翡翠



フルネーム 染元 翡翠
種族 ニューマン(妖精)
性別
身長 142
所属 なし
誕生日 CENTER:A.P.??/04/17
所属Ship Ship3「ソーン」
クラスレベル ファイター/12 フォース/22
IDネーム *天燕*
Last Update 2013-03-31 00:54:54 (Sun)

備考・その他


!重要!
翡翠が<リア・リュクスエール>を装備している時は中の人的には妖精としての翅のつもりです!RP中に「ユニットじゃん!」などの指摘は避けていただきたいです。よろしくお願いします。




元は妖精だったが幾度かの転生を経験し、ニューマンになったといっている。転生前の記憶は僅かだけ残っているが、その記憶に関するトラウマもある。容姿は以前とほぼ変わらないらしいが、妖精であったころの羽はなくなっており飛べなくなったことを本人は少し残念に思っている。過去に訪れた世界が総じて滅びの危機に瀕していることからその原因を自分だと考え(実際は関連性はなくはないが翡翠自身が原因ではない)自分にそれらを止められる強さを求めている。転生のことはユウ(ユキヒト)やアーラにのみ話しているが、まだ伝えていないことがある。

人見知りだが性格はどちらかと言うと明るい。変わり者で全体的に少し抜けているところがある。

自分の容姿が幼いことを少し気にしている

いわゆるベジタリアンで果実を好んで食べるが、3ヶ月ほどは何も食べなくても平気である

自分の限界を把握していないところがあり、よく無茶なことをする。

普段の行動や言動は子供らしさがあるが、時折妙に大人びていたりと精神年齢が定まっていない

那智探偵事務所に興味を持っていて最近はユキヒトの事が気になる様子。よく後ろをついてまわっているが、異性として気になるわけではない。

戦闘は苦手だが、やるときはやる。かもしれない

マグをとてもとても可愛がっている。その影響か、ロビーにいる時などにやたら自立行動するマグの姿がしばしば目撃されるとも…最近のマグのお仕事はBARで眠ってしまう翡翠の警護。いたずらをするような輩は許さないのである!
全員に名前がついており、名前はそれぞれ「オパール」(法撃特化型)、「ソル」(打撃特化型)、「ルナ」(射撃→法撃型)、「COSMO」(技量特化型)となっている。







実際は転生してきたのではなく世界の崩壊に巻き込まれ、世界を移動した。その際に翅と力の大半、一部の記憶を失ったが、テクニック以上の性能を持つ治癒系魔術を使える、触れた相手の心を覗けるなど、妖精としての力を一部持っている。ただし、使用後の反動が強いため、任務中などは使用しない。妖精であることの関連で、自分の命を削ってダーカー因子を取り除く、他の生物のダーカー因子を自分に取り込むなどができる。最近、触れたモノの心だけでなく一部の情報を読み取れる事に気づき、いろいろさわってみるようになった。
最近、羽を再び発現できるようになる。任務中や居眠りしている時などにうっかり出てしまうことも…

能力の実態は、『放出』と『吸収』。治癒などは自分の生命力を『放出』することで発動、因子を取り除く時は因子を直接『吸収』または生命力を流し込んで因子を無理やり追い出す。





出来事



ユキヒトに自分の力についての相談をしに探偵事務所を訪ねた際、アーラの襲撃に巻き込まれる。事件の最中は隠れていることしか出来なかったが、収まった後妖精の力を用いて全員の治療を行う。
事件の後に自分の無力さに落ち込むバンシィに気づき、(無断で)心に触れ自分と通じるものを見出す。その後励ますようなことを言うが自分も同じようなことで悩んでいるところがあり、自分を棚に上げて話したことに多少の後悔を持っている。

事件の数日後、BARにてアーラと会う。事件のことを謝罪するアーラに対して「所長さん(ユキヒト)が大きくなったことが残念」と的外れなことをいい、面白がられるが本人はまじめに思ったことを言っただけでありなぜ笑われたのか不思議に思っている。その後アーラの心に(またも無断で)触れ、自分の素性について話す。その際アーラのやさしさに触れ、自分の胸のうちを吐露し、自分が自害しようと思っていることを語るがアーラと話すうちに思いとどまる

さらに数日後、BARにてサントスの奇行を目撃。スタンコンサイド(のようなもの)で頭部を殴るという強引な方法で気絶させ、止める。その後、サントスがユキヒト(ユウ)の殺害を目論んだことから頭部への衝撃が原因だったのではないかと考え、わずかに罪悪感を感じている。
サントスが再び気絶させられて運び出された後、ユキヒトがアミュの調査をしていることを知り、アミュのことを知らないながらも調査にできる範囲で協力することを告げる。
ダーカーからなにか情報を得られないかと能力を用いダーカーの精神に触れることを考えたが、逆に取り込まれる可能性があるとしてその場にいた社とユキヒトにやめることを勧められる。本人は特に協力出来ることのない状況で、自分に出来ることはそれだけだと考え、強行しようと思っている。


ファルスに『触って』からはダーカーと対峙すると体調を崩したり、能力の感度が落ちるようになる。不調のことをユキヒトに話し、DF戦に参加しないように言われるが無断で参加し続け、場合によっては単独でファルスアームの破壊に赴くことも。DFに近づくたびに頭痛や疲労感などに見舞われているが本人はそれを他のメンバーには隠し通している(つもり)。


能力の調子がさらに悪化、何かに触るだけで強い苦痛を感じるようになる。


BARにてアミュ(ファイ)と出会う。ファイの話を聞き、名前をつけると言いだす。その後、DF戦に参加、これまでより強い頭痛に見舞われるがBARに戻ってしばらくすると治まる。

DFに挑み、敗北。メディカルセンターに運び込まれるが、驚異的な治癒力ですぐに退院。
その後、瞳の色が赤くなっている。

瞳の色が変わってから、悪夢を見る頻度が増える。内容は、過去の世界において信頼していた人間に自分の正体(妖精であること)がばれた際に金銭目的で捕らえられ売られたこと、そのあと決まって見る夢が、現在のBARの人間に売られるという内容。この世界においては妖精を原料とした薬は伝わっていないはずであり、そのようなことは起こり得ないと本人は理解してはいるが夢のせいで若干疑心暗鬼になりかけている。

BARにてイベリス達に自分が過去に人間に売られたこと、そのことを思い出したせいで人を信じられなくなったことを話す。いくらか話すうちに、「信じること」が大切だという結論を出し、もう一度人間を信じようと考える。もう、裏切られることがないと信じて…


BARにてレヴィに自分がダーカー因子を持っているであろうということを話す。その後、フォトンツリーの力でダーカー因子を抑えてもらう。その際、疲労したレヴィの回復に務めるが力の使いすぎで倒れる。休養しつつ、レヴィの過去の話を聞き、その日は部屋に帰る


ある日、バーで高熱を出し羽が収納できなくなる。アンネリーゼによりレヴィの部屋に運び込まれるがそこで力の暴走を起こす。
暴走の原因はダーカー因子を体内に多く取り込んだためで、自身の生命力と因子を含んだエネルギーの放出、爆発。爆発する直前にレーザーによる羽の切除、切り取られた羽をレヴィが取り込むことによって爆発は免れた。その後、周囲のダーカー因子を取り込むことを防ぐためフォトンツリーのフォトンを体内に取り入れるようにする。
羽切除の際に背中に火傷を負っており、現在は背中の隠れるような服を着て時折氷などで背中を冷やしている。
羽を切り取られることに対して翡翠はトラウマを持っており、今回の事件がきっかけで警戒心が強くなっている。最近はバーでも武装解除をしなくなったり、他人に近づくことが減るなどしている。


バーにてイベリスに羽切断の際に負った背中の火傷について話す。その後、教会にてイベリスの背中の傷と視力についての話を聞く。話の中で、「自分には人間から愛情を受ける権利などない。」といった考えを吐露、イベリスのことも信用ならないという。そんな翡翠に対してイベリスは自らの左目をナイフでつぶすという行動に出る。思いもよらぬ行動に翡翠はあわて、翼のない状態では行使できないはずの治癒術を自分の左目の視力と引き替えに発動、イベリスの左目を再生する。その術の反動で左目は全く見えなくなっている





翡翠の過去と悪夢(以下翡翠視点)

…最近、夢を見る…昔の夢…懐かしい、けどとても怖い夢…

あの時の私は、いまと同じようにたくさんの人と一緒に過ごしていたと思う。今でもあの時は幸せだったと思える。その時、何の仕事をしていたのかは思い出せないけど今の仕事と似ていたような気がする。

ある日、仕事中に仲間…私はそう思っていた人が大きな怪我をした。その場にいた治癒師にはどうにもできない傷で、皆は諦め掛けていたけど私はどうしてもその人を助けたくて、隠していたはずの妖精の力を使った。あの時の私の行動は間違っていなかったと思いたいな…。その人の傷は治って、皆は私が妖精だとわかっても受け入れてくれた。

それが起こったのは突然だった…ううん、今考えれば、少し前から皆の粘つくような視線や怪しげな相談とか、前兆に気づいていたのかもしれない。でも、私はそれに気付かなかった…気付いていても、気のせいだと思って気にしなかった。あの人たちがあんなことを考えているなんて、思わなかったから…

あの日、私はいつもと同じように皆と仕事に出かけた。その日は特に順調で、予定より早めに終わったと覚えてる。私は妖精であると明かしてからの習慣で、皆に怪我はないか聞こうとして、その直後頭に強い衝撃を感じて意識を手放した。



目が覚めた時に、私は牢屋のような場所にいた。状況が理解できずに当たりを見回していると皆の中でリーダーをやっていた人を見つけた。


あの人がいるなら、きっとなんとかなる…何の疑いもなくリーダーさんに声をかけようとした私は、リーダーさんが見知らぬ人と話していることに気付いた。何の話をしているのだろう?、と思い、耳を傾けたけど聞こえてきた内容がはじめのうち、理解できなかった、ううん、したくなかったからできなかったんだと思う。聞こえてきた内容は、リーダーさんが話していた相手の男の人に、私を高値で売ると言う内容…リーダーさんに声をかけたけど、返ってきたのは嫌な笑み、私を買うと言った人と同種の笑みだけだった…

そのあと、私はまた意識を奪われ、次に目が覚めた時には何かの実験場のようなところだった。そこで、私は…………



…これ以上は思い出せない…なにか、すごく大切なことを忘れている気がするのだけど……



中の人より

あれ…?最後の過去話、ここに書くことじゃないような…?まだ使い方を把握しておらず、間違っている気もします…指摘などあれば、ぜひお願いします…














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最終更新:2013年03月31日 00:54
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