2002シーズンレポート



01/13 池の平 [XC]
■集合 01/13 09:30 湯の丸スキー場 ■コース湯の丸スキー場~池の平~湯の丸スキー場 [10:30] 出発 [12:00] 池の平着 お昼 [13:00] 外輪山めぐり [15:30] 湯の丸駐車場 ■装備クロカン/テレマークセット 昼食 ツアー用具一式(ホームページ参照)
01/14 根子岳 [BC]
根子岳

■コース
奥ダボススキー場~根子岳~奥ダボススキー場
[10:00] 出発
[13:00] リフトなし~ヘリポート~山頂~ヘリポート(御飯)
[14:00] 出発
[14:30] 奥タボス駐車場
■装備
テレマークスキー(山スキー)
昼食
ツアー用具一式(ホームページ参照)
(XCスキーでも可能ですが、辛いと思います)


03/03 霧ヶ峰・八島ガ原湿原 [XC]
八島湿原をバックに
■コース
沢渡ゲート前→八島湿原→14:40頃沢渡ゲート前で解散


今回のツアーは 「北アルプスをバックにした気持ちの良い雪原散歩」と
言えるでしょう(^_^) 昨年の「吹雪の中の雪中行軍」とはうって変わった
楽しい、のんびりツアーでした。 (くまさんランチの紹介)
当日の昼食、5名が「くまさんランチ」であった。 森のくまさんこと、清水さんの定番ランチである ことから、この名を私が付けた。まず、真空パックのおでんをバーナーで温め、 一杯やりながら、ホクホクのおでんをつつく。 その後、そのお汁を使い、うどんをいただく。
お腹いっぱい、至福のひとときである。 (キャプテン)
八島ガ原湿原を雪が無ければ入ってはいけないところを闊歩しまくったクロカン でしたね!。 天気は best, くまさんランチも good, 楽しい一日でした。 感謝、 謝々。 (飯塚)
朝 白樺湖に向かう時回りの樹氷の美しさに目を奪われてしまいました。 この所の春めいた暖かさに山々はすっかりはげ山状態になっていてクロカン 出来るか不安でしたが歩けて良かったですね。お昼には美味しいおでんを頂き ご馳走さまでした。 (桜井)
初めてのゆきうさぎ参加でどんな人たちが来るのか 不安でしたがみなさん親切にしてくださって
どうもありがとうございました。 (小長井)
今回はほんとに滑るところがなく歩くだけでした。いままで滑るところが 多かったので、こんな楽しみ方もあるんだと思いました。 (行き(上り)はヨイヨイ、帰り(滑り)はコワイだった場合が多くて。 そのときは、写真を撮る余裕もなく、ブルーです(^^;)) (牛島)

03/08-10 栂池高原(白馬)BCF [BC]
栂池~天狗原
■集合
A: 03/08 22:00~23:00 JR八王子駅北口東・京王プラザホテル前
B: 03/09 08:00 栂池高原スキー場・BCFブース前
C: 03/10 08:30 栂池高原スキー場・BCFブース前
■コース  
03/09 1)各種講習等を受講
   2)ゲレンデで練習
   5)オフピステをガンガン滑る
   6)日帰りショートツアー
03/10 3)ゲレンデで練習
   4)白馬周辺でXCスキー
   5)オフピステをガンガン滑る
   6)天狗原~白馬乗鞍スキー場
■装備 
通常の日帰りツアー装備+昼食(出来ればバーナー持参でラーメン等が良い)
(強風のため行動食を取り、早めに行動開始、若干名ラーメンしか
ないとのことで、みそラーメンを食べていた人もいたが・・・)
■備考
8日夜は、白馬ローソンにて車中泊(寝袋のない人は増島用意)
(オデッセイはかなり寝ごこち良し)
9日夜は、P.テントキーパー泊(天然素材を生かした料理が絶品)


03/13 三田原山 [BC]
三田原山から妙高山
■コース
09:25 杉の原ゴンドラ
10:10 三田原第3リフト上
11:50 三田原山13:10
15:00 スキー場内1650M地点
15:45 杉の原ゴンドラ乗り場 16:20


平日にもかかわらず、4名が集まり(仕事休んでいいのかなあー) 三田原山ピークに立ち、日本海から北アルプスや八ヶ岳が眼下に見える景色を堪能しました。 皆、ピークを上り詰めた途端、雄叫びを上げていました(^O^) (嵐を呼ぶ男@増島だったはずが、どうしたことやら、またまたピーカンでした(^^;)) 雪質はまずまず(^_^)v 登り返しもほとんどなく、快適なダウンヒルだったよ。 しかし今回はトラブル続き。まずは、清水さんの板が流れ止めを付け忘れため、30~40mほど流され うまく、木の所で止まったので、悲しい事態は避けられましたが、もし、見つからなかったらエライところでした。 次は小長井さん。 滑り始めて約20分、標高2千m付近でロッテフェラーのケーブル式ビンディング(右足)が切れてしまいました(>_<) (特に大転倒したわけではなかったのにねーえ)なんとか清水さんのアイデアで、ケーブルの替わりに幅2cmほどのバンド を当て、私が何とかその板で滑って降りて来ました('_') 右足は、かかとを上げてしまうと、すぐバンドがはずれてしまうので、 左ターンはテレマーク、右ターンはヘンなアルペンで何とか滑って来ました。私としては良い経験をさせてもらいました(^o^) やはり、ケーブルの予備は自身のものを持っていくのが良いと思いました。皆さん気をつけましょう! (増島)

03/17 北八ヶ岳・白駒池 [XC]
北八ヶ岳
■コース
10:30 メルヘン広場
13:00 麦草峠手前五辻分岐のあずまや 14:30
15:30 メルヘン広場
16:00 石遊(いしやす)の湯


今回のツアーは、ゆきうさぎMLによくある 宴会突入モードとなり、白駒池までは 行けず、麦草峠手前のあずまやで昼食品評会と化したのんびりXCツアーでした。 お日よりも良く、蓼科山から赤岳までバッチリ見えました(^^;) 雪もそれなりにありましたよ(少し心配しましたが・・・) (増島)
始めての長いツアーで大汗をかき、頭から湯気が出ていました(^^) いろいろと教えていただきありがとうございました。皆さんにとっては、大分物足りず、私を待つために寒い思いを させてしまったのでは・・・と考え、申し訳なく思います。でも、雄大な景色を見ることが出来、お昼ごはんもいろいろと 食べられとても美味しく、私にとっては楽しいツアーでした。次回は少しは体力をつけ、スキーもうまくなれるよう練習してきます。 またよろしくお願いいたします(^_^)(美江)
10年振りのスキーが、はじめてのXCスキーツアーとなりました。 踵が上がるというのが驚きでした(@_@) 最初登る時、ちょっととまどいましたが、だんだん慣れ、下りは少し楽しめました(^_-) 皆さん、私のペースに合わせてくれ、また何かとバックアップして くれてありがとうございました。石遊(いしやす)の湯、疲れが取れ、明日からまたバッチリ仕事が 出来そうです(^_^)v とても楽しかったです。 またご一緒させて下さい。(横田)
久しぶりに野山でゆきうさぎになって来ました。 ポカポカ陽気に包まれ(風はかなり強かったが)お昼寝したくなるのを 堪えて、ウサギは宴会場へ直行したのでした。 (依田)



03/21 池ノ平湿原 [XC]

■コース
12:00 湯ノ丸スキー場
13:10 池ノ平湿原(宴会モードで雪原を眺める)14:00
14:30 湯ノ丸スキー場


20・21日と家内と2人で、霧ヶ峰と池の平に行ってきました。そのレポです。今回は無垢の木の板、竹のストック、ゴム長靴というクラシカルな出で立ちで、家内とのハンディを埋めるようにして、クロカンをして来ました。20日午前、車山スキー場で家内へスキーの基礎の基礎の鉄の特訓!(でも、あまり変わらないなあー:けど本人には、だいぶ良くなったねと言った)午後、八島ヶ原湿原へ、3月3日に行った時、約80CMほどあった雪が融け、湿原は「ハゲちゃびん」状態で湿原西側の斜面に残った雪を捜しながら、スキーで歩く。木の板でも快適だ。食事が豪華で、大人の雰囲気の宿、鷲ヶ峰ヒュッテ(八島ヶ原湿原すぐ横)泊 21日午前中、湯ノ丸スキー場へ移動。一番奥の高速カプセルリフトは強風のため動かず。他のリフトを使い、林道入口へ。 そこから約40分で池の平湿原へ。 7・8人の人に会う。本日はラーメンを2人で食べ、滑降開始。 ゴム長靴はやはり相当不安定だ。 林道をショートカットした途端、足をすくわれコケる! (家内に笑われる)ゲレンデに出た途端、余りの不安定さに足がすくむ。 (通常の道具だったら何ということのない斜面なのに) おかげで家内とスピードもぴったし!汗をかきかき降りて来ました(^_^) ふう。(増島)


03/30-31 乙妻山 [OB]

■コース
03/30 08:20 戸隠・大橋~佐渡山南方鞍部
   14:20 1600M地点(雪洞泊)
03/31 08:00 1600M地点
   10:40 乙妻山(2318M) 11:10
   11:40 1600M地点~佐渡山南方鞍部
   16:00 戸隠・大橋
   16:40 黒姫温泉


静かな山行、初めての雪洞泊、山頂直下の 広大な急斜面(約40度)の滑降と大満足でした(^_^)v 距離は約10kmあったけれど、登りと下りがはっきりしたルートで、ツアー向きと言えるでしょう。以下その時系列的レポです。少し長くなりましたが、ご容赦を_(._.)_
3/30(土)

08:20、戸隠大橋発(1130m)、半晴。
      10分ほど前に先行パーティーあり。
      奈良県の山岳会のメンバー4名。
08:50、大ダルミへの分岐着(1290m)
      ここからしばらくは林道(地図に無い)歩きだったが、
      佐渡山・五地蔵山鞍部までは25~30度の急登と
      なり、重い荷物(約15kg)で大汗をかく。
      (最近重い荷物を背負ったことなかったものなあー)
10:50、佐渡山南方鞍部着(1540m)
      ここからはトラバース気味の下りだ。
11:50、氷沢川1400m分岐着、昼食。
      今年は雪が少ないせいか、川を渡る箇所が1箇所しか
      なかった(幅4・5m)エイヤッと渡る。
      GPSに記憶しておいたルート集のポイントに
      やはりスノーブリッジはあった。このポイントのみ
      渡ることができるのだろう。奈良県の山岳会のメンバー
      も私達の後について来た。彼らはGPSを持っていない
      ため、煩雑に地図と高度計で位置をチェックしていた。
      GPSがなく、初めての場合ルートチェックに苦労する
      だろう。
      雪洞予定地点の1600mまでは、尾根を巻きながらの
      緩やかな登りだ。1泊分の食料とシュラフ等でザックが
      重い。

14:00、雪洞泊予定地点着(1600m地点)
      ここから眺める乙妻山は、白い衣を身にまとい、荘厳な
      まで美しい。しかし斜面は急だ。明日はここを登るのだ
      と思うと、否が応でも身が引き締まる。
      やはり、泊まるには、この場所がベストだろう。ここから
      上部は、所々にデブリが見られ、危険だ。
      担ぎ上げたビールがうまい(^_^)

16:00、雪洞完成。雪洞泊のベテラン!?清水氏の案で大きな
      雪洞を作った(所要時間、約2時間:ひざを立ててなお
      天井まで50cm余裕あり)そのおかげで快適な宴会が
      出来る!
      増島:おでん+うどん+おにぎり+ブランデー
      清水:鮭ごはん+豚の角煮+牛丼+焼酎+ワイン
      その他もろもろ、飲んで食べて(歌ってない)大いに
      語り合い、盛り上がる。
      確かに少しは寒いが、3本ローソクを点けた所、思いの
      ほか洞内が暖かくなった。

20:00、就寝(清水氏はまだ飲み足りないらしく、シュラフに
      くるまりながら、ワインをくびっと飲んでいた(^_^))
      防寒対策バッチシのため、ぐっすり眠る。

3月31日
06:00、起床。外はもう完全に明るい。雪洞内は思ったより暖かい。
08:00、雪洞発。快晴。
      斜面はまだガリガリ状態。慎重に25~30度の斜面をシール
      登行。途中より雪がゆるみ出し、気持ちの良い登りとなる。
      ピッケル&アイゼンで私達を追い越す夫婦あり。聞けば
      昨晩は、佐渡山鞍部にテント泊とのこと。かなり早いペースだ。
      登る毎に斜度は増し、40度近くになって来る。
      滑落のないよう慎重に登る。
10:25、高妻山と乙妻山鞍部に到着。
      視界が開け、気持ちが良い。
10:40、乙妻山頂着。快晴。遠く北アルプスの山々、この前登った
      三田原山や妙高山、火打山、近くには、高妻山、戸隠山等の
      頂きが自身の目線で見え、全周が一望できる。
      今までの労苦が吹き飛ぶ。
      先行した富山の登山者夫婦としばし歓談。
      (4名の奈良の人たち(山スキー)は、私達と同様の場所に
      テント泊したのだが、乙妻登頂はあきらめ、
      早々に帰着したらしい)
11:10、滑降開始。ナイフリッジを慎重に滑る。雪質は良く
      ターンも決まる。先行の登山者をあっという間に抜く。
      スキーは楽し!!!
      40度の斜面は慎重に!
      30度くらいの斜面になって滑りを少し楽しむ!
      雪洞近辺の25度の斜面になったら、ウエーデルンをと思って
      いたのだが、疲れて足が言うことを利かない。
11:40、だらだら滑りで、雪洞着。
      登りは2.5時間もかかったのに、下りはわずか30分。
      しかしこの乙妻山の北斜面、木はほとんどなく、広大な一枚
      バーンだ。シュプールを描くスキーヤーは私達だけだ。
12:45、雪洞発。食料+飲み物が無くなった分、軽いはずの荷物が
      めちゃくちゃ重く感じる。ここから、氷沢川分岐までの
      1kmはゆるやかな下りで、滑りを楽しめるはずだが、
      荷物にふられる。
13:10、氷沢川分岐着。緩やかな登りの始まりだ。シール登行開始。
      相棒の清水氏はステップソールなので、軽やかに登る。
      佐渡山鞍部までの登りが終われば、後は滑り降りるだけ。
      GPSのおかげで後何mで鞍部というのがよくわかり
      気分が楽になる。

15:00、佐渡山鞍部着。ここからの滑り出しは、やはり25~30度
      の斜面、おまけに木が茂っている。1ターンずつ慎重に決める。
      林道に出て、後はだらだらの直滑降で終点の大橋に。
16:00、戸隠大橋着。無事に降りてこれてほっと一息。
16:40、黒姫温泉に浸かる。
      温泉から上がり、ビールを一杯。ぷはっ!(増島)



04/04-05 戸隠 [XC]

■コース 04/04 13:00奥社入口~隋神門 14:15鏡池~森林植物園 16:00奥社入口(昼食は戸隠名物のそばを食す) 16:15リフトの終了した戸隠スキー場にて簡単な テレマークポジションの練習(山周りターン) 04/05 A: 09:30戸隠キャンプ場~牧場 10:40戸隠キャンプ場 B: 09:15戸隠スキー場~高デッキ山中腹(1368m地点)     10:40戸隠キャンプ場~(くまさんランチ)    13:30樅の木山荘     14:00戸隠「神つげ温泉」15:05

平均年令は?才と若干高めでした。
円熟した大人のクロカン&ちょこっとダウンヒル
ツアーでした。

まだまだ戸隠には雪はありました。
森の中で約1mはありましたよ。

5日は、AとBと2つのコースに分かれ、キャンプ場で合流の
後、くまさんランチを皆で食べました。
Bのコースは少しの登りと長い10度くらいのブナの疎林の滑りが
あって、初心者の人にはもってこいのルートでした。
超初心者の家内も楽しく滑られましたよ(^^;) (増島)

04/06-07 大渚山 [BC]

■コース
04/06 白馬八方尾根スキー場で足慣らし
   小谷温泉山田旅館泊(TEL0261-85-1221)
04/07 09:25 大草連(夏道)
   10:05 990M地点(尾根伝いに直登)
   12:20 大渚山13:50
   14:50 大草連
      熱湯荘に浸かり 16:45 解散

■備考
宿泊場所:山田旅館(TEL 0261-85-1221)
参考資料:日本スキーツアールート集(P32)
★上記ルート集に記載されている熱湯経由のルートは
熱湯直上の林道が雪崩危険地帯のため、一般向きではない。
また、大草連から行く場合も970M地点より尾根に取り付くより
990M地点まで林道伝いに登り、台地に出てから
尾根に取り付くのがベター。

土曜日の足慣らしには、残念なことに参加できなかったので、一人寂しく 22時に川崎を出ました。豊科~白馬の辺りでは大雨に遭い、「皆さん来なかったらどうしよう」と圏外表示の PHS を睨みながら不安に思っていたのですが、朝の集合時刻にはなんとか止んでくれたのが良かったですその後、登るにつれて天気が良くなっていき、更に頂上ではピーカンだったのは、本当にラッキーでした。大草連の集落からの登りは、最初は良かったのですが斜度が強くなってくると日頃の運動不足がキツかったです。後で知ったことには、私が今回の最年少だったそうですが、皆さん歳を感じさせないくらい元気です ^^;頂上では、まだ大部分が雪に埋もれている展望台を椅子代わりに 晴れ上がった空と 360度の山風景を見ながら気持ちの良い昼食。でも、余りにも暖かいので、せっかく持ってきたコンロは使わず終い。大河原さん、ビールごちそうさまでした。ところで私にとっては、そこからの下りが大問題でした。もともと初級者なのに今シーズンの山は初めて、ゲレンデも一回滑っただけという状態ではすっかり身体がターンを忘れていたようです ^^;あちこちで盛大に転びながら滑り落ちてきました。無理をしてでも前日の足慣らしに参加するべきでしたね。皆さん、お待たせてしまってごめんなさい。でも、いくら転んでも、いや転んだ分だけ余計に楽しかったです。下山後の熱湯荘は初体験でしたが、ぬるぬるして気持ちの良い温泉でした。向こうに見える山田旅館の湯の重厚な感じとは趣が違って、非常に明るくて開放的な良い感じです。なぜか脱衣場や休憩スペースにパセリが植えてあるのが謎でしたが。(近藤)

大渚山へ参加された皆さん、大変お世話になりました。登りの後半でバテてしまいましたが、天気も良く、最後は温泉に浸かり疲れも吹き飛びました。体力増強やペースの配分、ザックを背負っての滑り等は今後の課題です。初参加の不安も、前日の八方尾根スキー場での足慣らしで解消されました。また、MLの共有フォルダにある写真に 写っている清水さんを、増島さんと思い込んでいたことも 判明しました。 (大河原)

04/06-07 バックカントリースキーラリー IN 妙高 [BC]

■工程
4/6 09:00 前山ショートツアー
  19:20 妙高ラリーのオリエンテーション
  20:00 ウエルカムパーティー
4/7 08:00 妙高ラリー競技開始
  15:00 表彰式

■大会要項(抜粋)
  • 踵の開放できるスキーなら種類は問わない
  • 各チェックポイント、ゴールを必ず3人一緒に通過すること
  • 1チーム3名とし、男性3人だと-1点、女性3人だと+1点
  • スタート時に装備検査あり、不携帯で減点
  • 無線機を携帯し、大会本部から支持を受けられるようにすること
■備考
参加費¥4000(保険、記念品込み)+パーティー代¥1000
(エントリーは私が行います。)
宿は各自確保。田所はユアーズイン屋根裏か、車中泊予定。
人数がまとまれば宿を確保しても良いですね。


妙高ラリー参加してきました。結果から言うと5/22位! p(^o^)qタイムは2時間チョットでした。コースはゴンドラ駅から三田原の中腹を目指して池の峰の東側を通るルートでした。当日、大河原さんが熱を出して参加できず、今西さんと2人での参加になりました。メンバー足りず、無線装備なしで、女性なしの3ペナ(5分/1ペナ)で順位が下がるのが心配でしたが、無事、ゴール順位と変わらない結果でした。3ペナルティ以上の大河原ペナが居なかったので無事5位入賞を果たせました。ありがとう大河原ペナ。賞品は電池が切れたリチウムヘッドライトと、フリースの帽子とレディースの山用アンダーウエアでした。疲れたー。相変わらず体力ないなー俺。けど、楽しかったデス。 今西さんおつかれさまでした。 来シーズンも参加しましょうね。(トツゲキ)



04/14 鍋倉山 [BC/XC]

■コース
A 田茂木池~鍋倉山~黒倉山~関田峠~田茂木池
B 田茂木池~鍋倉山~登った斜面~田茂木池
[09:30] 集合
[10:00] 出発
[12:30] 別班の大河原@高崎さんに抜かれる
[13:00] 山頂にてごはん
[14:00] 出発
[16:00] ご~~~~~~~る


今回のツアーはドタ参加が3人も含め10人のツアーです。のぼりはいつもの通りののんびりで少なくとも30分ぐらい後には出ている大河原@高崎さんにも抜かれるほどのんびりびりびりその反動で後はずるずると時間が押してゆき「ごーる」したのは日も沈みかけた4時になってしまいました。ふう、危ないアブナイ。 ついでに前日までの疲労+アルコールにて危ないアブナイ。そして今回の下りはそれぞれの状況に合わせて分班しそのままのんびり班と滑り班とそれぞれなりそれぞれに楽しんで降りてきました。さて来年は滑りコースで行ってみようかな? (小野田)
鍋倉山のあのドキドキは今年も健在でした。思ったよりも雪があり関心してしまった。前2回はシールなしで登頂。でも今年はシールを付け楽をしてしまいまいた。外野では色々な声がありましたが全て無視して。今年はブナの実を殆ど見かけず、実だと思ったらウサギのうんちでした。まん丸でとってもかわいかった。稜線のせっぴも崩れた後でコースは結構広くなっていましたのでこちらのドキドキは皆無に近かった。春霞で日本海はみえなかったけど、あっちが海ね、と長野県人として物思いにふける一時もあり、稜線コースを満喫して来ました。(依田)

04/13-15 八甲田山 [BC]
八甲田山
■コース
04/13(土) 13:00八甲田ロープウェイ山頂駅13:30→(銅像ルート)→
     14:00前嶽→14:45銅像茶屋(みぞれで停留)→16:10田代元湯入口
     →16:45田代元湯(廃屋)直前の沢17:15→18:00田代元湯入口→
     18:40酸ヶ湯温泉(自炊泊 \3000)
04/14(日) 酸ヶ湯温泉09:10→ロープウェイ山頂駅10:50→12:00赤倉岳→
     (箒場岱ルート)→14:35雛岳中腹(1100M地点)→15:20レストハウス
     箒場岱→16:10酸ヶ湯温泉
04/15(月) 07:10酸ヶ湯温泉→07:20猿倉温泉→09:20猿倉岳→10:00猿倉温泉
     →10:20谷地温泉(入浴)11:15→11:25酸ヶ湯温泉(昼食)
     12:00解散

4月13日(土)

06:05 銅像茶屋着、八王子から約8時間半で到着。八王子組の3人で
       効率良く運転したため、昨年より1時間早い。
09:00 日差しが強く、車内が暑くなり目がさめる。
10:00 八甲田山麓(と言っても青森市内)のGSで捕油。山内丸山遺跡
       の看板をU氏が発見、行こうと言い出す。
10:25 山内丸山遺跡着、5500年前の縄文時代の大集落跡は圧巻で
       あった(^o^)
11:45 八甲田スキー場着。若林氏と合流後、ロープウェイで山頂へ
13:00 山頂駅着。オリジナルの銅像ルートは、前嶽の東を巻いていく
       のだが、前嶽を登ろう(約15分)ということになる。
14:00 前嶽山頂着。銅像茶屋への直下の斜面は30度の急斜面だ。
       慎重に滑り降りる。あっという間に滑り降りれば、あとは
       だらだら斜面が茶屋へ続く。
14:45 茶屋へ到着。同時に雨混じりのみぞれが降って来る。
       (おでんを食べ、停滞)
16:10 田代元湯入口着。さあ、今晩は廃屋でお泊まりだ!
16:45 元湯直前の沢着。沢のスノーブリッジが切れていて渡れない。
       あちこち捜すがダメ。上海雑伎団と言われるU氏は、持ち前の
       フットワークを生かし、うまく板切れを渡し、一人元湯へ。
       元湯健在は確認したものの、4人が重たい荷を持ち、安全に
       渡沢できる確率は少ないと判断し、撤退。
18:40 酸ヶ湯温泉・自炊泊。元々自炊の用意をしていたので、すんなり
       自炊。土曜夜なので、宿も満杯かと思われたが、懇願したのが
       効を奏したか、何とか泊まれた。
       例によって皆それぞれの食料&酒で宴会となる。
       白濁の混浴風呂であるこの出湯は、いつ来ても趣がある。

4月14日(日)
07:00 起床。今日は八甲田の一般ルートで一番長い「箒場岱ルート」の
       滑降だ!昨晩、大雨が降って心配したが、今朝はその雨も上がり、
       上々の日よりだ。
       酸ヶ湯を出ようとした所、突然見知らぬ美人に声をかけられる。
       おっと朝から縁起がいいなあー(^_^)誰かと思ったら、今年2月
       ニセコのTAJ講習会で一緒だった女性なのだ。奇遇なものだ。
       彼女は、八甲田で一番骨のあるコース「高田大岳へ登って滑る」
       へ今日行くという。大岳頂上直下は、40度近い斜面と聞く。
10:50 山頂駅発。快晴になってきた。
12:00 赤倉岳山頂着。八甲田山塊が間近に全周に見える。絶景かな!
       同山頂直下で昼食を取る。
       おにぎりをほおばりながら、こんもりとした大岳や高田大岳を
       見る。さすがにこれらの山に今から登って滑ろうという気は
       起こらないが(U氏はどうだったか・・・)一番東の雛岳は
       ルートの途中にあり、登れそうだ。しかも東側斜面は急斜面
       だが、気持ちよさそうだ。結局、行くことになる。
       実際登り始めるとかなりの傾斜だ。シールを付けても時々ずれ
       る。
14:35 雛岳中腹(1100M)で登頂断念決定。ここから先もかなり急傾斜
       だ。加えて木立が密となっているためだ。しかしここから
       箒場岱ルートへ戻る斜面が、木立のない気持ちの良い一枚バーン
       だ。
15:20 レストハウス箒場岱へ到着。本日のツアー終了。
       ぐっと飲むビールがうまい。
       酸ヶ湯温泉泊(自炊)



4月15日(月)
05:30 起床。本日最終日。正午までには、八甲田を出たい。皆手早く
       身支度を整える。薄曇りだ。風は強い。
07:40 猿倉温泉発。4月下旬より営業開始とのことでまだ閉まっている。
       20数年前にU氏が登ったらしいが、全く記憶にないとのこと。
       指導標も全くなく、地図とGPSでのルートファインディングが
       必要だ。北東の尾根に出る。この尾根は北東面に広大に延びてい
       て視界制限時には嫌らしい所だ。
09:20 猿倉岳山頂着。山頂より北八甲田の山々が良く見える。南八甲田
       の乗鞍岳も目の位置だ。
       北斜面は斜度30度、滑りごたえがあるが、そこを滑るとすぐだ
       らだら斜面になってしまう。結局登ってきた斜面を滑り降りる。
       頂上直下は20度位で快適に皆ターンが決まる。
10:00 猿倉温泉着。滑走は僅か20分だ。でも満足したツアーだった
       (^^)
10:20 近くの谷地温泉に入る。脱衣所を出た途端、おばちゃま連に湯船
       で出迎えられる。ここも混浴だ。白濁湯と透明の湯と2種ある。
11:25 酸ヶ湯温泉の名物「凍み豆腐」を皆でおみやげに買う。
12:00 解散。
19:40 大宮駅着。
       東北道をU氏がすっとばしたおけげで予定より1時間早く大宮駅
       に到着。(すっとばしたのはいいのだか・・・とある人から高い
       おみやげをいただくことになった・・・詳細はU氏自ら説明する
       でせう)

21:10
八王子の自宅着。ふっと一息、ぐびっとビール。
       急峻な尖峰はない八甲田だか、雄大な景色の中に溶け込むように
       立ち並ぶ山々は、心がなごむ。いいですよー。
       5月上旬に乗船がほぼ決まり、スキーもこのツアーで最後だ。
       今シーズンを振り返れば、私が行ったツアーは、ほぼ8割ドピー
       カンだった。嵐を呼ぶ雨男は返上することにしよう!



04/28-29 妙高・火打山 [OB]

■ コース
要相談。雪解けが早く、黒沢からは登れないことが予想される。夏道を登る
ことになるやも知れず。
帰りは高谷池尻谷コースも考えられる。
くわしくは下記清水携帯まで連絡されたし。


登山口から黒沢を渡る所までは雪もあり順調に進みました。そこから夏道の十二曲ルートは地形図上の1790mまで巻いて行くのですが、直登している跡があったので板を担いでそれを追いって行ったら、はまりました。無駄なトラバースがあります。ここは素直に夏道のように巻いたほうがいいですね。ある程度まで板を履いたまま行けると思います。1790mから富士見平までは夏道をはずしてしまい(たぶん自分たちが少しだけ右にずれていたと思います)急斜面の藪漕ぎはつらかったです。板を担ぐところは安全のため急斜面の一部だけですね。登山口からヒュッテまで昼食含めて3時間半ほどでした。ヒュッテから火打山まではのんびりペースで2時間。くだりはあっという間、でも気持ちがいい。上り返しが1時間くらいでした。
4/29
高谷池ヒュッテ~三田原山~涸沢を道路までこのまま来た道を下るのはつまらないので、三田原山に向かうことにしました。ヒュッテから三田原山までは、ほぼ一直線のルートを取りました。のんびりペースで2時間ほどです。黒沢岳北から黒沢池までの斜面もいいですね。三田原山を下るところは地形図上の2347m付近からです。このあたりの斜面も広くていいですね。標高1800mあたりから沢に入って下りました。1500mから下は、小さな滝を巻いたり板を外すところも出てきます。藪漕ぎも少しありました。強引に板を履いたまま滑った後があったけど、怪我をしたくないので・・・。三田原山から下の道路までは、昼食とルート確認しながら2時間半ほどかかりました。久しぶりのツアーで不安だったけど、天気もよく滑りも楽しめたので良かったです。雪がもっとあれば、もっともっと良かったでしょう。ヒュッテの自炊設備が整っているので、仲間が多ければ、おいしいものを作れます。次に行ったときには有効に使いたいともいます。高谷池ヒュッテで滝沢さんと会いました。鍋倉谷を下りたようなので、その辺の話も聞きたいですね。



06/30 犀川舟遊び [舟]
万水川
■コース
生坂ダム湖(水鳥公園)
万水川~犀川)
■備考
荒天時は中止、小雨決行
川下りは様子を見て行います。
カナディアンカヌー1機
ダッキー(ゴムボート)2機
リバーカヤック、複数ありの予定


天気予報では雨が降るのか曇るのか、まったくつかめませんでしたが現地に着いてみるとうす曇で時々太陽が見えるぐらい。でも、川は冷たかったです。冷たくて、おもわず泳がせなかったぐらい。ダム湖では泳ぎましたよ



~ダムでの泳ぎ方~

1.カナディアンに1人で乗り一番後ろに座る。

2.仰向けになりちょこっと傾ける。

すると自然に川の中。2番のちょこっとかたむけるは必要で後ろに倒れただけではまだ不足です。その後、カナディアンを起こしても中に水が大量に入っていたためすんごい重く、しかも喫水が低くなるので少しでも傾けると簡単に川の中に入れます。午後からですが前回はまさに激沈隊がゆくでしたが今回はメンツ的にも撃沈しないだろうから万水~犀川~中村マレットまで行きました。配船はそれぞれ自分の舟、自分はカヤックで下るつもりだったけど、ダッキー本来の使い方(・・初めての女の子を乗せて下ると言うとっても「こころざし」の高い使い方。そうそれを漢と言う。~魁・男塾~より)で心の高さで遊べたのでいいでしょう。須藤君は初めての流れだったので少し波が立っていただけですが心臓が止まるぐらい楽しんだ模様です。でも、一番大きな瀬がただの流れになっていたので心臓を止める事ができなかった事は残念です。それから小野田・須藤・前川隊はファインビュー温泉へ風呂場はファインビュー松、隙間から松本市街が見える程度で少しがっかり 景色がいいのはフロントだけとは・・・ ソーセージ製造機欲しくなってきた。 (小野田)

09/08 犀川でGo!!
犀川
■集合
08/25 09:00 大岡の道の駅
■コース
[09:00] 集合
[10:30] さざなみ荘(船場)
[12:00] お昼
[13:00] 後半戦スタート
[16:00] ご~~~~~~~る
■装備
舟・ライジャケ・メット・ウエットスーツ(ある人だけ)
水着(ぬれてもいい格好)・着替え・ぬれてもいい靴・めがねバンド
  • 昼ごはん(必須)

私にとっては、今年2度目のカヤックでの川下りで前回の万水川同様、緊張の連続でした~スタートして間もない、そこそこの瀬でいきなりマジ沈食らって、かなりあせりましたというか、よく覚えてないんですが・・・しかし、今までの血のにじむような?特訓が実を結んだのか、なんとかロールで復帰できましたぁ~(1回目は勢い余って、逆沈しましたが)(笑) 自分にとっては、流水&マジ沈でのロール成功だっただけに、感無量でした(おおげさ?)(須藤)
案外天気も良く、初めて川を下れてとても嬉しかったです。 企画してくれてありがとうございました。 海ばかり行ってたので川のスピード感、緩急の変化、瀬の涼しさが 新鮮でやっぱ川もいいなーと思いました。 (若林)
お蔭様で充分楽しませて頂き 貴重な体験が出来ました。スリルがあって怖さと 面白さで時間のたつのも忘れてしまいました。皆さんは技術も素晴らしく 華麗に漕いだり潜ったりしてましたが自分の事がヤットの思いで 余り見惚れている余裕が無く残念でした。今回は二人で漕ぎ 思う様な所になかなか進まず 息を合わせて漕ぐのがなかなか 難しかったです。それでも沈む事無く 無事最後まで着けて感動でした。 (桜井)
「小野田さんは水の掛け方は教えてくれたけど漕ぎ方は教えてくんな~~いぃ。」
川に入ると怖いとか何とか、躊躇している余裕はありません。ひたすら流れていってしまうので対応して行くだけです。初めの瀬で、この日最初で最後の沈脱者となり、皆さんを楽しませて? しまいました。(依田)

10/27 鬼ヶ城(長野県真田町角間温泉)ハイキング

■集合
A: 09:00 あゆみ保育園駐車場
B: 09:30 真田角間温泉
■日程
角間温泉から1周2時間ほどのハイキングコース

11/03 横谷峡紅葉ハイク

■集合
9:30 立科町役場駐車場
■コース
横谷峡~蓼科(友人の知人の別荘)泊


11/03-04 八方尾根初滑り
■集合
07:00 八方尾根アダムゴンドラ下の駐車場


11/10 海谷取水口高地(新潟県糸魚川市)トレッキング

■集合
A: 07:00 上田あゆみ保育園駐車場
B: 09:00 現地三境峠キャンプ場
■日程
越後の上高地と言われている所 片道2時間位のトレッキングコース



11/17 奥只見丸山スキー場 初滑り

■コース
09:00 奥只見丸山スキー場 14:00

非常に良い天気で気温も上がり汗をかいたお陰で風邪が治ったようです。リフト待ちはほとんど無く快適でしたが、雪質は春先のようで午後から膝の違和感を感じ早々に退散してきました。 若林さんとも色々と話をする事ができ楽しい一日になり ました。若林さんは温泉通で地元の人間よりよく知っていられるのにはびっくりしました。また機会があればご一緒お願いします。 (飯野)

11/17 Yeti 立山直前対策セミナー
■集合
Yeti 現地あいのり集合 
集合時間自由FLEX(開園8:30) コアタイム12:00
■コース
Yeti http://www.yeti-resort.com/
■持ち物
各スキー、一応山装備、遊び道具
ビーコン、アバランチプローブ、シャベル(一応練習)
お風呂の用意
■備考
お昼は七輪でBBQをやります。
一応、BBQ道具と肉は用意しますが、
好きな食材、自分の分のお酒は持参してくださいね
HPで割引券あり\2000⇒\1800になる


11/22-24 立山雪遊びツアー
三田原山から妙高山
■宿泊先
みくりヶ池温泉
■参加費 
宿代2万1600円、アルペンルート7650円(JAF割り含む)
■コース
1日目
小野田・清水・松田・・一の腰
[13:00] みくりが池温泉出発
[16:00] みくりが池温泉着
田所・大河原・小長井・渡辺・北川・・一の腰&展望台
[11:00] バスターミナル出発
[16:30] みくりが池温泉着
2日目
[09:00] みくりが池温泉出発
[12:30] 剣御前小屋~剣沢へ
[13:30] 剣御前小屋~雷鳥沢~地獄めぐり
[16:00] みくりが池温泉着
3日目
帰った
■装備
各自の行動予定の用具装備
夜の飲み物&つまみ
昼飯(小屋へも頼めます。バスターミナルにも食堂あり。)
悪天候時にはビーコン、救急法の練習をします。ビーコン、ゾンデ
、シャベルを持っている人は持ってきてください。


立山に参加の皆さんご苦労様でした。怪我も無く、無事に下山できて良かったです。3日とも晴天で雪も多く、21日に降った雪が、気持ちよく、室堂でのんびりする予定がついつい、出かけてしまいました。一の越のノートラック地帯、雷鳥沢の長い斜面、今考えてもヨダレものです。今年はどこでも滑れるためか、どこもすいていて、良かったです。しかし、雷鳥沢の長い登りと長い下りで、足はヘロヘロ、地獄谷を通ってみくりが池への登りには、泣きが入ってしまいました。そのためか、次の日はもう帰ろうモード!!他の人もお帰りモードで、ひと安心でした。

失敗談

其の壱 昨シーズン、靴のひもが切れたので、はずしたが、そのままヒモを持たずに来てしまった。其の弐 小屋締めのパーティーが無いので余分に液体を持ってきたが、消化できず多量に持ち帰ってしまった。さて、今年来たくてもこれなかった人も、XCの人も来年も、また企画しますのでよろしくお願いします。

12/01 テレマークスキー練習会in湯の丸

■場所 
長野県湯の丸スキー場
■集合
9時 レストハウス ファミリー前(第5トリプルリフトのそば横)予定
何時に来てもかまいません。随時来て練習しましょう。お昼ぐらいに
集まって食事でも。
■装備
スキー道具
お風呂セット
自炊の人は昼ごはん


3人でそれぞれ練習をするがリフト1本分のゲレンデ。お昼過ぎには飽きが来て温泉モードで奈良原温泉へ直行。貸しきり状態で滑っているより長く入っていました。(清水)



12/09 テレマークスキー練習会inスノーウェーブパーク白鳥高原

■場所
スノーウェーブパーク白鳥高原
■集合
10時 センターハウス前予定(リフトは8時より動いています)
■装備
スキー道具


12/21 テレマークスキー練習会in湯の丸スキー場

■場所 
湯の丸スキー場
■集合
9時半 レストハウス ファミリー前(第5トリプルリフトのそば横)予定
■装備
スキー道具


大雪でした。特に午後から吹雪いてきて、パウダーなので滑る分にはとっても楽しかったんですが、吹雪&用事がある、のツーアタックで後ろ髪引かれながら2時ごろには撤収しました。こんなに上手かったん?ってぐらい快適でしたよ。吹雪いていなければ・・・。
よく見るゲレンデで丁寧にターンをしてくる人の様に丁寧に降りてきましたが、これをやると疲れますね。いい加減に滑ってきたほうが楽チン。到底まねできない (小野田)



12/28~31 シャルマン火打 パウダー合宿

■参加費 
宿代 + リフト代
■装備
ゲレンデスキー装備ですが深雪を想定してください
  • できれば太板
  • ゴーグル必須
  • パウダーリングのストック
  • ながぐつ
  • 雪かきグッズ
  • 車止め


■12/28 快晴
前日の夜に15cmほど降った模様。できれば、吹雪いてて欲しかったけど一日中晴れでした。当然アサイチリフトに乗って、ノートラックの斜面に突っ込む。雪質は超軽いドライパウダーでした。深さはひざ程度でかなり幸せ状態。お昼は山頂の小屋のイクラ丼と氷結でご満悦。夜は信テレやシーハイルの方々と忘年会。パウダーとうまい料理&酒でまたまた幸せ。ひさしぶりに記憶が無くなるほど飲みました。
■12/29 雪
朝起きると、ふもとで20cm程度の積雪。すぐにシャルに向かう。これぞシャル!という降り方で昨日のトラックは無くなっている。昨日に比べると重めの雪だが、私は深いほうが好みなので奇声をあげながら高速で突っ込む。途中、調子こいて5mぐらいの段差を転げ落ちるも、無傷。やはり私にヘルメットは必要ですね。この日の夜は5人で宿泊。雪は降り続いている。
■12/30 快晴
朝起きると、ふもとで15cm程度の積雪。またまたシャルに向かう。思ったより山には雪が積もっていない。15cmぐらいかな。場所によってはトラックがうっすら残っている。踏まれていない所でもスピードが出る雪質で、ちょっと怖い。でも、食い残しを探しながら滑る。(トツゲキ)

最終更新:2007年05月16日 15:38