○鈴仙奮闘記
一言感想コーナー! あなたの意見を↓にどうぞ!
目標について
【大目標】
全幻想郷選抜大会で活躍して幻想郷代表となり、
自分が師匠(永琳)と肩を並べられる名プレーヤーであることを世界に知らしめる。
【当面の目標】
決勝トーナメント進出決定。組み合わせ決定までの日常を悔いなく過ごす。
大会ルールについて
【全幻想郷選抜大会 ルール】
○予選リーグ
4チームずつ4ブロックに分かれてリーグ戦を行います。
上位2チームが決勝トーナメント進出となります。
前後半30分ハーフで行われます。
勝利は3点、敗北は0点、引き分けは1点として扱い、3戦した際に最も多くの点数を獲得したチームが優勝となります。
なお、同点のチームが複数いた場合、得失点差、得点数の順番で順位を決めます。
延長戦やPKはありません。
反則についてですが、レッドカード、もしくはイエローカード累積2枚で退場した場合、
次の試合には出場出来なくなってしまうので、ご注意下さい。
『3』人まで選手交代可能です。
○決勝トーナメント
予選通過の8チームから、順位と選出ブロックにより組み合わせを決定します。
前後半35分ハーフで行われます。
同点だった場合、前後半15分ハーフでの延長戦を行い、
それでも決着がつかない場合はPKで勝負を決める事になります。
予選リーグのイエローカードの累積はリセットされます。
『3』人まで選手交代可能です。
ストーリーについて
【第一章までのストーリーの流れ】
+
|
... |
人々の癒し、拠り所として幻想郷ではサッカーが流行していた。
しかし、大会や試合で活躍したのは霊夢、紫、魔理沙、レミリアや永琳などの今までの強い者のみ。
鈴仙や妖夢は頑張ってもあくまでおまけに過ぎなかった。
たまに大会が開かれても、今までの異変解決のように、霊夢が優勝ばかりしていた。
ある日、八雲紫が、
「幻想郷選抜選手を決めて、世界のサッカーチームと戦う親善大会を開く。
その選抜選手は、次の大きな大会の結果で決める」
と提案。 各勢力はそれぞれの思惑を抱き、チームを組んでいく。
そんなおり、森崎の相棒――中山政男が永遠亭に。
パスカルの出会いを機に、自分の在り方に疑問を覚えていた鈴仙に大きな切っ掛けを与える。
鈴仙は、師である八意永琳に並び立つ選手になるべく奮闘するよう決意した。
鈴仙は、「中山に影響を受けた中心人物」として、妹紅や慧音、星や妖夢、てゐや他の名も無き妖怪ウサギ達に成長を促す。
また、日向達のような外来の脅威に対しても、人間の強い者――霊夢や魔理沙でなく、鈴仙が中心となって撃退する。
大会直前の練習試合、鈴仙はとうとう大会優勝候補の名門・紅魔スカーレットムーンズにも勝利する。
運命を切り開こうとする鈴仙の姿に、レミリアやパチュリーは興味を覚える。
しかしそこで、更なる高みを目指す中山が一時離脱してしまった。 必ず戻ってくると約束して。
|
【現在鈴仙を取り巻く勢力】
+
|
... |
中心人物:八雲紫、博麗霊夢(?)
主な目標:異変の中心である鈴仙を、サッカーでの勝利で退治すること。そして…?
概 要:八雲紫は、鈴仙1人が強くなるならまだいい。
だが鈴仙を中心に周りの者が努力して強くなることを危惧している。
幻想郷は全てを受け入れる場所である故、努力しないものが淘汰されてはならないから。
なお、その影響なのか、紫の能力にも現在揺らぎが生じている。
ただし、霊夢は自分なりに何が正しいかを見極めたいと思っている。
中心人物:日向小次郎、岡崎夢美、八意永琳
主な目標:霊夢一強である幻想郷の秩序に一石を投じ、以て力の強くない人妖にも等しく機会を与えること。(?)
概 要:「博麗霊夢に対抗しうる存在」を発見、育成するため幻想郷の内外で暗躍。
鈴仙も、日向達と行動を共にする永琳・輝夜により、同プロジェクトにスカウトされている。
どうやら過去には鈴仙の友人である妖夢もスカウトされたらしいとか。
掲げる目標自体は崇高だが、幻想郷も含めた全世界で商機を伺う大企業・ヒューガーがスポンサーについており、
きな臭い部分もある。組織自体も、決して一枚岩では無いらしい。
永琳や幽々子も、このプロジェクトに手を貸しているらしいが、その真意は未だ不明。
中心人物:豊聡耳神子、岬太郎、霍青娥
主な目標:資金と人脈を確保した上で、人間による幻想郷の統治を実現する。
概 要:妖怪により支配されている幻想郷を憂い、人間による統治を実現するべく水面下で活動していた。
大会開始までは姿を見せないでいたが、どうやら外界で選手のスカウトや石油商人とのコネを作っていたらしい。
幻想郷では人受けの良い岬を使役して詐欺行為や才能ある選手のスカウトを行っている。
妖夢は様々思う所があり、この計画の元自らを高めていくことを決意した。
裏では色々と汚い事を行い、サッカーでも必要とあれば卑怯な手段を用いるが、
人里の人間達には、彼女達を熱狂的に支持する者も少なくない。
|
今後の予定・イベントについて
○第二章 スケジュール表
+
|
... |
午 前 午 後
1日目 開会式 羽目×紅魔
――― 人里×二軍
2日目 永遠×雑魚 バケ×聖徳
守矢×毛玉 妖精×妖怪
3日目 地霊×西行 休 み
命蓮×博麗 休 み
4日目 休 み 休 み
休 み 休 み
5日目 羽目×バケ 永遠×地霊
人里×妖精 守矢×命蓮
6日目 紅魔×聖徳 雑魚×西行
二軍×妖怪 毛玉×博麗
7日目 休 み 休 み
休 み 休 み
8日目 休 み 羽目×聖徳
休 み 人里×妖怪
9日目 永遠×西行 紅魔×バケ
守矢×博麗 二軍×妖精
10日目 雑魚×地霊 休 み
毛玉×命蓮 休 み
11日目~ 決勝トーナメント
|
+
|
... |
午 前 午 後
11日目 休 み 休 み
12日目 聖徳×妖精 永遠×守矢
13日目 紅魔×妖怪 地霊×博麗
14日目 休 み 休 み
15日目 永遠×聖徳 紅魔×博麗(準決勝)
16日目 休 み 休 み
17日目 休 み 聖徳×紅魔(三位決定戦)
18日目 休 み 永遠×博麗※予定
19日目 休 み ブリッツ決勝
20日目 休 み 休 み→第三章へ続く
|
日常の進行について
○第二章での進行について
- 第二章は基本的に、半日単位で時間(ターン)が進行します。
1日は「午前」と「午後」の二つに分かれており、毎ターン開始時に何をするか選択をして貰います。
- 毎ターン開始時には、「自由行動をする」「チームで試合を見に行く」「自主練習をする」「狂気度を使用する」の
四つを選択できます。
- 「自由行動をする」では、これまでの自由行動フェイズと同じように選択が発生します。
また、チームメイトや他チームのキャラを誘って練習する場合も、こちらで選択をお願いします。
- 「チームで試合を見に行く」では、現在行われている試合を観戦しに行きます。
試合では、ライバルチームの選手の特徴を知れたり、運が良ければ能力値の一部を見る事ができる…かもしれません。
(チームで見に行くとありますが、必ずメンバー全員が試合を見に来るとは限りません。
また当然ですが、試合が開催されてない日は、この選択肢は選択できません)
- 「自主練習をする」では、第一章での練習フェイズ時と同じように、
個人練習、二人で練習、二人をコーチングの内から1つ選択することができます。
練習の効率も、第一章の時と同じです。
- 「狂気度を使用する」では、普段通りに狂気度を使用する事ができます。
この時、脳内練習試合以外では時間を消費しません。
メモ
【ストーリーの大まかな流れ(予定)】(●=今現在の位置)
<序章・オープニング>
<第一部>
○第一章 永遠亭ルナティックス奮闘編
●第二章 全幻想郷代表選抜大会編
<第二部>
○第三章 ???編
○第四章 ???編
<エンディング>
【ヒントシステムについて】
鈴仙は困った選択肢。具体的には『3票決』の選択肢が出た時には、
『ヒント神に助けを求める』という選択肢が発生します。
これを選択すると、ヒント神・ヨッチャンが登場し、選択肢を絞ってくれるような大ヒントを
話してくれますが、一回あたり! dice×100円が代金として取られます。
また、ノーヒントで正解の選択肢に辿りついた方が、良い事があるかもしれません。
さらに、このヒントは通常の「2票決」の選択肢でも自由選択枠を使用することで
受けることができます。ですが、料金もきっちり取られますので、ご利用は計画的に。
☆
携帯過去ログ
最終更新:2018年09月14日 22:38