【照明比較用】
ブキヤケース超全景。照明はSharp φ50mmハロゲン型 LED電球「高演色タイプ(Ra94)」 DL-JM22Lを3灯。
右上はブキヤケース(横長)、右下はJAJANロータイプ。今回は右下のJAJANロータイプに照明を付けてみようと思う。
見ての通り、JAJANは照明を付けないと真っ暗。
スポットライトの照明効果が高く、見栄えの良い上段は主にフィギュア
ショーケース下段は照明効果が落ちるので、主にフィギュア以外のグッズを飾っています。
それにしても、ケーススレでアクリルフォトフレームを本来の使い方している画像はコレが初めてな気がする。
JAJAN(背面ミラー無し)
JAJANロータイプ奥行29cmタイプ
照明はトキラックス(TLX-4500K-450-PS)平均演色評価数Ra=85 お値段は1万円ちょっと。
左の比較用ブキヤケース超と比べると、人工照明臭がするのが難。
角度を変えて上方から。立って鑑賞するならこんな感じで見える。
市販のLEDバーとしては比較的キレイな白色が出るので、JAJANで白色光に拘るならこれがおススメ
上方から撮影。
常時点灯させるなら眼に優しいこの照明が良いだろう。外部照明器具なので配線隠しも容易。
ケーススレではおなじみの旧型DIODER 最上段2本。
どう見ても青白いです。
本数を増やして中・下段に1本ずつ配置。
JAJAN(背面ミラー有り)
JAJANスリムタイプの背面ミラー
お値段は1枚約3,000円。取り付けはあらかじめ裏面に張られてある両面テープでケース本体に張るだけとお手軽。
トキラックス(TLX-4500K-450-PS)
流石に左のブキヤケースと比べると見劣りする。ケース内蔵LED照明で雰囲気を出すのは難しい。
上から見下ろした図。立って鑑賞するならこんな感じになる。
明るさに関してはこれ1本で十分だ。
IKEAのFORMAT
光源の場所的に、背面ミラーケースで問題となる不快な眩しさの発生を抑えられるのがメリット
旧色のDIODERを上部に2本。青白い。
DIODER全段配置。
背面ミラーなしverと比べると何となくマシに見える気がするけど、実際にこういう照明配置をするなら配線隠しが大変だと思う。
最終更新:2013年09月23日 02:34