#blognavi 実は書記をおおせつかっておりました、鈴木です。 遅くなりましたが、前回の総会のまとめをアップいたします。 会長からMLがきたかと思いますが、 必ずすべてに目を通してください。 以下、まとめです。 >>>> NCC総会 2008年4月8日 まとめ ①春休み中に起きた事件について ★概要 ・林君が監督を務める作品の撮影中、ステージボックスの暗幕を ドウラン(舞台キャストのメイクに使われる化粧品)により汚してしまった。 ・これは他のサークルへの迷惑をかけるものとされ、事務から1ヶ月間の 施設使用禁止ペナルティーを受けた。 ・このペナルティーはNCC内で、事件後に活動を予定していたメンバーの、 活動計画に支障をきたすものだった。 ★事後処理 ・今回の総会にて、林君と、撮影に参加していた橋本君から謝罪のことば。 趣旨は、今回の事件にてNCCメンバーに迷惑をかけてしまったこと、 計画性に欠けた面があったことについて責任を感じるというもの。 ・謝罪を受け、その他のメンバー側からの意見を発表。 *撮影において、物を汚したり壊したりなどというハプニングがあるのは ある程度仕方ないこと。しかし、もし起きてしまった場合には、 必ずただちに事務や管理室に知らせるべき。事後報告は許されない。 *ユリノキホールの施設や設備の使い方、規則などをきちんと把握してから 使用するべきだった。 *活動計画の妨げをしてしまった相手のメンバーに対し、誠意を見せるべき。 例)その人の企画を、許される限り手伝う。など *代表である監督だけでなく、関わったメンバーはなるべく全員、謝罪の場に来るべきだった。 <以上要約。> ◎問題の撮影を行っている作品について A.問題を起こしたものなのだから大々的に作品を公開するなどは謹んでほしい。 B.迷惑をかけてしまった分、きちんと最後まで完成させて、公開してほしい。 ⇒どうするかは、監督はじめ制作グループや被害にあったメンバーと相談、決定。 ◎監督(代表)から始末書を提出してもらう。 起こったことの詳細などを客観的に記述し、関わったメンバーの連名を添える。 <◎に関しては、後日確認。> ②①の事件により浮上した、NCCにおける問題点 ★施設や設備を借りる際に、NCCの名義が安易に使用されている。 ・どこで、いつ、誰が、どんな撮影をしている(するつもりがある)のかを、 NCCメンバー全員が把握できるようにするべきでは? ⇒「企画書」制度があるのに、全員が守れていない。 ★★NCC名義で施設、設備を借り、活動をする企画についての、チェック体制を きちんと整えるべき。 ★★チェック体制を整えたら、それを維持していく工夫をするべき。 <<具体的な体制案は、次回総会のときに会長から提出され、話し合いにかける>> ③「総会」について ★出席率 ・悪い。 ・もしやむを得ず欠席する場合も、その旨と、そのとき話し合う内容についての意見 を事前に提出するべきでは? ★そもそも「総会」とは ・(現)NCC規約では、「全会員の過半数が出席しなければ成立しない」もの となっているが、ほとんどの総会においてこの条件を満たせていないことが現状。 ・今までは、話し合いの場が「総会」しかなかったため、総会において問題(議題) が浮上し、議論し、議決にまで至らずに終了、うやむやになってしまっていたことも多かった。 ・会長が議長を務めていた。 会長とは案・議題を提出するべき人であって、それを審議しまとめる役まで同じ人が行ってしまうと、(形式上)独裁と等しくなってしまうのではないか? <<⇒*前項で触れられた「企画書」チェック体制や、万が一のことがあった場合の処罰などについての案を、次回総会の際に会長が提出。 *会長と議長の分離のため、議長に金森君が就任。 (今回の総会出席者全員同意。ただし、途中退出者は除く。)>> 以上。 <書記:鈴木> ★ちなみに、ワードファイルでアップしてあるのがあると思いますが、 日付など微妙に間違っているので;; このブログに書かれていることを信じてください。。 遅くなり申し訳ないです。。 #right{ カテゴリ: [[[報告>NCC-wiki_Weblog/カテゴリ/報告]]] - &trackback() - 2008年04月16日 17:29:28 } #blognavi