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境界の渡し人



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日野貞夫(ひの さだお)

  • 登場作品:学怖,学怖S,VNV,四八,AMC1,AMC2,学恋,学恋2,特,学恋V,流神A
  • 二つ名:侵食する狂気,など
  • 種族:人間他
  • 職業:鳴神学園高校 三年F組→フリージャーナリスト?or医師
  • 年齢/誕生日:17歳(1978.2.17.-)
  • 身体:178cm/67kg→178cm/65kg ♂ AB型
  • 好きな/嫌いな食べ物:ボルシチ、大トロ/蟹、海老
  • 関連人物:坂上修一,倉田恵美《部活》,清瀬尚道,白井伝三郎《知人》,岩山康夫《クラスメート》,神田拓郎《恋心》,仮面の少女,君塚《?》
  • 関連用語:新聞部,七不思議の集会,七人目,殺人クラブ《所属》,語り部(1995)《知人》,おしるこドリンク《嗜好》,ひゃっはっは《名言》,BL,新宿二丁目,秘密の地下室

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概要

 新堂七話、風間七話、岩下四話「死のかくれんぼ」・七話、荒井五話「午後三時に現れる『三時の怪人』」・七話、細田二話「流れないトイレの悲しげな霊魂」、福沢七話「七人目は誰?」、隠しシナリオ「早苗は僕の婚約者」・「スンバラリア星人現る」・隠し(01・02)などに登場。

 主人公が所属する新聞部の先輩であり、実際のゲームには登場しない新聞部部長に代わって今回の「七不思議の集会」を全面的にバックアップする立場にある男性。
 企画に参加した六人の語り部を集めた張本人であり、本来なら新人の主人公に付いて企画の進行をサポートしてくれる手はずであった。だが当日は何らかの用事を抱えていることが判明し、会は彼不在のまま進められることになる。
 そして七話目(通常シナリオ)では実に過半数で登場し、そこでなぜ語り部が七人揃っていないかの種明かしをしてくれる。同時に「七不思議の集会」自体に隠された謎に踏み込むことや、自身が七人目として話をしてくれることも多い。

 ちなみにオープニングで彼の名が出ることはないが、この先輩が日野貞夫と別人と言う事実は一切存在しない。シリーズでも珍しい一貫した設定と言える。


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先輩として

 基本的には気のいい先輩であり、主人公をファミレスに連れて行ってやったり、家まで送ってやったりなど、年ごろの好青年らしいところも見せる。
 しかし、やはり彼の真骨頂と言えば「殺人クラブ」のリーダーたる狂人としての日野貞夫だろう。新堂さんによる前哨戦を経て開始されるこのシナリオは、考えてみれば「ひゃっはっは」や「ウヒヒヒヒ」と言った常軌を逸した笑い声からはじまった。

 あの曲者ぞろいの語り部達相手に一切の反抗を許さず完全に掌握する様。
 恨みのノートや狂った独白に象徴される幼稚性と、表裏一体の完全性を併せ持ったカリスマ性。無能と見たらかつての仲間であってもゴミのように潰せてしまう冷酷さ、非情さ。自らの異常性を隠して日常を送ることが出来る処世術や謎の人心把握能力。
 どれを取っても強烈なインパクトを残すだろう。そのことから、今なお数多くのファンは彼のことを作中の敬称から取って「日野様」と呼び讃えるほどである。


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支配者として
 とは言え、基本的には普通の人間であり、過剰に殺人クラブとしての印象を引きずるのは不正答に近い。とは言え、殺人クラブとしての彼はその形質が過剰に突出しただけであり、上記の性格は他の展開でもある程度共通する事項とも言えるのだが。
 また基本的に彼の性格は裏表があるように描かれている。エゴイスト揃いの語り部達のまとめ役的な役割を引き受けていることもあって、箍の外れた行動を取ることもままある。
 実際に全体的に高い能力を持っており、彼が実現可能な範囲は一般生徒と比べてかなり広い。さらには欲望を隠すための自制心や頭脳。誤解を恐れずに書けば、ある意味自分の欲望に正直な語り部達とは違い、搦め手まで使える彼は遥かに厄介である。

 あと、ホモネタは「BL」と「神田拓郎」の項にて解説する。



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案内人として
 そうそう、彼自身が主人公と非常に近い位置にあることは見逃せない。
 ゲーム内では新聞部と言う作中の舞台を借りているが、本当のあなたは怖いもの見たさ、現実なら堪ったものではない惨劇を求めているんでしょう?
 そう、白髪鬼の手伝いのような保身故の行動ももちろんだが、日野の所業は理解を拒み、そしてユーザーに共感させるのだろう。

 役柄で言えば彼は全シナリオを纏める隠し01・02にもしっかり出演を果たしている。
 それは主人公を導き、時には惑わす役割。メタな存在であり、主人公と連動する存在。
 その雰囲気は明らかに他の準レギュラー(元木早苗黒木)と一線を画している。

 主人公を向こう側に連れて行ったのは彼であることをことをゆめゆめ忘れるなかれ。


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眼鏡として
 外見で言えば、やはり『学怖』の無茶苦茶デカい眼鏡だろう。他のキャラも大概だが、どっからどう見てもリーマンにしか見えない貫禄は捨てがたい。
 外見と中身はどちらがそうと分けられるものではない。たとえノベルゲームでは地の文こそが優先されるのだとしても。彼の溢れんばかりのカリスマを現しているものと考えれば、むしろナイスキャスティング! 
 が、『学怖S』ではなぜか眼鏡をかけていない。……これもこれで悪くないし、演者も威厳を持っている。それでもメガネと言う分かりやすいアクセサリーには叶わないのか。
 そのため後述の作品群で眼鏡はマストアイテムとなっている。


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学怖S

 『学怖S』では七話目以外にも度々登場するようになった。それがなぜかと言うと「七不思議の集会」の仕込みとして語り部達に接触したためである。
 その際知的好奇心から調査の尻を叩くのはまだいいが、ネタ作りのために実際に死者が出た事件を掘り返したり、挙句自殺を教唆したりと言ったジャーナリスト失格の行動に出ることも。
 語り部達が時折彼のことを信頼できないような人物として認識していることも見逃せない。よってその度に主人公(プレイヤー)は自省するのである。 


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四八

 『四八』では語り部達が全国各地に散ってしまったが、新聞部は千葉県に踏みとどまる。そこでは良き先輩として坂上・倉田を指導する立場で登場。
 坂上が散々な目に遭っている傍ら、倉田と共に何も知らない蚊帳の外に立たされている。意外ながら、これは「旧作」でも時折見られた現象である。
 それは彼が日常として描かれるにあたり、非日常の「七不思議の集会」にとっては異物に過ぎないためか。「旧作」ではそれを逆手に取り、あくまで一般人の範疇で舞台をかき乱すということもあった。……、とは先に述べたことにも含まれるか。

 「学怖inよんはち」では「殺人クラブ」を現代風にリミックスしたとでも言うべき「復讐サイト」なる組織の管理人として登場。語り部達による共同の設立であるため彼の独裁制ではないようだが、露にした本性の狂いっぷりは本家をも凌ぐ。
 倉田に取った数々の変態的行動はもちろんだが、普通なら言葉に出すことすら憚れるような長口上に、見返してみれば行動が支離滅裂であったことなど、往年の日野様ですら出来なかったことをやって見せた意義は大きい。
 狂人なら人間性などカケラも存在しないと思わせ、彼の独白に人間味を感じ取ることは容易だろう。さて、未だ生まれ得ぬ者は我等に何を見せる?



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アパシー・シリーズ




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VNV

 『VNV』では端役出演。本題に絡むことなく、あっさりと退場することが多いのも彼の特徴のひとつである。と見せかけて、肝心なところに現れることも多いのだが。仮面の少女で、彼もまた意味深な位置にいたように。


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AMC1

 『AMC1』
 一貫して「殺人クラブ」のリーダーとしての出演となる。



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AMC2




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学恋




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学恋2




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特別編




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学恋V




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流神A




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今後の展望について





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