HMM008

EMZ-015 MOLGA & MOLGA with CanoryUnit

(※ノーマルのモルガとモルガキャノリーのセット)

全長: 11.8m 全高2.95m 重量19.7t 最高速度:200km/h(モルガ)
全長: 14.1m 全高5.7m 重量24.0t 最高速度:195km/h(モルガキャノリー)


正面(モルガ)
なにげにHMMシリーズ初の重装甲ゾイドである
(本家の設定上、正面装甲は144mm弾でも撃ち抜けないほどの重装甲っぷり!)。


右(モルガ)


裏(モルガ)


左(モルガキャノリー)


後(モルガキャノリー)


曲げっ


のけぞりっ


車輪伸ばし


爪展開


機体固定


キャノリーユニット
砲塔後部は排莢ギミックとしてスライドできる。
このクラスの火砲となると焼尽薬莢では無いのかとも思うが、
機体外排莢なのでこれで良いのかもしれない。


センサー
銃身の下のセンサーはクリアパーツとなっている。
(画像はキャップ交換後のもの)


弾倉外し
弾倉を外すと、そこにはしっかりと弾丸の形が見て取れる。


120mm砲発射体勢
「機体固定完了! 敵機、距離2500。水平射撃、撃てっ!」
(画像はキャップ交換後のもの)


上:20mm機関砲&下:グレネードランチャー
頭部の武装は1つ1つが別パーツなので一種ずつ交換することができる。
本家ではグレネードランチャーか20mm機関砲のどちらかというパターンしか無かった
(というか設定だけ変わって形状に変更は無しだった・・・)が、
HMMモルガでは画像のように好きに装着することができる。
もちろん同じ種類の武器だけで揃えることもできる。


左:3Dレーダー&右:レーザー砲
これも頭部武装同様に別パーツになっているので、分けて装備させることができる。


本家トミー版モルガと



このHMMシリーズにはデカールシールが付属している。
HMMモルガにももちろん付属していて
そこにはゼネバス帝国軍マークも、ガイロス帝国軍マークもある。
これでどちらの帝国ファンのゾイダーも安心だ!



HMMシリーズには独自の設定があるのだが、それによると
「機体下面部は重装甲になっている上面と違い装甲を徹底的に廃している。
 理由は整備の簡潔化と、モルガのデザインから戦場において裏面を見せた時点で行動不能だから」
ということが書かれている。

 ・・・「裏面を見せた時点で行動不能」

(´・ω) (´・ω・) (`・ω・´;!?

ゾイドなんだし、ひっくり返ったぐらいなら現実のイモムシみたいに器用に体をくねらせて起き上がるはず
(自力で戻れないんだったら戦車を配備するのと変わらない・・・)。
なので「自力で元の姿勢に戻れない」という意味では無いんだろうけど、ならどういう意味なんだろう?
「裏面を '見せ続ける' 状態というのはすでに行動不能にされている場合でしかありえない。
 行動可能ならば瞬時に元の姿勢に戻れるから下面への被弾確立は少なく、装甲は最低限の物を除き不必要」
って所かなぁ?



追記:写真撮った後で、キャップを付け間違えてることに気付いた。
↓が推奨されるパターン。























最終更新:2009年11月21日 12:38