総合解説 - 戦慄怪奇学園淳ゲロスwiki

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最終的に勝利したのは１号車だが、
２ターン目をのぞいて終始２号車が優勢に
戦局を展開していた印象をうける。

初期アタッカーの数をそろえて丁寧な運用をする、
これだけで十分に勝利をめざせることがわかった。
特にアタッカー陣の急先鋒をつとめ、
３ターン目に超人的な活躍をみせた佐藤一に敬意を表して、
『佐藤振り飛車』として記憶したい。

この場合、すごい男の能力が本当に効果的だったのは
実質１ターン目のみだったように思う。
ビッグディックは結局のところ内ゲバで消化された。
むろん、牽制としての効果は全局面で作用していた。

転校生殺しは常に念頭においておかなければならない
ことを再認識させられた試合だった。