Toughguy





「ちくしょう、なんでおれがこんな目に・・・」
フルネーム サントス・T・サトゥーロ
表示名 サントス(タフガイ)
種族 ヒューマン
性別
身長 182
所属 株式会社United.Rafale.Security.Industry PMCs事業部 Dチーム
誕生日 A.P.211/02/22
所属Ship
クラスレベル ハンター/ファイター
プレイヤーネーム マルムシ
メインテーマ ブレード
Last Update 2013-03-23 21:01:36 (Sat)


備考・その他


【経歴】
第一部
元々は総合武器メーカー、マルムシュタイン社の物流部門に所属していたが、本社の謀略により
武器開発のフィールドテスターとしてアークスへ出向させられた。

第二部
フィールドテストを終え、元の運送業へ復職したタフガイを待っていたのは、また地獄だった。
マルムシュタインロジスティクス特殊運送課。アークスの船外活動における運送業務全般を委託されており、
支援航空機が進入できない地形において、支援物資の補充、回収されたサンプルや資源をシップまで搬送する
業務を行っている。
同課のメンバーはアークス現場経験者で組織され、そしてまた例外なくタフガイも特殊運送課へ異動することと
相成った。

今回もタフガイと地獄に付き合ってもらう。

【特徴】
見た目どおりの体力といざというときの行動力に定評があるが、飽きっぽい性格であり
モチベーションが下がるとパフォーマンス低下が著しい。いわゆる気分屋である。
フォトン適正は低く、通常であればアークス適性検査が通るか否かの最低ラインである。
足りないフォトン適正は体力と知力でカバーし、生き残りを賭ける。

【戦闘スタイル】
~フィールドテスト編・休止中~
マルムシュタイン社から支給される武器を主に使う。現時点ではソード系を扱っている。
敵前衛を無視し、敵陣深くまで切り込んでから大暴れする傾向にある。
防御面では回避よりも正面から受け止め、ジャストカウンターからワンチャンを狙う傾向にあるが失敗して
凹られることが多い。
タイマンを尊重し、味方がタイマンしている状況では助太刀せずに別のフリーの敵を狙うように立ち回る。
よく武器を壊すため(武器にフォトンをあまり乗せず、力任せに叩きつけるスタイル故に武器にかかる負荷が高い)
高価なレア系武器の使用は避ける傾向にある。

~運送編~
アイテムパックの収容スペースを十分に確保して物資の輸送を効率的に行うため、テスター時代のような大きく
かさばる武器を複数持ち歩かないようになった。
そのため、小型かつコンパクトなナックルやツインダガーによる戦闘スタイルに変化した。
運送が主目的のため極力無駄な戦いは避けようとするが、逆に資源採掘やサンプル回収は欠かさず行おうとする。

【近況】
同地における空輸作業円滑化のため、現地の龍族の理解を求め「HANASHIAI」を続けていた。
交渉は難航を極めていたが、ある日、巨大ダーカー種「ダーク・ラグネ」が出現したことにより、
状況が一変する。
タフガイは龍族と共闘し、これを撃破する。
(このとき、タフガイの持つ武器が“例によって”故障し、龍族の持つ剣を“ちょっと拝借”した。
頑強な龍族のみに与えられる剣を軽々と振り回し、周りの龍族を驚愕させたという・・・)
この功績が認められ、マルムシュタインロジスティクス社担当空域においての「HANASHIAI」が
成立し、龍の一族「コ」より正式に戦士の証である剣と「龍族の認知者」の称号を獲得した。

  • The Unforgiven編
これまでのいきさつ
+ ...
アスターと那智探偵事務所との死闘があった現場にタフガイは偶然運送業務中に遭遇する。
そこで、生き残った事務所メンバーたちからユキヒト・ナチが死んだことを告げられる。
しかし、ユキヒトはしばらく時間をおいて子供の姿でユウ・スメラギと名乗り復活していた。
ある日、アンネリーゼがバーでユウを発見。その状況を聞いたタフガイはユウのことをユキヒトのクローンと判断した。
その裏を取るべく、那智探偵事務所の大家であるソバットに依頼し、ユキヒトの遺品から毛髪を採取できないか
持ちかけるが、驚くべきことにユウとユキヒトが同一人物であることを告げられ、ユウからもユキヒト本人の
記憶を持っていることを告げられる。
それでもタフガイは過去のイアル・ケイロッドの事件より、記憶を上書きする技術があることを知っており
彼らの言うことをにわかに信じられなかった。

次にタフガイはユキヒトの死を告げたキャストのHIROから真相を追究しようとした。
HIROの所属するラボならクローン再生及び記憶の移植が可能ではないかと考えたからである。
HANASHIAIの結果、HIROのラボは無関係でアスターとユキヒトの死闘によりHIROの生体センサーから
ユキヒトの反応が消え、後日戦場とは別の研究所跡のようなところで再び反応があったことを告げられた。
つまり、ユウはアスターの所属する組織で再生されたと思い込むようになった。

そして、アスターとアエルの娘アーラが那智探偵事務所にいるユウを襲う。
猛炎を使いこなすアーラの秘術によりたちまち事務所が炎に包まれる中、タフガイはまたしても運送業務中に
その現場に遭遇し、火災を食い止めようとしたが失敗。火災とアーラは事務所員他のアークスにより沈静された。
ユウは力を使い果たし、火災の及んでいなかった寝室で休息をとっていたところ、タフガイはここで初めて
アーラよりアスター及びミラージュという組織の存在の説明を受ける。

再びタフガイの前に現れたユウは大人の姿になっていた。
タフガイの理解を超えた事象を目の当たりにし、彼はついに狂気の世界への扉を開けてしまった。
「今、この世界にユウ・スメラギとユキヒト・ナチ、同じ体と記憶を持つものが二人存在する」
その受け入れがたい冒涜的な事実に対し彼は眩暈を覚え、事件現場を後にする。

その後、ユキヒト・ナチとバーで再会。またも眩暈を覚えながらも彼は一つの決断を下す。
「一つの世界に同じ人間が存在することはあってはならない・・・どちらかには・・・消えてもらうしかないんだ」
と・・・

ユキヒト・ナチの殺害は当然のようにバーにいた複数のアークスたちに取り押さえられ失敗。メディカルセンターへの
強制入院を余儀なくされる。そこでタフガイは極度のパイロ・フォビア(火炎恐怖症)およびクローンに対する
異常な執着と診断され治療という名の監禁生活が始まる。が、度重なるダークファルスの襲来により機を見て脱走。
現在は行方不明である。
偶然BARでアスターと出会ったタフガイはユキヒト・ナチが死んでない事を聞かされる。
また、同時に重力操作及び伸縮自在の体毛といった常軌を逸するアスターの能力にミラージュという組織の
恐ろしさを身に染みて体験する事となった。
「こんなバケモンがたくさんいる、ミラージュ……正攻法で潰すのは難しそうだ」
「いや、まて!?ユキヒト・ナチもミラージュ出身だったとしたなら……」
タフガイの中で全てがつながった。そう、タフガイの中で……

以降、彼はあまりソーン内をうろつかず、惑星アドゥムスキアに潜伏。知り合いの龍族の下で活動を続けていた。
ミラージュという組織の壊滅に向けて、彼が出来る事とは
「奴らとて完全に閉じた組織ではないはずだ、出入りの業者……密輸業者との付き合いぐらいはあるだろう」
調査を続け、密輸業者に身を窶した彼はついにミラージュとの接触に成功するが、組織の全貌に触れるチャンスはめぐってこない。

そんな折、ユキヒト・ナチ一行によるミラージュに拘束されているアエル肉体奪還作戦が持ち上がる。
あえて案内役を買って出たタフガイだが、それはユキヒト一行とミラージュの間で騒ぎを起こしているうちに
ミラージュの情報収集を行うための罠だった。

情報収集に成功するも行動がバレてしまい、ミラージュからも追われる身となったタフガイ。
現在、ミーシャ・ウィリアムズ社長をツテにURSI社へ「マルコ・ロドリゲス」という偽名で雇ってもらう事で難を逃れ
次のアクションを起こすべく潜伏中である。

【関連人物】
  • アンネリーゼ・ローゼンハイン(自称19歳?)
マルムシュタイン社マーケティング部から市場調査のためアークスへ出向していたが、出向を解かれ品質保証部へ
異動となる。
サントスのフィールドテスト担当も含め、新開発武器の試験計画、協力者の手配、開発部門への試験結果フィードバック等を行い
現場への指示通達も行っている。

フィールドテスト終了後、実績を評価されて特殊運送課の課長としてマルムシュタインロジスティクス社へ出向となる。
アークス管理局との運搬作業内容や作業費等の調整を行う権限が与えられており、作業者のアサインも彼女が仕切っている。

本人もまたアークス調査隊としてのライセンスを所持し、現場に赴くこともある。
ガンスラッシュやライフルを主とした軽火器での戦闘を得意とする。
「ダーカーに侵食された原生生物をなるべく苦しませない」ように一撃必殺のスタイル(ズドン!)が身についた

タフガイの失踪に対し、ユキヒト・ナチが関わっていると見て気づかれぬように調査を進めている。

【関連動物】
  • トリ
行きつけのBARに時折現れるラッピーにも似た鳥。一時の憩いを台無しにするタフガイの天敵。
多数派である女性アークスに媚び、味方につけた上で少数派の男性アークスに危害を加える悪魔のごとき存在である。

【メインテーマ】
#voon
空を引き裂く阿修羅
人を脅かす悪魔
うめき声が聞こえるが、そこには道標はない
間違えては、いけない

誰もが気づかないままに
現在(いま)も未来(ゆめ)も消される
その手をかざすしかないと言ってる

ブレード ブレード
今こそ手にとれ!
ブレード





























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最終更新:2013年03月23日 21:01
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