くま:?
いわずみ子:え?
芝村:匂いのほうへ向きを変えた。
芝村:がんばって走った。
芝村:教室です。
芝村:デスは読書している。
くま:「教室…。あれ…って、いたー!」
いわずみ子:ガッシャーン!
いわずみ子:「わ、われてしまった。柔なドアです」
くま:(脱力してがっくりします)
いわずみ子:(う、私うるさい人‥‥)
デス:「ククク。勉強は十分ですか?」
いわずみ:にっこり。
くま:「ばかー!」
デス:「それは良かった」
くま:「心配させないでよ…!死んじゃったかと思ったよ!」
デス:「ならば追いかけないことです。私を忘れることです」
くま:「忘れるわけ無いよ!」
デス:「そうすれば幸せにもなれるでしょう。ククク」
いわずみ子:「心配なんてしてません。ただ心配になっただけです!!」
いわずみ子:「って、うん、まぁ‥‥‥」
いわずみ子:「‥‥‥ふぅ。ところで、くまさん、ききたい事があったんじゃなかったかしら」
くま:「…あ。そうだ。そうだった…。うん」>いわずみ子さん
デス:「心配は無用デス!」
くま:「心配するのは勝手でしょ!」(泣きながら威張ります)
デス:「いいえ。心配にも断りがなくてはいけません。そして私は、許可しない。ククク」
デス:「ではそういうことで」
いわずみ子:まって!
いわずみ子:掴みます。
くま:「待って!ヤガミ!」
芝村:デスは倒れた。
くま:「えっ、…ちょ…」(慌てて駆け寄ります)
いわずみ子:「持ち上げます。どう、くまさんにはどんな風に見えます?」
いわずみ子:「起きて下さい!!」
くま:「しっかりして!」(揺さぶります)
いわずみ子:デスはどのような様子でしょうか?
くま:「ど、どどどど、どうしよう!」>いわずみ子さん
芝村:デスの容態はかなり悪い。
芝村:薬でどうにか持たせている状況だ。
いわずみ子:「気分、悪い?近づいたの、そんなに嫌だった?」
芝村:末期治療だね。延命はもう、難しいだろう。
いわずみ子:「ごめんね」
くま:「テンダーブルーの拳で治せないかな…?あなたを死なせたくないよ」
芝村:デスは気を失っている。
くま:えと、触ってますが平気ですか?
芝村:ええ。武器はどこかで棄てているようだ>くまさん
いわずみ子:「まだ死なないで下さいね。苦しいと思うけど」冷やしたタオルを頭に起きます。形だけっぽいですけど。
くま:「死んじゃ駄目だよ…駄目だよー」(デスの頬っぺたを触ります)
くま:「いわずみ子さん、具合どうかな…」
いわずみ子:「うん‥‥」
いわずみ子:一番安静になる体勢にさせます。自分の白衣脱いで固い床に直接寝ない様にします。
くま:いわずみ子さんに協力して、デスを寝かせます
デス:「……」
いわずみ子:「‥‥‥」
くま:「テンダーブルーに頼んでみようと思ってるの…」
デス:「どんな人間にも治療は不可能デス」
デス:「私は、死ぬ」
いわずみ子:「思考を、止めてはいけません」
いわずみ子:「諦めてはいけません」
いわずみ子:「本当に何も思いつきませんか?」
くま:「死ぬなんて言わないで!…いわずみ子さんも言ってやって!」(泣きながらデスのお腹を叩きます)
いわずみ子:「えっ、あ、はい。死ぬなんて言っちゃダメですよ」
芝村:死の匂いがした。
芝村:甘い匂いだ。
くま:「匂い…、しないしない!」(頭をぶんぶん振ります)
デス:「出来るならば一人でデスりたいものです」
いわずみ子:「一人で?それはどういう意味かしら」
いわずみ子:「猫みたいな感じ?」穏やかに笑います
デス:「どこかで生きてるとは思われたいデスね」
くま:「岩田でヤガミ…、また絶対会うんだからね!」
いわずみ子:「‥‥バカだな」
くま:「馬鹿だよ…。馬鹿ー…」
芝村:デスは力なく笑って、目をつぶった。
いわずみ子:「デスさん、聴こえてるかな?」
いわずみ子:目をつぶってるだけですか?声はきこえていますか??
芝村:聞こえているようだ。
くま:「まだ話ししたいよ。寝ちゃ駄目だよ」(ゆさゆさ揺すります)
デス:「胸に、薬があります。それなら、あと数分は話せる」
いわずみ子:「それは良い薬?」
芝村:強心剤だね。動物兵器用の。
くま:「薬……、あった」(胸を探ります。でも不安そうにいわずみさんを見ます)
いわずみ子:(くまさんの顔を見ます。成る可く笑います)
くま:飲ませても大丈夫ですか?(汗)
いわずみ子:平気ーじゃないですよねぇ(汗
芝村:まあ、どうせ死ぬと思えば大丈夫。
いわずみ子:き、気付け?
くま:……orz
いわずみ子:じゃあ、飲ませない方が良いかもですね。
芝村:それだと、デスとは話せないね。
芝村:いいかい?
くま:だめです…orz
いわずみ子:意識もなくなりますか?
芝村:では強心剤を使って最後のお別れをするで。
くま:だ、駄目です!わーん!
いわずみ子:飲ませません。
くま:「目を開けてよ。死んじゃ駄目だよー…」(揺すります)
いわずみ子:「そうだなぁ。声は聴こえなくてもいいです。顔も動かさなくてもいいです。死ぬのはもっとダメですから。少し休みましょう」
芝村:なにか折れた音がした。
くま:∑
いわずみ子:どこーかーらーですかー?
いわずみ子:何が折れたのでしょうか。
いわずみ子:「くまさん、何が折れたんでしょう」
くま:わ、私ですか?(大汗)
芝村:肩の骨だね。
芝村:あと、3分。
いわずみ子:治します。
くま:「いわずみさん、応急処置!手伝います」
芝村:無理だ。
くま:「ご、ごめ…。私…?」(泣きながら応急処置します)
芝村:デスはそういって、全部を忘れて幸せにと言った。
いわずみ子:何故無理なのでしょうか。
いわずみ子:「忘れるかぁ!!」
芝村 の発言:風が吹いて、デスはバラバラになった。
くま:「絶対に忘れる事なんか出来るわけない!」
くま:「待って!」
いわずみ:わぁー。
くま:…orz
いわずみ子:薬の匂いは確かにしてましたよね(それで教室まで辿ったようなきもしますが)
芝村:ええ。>いわずみ
芝村:砂になって。消えた
いわずみ子:す、な‥‥。
芝村:→.窓の外
くま:(砂を拾います)
いわずみ子:窓の外にいきます。
いわずみ子:ダッシュ!
くま:「わーっ!」(追いかけます)
くま:「待って!」(砂を掴みます)
いわずみ子:自分の白衣で舞ってる砂を包んでから辺りを見渡します。
デス:「今日の勉強会はここまでデス! ククク! いい勉強でしたね?」
くま:……orz
いわずみ子:「ええ、本当にね(にこ」
くま:「うわーん!ばかー!」
いわずみ子:「デスさん、永遠って知ってます?」
いわずみ子:「本当にある事を」
デス:「すぐに本番が着ます」(くまをやさしく抱きとめて)
デス:「ええ。人は死ぬ」
くま:「ほ、本番…?」
いわずみ子:うまく笑えません。
デス:「ゆっくり、本番に備えなさい」
/*/
くま:「わかんないけど、とにかく、また絶対会いに来るからね!」
芝村:はい。ゲーム終了です。
芝村:お疲れ様でした。
くま:……orz
いわずみ:はい、どうもありがとうございました!
くま:おつかれさまでした…。
いわずみ:お疲れさまです。
いわずみ:おお、くまさん、あまり暗くならずにー。
いわずみ:ですよ。
くま:本番ですかー…orz
いわずみ:どんな事が起こるんでしょう?<本番
くま:はいー…<暗くならずに
芝村:もう。未来は決まってるね。
くま:テンダーブルーにも彼は治せないんでしょうか?
芝村:テンダーでも無理だね。
くま:∑!?
いわずみ:そうなんですか。
いわずみ:変える事は出来ませんか?時間犯罪を起こしても。
芝村:時間犯罪起こすって、どうやるの?
くま:彼は死んだらどうなりますか?
芝村:終了。
くま:わー…。
くま:お疲れ様でした。ありがとうございました。
いわずみ:いや、詳しくは解らないのですみません。謎をおってる方が時間犯罪っぽいのでしか思いつかないとあったので。自分の言葉でなく、申し訳ないです。
くま:あ、未来予測使うの忘れた…orz
芝村:あ。いや。
芝村:死んだら終了。ですよ(笑)
くま:デスの死イベントがですか。
芝村:ははは。さてねえ。
くま:うう。えと、このログは他の人に見せてもいいですか?
芝村:いいですよ。公開を選べばOK
いわずみ子:デスさんの記憶は誰にも受け継がれないのでしょうか。
くま:ありがとうございます。イクさんのログを拝見しましたが、イエロージャンパーが撃ったのは聖銃でしょうか?
芝村:ただの銃だ。
くま:そうですかー…@@ありがとうございます。
芝村:ははは。
芝村:まあ、優しくてよかったじゃないか。
くま:や、優しいんですか。あれで!何回も死んだかと思いましたよー…orz
くま:デスが武器を捨てたのは何ででしょうか?
芝村:貴方方がさわるからだ。
芝村:怪我するだろ?
くま:おお…。そうなんですか。気を遣ってくれたんですね。
いわずみ:それは、ありがたい事です。
芝村:薬で気分悪くならいように、距離とってるし
くま:∑
芝村:死のにおいにきづかれないようにもしてる
くま:……orz
芝村:それも駄目だと悟って、抱きとめていたわけだ。
くま:わー…
芝村 の発言:岩田らしいといえば、岩田らしく。
いわずみ:ヤガミっぽいですね。
芝村:ヤガミ(へたれ)らしいと言えば、へたれらしい
くま:何か放心状態なのですが…。
くま:どっちもですかー<岩田、ヤガミ
くま:ええと、ログ公開っていうのは、必ずテンダイスに載るというのじゃ無いんですよね?
芝村:のせたげようか?
くま:やめてください…orz 恥かしくて死にます。
芝村:ははは。
芝村:分かりました。
いわずみ:芝村さん。
くま:デスは匂いで追いかけるといいんですね(メモり
いわずみ:ゲーム中何度も失礼な発言をしてしまった事。慌てていたとはいえ、言葉を選ばず使ってしまった事。申し訳ありませんでした。
芝村:ははは。
くま:すみませんでした。
芝村:芝村死ねとかいってないじゃないか。
いわずみ:ええ!?
芝村:死ぬのはデスだ。きにしないでいい
いわずみ:言った事ないです。
くま:∑ぎゃー
いわずみ:ああ、いや、気にします<死ぬのは
芝村:ははは
芝村:いえいえ。
芝村:まあ、でもいい手もあるし。
くま:そうなんですか?どんな手ですか?@@
くま:ヒントだけでも教えてくださいー…orz
芝村:奇跡の治療があるね。
芝村:ルール的には。
くま:奇跡の治療ですかー。一度死んでからなんですね@@
芝村:そだね。
くま :それ以外も何かあると言う事ですか?
芝村:あるね。
くま :∑あるんですか
芝村:うん。
くま:そ、そのヒントはいただけないのでしょうか?(どきどき
芝村:もう、あげている
くま:ゲーム中にですか?
芝村:いや。貴方が見ている、イクさんのゲームで。
くま:そうなんですか…。
芝村:ということで、解散しましょうか。
芝村:それにしてもいわずみさん。
芝村: 恐るべきヤガミセンサーだね
くま:いわずみさんったら…!
いわずみ:え?
芝村:ははは。
芝村:いや、デスからヤガミ臭を
いわずみ:ああ。
いわずみ:不器用な人だな、と思いまして。あっていらっしゃいましたか。
芝村:ははは。
いわずみ:ヤガミセンサー‥‥(汗
くま:(たぶん頭のてっぺんの毛ですね…!)お引止めしてすみませんでした。ありがとうございましたー。
いわずみ:はい、どうもありがとうございました。
芝村:はい。
芝村:ではお疲れ様でしたー
くま:お疲れ様でしたー
いわずみ:お疲れさまでした。
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