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記憶喪失(きおくそうしつ)

  • 登場作品:学怖,晦,学怖S,
  • 種族:
  • 関連人物:中山
  • 関連用語:夢オチ,首吊り桜,




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喫茶店(きっさてん)

  • 登場作品:探偵局,AMC1,レンタル,送り犬
  • 種族:スポット
 喫茶店とはコーヒーなどの飲料とケーキなどの軽食を提供する飲食店。相談事や会議などの舞台としてよく登場する。
 [一昔前は学校帰りの学生さんが喫茶店に集まって~という光景があったものだが、昨今ではそういう風潮も無くなっている。そのためか学怖内での登場はほとんど無い。]

 『レンタル』においては出会いを演出する場として喫茶店が度々使用されている。

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クリスティナ

  • 登場作品:探偵局
  • 関連人物:
  • 関連用語:
 『探偵局』第六話「フレンドシップ」に登場。
 柴田をはじめ、鳴神の生徒にも大人気な駅前店。
 この店で賽臥が友人の柴田から相談を受けたことが話のきっかけとなる。
 二階建ての小洒落た建物で雰囲気も悪くないようだが、人気店ゆえにいつも混雑している。

 名物メニューはシナモンロール、他にカフェラテなど。
 よって、甘党っぽい柴田にとってはお気に入りでも甘いもの 嫌いな賽臥(嫌いな物多いな、この主人公)にとってはただ煩わしいだけの場所だった。

 『AMC2』によると、最近(2007年6月)新製品が出たらしい。


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トリスタン

  • 登場作品:レンタル
  • 関連人物:久我山,間山久恵,佐藤一郎,湯川加奈子
  • 関連用語:
 『レンタル家族』「はんぶんつ」に登場。
 久我山さん間山久恵の出会いの場となった全国展開のチェーン店。
 久恵が勤めているのはとあるオフィスビルの一階に店舗を構える。従業員達の息が合っているのか常連さんも多い。
 主なメニューはブレンドコーヒー、ホットミルク、チーズトースト、ホットドックなど。


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逆殺人クラブ(ぎゃくさつじん-)

 逆殺人クラブとは『学怖』で採用されることなく葬られた幻のシナリオを指す通称。
 主人公が実は殺人鬼であった語り部達に追われる「殺人クラブ」とは逆に実は復讐鬼であった主人公が仇である語り部達を追い詰めていくと言うプロットが語られたことからこの名称が付いた。

 この話では「七人目は主人公であり、七不思議の集会は語り部達を誘き寄せるための狂言。主人公がおもむろにロッカーを開くと、日野先輩の死体が転がる」と言う衝撃的な発端が描かれる。
 詳細については想像に任されているが、飯島氏の口からは度々上がり、コアなユーザー間では伝説的シナリオとなっていた。
 このシナリオについて最新の発言は「応援本」、このシナリオを思わせる短編小説「ドラゴンナイツであった怖い話」は「応援本2」で見ることが出来る。
 小説によれば、一部を除く語り部達は全員坂上の妹「美由紀」の死に関わっていたらしい。

 本来は福沢を六人目に選んだ場合の七話目に発生するはずだったが、バンプレストサイドが主人公を殺人鬼とすることに難色を示したため製品版に収録されることはなかった。
 現在見ることが出来る福沢七話はご存知の通り、黒木先生が食人鬼であったと言うもので、急遽差し替えられた都合上、一瞬で終わるものになっている。
 なお、『学怖(S)』では主人公が意図せずとも殺人を犯してしまう展開はすべてバッドエンドとして扱われており、進行の都合もあろうがコンシューマーの限界を感じさせてくれる。⇒「そしてすべてが終った
 それでも、今のアパシー・シリーズにおいては黒木食人鬼設定が幅を利かせているところを見ると、まさに縁とは珍妙不可思議なものである。

 しかし、飯島氏が後悔している通り、製品版福沢七話のせいで『学怖』というゲームが大きく誤解されたことは確かである。これには、上級生から上に据えられ、語り部最下級生の福沢が一番下に配置された語り部選択画面の仕様も関係する。
 多くのプレイヤーにとって、殆ど何の知識もない状態での初回プレイなら上から順に選択することが心理的にも常道である。故に、普通に初回プレイをした場合、高確率で福沢七話に突入してしまうのだ。
 このせいで初回のプレイだけで福沢七話シナリオの展開が全てであると思わせてしまい、現に某ゲーム雑誌のレビュアーもその旨の発言をしている。
 本来なら語り部の配置は上級生からでなく下級生から上に据えるべきであった。

 『完全版』には当時使えなかったプロットを幾つも使用することが宣言されているのだが、「逆殺人クラブ」はその中でも目玉として位置づけられている。今度こそ福沢七話はこのシナリオになるのだろう。
 現に、登場人物紹介の項では語り部の順番が上級生順になっていた。



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吸血鬼(きゅうけつき)

 吸血鬼とは人の血を吸う怪物の総称。
 概念としては世界各地に見られるが、この項ではその中でも特に有名で、かつもっとも浸透したイメージである「ヴァンパイア(Vampire)」を軸に解説する。

 ヴァンパイアとは元はスラヴ圏を中心とした東欧で多くの伝承が見られる。しかし、その姿はぶよぶよした血の塊であったり、西瓜や南瓜が動き出したものを怪物と呼んだりと、今日日連想される像とは大きく異なる。
 様々な民俗伝承が現在のような統一されたモンスター像に集約されていったのはブラム・ストーカー著の『吸血鬼ドラキュラ』の影響が大きい。

 もっとも、元祖ドラキュラは赤ら顔で髭を乱雑に生やした野性味溢れる男として描かれており、襟を立てた燕尾服を着、青白い顔をした貴公子然とした男と言う外見は後世の舞台や映画で形作られたものである。


 吸血鬼の特徴として一般に指摘されるのは以下の通り

 太陽の光を浴びると灰になる・たまに克服しているの(デイウォーカー)がいたりする・流水を渡れない・十字架や聖別された武器、もしくは銀製の武器に弱い

 大蒜や葱などの香草に弱い・招かれなければ家の中に入れない・鏡に姿が映らない・心臓に白木の杭を打ち込まないと殺せない・炒った豆に弱い・だけど納豆は好き・主に魅了の邪視の持ち主・時を止められる

 吸血鬼に血を吸われた者は吸血鬼になる・眷属は「真祖」とも言う親元に逆らえない・なれるのは処女もしくは童貞限定・そもそも死者でなく、独自に進化を遂げた生命体

 不老不死・中世貴族を思わせるコミュニティを築いている・美男美女が多い・ついでに幼女も多い・驚異的な怪力と再生能力を誇る・身体を霧や蝙蝠に変えることが出来る・人間との間に子どもを作ってたりする・ハーフはダンピールと言い、双方の利点を持つ

 などの弱点や利点は後世になるに連れて付与されていったり、時々無視されていったりする属性であり、一概に語ることも出来ない。

 いずれにせよ、「吸血鬼」と言う題材は現在までに多くの人間を魅了し、数々の人間を魅了してきた。小説から端を発し、映画・漫画・アニメ・ゲームなど様々なジャンルにおいて今も多くの作品が続々と送り出されている。 

 先に述べた特徴にある通り、最大の魅力は弱点があまりに多いことだろう。
 「夜の(女)王」として傲慢に永遠性を謳歌しつつも、裏腹にある様式美ととも取れる儚さは特に日本人の心の琴線を刺激した。「吸血」という目に見える行為の酷薄さと美麗さも大きく、結果サブカルチャーの王様として君臨している。
 モンスターと言えば、筆者自身藤子(A)先生の「怪物くん」を思い起こす世代なのだが、吸血鬼・人狼・フランケンシュタイン(の怪物)と揃いながらも、随分と差が付いてしまったものだと想起するものである。

 元々は漠然とした恐怖にはっきりとした属性を与えることによって、親しみやすいキャラクターに変えると言うのは「妖怪」にもよく見られた通りの現象である。

 なお、吸血鬼の持つ退廃的淫靡さは淫魔の属性が習合した中で付属していったとの説もある。この感覚・美学が何に近いかを、喩えて言うなら「オフィーリア」のように美しい水死体を愛で、欠損を愛する退廃派(デカダンス)だろうか。
 ちなみに、吸血は性行為の代替行為とも言われている。


 一説には「流水」「香草」「日光」などを弱点とするのは、吸血鬼が元は伝染病から着想されたものと言う説を考えれば納得である。
 単なる「ゾンビ」とは一線を画す。ゾンビのイメージが定着したのは相当遅く、よく混同されるアラブ圏の「グール」にせよ全く異なる怪物である。
 むしろ、伝承にある吸血鬼像の方がゾンビに近い。

 流石に、日本を離れられず、オムニバス形式を多く取っているシリーズではあまり目立つことはない。あえて言うなら、吸血鬼と喩えられることのある北島なつみのエピソードくらいだろうか。
 反面、『晦』では大量と言ってよいほど血を啜る怪物が出現し、上記で言う吸血鬼の登場も稀ではない。
 反動か『学怖S』では追加分岐においても一部の展開で登場するのみとなっている。


 『学恋』では直球で「バンパイア岩下」という乙女の生き血(恵美ちゃん)を入浴剤にしてしまうバッドENDが存在する。
 このスチルにはOP兼PVにも使用され、覚醒坂上に跨られる謎の男と共に視聴者の目を釘付けにした。

 これの元ネタは古典ホラーの傑作『吸血鬼カーミラ』の着想元となり、ひいては現在の貴族然とした「ヴァンパイア」像の源流のひとつともなった「エリザベート・バートリ」その人であろう。
 ちなみに「カーミラ」はドラキュラ以前の作品であり、ドラキュラ像にも大きな影響を与えた。少女の不安定な心理や同性愛を描いた佳作としても名高く、恐怖小説と言うだけで毛嫌いしないで欲しい。是非とも一読をオススメする。

 実際、蛋白質(コラーゲン)を含む血は皮膚の新陳代謝を促し、温色であるため、かかりでもすれば色が良く見えもするだろう。 
 [『学恋』の岩下像の一部はこのバッドEDから逆算して形成されたとも考えられる。
 実際、吸血行為は単なる栄養補給と言うより常に淫靡な雰囲気が付きまとう。実際、創作上でも「性行為」に似た求愛のひとつの表現として描かれることもしばしばである。多くは同時に犠牲を伴う冷然たる儀式なのだが。]



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旧校舎(きゅうこうしゃ)

  • 登場作品:学怖,学怖S,VNV,AMC1,AMC2,学恋,学恋2,特,学恋V
旧校舎

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旧校舎の悪魔(-あくま)

  • 登場作品:特
  • 種族:スポット
  • 関連人物:美津見,吉島春香,渡瀬
  • 関連用語:悪魔
 『特別編』福沢シナリオ「できる彼女の秘密」、「恋愛教」、「彼と彼女の秘密」に登場。 

 文字通り旧校舎に出没するという願いを叶える悪魔。
 ただし、目的を果たすためには相応の代価として死後に自分の魂を差し出す必要がある。ある意味定番であるが、即物主義・刹那主義の多い現代では割と好評のようである。
 しかし、実際に悪魔と対面するためには超・心霊スポットに立ち寄れるだろうか? それとも旧校舎は手軽に立ち寄れる利便性という点では最悪の立地だが、人目を避けるという点では非常に都合が良いのかもしれない。

 よってか、ひっそりと学園の少女達の間では存在が語られるに留まっている。さながら自ら能動的に動く綾小路大倉とかと受動的に悪魔のアイテムに巻き込まれた者たちとの中間的な位置と言えるだろう。


 すっげえ大っぴらにやって、教団設立? まで行ってしまった人もいるが、そこは流して、と。
 ちなみに彼女の場合シナリオ中で実際に悪魔と対面できるのだが、彼が他で登場する「旧校舎の悪魔」と同一の存在であるかは不明である。

 他二人は



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旧校舎の照魔鏡(-しょうまきょう)

  • 登場作品:学怖,学怖S,学恋2,特
  • 種族:スポット(アイテム)
  • 関連人物:新堂誠,吉岡《取引》,目黒啓子
  • 関連用語:悪魔,異次元《出没》
 新堂一話「霊界へ続く旧校舎の鏡」に登場。
 旧校舎二階上り階段の中腹にある大きな姿見。
 夜中の三時三十三分三十三秒に行くと何かが起こる(選択肢によって変わる)と言われ、新堂は吉岡に相談されてそれに同行することになる。
 [階段の途中に寄贈品の大きい姿見がある学校はわりと多い。無論、無い学校も多い。]




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九尾の狐(きゅうびのきつね)

  • 登場作品:晦,四八
  • 種族:妖怪
  • 関連人物:
  • 関連用語:こっくりさん
 日本三大(悪)妖怪の一角として大人気な妖狐。
 各所では引っ張りだこで妖怪物のメディアでの露出度は高い。
 最後に名乗った名から「玉藻前(たまものまえ)」とも、白面金毛九尾の狐(はくめんこんもうきゅうびのきつね)。
 ちなみに、他二人は「大江山の酒呑童子」と「鈴鹿山の大獄丸」とされるが、後者がマイナーすぎるので代わりに「崇徳院」が入ることもある。
 この辺の事情、三大悪女やらの三大○○の三人目と被って何とも切ない。
 [まぁ、神として祀られている三大怨霊の一人相手では分が悪いか。]

 閑話休題。
 『晦』由香里 話「」に登場。
 彼女の話す薀蓄話のひとつとして、この妖怪の話が語られる。
 妖異が家(イエ)に入り込むにはどうしたらいいか?
 答えは「」


 『四八』 県シナリオ「殺生石」に登場。
 「那須の殺生石」について、彼女の生涯がフルボイスの語りで聞ける。 
 知っている人には繰り返しだが、やはりこの狐さんの魅力はワールドワイドに災厄を振りまいてきたスケールの大きなところだろう。
 はじめは中国は最古の王朝「殷」において


 次に


 最後に本邦は平安から鎌倉に移り変わろうとするとき 



 が、伝奇/歴史ものが好きな方には何だかんだ言って有名すぎる話、知ってる人には「だから何だ」と言われそうである。
 が、ここで考慮すべきは「殺生石」が玄翁和尚によって砕かれ、全国各地に飛散している点だろう。
 現に、記者は他県においてそれらしき事件を取材しているほか、このシナリオ内でもフラグらしきものが発見できる。
 もしかするともしかしたら、製品版ではカットされた内に「殺生石」にまつわる隠しシナリオが用意されていたのかも知れない。
 [具体的には、すべての石を集めると復活する……とか……?
 それは『流行り神』でもやった話であるが、興味そそられるところ。]



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境界(きょうかい)

  • 種族:概念
  • 関連用語:逢魔ヶ時,校門,つごもり橋,トイレ,古井戸,四辻
 境界とは空間と空間の境、時間と時間の境である。
 境界はしばしば化外のモノが住まう「異界」と繋がるものと見なされており、非常に不安定な場所である。伝承ではここで怪異と遭遇することが多い。
 勘違いされやすいが、「異界」とは特に隔たった場所などではなく、我々の住まう場所(生活空間⇒日常)と隣り合って存在している。

 古いムラ社会の時代からは「山や海」、文明の肥大に伴って都市にまつわる「橋や辻」、人の闇が濃くなれば家屋敷の周「門や厠、古井戸」。
 これらが古くから境界とされる地点である。
 都市生活者が人口の過半を占める現代日本においても「境界」は日々生み出され続けている。むしろ都会の闇は伝説が生きる中近世に比べ悪質かもしれない。

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逢魔ヶ時(おうまがどき)

  • 登場作品:学怖S,探偵局
  • 種族:現象
  • 関連人物:
  • 関連用語:境界,四辻
 夕方、日が沈み始めてから完全に暗くなる夜までの時間。
 古来日本では昼は生者の時間、夜は死者の時間と考えられており、逢魔ヶ時は両者が入れ替わり交わる時間であるために多くの怪異と出会いやすいと考えられていた。
 科学的な観点から見ると、昼間活発な時間帯と夜の眠りに向かう時間の境目であり、光量が落ちて薄暗いところに切り替わりで疲れた脳が幻覚を見てしまう……という見方が出来る。


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校門(こうもん)

 学校の出入り口にあたる場所。校舎本体とはグラウンドを挟んで比較的離れたい位置にあり、夜には当然閉門している。
 登下校の際には必ず通る場所であり、学怖内では飴玉ばあさんの出没地点として有名。

 また、恐怖渦巻く学園から脱出するに当たって突破しなければならない関門である。とりあえずこの校門を抜ければ、それまでの経過がどうあれ暖かい家庭が待っている家族のもとへ帰路につくことになる(※例外あり)。
 『学怖S』では七話目を終了した後に流れるスタッフロール画像が「朽ちた旧校舎の廊下」と「夜明けの光輝く校門」のふたつに分かれていることからも分かるように、後者はグッドエンドと希望の象徴となっている。


 昨今の治安意識の変化に合わせ、警備員が配置されるなど


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古井戸(ふるいど)

  • 登場作品:学怖,晦,学怖S,
  • 種族:スポット
  • 関連人物:浅田茂,中山
  • 関連用語:
 一般に、地下水を飲用に汲み上げるための施設を井戸という。
 しかし、施設の老朽化や水源として役に立たなくなった等の理由により省みられることのなくなった古井戸も存在している。こう言った古井戸が怪談の温床になる。

 荒井一話「校内に巣くう地縛霊」に登場。
 放置された井戸は単純に物理的に危険と言うこともある。


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おふるど様(-さま)
  • 登場作品:晦
  • 種族:神(儀式)
  • 関連人物:前田良夫
  • 関連用語:前田本家



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四辻(よつつじ)

  • 登場作品:探偵局
  • 種族:スポット
 『探偵局』第十二話「四辻」に登場。
 四辻とは二つの道が交わる「十字路」のこと。
 あちら側とこちら側から来るものが出会う場所、交わる場所、尋ねる場所。

 辻は古くから洋の東西を問わず、この世ならぬ異界と化しやすい場所とされている。非常にわかりやすいカタチでの「境界」の体現と言えよう。
 交通事故によって、心ならず命が奪われることも単に見通しの悪さだけでなく、彼岸と此岸の境界が緩んでいるとすれば……。
 橋と同じく辻を通る者を神と見立てて言ノ葉を乞うたのは「辻占」と呼ばれる。ホラーを例にとれば、伊藤潤二の『死びとの恋わずらい』などはとみに有名だろう。


 作中で賽臥は逢魔ヶ時に、それも髪の毛の呪物を持っていたと言う最悪のタイミングで四辻を訪れたことから異界に引きずり込まれる羽目になる。
 お使いを仰せつかった高井戸先生から「四神相応」についての講義を受けていれば「黄昏の淵に住む者」の謎かけを躱すことも出来ようが、正直綱渡りであった。
 謎かけそのものではない。じゅげむ堂の名と天眼の存在がなければ、即座に異界のモノとされてもおかしくなかった。異界を甘く見てはいけない。
 主人公が賽臥でなければ帰ってこれなかったハズなのだから。



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金色の瞳(きんいろのひとみ)

  • 登場作品:学怖,晦,学怖S,
  • 関連人物:風間望,米山先生,更紗
  • 関連用語:悪霊,吸血鬼
 文字通り金色をした虹彩を指す。
 ただ、それはどろりと濁り一目で人間のものでないことがわかってしまう。事実能面で「金色の瞳」は人外を表す記号である。
 ちなみに人間に見られる瞳の色を正確に並べると、濃い順に濃褐(Brown)>淡褐(Hazel)>琥珀(Unbar)>緑(Green)>灰(Gray)>青(Blue)>青紫(Violet)>赤(Red)の八種と限られる。現実で金はなどに見られる色である。




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