superoneclick+ESファイルエクスプローラによるroot

superoneclickとESファイルエクスプローラによるroot奪取を説明します。
(多分)一番簡単です。

用意するもの
  • superoneclick(中段からSuperOneClickv2.2-ShortFuse.zipを落とせ)
  • ADBで認識が確認できているft701w (できてないならadb接続する
  • ESファイルエクスプローラ(tapnowから落としとけ)

root奪取まで


ADBとして認識されたタブを接続する。
superoneclickを起動し、rootをクリック、下の画面に作業中のメッセージが流れていく。
成功すると「succes!testしますか?」的なダイアログが出るのでYESを選択
テスト後寄付するかどうか聞かれるのでご自由に、しないならNO

この時点でroot取得は完了

タブレットを再起動してアプリ一覧にsuperuserが表示されていることを見てひとしきり歓喜しよう。


マーケット導入まで


gappsから20110114版をダウンロード
その中から他サイトでも解説している通りemuonpsp.info/?p=285
必要な物をピックアップする

microSDに適当に作業用フォルダを作り
その中に
app
permissions
framework
とでもフォルダを作り、必要なファイルを移動させておこう。


ここから先の操作はすべてESファイルエクスプローラからとなる

rootとファイルシステムにチェック

先程入れたファイルの中身を

 \system\app 
MarketUpdater.apk
NetworkLocation.apk
Vending.apk
GoogleServicesFramework.apk
GooglePartnerSetup.apk
GoogleFeedback.apk
GoogleContactsSyncAdapter.apk
GoogleCalendarSyncAdapter.apk
GoogleBackupTransport.apk 

 \system\etc\permissions
com.google.android.maps.xml
features.xml 

 \system\framework
com.google.android.maps.jar

の通りに入れていく
この際、各フォルダで全て選択、全て貼り付けがメニューから可能なのでそれを使ってポンポン貼りつけていこう。
ところどころ上書きするか聞かれるが、きにせずぶち込んでいこう。

ESファイルエクスプローラではパーミッションなどの設定は必要ない
以上でマーケット導入まではひと通り終了である


フルマーケット化まで


systemの中のbuild.propをES上から編集することになる。
少々危険なので、必ずSDにバックアップを取ってから編集しよう。
もちろんバックアップの方法はさっきの逆の方法を取れば良い。

ESテキストエディタで開き赤線部分を変更、入力し保存

ちなみに赤線部分に書いてある内容は

google/soju/crespo:2.3.4/GRJ22/121341

である。
これでフルマーケット化完了となる。

パーミッションやコマンドでの操作が一切必要ないので一番簡単なのではないだろうか?


ちなみにマーケットからPlayストアへの変化はちょっと待っているとアプリ一覧に出てくるのでそこからアップデートできる

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最終更新:2012年05月08日 08:13
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