「「終わったー!!」」
伊万里「やっと!冬休みの宿題終わったね。みのりん!」
稔「ああ、これも勉強教えてくれた姉さんのお陰だな」
ひめ「ん~、おめでと~…」
稔「寝るなら自分の部屋で寝なよ」
ひ「ん~、みのるくん、ベッドまで連れて行って~」ぐしぐし
稔「はいはい、じゃ失礼しますよ。お姫様」スッ
伊(お姫様だっこ! ボクだってまだなのに!!
稔「悪ぃ、伊万里ちょっと待っててな」
伊 ! ……( ̄ー ̄)ニヤリ
稔「あれ? 寝ちまったか? おい、伊万里起きろー」
伊「みのりん、ボクもう眠いよ~」
稔「そうか、じゃ帰れよ」
伊「ひど!? じゃなくて、眠さ限界だからここで寝かせて~」
稔「いや、お前がどうしようもないヴァカでも、流石に風邪ひくぞ?」
伊(なんか… 扱いが違いすぎるよみのりん…… でも、ここから反撃だ!!
稔「どこかに毛布あったかなー」
伊「みのりん、ぼ、ボクもベッドまで、つ、連れて行って~」///
稔「あー、しかたねぇなぁ」スッ
伊(キタ―!! お姫様だっこ! ベッド直行! そして二人は!! あぅあぅ///
稔「よっと!」
伊(なぜファイヤーマンズキャリー orz
毒男「なあ、稔。お前、携帯小説とか書いてないよな?」
稔「最近、なんかの賞取ったってアレの事だな…。当たり前だろ、俺に文才は無い」
毒「だよなー。なんかアレってさ」
稔「ああ、判ってるって」
毒「まっ、いいや。それより今日家族いねんだけど、ウチにくるか?」
百合(と言いつつ、毒男は稔に顔を近づけて来る。稔は分かっている、断れる筈が無い。
あの夜、無理やり抱かれた彼の体を思い出すと…)
あの夜、無理やり抱かれた彼の体を思い出すと…)
みずき「あたしね。本当は事故の後、少しだけ意識あったんだ」
伊万里「えっ?」
み「伊万里があたしの人工呼吸器を滅茶苦茶に弄ってるのも見てた。凄く苦しかった。
あたしが居なくなれば… みのるを独占出来るとでも思ったの?
ふざけんな! お前みたいな人殺しがみのるの隣に居る資格なんかない!!」
あたしが居なくなれば… みのるを独占出来るとでも思ったの?
ふざけんな! お前みたいな人殺しがみのるの隣に居る資格なんかない!!」
伊「何言ってるのかわかんないなー。 みずきちおかしいよ?
夏休みの宿題を一緒にやったのもボク
おばあちゃんが亡くなって、一晩中泣いていたみのりんを慰めたのもボク!
修学旅行も!学園祭も!林間学校も!日常のお買い物だって!
物心ついた頃からずーと、ずーーとみのりんの隣はボク! ボクだけのものなんだ!!」
夏休みの宿題を一緒にやったのもボク
おばあちゃんが亡くなって、一晩中泣いていたみのりんを慰めたのもボク!
修学旅行も!学園祭も!林間学校も!日常のお買い物だって!
物心ついた頃からずーと、ずーーとみのりんの隣はボク! ボクだけのものなんだ!!」
稔「あー、とりあえず、ドリンクバー三つお願いします」
毒男「ほう? お前程度の腕で俺に勝てるとでも?」
稔「ああ、今日から夜見市最強は俺になる」
伊万里「何で男の子はどっちが強いか比べたがるかなー。たかがゲームなのに」
毒&稔「だって… なあ?」「ああ…」 (苦笑しつつ、目で語り合う男達
みずき「なんだろう? なんかこう……」
ひめ「わかるわかる。なんか… ねぇ?」
「ただいまー。あ、いっちゃん来てたんだ?」
「おかえりなさい。ひめお姉さま」
「カップケーキ作ったからお裾分けだってさ」
「……稔くん、お姉ちゃん〈ただいま〉って言ったよね?」
「ああ、ごめん、〈おかえり〉姉さん。これからお茶淹れるけど紅茶で良い?」
「アールグレイ、ゴールデンルール+一人分追加」
「一人分追加?」
「こんにちは、稔くん。お邪魔するね」
開け放たれたリビングのドアから覗く、ふわゆるウェーブのロングヘアーと穏やかな笑顔
誠実、真面目、責任感が強く、お嫁さんにしたい女子生徒ランキング常に上位
優しいお姉さんキャラはすでにあたしが完成している! 困ったときにはこの人を呼べ!
万能系巨乳美少女! 蓬山早紀嬢が来てくれたァーー!!
「ね、姉さん、大変だ! うちに女神が降臨なさった」
「…稔くんがどんなにバカでも、お姉ちゃんは見捨てないからね」
三対の可哀想な生き物を見る目が俺を貫く。
正山小種(正露丸の香りがする中国の紅茶)にしてやろうかな…
「ひめの部屋でお茶するから、淹れたら持って来てね。いっちゃんも来る?」
「ボクも行っていいの!?」
「いいよ、女の子同士でいっぱいお喋りしよ」
俺は駄目って事ですね、把握。
「おかえりなさい。ひめお姉さま」
「カップケーキ作ったからお裾分けだってさ」
「……稔くん、お姉ちゃん〈ただいま〉って言ったよね?」
「ああ、ごめん、〈おかえり〉姉さん。これからお茶淹れるけど紅茶で良い?」
「アールグレイ、ゴールデンルール+一人分追加」
「一人分追加?」
「こんにちは、稔くん。お邪魔するね」
開け放たれたリビングのドアから覗く、ふわゆるウェーブのロングヘアーと穏やかな笑顔
誠実、真面目、責任感が強く、お嫁さんにしたい女子生徒ランキング常に上位
優しいお姉さんキャラはすでにあたしが完成している! 困ったときにはこの人を呼べ!
万能系巨乳美少女! 蓬山早紀嬢が来てくれたァーー!!
「ね、姉さん、大変だ! うちに女神が降臨なさった」
「…稔くんがどんなにバカでも、お姉ちゃんは見捨てないからね」
三対の可哀想な生き物を見る目が俺を貫く。
正山小種(正露丸の香りがする中国の紅茶)にしてやろうかな…
「ひめの部屋でお茶するから、淹れたら持って来てね。いっちゃんも来る?」
「ボクも行っていいの!?」
「いいよ、女の子同士でいっぱいお喋りしよ」
俺は駄目って事ですね、把握。
~10分後~
淹れたての紅茶と伊万里のケーキを持って二階に上がる。
「それでね、これが中学生くらいの写真」
姉さんの部屋のドアが開いている? 閉め忘れなんて珍しいな。
「これって稔くんでしょ、大怪我してるみたいだけど大丈夫だったの?」
「早紀は優しいねー。ひめもよく解らないけど一時期、怪我も病気もしてないのに眼帯と包帯してたの」
「ボクがどうしたの?って聞いたとき、カノッサがどうこうって言ってたよ」
「それでね、これが中学生くらいの写真」
姉さんの部屋のドアが開いている? 閉め忘れなんて珍しいな。
「これって稔くんでしょ、大怪我してるみたいだけど大丈夫だったの?」
「早紀は優しいねー。ひめもよく解らないけど一時期、怪我も病気もしてないのに眼帯と包帯してたの」
「ボクがどうしたの?って聞いたとき、カノッサがどうこうって言ってたよ」
ピッ、カチカチッ
『姉が俺の黒歴史を友人にバラしてるから安価で行動するww >> 5』
『姉が俺の黒歴史を友人にバラしてるから安価で行動するww >> 5』
5:VIPにかわりましてGEPPERがお送りします
全裸で部屋凸
全裸で部屋凸
\(^o^)/オワタ