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**ゆきうさぎとは +「ゆきうさぎML」は、メールで誘い合って一緒にスキーツアーを楽しもうという主旨で創られました。 メーリングリスト(ML)を利用して各自のアイデアや情報を出し合って企画を決め、当日は参加希望者が待ち合わせをして一緒にフィールドへ繰り出すのです。 入会、参加に掛かる費用は一切有りません。 + 通常のMLとは違いあくまで同行者を見つけ、一緒に出かけようと言うMLです。情報収集の為に登録する事も構いませんがあまり有益な情報も無ければ、メンバーのキャラクターも判らなければ読むだけでは面白くない事でしょう。 + 現在ML加入会員数は170人強と大所帯なのですが、半数以上はROMオンリーで、参加どころか投稿すら一度も無い人が大勢います。加入しても流れてくるメールを読むだけでは全く意味が有りませんので、積極的に参加、投稿しましょう。 + ゆきうさぎ発祥は長野の上田界隈で、元はクロカンメインのサークルでした。ですので今でも長野の人が多いのですがインターネットを利用しML化と同時に当然全国オープンになりました。現在は東京、神奈川の関東勢も多く、北アルプス方面へは遠いので相乗りして(経費節約と一人で運転も辛いから)現地へ赴く事が多いです。南は愛知、北は北海道までメンバーの輪は広がっています。 現在関東勢40%信州勢40%東北10%中部10%と言ったところでしょうか? + 出だしがクロカンクラブですので(と言っても競技クロスカントリーではなく、ネイチャースキーです。装備は革テレマークブーツにスリーピンが多い)当初のんびり系ツアーが多かったのですが世の中のテレマークの装備のハード化(滑降重視化)により当然ゆきうさぎ内にも滑り系が現れ、現在はクロカンからリフト裏のバックカントリー、または唐松沢等の壁のようなエクストリームな企画(SDと言う)まで幅広く出されます(最近はXCの企画が少なく寂しくなってきましたが、是非クロカン派の方々、SD化をお願いします)。ご自身の趣味、レベルに合ったSDにご参加ください。 + ヒールフリースキーの会だった為現在でもテレマーク(XCを含む)が全体の90%を占めています。山スキーは現在少数ですが行動形態は大して変わらないので参加は全然OK!です。スノーボードの参加も可能ですが、コースによっては(アップダウンがあるようなルート等)テレマークのようにそのまま歩き出せる形態ではないので面白くなくなってしまう事も有るかもしれません。基本的には大歓迎ですが、まずSDのコースについて検討して(又は直接MLへ質問しても構いません)それから参加表明してください。 + 肝に銘じて欲しいのはゆきうさぎのツアーは有料ガイドツアーでは無いと言うことです。 ゆきうさぎはあくまで個人山行きの集合体。 つまり、個人個人が地図、コンパスを持ち、 ルートファインディングを行い、自己の責任の上で行動してもらいたいと言う事です。 た・だ・し!! こう書くと”一人前になったら 参加しろ!”と聞こえるかもしれませんが、 そうでは有りません。あくまで、そういう意識を持って参加してください。と言う事です。 ガイドが先導してくれて、全ての面倒を見てくれる 商業ツアーと同じ様に思わないで下さいというだけです 。当然始めは山の事もよく判らないだろうし、地図もろくに読めないかも知れませんが、読めるように なってから参加しろって事では有りません。 家で有る程度勉強するのは当然ですが、まず参加しそこで勉強すると言う意識を持って下さい。 本当の初心者も沢山参加されています。当然パーティーで行動する以上経験豊富な方々が面倒を見てくれます。 だから安心して参加されて構わないのですが、 たとえばリーダーが地図を広げてルートを確認していたら、自分も地図を広げ、考える。ただ何も考えずについ て行くだけだといつまでたっても上達しません。と、言う事です。文章にすると堅くなってしまい、参加しずらくなるかも知れませんが、ただ単に気持ちの問題です。 とは言ってもはぐれてしまう事だって無いとは言い切れません。勿論はぐれないように努力もすれば、その後の捜索もやりますが、100%とは言い切れません。その際に自分を守れる技術(ルートへ復帰できる技術や、ビバークできる装備等)が有る程度無いと難しい場合も有りますし、万が一の事故の際もML内では責任を取れません。その他スキーツアーの詳しい説明はinfoをご覧下さい。 ---- **MLとは? メーリングリスト(ML)とは、ML用アドレスに投稿されたメールがメンバー全員に配信されるシステムです。「ゆきうさぎML」にあなたのメールアドレスを登録することで、「ゆきうさぎML」宛に投稿されたメールがあなたにも配信されるようになり、簡単に他のメンバーと情報を共有できます。登録によって発生する料金や義務,拘束は一切ありません。登録解除はいつでも可能です。リアルタイムに活動の予定や報告等の情報をメールで受け取ることができるだけでなく、あなたが「ゆきうさぎML」に投稿することによってメンバー全員に対して質問や参加表明などを簡単に行うことができます。 ---- **規則 会則 山岳会のような厳しい規則、会則は有りませんが、モラル、安全面を考慮して以下の「基本ルール」を定義しております。 MLおよびツアーにはどなたでも参加いただけます。ただし山行の際は[[計画書>http://www32.atwiki.jp/yukiusagi-ml?cmd=upload&act=open&pageid=28&file=%E5%B1%B1%E8%A1%8C%E8%A8%88%E7%94%BB%E6%9B%B8format.xls]]を作ることを推奨していますので、住所、氏名、連絡先の提示を求める事も御座います。ML内だけでしたらハンドルネームのみの参加でも可能ですが山行の際には本名の提示が必要です。また山行への参加は自己責任が前提です。 ***「基本ルール」 ・参加は自己責任を前提とし、事故が発生した際でも責任の所在を当MLまたは同行者に求めてはいけない。 ・行動形態はグループ行動を基本とする。 ・山行メンバー内の他のメンバーから確認できないような単独での行動を禁止する。 ・山行メンバーのスキルによってパーティーを分割してもかまわない。ただし、パーティー内に技術的に長けている者を必ず置く。 ・山行リーダーは企画者が担う。ただし、責任者ではなく「まとめ役」と位置づける。 ・企画者は山行計画書を作成し、山行メンバー全員に配布する。ただし、ゆきうさぎMLへの提出は無用。入山時の提出先は山行メンバーで決める。 ・入山時には、以下の確認を義務とする。     ①メンバー全員のブリーフィング     ②全員のビーコン・チェック     ③通信手段(無線機・携帯電話) ・滑降時はバディで行動する。視界の悪い時は特にグループ行動とする。 ・下山時の報告は、ゆきうさぎMLへは無用とし、その他の報告はリーダーの判断とする。 ・できるだけ山岳保険等の加入をすすめる。 ・可能な限り三種の神器(ビーコン、ゾンデ、スコップ)を装備することを薦める。また参加希望者の中で、これらを持っていない人は、複数の上記道具を持ち合わせているメンバーもいるので、ML上に問い合わせてみること。 ・ゆきうさぎMLメンバーとしての自覚とモラルにより、他人を誹謗中傷することなく、ネチケットを守り、他人を不快にさせる行為をしてはならない。 ・特に山では、他人を危険にさらすことがないよう、十分な注意を払うこと。 ---- **入会方法 詳しくはメニューの「JOIN」をお読みください ---- **privacy policy ゆきうさぎでは山行の際に山行計画書を発行いたします。その際に住所、氏名、電話番号、緊急連絡先、血液型等の個人情報の提示を求める場合がございます。 情報の開示 ・ゆきうさぎは、個人情報を販売したり貸し出したりすることはいたしません。 ・以下の場合に、ゆきうさぎは個人情報を第三者に提供することがあります 。 +情報提供について本人の同意がある場合 +警察などの公的機関から、刑事訴訟法(昭和二十三年七月十日法律第百三十一号)などの捜査権限を定める法令に基づき正式な照会を受けた場合 +人の生命、身体および財産などに対する差し迫った危険があり、緊急の必要性がある場合であって、本人の同意を得ることが困難な場合 ----
**ゆきうさぎとは +「ゆきうさぎML」は、メールで誘い合って一緒にスキーツアーを楽しもうという主旨で創られました。 メーリングリスト(ML)を利用して各自のアイデアや情報を出し合って企画を決め、当日は参加希望者が待ち合わせをして一緒にフィールドへ繰り出すのです。 入会、参加に掛かる費用は一切有りません。 + 通常のMLとは違いあくまで同行者を見つけ、一緒に出かけようと言うMLです。情報収集の為に登録する事も構いませんがあまり有益な情報も無ければ、メンバーのキャラクターも判らなければ読むだけでは面白くない事でしょう。 + 現在ML加入会員数は170人強と大所帯なのですが、半数以上はROMオンリーで、参加どころか投稿すら一度も無い人が大勢います。加入しても流れてくるメールを読むだけでは全く意味が有りませんので、積極的に参加、投稿しましょう。 + ゆきうさぎ発祥は長野の上田界隈で、元はクロカンメインのサークルでした。ですので今でも長野の人が多いのですがインターネットを利用しML化と同時に当然全国オープンになりました。現在は東京、神奈川の関東勢も多く、北アルプス方面へは遠いので相乗りして(経費節約と一人で運転も辛いから)現地へ赴く事が多いです。南は愛知、北は北海道までメンバーの輪は広がっています。 現在関東勢40%信州勢40%東北10%中部10%と言ったところでしょうか? + 出だしがクロカンクラブですので(と言っても競技クロスカントリーではなく、ネイチャースキーです。装備は革テレマークブーツにスリーピンが多い)当初のんびり系ツアーが多かったのですが世の中のテレマークの装備のハード化(滑降重視化)により当然ゆきうさぎ内にも滑り系が現れ、現在はクロカンからリフト裏のバックカントリー、または唐松沢等の壁のようなエクストリームな企画(SDと言う)まで幅広く出されます(最近はXCの企画が少なく寂しくなってきましたが、是非クロカン派の方々、SD化をお願いします)。ご自身の趣味、レベルに合ったSDにご参加ください。 + ヒールフリースキーの会だった為現在でもテレマーク(XCを含む)が全体の90%を占めています。山スキーは現在少数ですが行動形態は大して変わらないので参加は全然OK!です。スノーボードの参加も可能ですが、コースによっては(アップダウンがあるようなルート等)テレマークのようにそのまま歩き出せる形態ではないので面白くなくなってしまう事も有るかもしれません。基本的には大歓迎ですが、まずSDのコースについて検討して(又は直接MLへ質問しても構いません)それから参加表明してください。 + 肝に銘じて欲しいのはゆきうさぎのツアーは有料ガイドツアーでは無いと言うことです。 ゆきうさぎはあくまで個人山行きの集合体。 つまり、個人個人が地図、コンパスを持ち、 ルートファインディングを行い、自己の責任の上で行動してもらいたいと言う事です。 た・だ・し!! こう書くと「一人前になったら 参加しろ!」と聞こえるかもしれませんが、 そうでは有りません。あくまで、そういう意識を持って参加してください。と言う事です。 ガイドが先導してくれて、全ての面倒を見てくれる 商業ツアーと同じ様に思わないで下さいというだけです 。当然始めは山の事もよく判らないだろうし、地図もろくに読めないかも知れませんが、読めるように なってから参加しろって事では有りません。 家で有る程度勉強するのは当然ですが、まず参加しそこで勉強すると言う意識を持って下さい。 本当の初心者も沢山参加されています。当然パーティーで行動する以上経験豊富な方々が面倒を見てくれます。 だから安心して参加されて構わないのですが、 たとえばリーダーが地図を広げてルートを確認していたら、自分も地図を広げ、考える。ただ何も考えずについ て行くだけだといつまでたっても上達しません。と、言う事です。文章にすると堅くなってしまい、参加しずらくなるかも知れませんが、ただ単に気持ちの問題です。 とは言ってもはぐれてしまう事だって無いとは言い切れません。勿論はぐれないように努力もすれば、その後の捜索もやりますが、100%とは言い切れません。その際に自分を守れる技術(ルートへ復帰できる技術や、ビバークできる装備等)が有る程度無いと難しい場合も有りますし、万が一の事故の際もML内では責任を取れません。その他スキーツアーの詳しい説明はinfoをご覧下さい。 ---- **MLとは? メーリングリスト(ML)とは、ML用アドレスに投稿されたメールがメンバー全員に配信されるシステムです。「ゆきうさぎML」にあなたのメールアドレスを登録することで、「ゆきうさぎML」宛に投稿されたメールがあなたにも配信されるようになり、簡単に他のメンバーと情報を共有できます。登録によって発生する料金や義務,拘束は一切ありません。登録解除はいつでも可能です。リアルタイムに活動の予定や報告等の情報をメールで受け取ることができるだけでなく、あなたが「ゆきうさぎML」に投稿することによってメンバー全員に対して質問や参加表明などを簡単に行うことができます。 ---- **規則 会則 山岳会のような厳しい規則、会則は有りませんが、モラル、安全面を考慮して以下の「基本ルール」を定義しております。 MLおよびツアーにはどなたでも参加いただけます。ただし山行の際は[[計画書>http://www32.atwiki.jp/yukiusagi-ml?cmd=upload&act=open&pageid=28&file=%E5%B1%B1%E8%A1%8C%E8%A8%88%E7%94%BB%E6%9B%B8format.xls]]を作ることを推奨していますので、住所、氏名、連絡先の提示を求める事も御座います。ML内だけでしたらハンドルネームのみの参加でも可能ですが山行の際には本名の提示が必要です。また山行への参加は自己責任が前提です。 ***「基本ルール」 ・参加は自己責任を前提とし、事故が発生した際でも責任の所在を当MLまたは同行者に求めてはいけない。 ・行動形態はグループ行動を基本とする。 ・山行メンバー内の他のメンバーから確認できないような単独での行動を禁止する。 ・山行メンバーのスキルによってパーティーを分割してもかまわない。ただし、パーティー内に技術的に長けている者を必ず置く。 ・山行リーダーは企画者が担う。ただし、責任者ではなく「まとめ役」と位置づける。 ・企画者は山行計画書を作成し、山行メンバー全員に配布する。ただし、ゆきうさぎMLへの提出は無用。入山時の提出先は山行メンバーで決める。 ・入山時には、以下の確認を義務とする。     ①メンバー全員のブリーフィング     ②全員のビーコン・チェック     ③通信手段(無線機・携帯電話) ・滑降時はバディで行動する。視界の悪い時は特にグループ行動とする。 ・下山時の報告は、ゆきうさぎMLへは無用とし、その他の報告はリーダーの判断とする。 ・できるだけ山岳保険等の加入をすすめる。 ・可能な限り三種の神器(ビーコン、ゾンデ、スコップ)を装備することを薦める。また参加希望者の中で、これらを持っていない人は、複数の上記道具を持ち合わせているメンバーもいるので、ML上に問い合わせてみること。 ・ゆきうさぎMLメンバーとしての自覚とモラルにより、他人を誹謗中傷することなく、ネチケットを守り、他人を不快にさせる行為をしてはならない。 ・特に山では、他人を危険にさらすことがないよう、十分な注意を払うこと。 ---- **入会方法 詳しくはメニューの「JOIN」をお読みください ---- **privacy policy ゆきうさぎでは山行の際に山行計画書を発行いたします。その際に住所、氏名、電話番号、緊急連絡先、血液型等の個人情報の提示を求める場合がございます。 情報の開示 ・ゆきうさぎは、個人情報を販売したり貸し出したりすることはいたしません。 ・以下の場合に、ゆきうさぎは個人情報を第三者に提供することがあります 。 +情報提供について本人の同意がある場合 +警察などの公的機関から、刑事訴訟法(昭和二十三年七月十日法律第百三十一号)などの捜査権限を定める法令に基づき正式な照会を受けた場合 +人の生命、身体および財産などに対する差し迫った危険があり、緊急の必要性がある場合であって、本人の同意を得ることが困難な場合 ----

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