篠田「今日のゲストは片桐紗枝さんでーす!」
片桐「どうも~」
篠田「可愛い方ですねー」
片桐「いえ、そんな(笑)」
東「いらっしゃ~い」
篠田「あ、同じ事務所やん、多分」
東「そうで~っす」
石田「仲良いんですか?」
片桐「いいよね~?」
東「いいですよね~!」
篠田「ええな、仕事でお喋りできるやん」
石田「ツマちゃん一番楽しそうやもん、親戚の人が遊びに来たときの家の姪っ子によう似とりますわ(笑)」
篠田「ははは(笑)」
片桐「ツマちゃんって何ですか?」←キター!
αβ「え!?」
篠田「仲いいんやないですの?」
片桐「あ、つかさちゃんのこと!?」
石田「みんなからそう呼ばれる言うてましたけどねー」
片桐「初耳」
篠田「えー、どういう事?(笑)」
東「親とかー・・・親戚の人によく呼ばれるの」
篠田「あー」
石田「ツマって・・・東のヅマから来とるのに・・・苗字なのに?」
篠田「おかしいやん、親から苗字で呼ばれるて(笑)」
東「(笑)」
片桐紗枝(かたぎりさえ)
1981年4月11日
埼玉県出身
血液型:A型 業界のオネェさん
石田「お、これは(笑)・・・痴漢とかやないですか?(笑)」
片桐「うん、それもありますね」
αβ「うおおおお~~~!!」←αβテンションUP
片桐「まあ、その話は今日しないんだけど・・・」
石田「何や・・・」
片桐「私高校からずーっと電車乗ってるんですけどー・・・未だにあの、朝の満員電車、あれがだめなんですよ」
篠田「あーわかります。でも、それはみんな一緒でしょ?」
片桐「でもー、慣れた人とかだと本読んだり漫画読んだり、自分の世界に没頭できるじゃないですか」
篠田「いや・・・じゃあ漫画読めばいいじゃないですか自分も」
片桐「私、何度も挑戦したんですけどねー・・・全っ然集中できないの、携帯でテレビ見る人とかも最近いるんだけど、よく集中できるなーって思う」
篠田「集中っていう意味がよくわからないですけどねー・・・頭に入っていかないって事?内容が」
片桐「そう・・・なーんかソワソワしちゃって・・・」
石田「それは痴漢が来るかもーって事やないですか?」
片桐「それもあるかも・・・でもー、椅子に一人で座ってる時とかでもですよ」
石田「それは・・・椅子の下から顔が出てくるん思ってるんちゃうの?」
篠田「どういう事やねんそれは、バカ殿の世界やないか(笑)」
片桐「(笑)」
石田「もうええやん、早よー痴漢の話しよー」
東「・・・・・・」
篠田「僕はねー、この間・・・おもしろいというか・・・不思議なおばあさんがいまして」
篠田「僕の真後ろやったからねその人は、顔とかは知らんねんけど、なんかねえ、二人掛けの席やったんやけど、横に座る人に話し掛け捲るねん」
片桐「うんうん」
篠田「めっちゃ仲良く喋ってて、最初は知り合い同士かと思ったんやけど、その・・・横に乗った人が降りて、別の人が座ってもまた喋ってんねん」
石田「おー(笑)」
片桐「全然別の人でしょ?」
篠田「うん」
東「スゲェ~(笑)」
石田「はしたないわよ」
篠田「しかもさらにすごいのは、その会話のスタートね、いきなり「で、その姪がよ~」って、さっきの人との会話の続きをしとるわけよ(笑)」
石田「わけわからんやろーな、座った人(笑)」
篠田「な(笑)でも最後にはちゃんとありがとう、ってちゃんと頭下げてくんやで、みんな」
石田「何がありがとうなんかな(笑)」
東「私もおもしろい体験ありましたよー」
篠田「なに?」
東「前の席からあはんうふんって声がするから、覗いてみたら両方男だったの!」
石田「うん、それは後でゆっくり楽屋で聞くから」
東「はい(笑)」
篠田「何かあります?他に」
片桐「んーと・・・この間、私の列の・・・前のほうにいたおばあさんがいきなり立ち上がって、みんなにせんべえを配ってましたよ」
篠田「はぁ!?(笑)」
石田「もらったんですか?」
東「ちょ~だ~い!」
片桐「いや、離れてたから私のところまでは来なかったけど(笑)」
篠田「は~、楽しいですねー、電車って」
片桐「そうかなあ?」
篠田「うわ~・・・電車好きですねー(笑)」
片桐「・・・・・・(笑)」
石田「今度はどんなびっくり人間伝説を語ってくれるんですか?(笑)」
片桐「これはー・・・私の体験じゃなくて・・・叔母の体験なんですけどー・・・」
片桐「寝台車ってありますよね、あれに乗ったときに、2段ベッドの上が叔母で、下にまた別の女性・・・50くらいの女の人がいたらしいんですよ」
篠田「はい」
片桐「そしたら夜中の3時くらいに・・・お経が聞こえてきたらしいんですよ」←怖ッ!
篠田「はぁ!?」
片桐「らしい、です・・・らしい」
石田「怖ー、怖おもしろい」
篠田「怖おもろい?何やねんそれ(笑)」
片桐「(笑)」
東「私もこないだめっちゃ怖かった」
篠田「ん?どうした?」
東「私の乗ってる車両私以外全員黒人だった」
石田「はっはっは!!(笑)」
石田「それは、別にびっくりな人間ではないから、びっくり人間伝説としてはボーツ!」
東「あぁ・・・っ!(笑)」
篠田「お前、めっちゃ笑っとったやないか(笑)」
石田「あのー・・・するめ食うやつむかつくねー」
篠田「おるなー!するめおるなー!」
片桐「えー、ホントに?するめ?」
篠田「おるよ、俺の見たのはするめとビールやった(笑)」
石田「しかも立ってんのよな、そういうのは」
篠田「何もつかまってないから電車揺れるとぶつかって来よるねん(笑)」
石田「なのに」
αβ「こっちが怒られる(笑)」
片桐&東「あはは(笑)」
篠田「あと男の・・・男が男のケツを触んねん」
石田「は?」
篠田「後ろに立ってるおっさんすごいなんか・・・ケツの変触ってくるから・・・こいつハコ師か、って思って、財布抜かれたら手つかんでやろうと思ってたんよ」
篠田「そしたらいつまで経っても財布持ってかへんねん、ってか手が財布から遠ざかってんねん(笑)」
石田「まーじーでー?(笑)」
篠田「あれはびっくりしたわほんま・・・どーゆーことやねんなあ」
石田「あー、もうー、片桐さん!」
片桐「はい」
石田「片桐さん痴漢の話してくださいよー・・・下ネタだめな人ですか?」
片桐「だめじゃない人です」
石田「ほんま!?ツマちゃんは?」
東「だめじゃない人です」
石田「ぅわぁ~~~~いっ!!(笑)」←テンションMAX
篠田「石田くーん・・・」
石田「・・・?」
篠田「果てたなー・・・(笑)」
東「アルシンドに、なっちゃうよ~!!のコーナー!!」
篠田「待て、そんなコーナーちゃうわ」
篠田「激戦!トークBATTLEのコーナー!」
篠田&東「イェ~~イ!」
石田「いや、そんなコーナーでもないでしょ?」
篠田「そうなんですよね、前回まではスタータン・ジョーだったんでけど、あれやめます!」
石田「は?急な話やでー・・・あ、それでキャッシーおらんの?」
篠田「そうね、それもあるけど、キャッシーはちょうど人事部長に出世しまして・・・それどころじゃなくなったと、レギュラーを降板しました」
石田「えー、あの人何もやってないやん」
篠田「で、えーこの激戦!トークBATTLEなんですが、トークチャンピオンである石田くんとですね、トークバトルに勝てば、石田君の変わりに番組のレギュラーになれます」
石田「え、負けたら降板?」
篠田「そう、まあこのコーナーだけの話しやけどね」
石田「えー、そんなん別のチャンピオン用意してよー」
篠田「わかりました、じゃあチャンピオンは最初に応募してくれた人にします!」
石田「え?」
篠田「最初に応募してくれた人は挑戦者が来るまではレギュラーです」
石田「え、そんなん・・・お前決めていいの?(笑)」
篠田「はい、そうします」
石田「よく意味がわからんけど・・・やってみましょうか、百聞は一見にしかず」
篠田「はい、じゃあ早速、チャンピオンに入場してもらいましょう」
石田「え、来てるの?」
篠田「来てるよ、一応・・・何通かは来てたみたいよ」
石田「(笑)」
篠田「では行きましょう、田中美代子さんでーす!」
篠田「いやー、今日もこれで終わりですけど・・・今日はほんとにありがとうございました、夜も、お世話になります」
片桐「??(笑)」
石田「まあ・・・、そのへんにしとき(笑)」
篠田「何でやねん、お前が一番狂っとったやないかい(笑)」
石田「や、一番は・・・」
東「わたし?わたし一番?」
篠田「ツマっちゃんは・・・お嫁行かれへんでー(笑)」
東「(笑)」
篠田「何か・・・告知か何か」
片桐「えー・・・今日は・・・」
篠田「ないですか」
石田「スーパージョッキーやったらどうなるんかなー、水着着替えて回ってして熱湯入って「ないです」(笑)」
片桐「(笑)」
篠田「それでは胸キュンさようなら、また来週~!」
最終更新:2016年03月18日 01:41