。
一対一、多対一、どちらもソードのリーチと破壊力を生かし優位に立ち回ることができる。
相手の攻撃を寸前で防御し負荷を減らす“見切りの型”からの反撃技も活用している。
また徒手格闘の腕前もかなりのものであり武装した訓練兵数名を苦もなくあしらえるほど。
唯一テクニックによる攻撃には苦戦を強いられることもある。
パーティー内では主に大型のエネミーを引き付け他のメンバーの負担を減らす事を心掛けた戦い方を得意とする。

+ 【武装について】
ラストサバイバー
フォトンを一切媒介に用いていない極めて異質なソードであり、誰がいつ造り上げたのかさえわかっていない。
リョウジ自身の強力なフォトンの力と鋭く研かれた巨大な刃から繰り出される斬撃はあらゆる物体を有無を言わさず両断する。
もとはリョウジの父親の愛剣でありガーディアンズにおいてこのソードと共に数多の過酷な戦場から彼率いる部隊が幾度も生還したという逸話すら残っている。
仮面(ペルソナ)との戦いにて破損してしまい偶然6番艦に訪れていた刀匠ジグに修復を頼み強化補修され再びリョウジの手に戻った。
ジグに修復された際に刀身に目視出来ないほどの極薄かつ強固な性質を持つフォトンコーティングを施されておりこれにより更なる頑強さと切れ味を得た。


ゲーム内における性能

コンセプトはチェインフェンサー。
ハンターとガンナーで組まれたクラスではあるが打撃能力に特化している。
それにともない体力と打防も非常に高く生存率も高い。
また前作のチェインシステムを継承したチェイントリガーにより瞬間火力は何倍にも上昇する。
唯一の欠点は法撃防御が低いためテクニックによる痛手を喰いやすい所。

+ 【プレイヤーコメント】
このキャラクターはpsp(ファンタシースターポータブル)から存在する私のメインキャラクターで私自信の理想を詰め込んだキャラクターでもあります。
クールかつ実力のあるキャラクターながら決して威張ったりせずしかも男前でありながら女性を苦手とするという設定が好みです。
またハンターとガンナーしか育てていないのも複数のクラスを極めたスーパーマンより一つのクラスを極めたキャラクターのほうが個性がありますし他のキャラクターさんと組ませやすいからという身勝手な理由からですw
現在不定期ながらship6の共用プレイスタイル自由にて活動中ですんでこのプロフィールを見てくれたかた良ければ一緒に冒険へいきませんかッ!?


























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最終更新:2015年09月02日 23:29