第14話「恋敵でスクランブル!」(2008年9月18日)

この物語はお食事中はご遠慮下さい。

下駄箱にう●こを入れられた幸助、そして靴に入れられた淳はぶち切れて犯人探しをしていた。
渡辺「まず、容疑者は俺たち二人よりも早く登校していた奴だ。そいつらを重点的に洗ってみよう」
永井「俺は現場一帯の聞き込みをしてみるよ」
渡辺「わかった、俺は怨恨の線で捜査してみる。俺とお前の両方に恨みを持っている奴を」
永井「両方ってのはいないとは思うが・・・まあ頑張ってくれ」
そして・・・
A「幸助も淳もいつも由美ちゃんと一緒にいるから、由美ちゃんのファンには嫌われてるかもね」
渡辺(そうか、犯人は由美に惚れてる奴か、俺が知ってる中でそんな奴は・・・淳!)
渡辺(しかし奴は被害者だぞ。いや、本ボシは被害者のフリをするってのはよくある手だ。西部警察PARTⅢでもやってた)
一方・・・
B「なっなななっなんにも知らないよーぼくは・・・ほんとだよほんとだよほんとだよ!」
永井「怪しいなあお前。この超小型無線機能付きウソ発見器がウソぴょんマークを表示してるんだけど」
B「砂糖・・・いや、故障じゃないか・・・?」
永井「ほんとのことを言えぃ!」
B「口止め料貰っちゃったんだ!だから言えないよ!」
永井「いくらだよ!」
B「500万」
永井「俺は倍出そう」

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最終更新:2016年03月21日 01:41