結果だけ見るならば。

「ドラゲーで負けていてもキマイラで逆転した」
「キプ前レイプで圧勝した」
「何もしてないけど味方が強くて勝ってた」
「俺がキラーマシーンだから勝った」

これ、どれも同じです。
ですが、この中に楽しいと思えることや満足したものはあるのでしか・・・?
上の中では、一番上の「キマイラを決めた者」と一番下の「キラーマシーンで自己満足した者」以外は平凡にプレイをしたか、もしくはつまらないだとか早くフィールドアウトしたいなんて考えてプレイしたのではないでしょうか。

ゲームは楽しむものです。娯楽です。趣味です。息抜きであり、ある人は人生だとか言うかもしれません。
しかし、これは全てプラスの思考からきています。人間は興味のある物や楽しいものに惹かれますが、逆のことにはなかなか関心を示しません。

熱い戦いに身を投じたい方、毎回がこんなシナリオだったらどうですか?

「中盤まで歩兵とゲージは拮抗し、ミス1つ許されないような超ピリピリムード。だけどたった1つのヴォイドで前線大崩れの結局圧勝」
「負けられない戦いで相手は有名な部隊だらけ。結局負けてしまったけど、軍チャはいつもの3倍ぐらい活発だった。ネツの為を思ってる人、結構居るんだな」
「(旧キンカ)押し込まれたら負けな降下側。どうせこっちが降下するんだから、南のAT10本を開幕召還に全部使えば必ず召還勝ち出来るし押し込まれないんじゃない?」
「inしたらありえないキープだった。『何だこれ!?』活発になる軍チャ。静かに建設者が口を開く。いつしか軍チャはやる気に満ちていた。『面白そうだ、やってやろうじゃないか』」

夢は見るものです。
たまーに現実になりますからね。

ゲームは、自分のしたい事を具体化してくれるものです。
あなたの人格を宿した架空キャラクターが、ゲームの中ではあなたですから、冒険してもいいじゃない?
誰に怒られることもなければ、やりたいことをやれる開放感にいつしか快感を覚えるはずです。

だったら、記録じゃなく記憶に残るキャラクターを育てたら面白いと思います。
結果なんて、腕を磨けばついてくるでしょう。
「あそこの部隊は強いけど誰が居るって聞かれても誰がいるのかわからない・・・。」
よりも
「あいつは強いけど、あの部隊が活発なのかはわからない。なんであいつは居るんだろ?」
ってほうが俺はかっこいいと思います。


いつも通り今回も名言で〆たいと思います。

ありえないクラッシュで命を落としてしまった天才F1レーサー、アイルトン・セナより。


理想を語ることは簡単だが、自ら実践するのは凄く難しい。
だからこそ、とにかく、どんな時でもベストを尽くして生きなければいけない。
その結果、うまくいく時もあれば、そうでない時もある。間違いを犯すこともあるだろう。
でも、少なくとも、自分自身に対しては誠実に、そして、自らの描いた夢に向かって、精一杯生きていくことだ。



なんか最後に論点ずれた?w

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2008年06月13日 10:05